プーチンさんが18世紀なら名君だったとの話と琉球新報みたいなゴミが引っかかるプロパンガダなら中国は数手上手ですよね。

日本は戦争は起こりうることを認識すべき。また核大国が本気で戦争を始めると周りの国は止められない。核戦争になるので軍事援助だけになる事を認識する事。
仮に10年後に中国が攻め込めば、日本は単独で人民解放軍と持ち堪えなくてはいけない。
自由民主主義を守る原則が必要

米欧の本音は「支援したくなかった」戦争の長期的影響と日本が取るべき立場【河東哲夫×小泉悠】

自問：世界は付き合いにくい隣人ばかりと悲観しながら読んでいたが、自分が一番付き合いにくい国に住んでいるだけだと、はたと気づかせてくれた記事。誰がこんな国にした⁉️／／

まず、緩衝国とは蜜月されても困るし、対立されても困る。ゼレンスキー氏が大統領に就任した後のウクライナは緩衝国としての役目を果たしてませんよね。

ペトロ・ポロシェンコ氏は政治家。彼が大統領に成って居たのなら事態が違ってた可能性は有るだろうな・・・。

「今回のロシアへの制裁のすごさを中国は見ている。もしやられた時に、ドルを使えないとか外貨準備を凍結されると、中国も体制を維持できなくなる。だから、中国の台湾武力侵攻の可能性は、当面遠のいている」

「北方の防衛は、今の体制のアップデートを図れば対応できると思う」「重要なのは、ロシアのような核大国が本気で戦争を始めると、周りの国は止められないと認識すること。核戦争になってしまうので、軍事援助ぐらいしかできない」

「ヨーロッパ諸国は冷戦後、国防を半ば忘れていたので、ロシアは軍事大国のような顔ができた」「米英仏などが対抗してくると、ロシアの軍事力はソフトパワーとしてのステータスも損なわれていく」

「議論が極端な方向に走っていかないよう注意が必要。戦前の超国家主義が懐かしい人がたくさん残っている。極端な方向に世論が転がらないように見ていかないといかない」→

ウクライナ戦争はこれからどうなるか。NATOはどう対抗し、台湾情勢にはどんな影響があるか

『軍事力に頼って、重商主義・帝国主義のイデオロギーで生き残ろうとする。後進性の象徴だ。
そういう国には仲間と友人ができないので、自分一国で生きていくしかない。それを誇りとしているが、その時に軍事力に頼りがちになる。
かつての日本そしてドイツもそうだった』

「1991年末にソ連は崩壊したが、その前の一時期、地方はモスクワに税金を送らなくなり、権力を自分たちの手に収めるようになった」って日本人が考えもしない世界観だな😳 → 【河東哲夫×小泉悠】米欧の本音

付き合いたくない隣人を理解する。難しいことだけれど生き残ろうとするなら実践するしか道はない。

【河東哲夫×小泉悠】

【河東哲夫×小泉悠】

“重要なのは、ロシアのような核大国が本気で戦争を始めると、周りの国は止められないと認識すること”

“米中の相互脆弱性が成立したなか、日本は単独で人民解放軍と持ち堪えなくてはいけないということが起こりうる”

“今回のロシアへの制裁のすごさを中国は見ている。もしやられた時に、ドルを使えないとか外貨準備を凍結されると、中国も体制を維持できなくなる。だから、中国の台湾武力侵攻の可能性は、当面遠のいている。”

『■河東 台湾は当面武力侵攻の可能性は薄まったと思う。この戦争が起きる前から、中国の論調が変わっていた。台湾への武力侵攻はあまり言及されなくなっていた。負ける可能性もあり、そうすれば秋の党大会で習近平を終身党主席に選ぶというシナリオが崩れる。』

大日本帝国と大政翼賛会はいらない。

>■小泉 国防や外国への対策を突き詰めると、独裁国家が一番良いということになる。自由民主主義の日本を守るために安全保障をやっているというドクトリン（原則）が必要。

全体として簡潔にまとまっていて読みやすい記事。
特にここの部分は私の見解と同じ。
NATO加盟国の中で戦いになることをNATO側は望んでいない。NATO側はしばらくウクライナの加盟を認めないだろう。

戦前までは今のロシアのような振る舞いはそれほど珍しいことではなかった。
プーチンが18世紀のロシア皇帝だったら、名君になる。それを21世紀にしているから大問題。


良記事

4ページ目まで読んで…

「重要なのは、ロシアのような核大国が本気で戦争を始めると、周りの国は止められないと認識すること。核戦争になってしまうので、軍事援助ぐらいしかできない。」日本の安全保障上最大の教訓じゃないかな、と。

»
[ヨーロッパ諸国は冷戦後、国防を半ば忘れていたので、ロシアは軍事大国のような顔ができた][国防や外国への対策を突き詰めると、独裁国家が一番良いということになる]

「小泉 国防や外国への対策を突き詰めると、独裁国家が一番良いということになる。自由民主主義の日本を守るために安全保障をやっているというドクトリン（原則）が必要。
技術論に陥って、中国を上回るために経済を軍事に全振りしよう、では意味がない。」

「議論が極端な方向に走っていかないよう注意が必要。戦前の超国家主義が懐かしい人がたくさん残っている。極端な方向に世論が転がらないように見ていかないといかない」と。ふむ→

このタイトルがもったいないくらい、私には内容が濃ゆかった。

キリスト教徒の内紛なんだから、日本がサル同士の殴り合いに参加する方がおかしい。

“河東「ロシアは実質的に産業革命を経験していない。（略）それで軍事力に頼って、重商主義・帝国主義のイデオロギーで生き残ろうとする。後進性の象徴なのだ。そういう国には仲間と友人ができないので、自分一国で生きていくしかないと自覚している。嫌なイデオロギーです」”

良記事。／

前後編対談の後編。

勝手なことほざきやがって。
経済産業省諸共パヨクは滅べ。

ウクライナに核攻撃があって核の海に沈んでくれたら有り難いと言うのが西側の偽らざる本音だろう。

「ロシアが日本に侵攻してくる可能性よりも、戦争というものは本当に起こりうるものなのだということを認識することが重要。
中国・北朝鮮への防衛力を増強する必要がある。必要な防衛力、核抑止力は考えないといけない」

必読だと思う

>

ふむ。→

「ロシアはなぜ自己中心的な考え？」河東「日本も戦前は同じだった」小泉「かつての日本、そしてドイツもそうだった」「プーチンが18世紀のロシア皇帝だったら、名君になる。それを21世紀にしているから大問題」

「プーチンが18世紀のロシア皇帝だったら、名君になる。それを21世紀にしているから大問題。ロシアというのは非常に古い国であり、近代に出来上がった価値観や行動原理を、未だに受け入れていない国なのだと思う」

ウクライナ戦争はこれからどうなるか。NATOはどう対抗し、台湾情勢にはどんな影響があるか。『日本がウクライナになる日』著者・河東氏とロシアの軍事と安全保障戦略を専門とする小泉氏が議論を交わした

日本も、地下室やシェルターを
つくらないとね。
🧐🤔😑

>この戦争が起きる前から、台湾への武力侵攻はあまり言及されなくなっていた
>その代わり、台湾内部で政治工作を強めて次の選挙で国民党（の候補）を総統につけて、中国との併合を自主的に求めさせようとしている。

途中で読むのやめた。
大砲戦が第二次世界大戦？
第一次世界大戦では？
中国の核装備が米露級になるから日本も準備？
ば◯か？
日本がたとえ核装備しても面積、拠点、保有数で確実に劣る。
持久戦不可。無理ゲー。

どうでも良いが誤字を見つけてみましょう！休日の頭の体操にどうぞ！

《対談記事・後編》

タイトルが恣意的すぎるけど、日本の今後への視点も語られてよくまとまった解説

バイデン政権は支援したかったろうな。

ウクライナ戦争の行方とその後の世界 バイデンが台湾を売り飛ばす日

> 米中の相互脆弱性が成立したなか、日本は単独で人民解放軍と持ち堪えなくてはいけないということが起こりうる。

読んだ

小泉悠氏いわく
「なぜ気のいいロシア人からこういう政権が出てきたのか。ロシアのことを理解する姿勢は必要だと思う。中国とか、付き合いにくい隣人を知る努力がいま求められていると思う」

動画三本＜

米国民にとっては「ジョンソン郡事件」の蘇りとして既視感がある。悲劇の結末は同じだ。大陸は違えども同じ大穀倉地帯だ。名画「天国の門」強欲Caucasian の争い。

昔の成功体験で未来を考えても成功しない、無知な年寄りが専制的にリーダーシップを取るとロクなものにならんという典型例。ウクライナの執行部は若いしね。しかし今のロシアの状況は戦時の日本にソックリだが、脆い要素も多いし踏みとどまれるかはソ連の幻次第かも。

メモ…リツイ！ :

河東という人物の経歴を調べたら、外務省、東大、ハーバード、早稲田客員教授。。やっぱ外交官はダメだね。安全保障を考える上で江崎さんや小泉さんのような軍事専門家の助言は絶対必要。安全保障を勉強していない政治家はホント落選しろ。特に立憲民主党。

河東哲夫氏「NATOとアメリカは、本音を言えば、ウクライナを本気で支援したかったわけではない。現在もそれは変わらず、ウクライナはバッファゾーン、緩衝ゾーンとして存在していればいいと考えている。」
米国・NATOの代理戦争論をやんわり否定。

小泉：東部で決戦が開かれるのでは。東部は大軍同士の対戦に向いている。この戦争の二番底は東部で
河東：ハリコフで焦土作戦に。第二次大戦型の作戦が戻ってくる

必読。
10年後でギリギリなら、もうダメかもな・・・

メモ：”なぜ気のいいロシア人からこういう政権が出てきたのか。ロシアのことを理解する姿勢は必要だと思う。中国とか、付き合いにくい隣人を知る努力がいま求められている”【河東哲夫×小泉悠】

小泉悠「抑止が破れて本当に戦争が、例えば10年後に起きた時、その頃中国の核戦力は米露と同等になっている可能性がある。日本は単独で人民解放軍と持ち堪えなくてはいけないということが起こりうる。 それが10年後だとしたら、今がギリギリのタイミングだと思う。」

充実。お二人とも自分の専門（として紹介される）要素ばかりを重要視するのでないバランスがあるって感じ。

「日本としては、ロシアが日本にも侵攻してくる可能性があるかないかということよりも、戦争というものは本当に起こりうるものなのだということを認識することが重要。」

この内容でこの表題となるのは、いったい如何なる意図があってのことなのか？
そっちが気になった。

読んでみた。

「極東でのロシア軍は基本的に弱い。海軍の艦艇は1000トン以上の駆逐艦クラスだと、7隻ほどしかない。日本の海自はその10倍は持っている。陸軍は少なく、揚陸能力がないことも今回証明された」
軍事関連知らないことばかり

「この戦争が起きる前から、中国の論調が変わっていた。台湾への武力侵攻はあまり言及されなくなっていた。

その代わり、台湾内部で政治工作を強めて次の選挙で国民党（の候補）を総統につけて、中国との併合を自主的に求めさせようとしている。」

"それが10年後だとしたら、今がギリギリのタイミングだと思う。"

米国NATO、EU諸国のA級工作員ですら、発言を修正してきた…笑
🤡💩💩💩💩💩…🤡
ロシアの軍事と安全保障戦略を専門とする東京大学専任講師の小泉悠

バランスの取れた良質な議論です。

足元は揺らぎ相対的な軍事力も弱まった、重商主義・帝国主義の後進性の象徴のようなロシア。欧米も本当は相手にしたくなかった。厄介者相手の戦争の終わりは見えない。

いや、私はロシアは戦術核レベルでの核兵器使用は躊躇しないと考えてますよ。5月9日が危ない。

【河東哲夫×小泉悠】対談記事後編を公開✨ 東部に戦力を集中し始めた現状と、今後の日本について。

“河東「日本としては、ロシアが日本にも侵攻してくる可能性があるかないかということよりも、戦争というものは本当に起こりうるものなのだということを認識することが重要」”

――ウクライナ戦争はこれからどうなるか。NATOはどう対抗し、台湾情勢にはどんな影響があるか。『日本がウクライナになる日』著者・河東氏×ロシアの軍事を専門とする小泉氏