改めて考えてみたのだけれど『竜とそばかすの姫』。

酷評する人がいる。
VR空間でのラブロマ冒険物を期待して見に行ったら、予想外の超重い話を問答無用で聞かされたから、じゃないかな。

ワンピース映画『オマツリ男爵』を思い出した。
ググったら、記事があった。

「今度の映画、もれなく笑いがついてくる！！」「史上最大の笑劇！」のキャッチコピーと、めちゃイケの放送作家が脚本で、ホラーになるの草

解説記事を併読して腑に落ちたシーンが数多い

ねとらばの記事を見て
これは（わしにとっての）ビューティフル・ドリーマーなんじゃないかと

「ワンピースオマツリ男爵と秘密の島」
まさにそうだった✨
めっちゃ良い映画
（元ファンには嫌われそうだけど

元記事

レッド見たあとこれ見て欲しい

高校時代に友だちの家でこれ観て「こんな映画だと思わなかった」レベルで怖かったのを憶えているけど、まさかの細田守だったのか🙄
今見たらまた違う感想になるかな？

タイムリー過ぎて笑う

オマツリ男爵観たはずなのに何一つ記憶にないと思ってた。これ読んでわかったわ。今まであまり使わないようにしてきた言葉だけど、解釈違いがすぎる。

好きな映画だけど最初に見た時は子供だったからもう一度見直したら評価が変わると思う映画

「ワンピース」って全然好きな作品じゃないんだけど、この記事を読んで気になってきたから「オマツリ男爵」は今度借りて見てみるよ。

原作モノをいじる場合は元になる作品のファンにも見てもらう前提なので、才能のあるアニメ作家でも元の作品への『リスペクト』は必要。
映像化で独自設定盛ったりエピソード足したりはあるにしても、そこに『アニメ作家の私見や体験談』ぶっこむのは原作ファンにウケが悪い。

当時は監督とか知らないまま観てたしワンピースでやる必要ないだろって思った作品だったけど監督を知ってから悪い意味で納得したわ

細田氏のルフィのキャラ解析、全くの解釈違いであったと後の原作で明らかですよね。(WCIの「お前がいないと海賊王になれない！」)

うる星やつらのBeautiful Dreamerを意識した。キャラは使っているけど世界観が別。留美子さんは激怒したらしいけど、尾田さんはどうなんだろう。

冷静に分析しつつもでもアレは無理〜皆もやべぇからちょっと見てみてくれ感がにじみ出ているw

オマツリは嫌いじゃないけど…
記事読んだらモヤっとするな…

あいつが自分の「夢の果て」の内容を開示しない限りこれを自信持って「解釈違いだ！」って言えないんだよな

この記事で初めて『かがみの孤城』が映画化されることを知った

1：RED、2：スタンピ、3：オマツリ、くらいの順番でオマツリ男爵大好きだから、批判意見が多いの知って悲しかった。僕は異端…。

面白いいい記事やった。
ワンピの映画は過去作全部見たけどこの作品のインパクトは特にすごかったかな。俺は結構好きやけど。言われてみれば今回のREDと確かに似てる

これさ、この当時の監督さんの状況とかは確かに大変だったのだろうけど、それを他人の作品を借りて解釈捻じ曲げてるところが不快なんだよな。
仲間云々が主題になると、「それまでの信頼関係」をアピールするシーンが必要になるんだけど、ワンピってそれはもう→

ほおおお……なんだか考えさせられる記事だった……ちょうど昨日のもくりでおまつりの話してたのもあるけど……

監督のエゴを他人の原作でやるのはどうなのでしょう。私が細田守苦手だからそう感じるのかしら。

いやマジ1回見てから見れてない😂こえーんだ😂
見たのだいぶ昔だし、今ならもっと違う見方できるかなぁと思いつつ、こわくて😂

ニュース

＞カルト映画として不動の地位

記事書いた人は擁護？したかったのかもしれんけど、元からある作品に自分重ねてぐっちゃぐちゃにするのが監督なら

もうお前船おりろ

そんな、踊れ！アミーゴ的なのがあったのか…

2005年公開の映画「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島（以下、「オマツリ男爵」）」を見たことがあるだろうか。ご存じ世界的人気作を誇る「ワンピース」の ...

ホントそう～😰
「バラエティ的な明るいノリを目指していただろう劇場版で、ここまで自分の経験と作家性を反映した上、度を超したホラー的かつグロテスクな画と展開を作り出したのは、さすがにエゴがすぎるとも思う」

>細田監督が「ハウル」の経験でいかに「孤独」と、それによる「絶望」を味わったのか

実は、ジブリにいたらしく、本来は、
ハウルの監督候補であった。ハウルの場合は、原案に近いイメージの絵コンテだったけど、宮崎駿には批判的。
ｵﾏﾂﾘ男爵も。

リアルタイムで観たけど、確かに怪作だったよなこれ…

私は大嫌いです

細田監督、割とその作家性が足枷になってるみたいな評価なのか。

楽しみにしてたのにクソすぎて悲しくなったの覚えてるな〜

この映画マジでトラウマレベルww

ONE PIECE、てか原作ある作品でキャラ崩壊してまで自己投射をするな(戒め)

オマツリ男爵、かなり好きです。何度も見返した。

なるほど

独特の作画もサイケデリックな感じがして不気味だったよ

「海賊王という目標のために仲間が必要」はオマツリ当時はそう見える部分はあるけど今だと違くない？
仲間はルフィにとって手段じゃなくて目的だよね。

ワンピース映画でダントツでチョッパー王国が好きだけど、オマツリ男爵はめちゃくちゃ印象強い作品だな…

いや、俺は『FILM RED』より絵も内容も『

ONE PIECE映画、そんなに見てないんだけど、この作品だけは強烈に覚えている。あとで細田さんと知った。

今度の映画、もれなく笑いがついてくる！！(大嘘)
「人間なんて所詮は孤独、なのかもしれない」というのは真実かもしれないけど、そう生きるのはちと寂しいわね

映画も料理みたいに
材料（原作）も料理人（監督）やレシピ（脚本）によって全く違う物が出来上がる良い例

これ面白くないのもそうだけど、作画がゴミ過ぎた

原作物では設定歪ませ過ぎると賛否両論になるのは必然。映画として良作でも。ビューティフルドリーマーがそうだったように。

どんなそれっぽい理屈を並べ立てて正当化しようが

原作をお借りして作る立場の人間が勝手な解釈で原作をねじ曲げるのは悪でしかない

この内容をやりたかったなら細田はオリジナルを書けばよかった

借り物のワンピースで分不相応な我を出すな

ルフィは今の仲間じゃないと海賊王にならないと思う。映画のだいぶ後だからあれだけど、サンジが離脱した時の台詞からも受け取れる

ある意味、製作して良かったのかもしれない細田守監督の作品かもしれないなと思いましたね。

ONE PIECEの映画、ゲーム、その他すべての付属する物語が、ごく初期を除いて、すべて尾田栄一郎という天才をリスペクトしたつくりになってるけど、
唯一、尾田栄一郎をリスペクトしなかったのが、細田守。
つまらないとかでなく、これは細田作品であってONE PIECEではない。

『竜とそばかすの姫』の地上波放送に合わせて『ワンピース』映画史上最大の問題作『オマツリ男爵』をガッツリ解説した記事を書きましたっ…！細田守監督が「あの頃の絶望」をインタビューでぶっちゃけすぎてて、通底する「人間は所詮は孤独」な作家性が全開なんですよ！ぜひ！

今こそ振り返りたい！

「ワンピース」映画史上最大の問題作 細田守監督作品「オマツリ男爵」とはなんだったのか？