これは広まって欲しい。
結局便数の少なさは利用しにくい。15分に1本来るのが確実なら利用しやすい。
ラッシュ時は団子になってもいいじゃん。便数多ければ乗客は分散するよ。

なるほどね

これは素晴らしいアイデア。地方の路線バスはこういう対応をしたら良い。利便性を考えればこうなるはずだ。

一時間に一台じゃ利用する気にならないけど、15分おきに来るなら利用しようかみたいな気になるかもね
乗れば病院やショッピングモールに行けるようにとか
バス停増やしてバス停までを近くするとかお年寄りには良いよね

＜読まれています＞

山形県鶴岡市の庄内交通は「地域の活性化の第一歩は利便性を高めることが重要だ」という考えに立ち返り、路線バスの運行便数を4倍に増やし、バス停を20カ所以上も新設しました。

素晴らしい取り組みだと思う。うまくいってほしい！

うちのあたりもこれにしてくれ

今後親も運転できなくなり、そうなると買い物とかいろいろ不都合が出てくる中でこの取り組みは見習うべきところ多い :

ﾒﾓﾒﾓ

一日の予定が立てやすいように、とか、すごくいい。

大型車の免許が要らない分ハードルは下がるが、それでも他社が易々と人員を増やせるかは疑問。

庄内交通の場合、おそらく酒田から撤退して浮いた人員を増発に回せたという経緯があるので、"影"の部分もある。

山交さん、庄内交通さんにヒントが有るようですよ！！

「交通弱者の生活の足の維持が地域活性化につながる」かぁ……小回りをきかせた公共交通ってのも大事よね。

「庄内交通は「地域の活性化の第一歩は利便性を高めることが重要だ」という考えに立ち返り、打って出る戦略に懸けた。3路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便」。バス停も増設。

EV自動運転の時代にはバスは消滅するだろうな。
そしてアルファードのようなプライベート空間を大切にした乗り物が増えるだろう。
貧乏人は軽自動車的なコンパクトEVに？

これぞ逆転の発想。
高齢者に運転免許証の返納を促すならば、このようなモデルを一例に地方の “交通弱者” をフォローしていく施策が必要。

場所によってはこの方が便利じゃない？
全国的にこうなるのかもね。

（最終更新 11/21 14:51）
■やはり、大きなバスじゃなくて小回りがきくしコスト面でもこんな感じがいいと思う。

何よりも本数なんだよ。

結局、不便→乗客減る→本数減るの負のスパイラルが問題。
それに客が減っても小さい箱にするとかの投資を嫌うから負のスパイラルから抜け出せない
人件費や運転手等の課題はあるがある程度本数は必要で適正な輸送力は箱の大きさを変えて対応するのが負の脱却とよくわかる事例

横からすみません。
安易に税金を投入するとその使途が厳しく問われるのは当然だと思います。庄内交通でこのような事例がありますがこれって税金投入されていますか？税金投入がされずにうまく行っている事例を研究する必要があります。お金を使わずに知恵を絞る。

おー、これは良い。もちろんどこの地域にも当てはまるものではないがサービスエリア内なら高齢者がマイカーを手放してバス利用でコスト低減と安全を保てる。

これと同様の成功が増えれば、高齢者ドライバーの免許早期返納と、交通事故抑制になりそうな気がします。😆👍

は酒田では大幅に縮小した一方で、鶴岡では利用者を増やすために工夫したんだな

山梨でもヤレと言っているのに…：

コミュニティバスをこのようにすればいいのでは？
タクシーと同じ中型の免許でいけるので人員確保は簡単ではないかな、、と（タクシー会社に委託とか）

うちの地域も乗客が減ったのに大型バスのまま。こういう改革をしてほしい。

大型車の必要ある？って路線は感覚としては多いもんなぁ。

まさに逆転の発想。日本に必要なのはこの視点では？
「利便性、使用機会を増やすことで収益を逆転する」
コストカットでは限界が来る

このような積極的な攻めの姿勢が需要を掘り起こして活性化するのだろう。 －

2015年に渋川に行ったときにワゴン車の路線バスあって驚いたな。バス待ってたらワゴン車来てドアが空いたから、えっ？ これバスなの？ 乗っていいの？ 乗って大丈夫なの？ 変なとこ連れてかれない？ ってなった。

"打って出る戦略に懸けた。3路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も300メートル間隔を基準に58カ所から79カ所に増やした"

素晴らしい発想の転換と実行力
ぜひ黒字化に成功して公共交通の未来を支えてほしい
さんのチャレンジにエール送ります

バスというより乗合タクシーのような。交差点や歩道橋を渡れずバスが使えない高齢者の話も聞くからいいのかも

“高齢者が日常的に利用でき、一日の予定が立てやすいよう1時間に1便の運行頻度を確保し、ホテルなど関連会社と連携した割引制度も導入した。”

手放しで歓迎する声が多いですが、ヤフコメには運転士は休日出勤、13連勤を強いられるようになったという関係者の書き込みもあります。
無理を強いる施策は将来に禍根を残しかねません。

これ埼玉千葉あたりの田舎では当然のことで田舎行政の役人さんが地元から出たことが無いマイルドヤンキーと変わらん脳ミソだから気づいてないだけと思ってるｗ

高齢者による交通死亡事故の度に議論となりますが免許制度改革や自主返納の奨励には限界があります。自動運転など車両の技術面と有効な交通システム・都市機能構築などのインフラ面、これらを早急に促進を。地方の自治体や公共交通機関にはやれる事がまだたくさんあります。

これは非常に良い取り組み。最近も97歳の高齢者が歩道を走って歩行者を撥ねた事件があったばかりだが、97歳で運転するなんてというよりも、97歳でも運転せざるを得ない状況が問題なのだと思う。行政も支援するなどして、車に乗らなくても済む環境を早く作ってほしい。

公的支援として税金が投入されていないのであれば大変素晴らしい👏👏👏お金を使わずに知恵を絞ることの必要性。

これは良い。しまバスも乗客数が減ってガラガラやもん。うちの集落も坂の上までぐるっと巡回してくれたら喜ばれるはず。バス利用する高齢者が多いもんね。

>「地域の活性化の第一歩は利便性を高めることが重要だ」

重要な視点だと思います。

(承前)んー、関係記事・資料すべてに目を通したわけではないが、「利便性が向上して、お客が増える。収支が改善して、ちゃんと人件費を手当てできるようになる」という好循環なのかな。→

以前、西鉄が労使一体でのバス利用促進活動としてダイヤ改正の際に時刻表を各戸にポスティングしていたのが思い出されます。

「生きた」生活用公共交通手段として停留所で待てるのは20分以内と聞くね

庄内交通の鶴岡市内線、12人乗り小型ワゴンに切り替えて本数を4倍にし、バス停も増やした結果乗客は3倍に。

これはまさに発想の転換というか、バス業界の固定観念打破だなぁ。でもマニアは嫌がるかも。
■

良い話のようで、よくよく読むと3倍に増やしても黒字には程遠いという厳しい現実が見える。

＞同社は1カ月1万人の利用を目標に黒字化を目指す。

庄内交通の鶴岡市内線「バスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も58カ所から79カ所に」「従来の運行形態は、業界の都合優先で利用者目線が脇に追いやられていた。」

西鉄も田舎の路線バスを減らす前に駅に到着する時刻をJRに合わせるとか、新興住宅地に路線をかえるとか、お客を増やす努力してほしい。

言いたいことは分からんでもないんですが、その増やした便を運転する人がおらんのよ。(´・ω・`)

車なし民としてこれは本当にいいと思う。めっちゃいい。絶対いい。

政令指定都市の大 熊本市
交通渋滞が激しいらしい。

12月24日(土)にバス・電車無料の日を実施
熊本市を一部でも通過する路線のすべての便が対象
との事だが 「狙いはなんだろうか。」
0円って怖い。

へーと思いつつも、結局これこうなる条件がそろう時代の場所故の必然にして偶然ともいえる成功事例のような気がする(人間の営みって所詮そういうものとも)。

キニナルニュース！
滋賀は人口が増加している&車社会とはいえ、郡部では高齢化が進んでますし、ほとんどの市町にコミュニティバスがありますからね。
／

"一日の予定が立てやすいよう1時間に1便の運行頻度を確保し"
4倍に増便してようやく1時間に1本か…

結構前に、夕張市の経済再生の話でホリエモンが言っていた話（路線バスをへらすのではなく増やせばいい。森永卓郎と杉村太蔵が無理だ！と言っていた）が、実際に正しい方向性だと証明されてる感じ »

戸田市のコミュニティバス tocoバスの運行は、戸田市議会でも取り上げられており、戸田市民からも要望がいろいろ出ている。
利用者目線での改革で利用者増をもたらした事例
戸田市役所も参考にしてほしい。民間企業と利用者がウイン-ウィンの関係を創出できる知恵を！

田舎のバスにデカイのはいらんしこれは英断

これ！！！！これ！！！

1日に数本だと乗るタイミング測るのめんどくさくて乗らないのよね……。
地元もこんな感じになってくれるといいなぁ……

住んでる東京の中野のコミュニティバス「なかのん」も住宅街を走らせる計画があったらしいけど、バス停が家の前にあって人が並ぶのがいや、みたいな意見が出て結局縮小したらしい。
でもバス自体をこうやって小型化して頻度上げれば高齢化対策としてアリなのでは？🤔

「路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も300メートル間隔を基準に58カ所から79カ所に増やした」

"3路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も300メートル間隔を基準に58カ所から79カ所に増やした"使いやすくすると使う、これは確かに…！｜

正帰還が働くような場合って、ナッシュ均衡点が複数できることがよくあるが、そういうケースで機械的に最適化しようとすると「悪いナッシュ均衡点へ向かってしまう」感じになりがちだよな。これはそれから抜け出すのに成功したケースか

バス(車)の利点を最大に活かしている。こういうの待ってたー★ …

バス使いたい人はまだまだ潜在的に居る訳で
諦めてる人を掘り起こす努力は必要
ただそれやっても黒字で儲かる訳じゃないので
どこもやってないだけの話

公共交通が営利目的である限りなかなかこうならない

鶴岡市の のこと。

バスを小型化した。ワゴン車にした。
その分、本数を増やした。
そして道路の狭い市街地を循環。

すると、乗客が3倍に増えた。
まさに 。

小さな車両で頻発
やはり本数は正義

通学路線でもないならこの方がいいよね。確かに

いいね
／庄交コーポレーションの国井英夫社長は「知恵を絞って交通弱者の生活が不便にならないインフラ提供ができた」と手応えを感じている。

“小回りがきくワゴン車が狭い路地を抜け、高齢者世帯が暮らす中心市街地を循環するようにした”

「打って出る戦略に懸けた」

庄内交通だけでなく、鶴岡市の全面的なバックアップ・国の補助が上手く協調した結果
結局、自治体が頑張らないと上手く行かないよね

庄内交通凄いねぇ

元ネタはこちらです。

ヨイ取り組み．これは参考になる。

結局のところ、経営がどれだけリスクをとる気があるかって所なんですよね。問題はこれで利益が増えたかどうかで

公式サイトの時刻表を見たんだけど、これ結構うまいこと考えてあって、

・パターンダイヤでちゃんと休憩時間確保
・ドライバーは1勤で済む
・車内両替不可でICカードへ誘導

これすごいなぁ。まさにユーザー中心設計。きっとトライアンドエラーと現場でのユーザーへのインタビューとかの繰り返しだったんじゃないかなぁ。

素敵な発想👀
同じ理屈で、利便性上げれば人も増えそうだが🤔

儲からなくて減便するとさらに利用者が減ってもっと儲からなくなる悪循環が進み、逆に増便したら利用者が増えて好循環に転じたと。
統計情報を次の計画にダイレクトに反映する事の限界を感じる事例。

大型バスで本数少ないからいつもガラガラだったのを、ワゴン車にして本数も増やす。簡単に思いつきそうなのに意外と思いつかない。既にあるもの（ここでは大型バス）を変えるというのは柔らかい頭が必要なのだと自省と共に実感。

バスを小型化して高齢者世帯が暮らす中心市街地を循環するとともに、1時間に1便の運行頻度を確保。利便性を高めることにより、乗客数が前年同期比3倍程度に増加。ただし黒字化にはさらに倍の乗客が必要な模様。

逆転の発想。コミュニティバスみたいにしたわけね。

3路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も300メートル間隔を基準に58カ所から79カ所に増やした。

旅客路線にコミュニティバスの発想を導入した感じかね。

利便性が高まれば利用者が増えるという自然な流れ

苦境にあえぐ地方交通機関が逆転の発想。乗客が3倍に。
路線バスの運行便数を4倍に増やし、バス停を20カ所以上も新設

逆に言えば、客の要望に沿っていなかったから客が減少していたということで、そりゃ当然なんじゃないのか。

これは面白い。会社の都合優先だったのを利用者の都合優先にしたところ、乗客数が3倍に伸びたという。

(≧∇≦)b

ハイエースコミューターに置き換えると、車椅子がぁ...とか、ベビーカーがぁ...という人達のターゲットにされるかもなので、その辺の対策をどうしているのか気になります。

庄内交通はコミバスを小型化した代わりに本数を4倍に増やし、停留所も300mおきに。高齢者の利用増 ---

いっそ巡回コース上どこでも乗れるようにしたらよくないですかね。🤔

鳴子温泉〜鬼首地区を行き来するバスも真似しないまでも、何か考える必要はあると思う。

交通の衰退スパイラルを逆転させた発想。本数を増やしただけでは利用者が増えるとは限らないので、そこは全体的な意志のすりあわせが必要でしょう。

本当に大事なのはここ→「戸別訪問による需要開拓」「業界の都合優先で利用者目線が脇に」
汗をかかなきゃダメという当たり前のことですが、人が足りなければそれすら厳しいわけで。

庄内交通は3路線のバスを12人乗りのワゴン車に小型化する一方、12便から48便に増便。バス停も300メートル間隔を基準に58カ所から79カ所に増やした。

西鉄バス(北九州)も検討頂きたいものです。僻地は１本バスを減らすだけで客は遠退きます。長い目で地域と共に共存して欲しい。

「同社も赤字収支に陥り、減便を重ねて縮小の一途だったという。要因を探り従来の運行形態を見直すと、業界の都合優先で利用者目線が脇に追いやられていた。」

「C 右回り」がどういう回り方かわからないw

交通弱者は

地方だけの話では

ないんだよねぇ。