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包囲された医師、患者と私たち マリウポリ脱出 AP通信ルポ・後編
包囲された医師、患者と私たち マリウポリ脱出 AP通信ルポ・後編
※記事中に残酷な描写があります。閲覧にご注意ください。  【マリウポリ(ウクライナ南東部)AP】このころまでには、病院での死者、路上の遺体、集団墓地に押し込まれた何十もの死体を見ていた。死はあまりにも多く、意味を深く考えないようにして撮影していた。

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『炸裂する砲弾に体伏せ… マリウポリ脱出 AP通信ルポ・前編 』2022/3/24毎日

『
ロシア軍の検問所15カ所を通り過ぎた。検問所ごとに、前に座っている母親が大きな声で必死の祈りをあげるのが聞こえた。
16番目の検問所に着くと、声が聞こえた。ウクライナの声だ。ほっとした
在英ロシア大使館はAPの写真はフェイクであり、撮影された妊婦は女優だと2本のツイートで主張した。ロシアの国連大使は私たちの撮影した写真を掲げ、くだんの産科病院への攻撃についてうそを
病院での死者、路上の遺体、集団墓地に押し込まれた何十もの死体を見ていた。死はあまりにも多く、意味を深く考えないようにして撮影していた。
宣戦布告なき非戦闘員への攻撃は『殺人事件』であり、ロシア兵は『殺人犯』
命令したプーチン大統領は『殺人の共同正犯』
AP通信のルポ。ウクライナの電波はマリウポリでは受信できなくなり、ラジオはロシアのプロパガンダを流していて(ウクライナはマリウポリを人質にしビルを攻撃している、といった)、話した人たちの中には、眼前の攻撃の証拠にもかかわらず、プロパガンダを信じる人もいた、と。
後編。
"私たちがマリウポリにいた最後のジャーナリストだった。記者はもう誰もいない。 3月20日、ウクライナ当局は、約400人が身を寄せる美術学校をロシア軍が爆撃したと発表した。
しかし、私たちは、もうそこには行けないのだ。"
橋下さんも、こういうツイートをする人も、ジャーナリストが不死のスーパーマンか何かと勘違いしてるんじゃないだろうか。

cf.
炸裂する砲弾に体伏せ… マリウポリ脱出 AP通信ルポ・前編


壮絶なルポだ。無料記事なので全文読めます。
迫真の貴重な現場レポートだ。偽情報が持ちえない確かな信憑性は戦争犯罪の証拠の一つになるだろう。
読んで感想を聞かせて欲しい

続き

QT
必読。全文タダで読めます。翻訳して公開した毎日新聞GJ→
日本の新聞ではあまりないことかと思いますが、露軍包囲戦の犠牲者が集団墓地に葬られる写真も掲載しました。AP記者が現地の実相を伝えようと決死の思いで送ったものです。
後編。

戦争怖い、戦争やめろ、という子どものような感想しか出てこないすごさ。
後編。記者という仕事、本当にすごい。15もの検問所を経て脱出したというこの記者たちがいなかったら、マリウポリの惨状を私たちが知ることはなかった。
包囲されたマリウポリで取材を続けたAP通信記者のルポ後編。ロシア軍の攻撃の下でどう取材・送稿し、脱出したか。

紛争地で記者が一番気にするのは通信。取材しても、送稿できなければ意味がない。弱々しい電波で写真を送るのに長時間かかるときの焦燥感、よく分かる。
包囲を抜けるまでに露軍の検問所15カ所
≪私たちがマリウポリにいた最後のジャーナリストだった。記者はもう誰もいない。
(中略)
3月20日、ウクライナ当局は、約400人が身を寄せる美術学校をロシア軍が爆撃したと発表した。

しかし、私たちは、もうそこには行けないのだ≫
包囲されたマリウポリで
≪3月11日、編集担当者との短い通話で、産科病院の空爆で生き残った女性たちを捜し出し存在を確認できるかと聞かれた。私たちが送った映像が強力でロシア政府が反応しているのだということに、私は気がついた。
女性たちは前線近くの病院で見つかった≫
〈本当に多くの人が私の所にやってきて、生きていると市外の家族に分かるように自分を撮影してくれと頼んだ〉
AP通信の信頼性を損なおうとロシアが偽情報作戦を拡大
≪在英ロシア大使館はAPの写真はフェイクであり、撮影された妊婦は女優だと2本のツイートで主張した。露の国連大使は安全保障理事会で私たちの撮影した写真を掲げ、くだんの産科病院への攻撃についてうそを繰り返した≫
爆撃され破壊された産院から搬出される妊婦写真「戦争を変える」警察官の指摘
≪私たちはすでにあまりにも多くの終わりのない人々の死、子どもたちの死を記録していた。より多くの死がなぜ状況を変えると警察官が考えたのか、私には解せなかった。

私は間違っていた≫
≪送るための電波も拾えなかった。まもなく夜間外出禁止の時間が始まる。病院爆撃のニュースをどう外に出すかを話し合っていたところ、そばで話を聞いていた警察官が言った。「これは戦争の方向を変えるぞ」。彼は、私たちを電源とネット接続がある場所に連れて行ってくれた≫
AP通信記者たちのマリウポリ脱出 AP通信ルポ・後編 です|。
APマリウポリルポ脱出編<病院爆撃のニュースをどう外に出すかを話し合っていたところ、そばで話を聞いていた警察官が言った。「これは戦争の方向を変えるぞ」。彼は、私たちを電源とネット接続がある場所に連れて行ってくれた>
マリウポリに残っていたAP通信記者の脱出ルポ。

〝マリウポリで私たちは戦争の最新情報を知りたがる人々にかこまれていた。生きていると市外の家族に分かるように自分を撮影してくれと頼んだ〟

〝私たちがマリウポリにいた最後のジャーナリスト。記者はもう誰もいない〟
世界の憤激を集めた露軍による産科病院攻撃と、妊婦の死。その報道の背景には、ある現地警察官の言葉があったようです。破壊が進む市内でいかに写真や原稿を送り出すかも詳述されています。
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