「地球温暖化対策に全力なEU」と言ってもEUには原発大国フランスから脱原発を明言してるドイツまでいるわけで、地球温暖化への具体的な対策については当然一枚岩ではないか

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

"一方、ドイツを筆頭にデンマークやオーストリアなどは原発のリスト化に反発。5カ国が欧州委に送った共同書簡によると、使用済み核燃料の処分場がない問題を抱える原発は「（他の環境目標に）重大な悪影響を与えない」というタクソノミーの原則に反すると指摘。"

欧州は21年、風が例年よりも弱いことが原因で「夏季の発電量は想定の3割減」（英風力発電会社）となり、再生可能エネルギーによる発電が不調となった

原発を「グリーン」と認めさせるように動いたのがフランスだ

CO2を出さない代わりに放射線物質を出す。
どこがグリーンだ！

原発推進にかじを切る各国にとっての切り札は、出力が小さく安全性も高いとされる次世代の小型モジュール炉（SMR）だ

小型でも核のゴミは出て、小出力では数が増えるだけ

「……原発と天然ガス産業に関連する事業については賛否が分かれ…」

再エネじゃ役不足だから！
それだけの事。
もっと早く気付けよ🤷‍♂️

東芝の読みは間違ってなかったんだろうなあ、震災がさすがに予想外だっただけで、と思うと切ない。

再考エネルギー なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

「オーストリアのゲウェッスラー気候相は原発をリスト化した場合は司法の場で争うことも辞さない構えを示すなど、原発回帰派と反対派との対立が先鋭化している。」

「一方、ドイツを筆頭にデンマークやオーストリアなどは原発のリスト化に反発。5カ国が欧州委に送った共同書簡によると、使用済み核燃料の処分場がない問題を抱える原発は「（他の環境目標に）重大な悪影響を与えない」というタクソノミーの原則に反すると指摘。」

加藤仮説
再エネは、他力本願の暴れる電力です。
補完電力として火力必要です。完全な補完をしてやっと一人前です。
基幹電力には程遠いから、原発でしょう。

そうなるよね。
だから再生可能エネルギーを主力にするのはやめとけとあれほどｗ

何れのエネルギー源を活用した発電方式にも負の側面はあるので、何を許容するかって話だよなぁ。
エネルギーについては、それぞれの国の豊かさや自然条件を加味しつつ、国境に拘らない国際的な最適解にたどり着くことを期待しよう。
遥か遠い未来だろうけど笑

“オーストリアのゲウェッスラー気候相は原発をリスト化した場合は司法の場で争うことも辞さない構えを示すなど、原発回帰派と反対派との対立が先鋭化している”

発電時に二酸化炭素を排出しない電源として原発の活用を求める声が欧州で広がっているが、ドイツ、デンマーク、オーストリアなどは反発している。

英仏が原発回帰を急ぐ背景に、化石燃料の大半をEU域外からの輸入に依存しており、その価格高騰の影響を避ける狙いがある。

小型モジュール式原子炉は軍隊や宇宙開発でも移動可能で大量の電力を賄えるという事で注目されているが、放射性物質や事故を考えると実用化のハードルが高い

流石に左翼メディアも無視しえなくなった。

CO2問題が拡大する中、「原発回帰」の事は予想できた。重要な問題なのは理解できるが余りに早すぎる制限は副作用が大きい。プラの問題もある。日本のハイブリッド車の評価が低いのも疑問。CO2規制と環境問題は巷間言われるほど単純ではない。生活の質を変える覚悟がいる。

オーストリアは、仮に原発がタクソノミーでグリーン認定されるなら司法の場で争うと牽制、とのこと。

英仏独も原発回帰。小型モジュール炉（SMR）での技術革新に賭ける。⇨なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

世界はマトモだ。日本はどうなの？

欧州が当てにしてるのはロシアからの天然ガスだ。だがロシアがパイプラインを２つに分岐させ、一方を旧東欧諸国にだけ供給しようとしている。欧州向けを閉めると脅しを掛けているのだ。

こういう記事、生徒にぜひ読んでほしいと思って印刷して授業で配ったりするんだが、この記事のままだと何の解説もせず配ったら半分も理解してもらえない。
理由は次で。

一丁目一番地をちゃんと定めて軌道修正できるのは良い考え方やな


…

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変 ま、わかってたことだよね

毎日：なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変 独ビルト紙が21年10月20日に公表した世論調査では、予定通り22年末までの脱原発に賛成が43％だったのに対し、同じ43％が「もっと遅くすべきだ」と回答した。

気候変動対策に原発使うのなんて中学生でも考え付く。なぜとか言っている意味が分からない低レベル記事。今日の読売一面とは雲泥の差だ。

自然循環という“大きな理想”が、「自然の“恩恵”にも（今の人類には）限界がある」って事を思い知らされたからね…この数年、少なくともここ10年の間に色々と。😑

あのね、欧州は原発回帰じゃなくて、今までも原子力が電源構成で第１位なわけょ。

そんなことも知らずにこの記事見出しかょ…

〜CO2排出しない電源として原発活用を求める声が欧州で広がってる。福島原発事故は欧州世論に影響与えたが、再び原発回帰に向かう背景に何が…

COP26で石炭火力の削減に向けて努力することで各国が合意した直後とあり、IEAのビロル事務局長は「実質ゼロへの軌道から、いかにかけ離れているか。憂慮すべき兆候だ」と不満を表明

EUで原発回帰論らしいです。

原発がグリーンかどうかは議論が残るが、欧州の経験から明らかなのは、再エネだけで電力を賄うことは困難ということ。

毎日新聞がこう書くという事は反原発勢の旗色が相当悪いらしい。

原発止めた後、再生エネの技術開発も費用も他人事じゃそう成るのも無理はないね。

寒い事は耐えられない！と、言う事。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

原発と天然ガスをグリーンとして扱うか賛否が分かれているらしい：

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

なぜ？自然エネルギーは火発の代わりにならんからだよ。

なぜ欧州で「 回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変
2021/12/31


脱原発？炭素ゼロ？どっち？
両方は無理

再エネでは電力不足、原発停止多し
化石燃料発電量増加
12月17日 国際エネルギー機関(IEA)発表報告書
石炭火力による世界全体の発電量
続

「石炭火力発電が多い国として報告書が指摘したのは、中国、インド、米国、そして欧州」で、なぜ日本が化石賞なのか。

ヨーロッパ出羽

新しいクリーンエネルギーはいつ発明されるのか。期待して待つ事にしましょう。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

2021年、脱炭素化の動きがぐっと強まる中で欧州では原発回帰の動きもぐっと出てきました。欧州といってもさまざまですが、英国は将来的に電源の2割くらいを原発とすることを考えています。老朽化による廃炉を考えれば新設が必要になります。

気になる。＞

だから日本でも？原発再稼働、新設の正当化、、、
原発は自分ちのリビングの角にうんこするような行為です。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変 原発は確かに二酸化炭素を直接出さないが、大変大きな熱源である。地球を温暖化する事は無いのだろうか?熱が最後には宇宙空間に放熱されるのなら問題無いが。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変 気候危機を止めるのは待ったなしだが、危険な原発推進など、とんでもない。脱原発、脱炭素を実現しなければ。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

なぜって。。。
2022年も緩やかに衰退する新聞ジャーナリズムを見守ります。

1986 チェルノブイリ事故
1988 IPCC設立→反原発活動沈静化
1990 FAR発表
1992 COP設立
1995 SAR発表
1997 京都議定書
2001 TAR発表
2006 アル・ゴア不都合な真実
2007 AR4発表
2014 AR5発表
2018 パリ協定COP24、グレタ騒動
2021 EU圏ドイツ以外は原発推進に回帰

英仏が気候変動の危機煽るグレタを議会に招聘したときからの既定路線
⬇️
フランスのマクロン大統領は21年11月9日のテレビ演説で原発の新規建設に着手すると表明した。脱炭素社会の実現に原発が欠かせないとの認識を世界にアピールした。
英国も原発を脱炭素電源と位置づける。

英国のクワーテング民間企業・エネルギー・産業戦略相「SMRはコスト削減と建設の短縮を可能にし、クリーンなエネルギーを家庭に届け、化石燃料の利用をさらに減らすことができる」
原発はクリーンエネルギーではありません😠
12/31(金) 16:04

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

結局こうなる。クリーン石炭発電で繋ぐべき。
なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変 こんなにコロッと方針転換する欧州に、日本の政府やメディアはどう反応するかな？

なぜって・・・

温室効果ガスを排出しないからでしょ。
地球からすれば原発は環境に良いのですよ。

毎日新聞のように反対！の結論ありきでは、なんの答えもでませんね。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

あいかわらず欧州は節操ないなｗ

欧州は脱炭素との関連で脱原発が微妙な状況になっている

再考エネルギー なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

> 原発は脱炭素電源
「これがフランスのメッセージだ」。フランスのマクロン大統領は21年11月9日のテレビ演説で原発の新規建設に着手すると表明した。

これに尽きる

原発大国フランスが原発回帰するのは当然。
１９８６年チェルノブイリ、２０１１年フクシマと四半世紀のうちに二度も人類史上稀有な原発事故を起こし、その裏に無数の原発事故があり、世界的にがん患者が減る一方、日本だけがん患者が増える事実をどう受け止める？

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

”「これがフランスのメッセージだ」。フランスのマクロン大統領は21年11月9日のテレビ演説で原発の新規建設に着手すると表明した”

おフランス様もこう言っているし、何か画期的新エネルギー源が実用化されない限り、何か酸化させずに安定電源を得たいなら原発一択。

反原発の主張が強い毎日が原発回帰論を書くとは😲

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

再エネの不安定さが実証されて慌ててるって所か

当然の帰結ですわ
感情論でエネルギーを語っているからこうなる

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変
それでも放射脳の人は、反対！反対、何か知らないけど怖そうなんで反対、反対は正義だを突き通す

何度も伝えてきた今更の話です。この報道に反原発かつ当方をブロックしている人が阿鼻叫喚の様子ですが、だからずっとまえから……と。これが現実です。

【 再エネ大国にも異変
「 は国内発電量の7割を原発に依存する原発大国。福島第1原発事故を受け、当時のオランド大統領は依存率を5割に下げる「縮原発」を...」

欧州は21年、風が例年よりも弱いことが原因で「夏季の発電量は想定の3割減」

エネルギー問題は複雑で難しい。だからこそ単純化してポジショントークに利用されることが多いように思う。そうした中で「再考エネルギー」は、より深く考える契機をくれる。

欧米人口が維持されているのに比べると、東アジアは減っている。日本は産業も子どもも減った結果、発電需要は多くはないかと。

気候変動、脱炭素論の目的はこれなのだろう。

原発は究極のクリーンエネルギーだ。福島の事故でも放射能被害に遭った人は一人もいない。

まあ、こうなるよね感

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

「欧州」という主語には気を付けたい。ドイツは事業者も労組も今さら見通しのきかない方針転換をする方がリスク。この文脈ではミスリードになりかねない。面白いのはオランダの動き。

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

再生可能エネルギー政策だけやれ‼️原子力ムラムラいらないでしょう‼️

ほらー
脱炭素→原発回帰になってるじゃん

「EU欧州委員会は、環境に配慮した持続可能な経済活動かどうかを定義する規則を策定。
何が『グリーン』か明確にしようとしたが、原発を『グリーン』と認めるよう、フランスなど計10カ国が共同声明で訴えた」

問い「なぜ欧州で『原発回帰論』が広がっているのか？
答え「あたり前田のクラッカー！

以上

そんなバカな！
欧州で原発事故が起きる未来

欧州で原発回帰
「脱炭素電源というのに加え、化石燃料の価格高騰」

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変


英仏が原発回帰に向かっています。脱炭素電源というのに加え、化石燃料の価格高騰も背景に。「再生エネ大国」ドイツ世論にも変化が。

日本は、脱炭素の為にも、原子力発電を基幹電力に据えるべきです。／

なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変

この記事では触れられていないけど，自由化(市場化)によるエネルギー価格高騰の回避とエネルギー安全保障の確保という意義も大きいのですよね。

原発回帰は、日本では苦しいね。
この議論が拡大すると、ますますエネルギー安全保障において遅れをとる可能性大。

愚かな事だ。
環境左翼活動家の口車に乗って。

再考エネルギー:なぜ欧州で「原発回帰論」が広がっているのか 再エネ大国にも異変...