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文庫本の用紙、4社共通に 2月から筑摩、中公など

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20220121「
“「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」などを抱える4社と王子製紙が用紙を共同開発”
どんな紙になるのか楽しみ。|
これは良い取り組みだと思うね。
〈筑摩書房と中央公論新社、河出… →
戦時下の統制ではないが、今の出版界が直面する「非常時」を感じる。図書流通会社に勤めた父の収入で育った身としては切ない。
本文の用紙ね。表紙とかのデザインまで一緒になったらどうしよう?!と一瞬考えてしまった(^_^;)。
このうちの1社、一時期すごくヤケやすい用紙を使っていたけれど大丈夫かな。ちくま文庫と河出文庫のクオリティが下がりませんように。
こういうこともあるんだな。
共通化は他でも進むのだろうか?そうすると個別化の方はどう進むのか?……などなど。
おお、文庫によっては紙質が変わっちゃうのかな。
ちくま文庫のクリーム色っぽいのが好きなんだよ。
各社のカラー、風合いって大事だと思うんだけどなー。本買ってまずする事は中の匂い嗅ぐ事なんだけど、均一臭になるって事よねー。つまらん世の中やなー
は?えっ、嘘でしょ??(仕方ないのは分かっているけど叫ばせて……)
どんどん”ブツ”がつまんなくなっていく予感・・・。
「2月刊行分から順次用紙を切り替え…用紙の確保と調達価格の安定化が狙い」→
ちくま文庫の用紙は風味あって、経年しても焼けが少ないが、どの文庫の用紙に近くなるのか…
“近年は書籍の販売低迷で、製紙会社側が出版社ごとの用紙生産を維持するのが難しくなり、共通化を協議してきた”
本文用紙を見て、どの文庫かを判断するかができなくなってしまうのか...。
微妙な肌触り感の違いや風合いの違いはあったよね。
でもまあ、仕方ないかな。
「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」など
手触りで版元を当てる「利き文庫」が難しくなるのか。
文庫は本文の微妙な違いが文字通りの「カラー」だったけど、残念というか、仕方ないよねぇというか、そうですかーーー…だわ、
「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」が表紙の紙を統一する話、あのちくまの色あせちゃう表紙が変わるってことかな?
将来的に、紙の選択肢がどんどん減っていくんだろうな…。
文庫の用紙といえば一昔前の講談社文芸文庫は水気の多い独特の香りがしたが、あれはなんだったのか
これは改良ということでいいのか。岩波は
出版不況が続く中、用紙の確保と調達価格の安定化が狙い。中央公論新社によると業界初の取り組みという。/
見てる :
いろんな理由はあるだろうけど「紙に文字ついてたら紙なんか一緒でも問題ないでしょ?」みたいで寂しい限り。文化も技術も、どこに行くんだろう
なんかざわつくニュースだな。用紙の選定も本の制作者の大きな要素だしなぁ。紙に詳しい編集者って尊敬に値していた。
=====
新潮とハヤカワはない
出版社さん達の関連の印刷会社さんや紙の会社さん達も商い困りそう💦 日本の紙の美しさや文化や技術は貴重なのになあ😥
「近年は書籍の販売低迷で、製紙会社側が出版社ごとの用紙生産を維持するのが難しくなり、共通化を協議してきた。」
待って、河出文庫とちくま学芸文庫の紙が好きなのだけど変わってしまうの。
辞書の紙くらいの薄さにしたら省スペースになりそう »
出版不況の影響かー
電子書籍は嵩張らず便利で良いんだろうけど、後世の事を考えると物理的に残しておく方が絶対良いと思うんだがなあ
このままいけばいずれ紙の本が無くなってしまうな
との報に接し、出版不況もさることながら、用紙の値上げが致命的だと感じて嘆息する土曜日の朝。
もうね、書籍代のみならず、用紙購入時にもかかる消費税は撤廃してくれ。 経済、回りませんわね。
ほ、ほえええええ…
すごい時代だなあ
本て中身だけじゃなくて持ったときの重みとかめくる感触とかも大事だと思うのだけど
今度の用紙がさわり心地のいい紙ならいいけどちょっと心配ではある
各社の紙の色味、肌触り、天の部分の切り方…も個性だったんだけどなあ。
ひえぇ。こういうところまで来たのね。
文庫本の本文用紙の色合いや厚さなど異なっていた「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」4社の用紙が、来月から共通になるらしい。書籍の販売低迷で、王子製紙が出版社ごとの用紙生産を維持するのが難しくなったことが理由。
そんなことあるんだ。
ちょっと寂しいなあ。
“出版不況が続く中、用紙の確保と調達価格の安定化が狙い”
“「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」などを抱える4社と王子製紙が用紙を共同開発”
“「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「ハルキ文庫」などを抱える4社と王子製紙が用紙を共同開発した”
紙が違うとか考えたこともなかったわ…
[はてブ]
クソ仕様って話は聞いてたけど統一されるのか
へぇー
どこに近いかたちで合わせていくんだろう…と、ドキドキしております。
「文庫本の用紙、来月から4社共通に、筑摩、中公、河出、角川」 「筑摩書房、中央公論新社、河出書房新社、角川春樹事務所の4社が文庫本の本文を印刷する用紙を共通化する。出版不況が続く中、用紙の確保と調達価格の安定化が狙い」
まっ…マジかあ…(筑摩の手触りとか好きだったんだけど、どうなるのかなー!)
筑摩書房・中央公論新社・河出書房新社・角川春樹事務所の4社。

「近年は書籍の販売低迷で、製紙会社側が出版社ごとの用紙生産を維持するのが難しくなり、共通化を協議してきた。」
虚構新聞感
- “ “これまで文庫本の本文用紙は、各社が独自の仕様を持ち、色合いや紙の厚さが異なっていた。”
あ、そーなの、寂しいな。
ほへー。ここに角川春樹事務所が入っているのが妙におもしろい。
→ "
新潮文庫の紙と断裁部分が好き。文春はつるっとして奇麗。
河出文庫はすぐ焼けるからマシになればいいな。
面白い取り組み。→
はえ〜〜〜〜
これはびっくり
なんだかなぁ。らしさ、なんて古いのかねぇ。
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