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最高裁で逆転無罪の確率は0.02%──針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈”
最高裁で逆転無罪の確率は0.02%──針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈”
Coinhive裁判の最高裁判決で逆転無罪を勝ち取った平野敬弁護士が、本件の論点と、判決が示した法解釈への影響力について解説した。Coinhiveは「意図に反するが不正ではない」と結論付けられ、憲法、刑法学者にとってもインパクトのある判決となった。

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[ばばさん通信ダイジェスト] 賛否関わらず話題になった/なりそうなものを共有しています。
>従来の基準では社会的に許容し得るもののみが、不正性を否定され無罪となるが、この基準では、社会的に許容し得ないもののみが不正と判断される。第一審と結論は似通っているが、判決を導き出すプロセスに違いがある。

最高裁で逆転無罪の確率は0.02%
「そんな裁判を無罪に導いたのが電羊法律事務所の平野敬弁護士だ。平野弁護士は1月31日に日本ハッカー協会が開催したイベントで、Coinhive事件発生当初から無罪を勝ち取るまでの“ドラマ”を語ってくれた。」
コインハイブ裁判の良記事。
反意図性と不正性の要件について、最高裁が従来と異なる枠組みを採用した根拠が理解できた。
" 「(不安を与えないよう)モロさんには言わなかったですが、ソシャゲのガチャで星5キャラを2連続引けるかどうかというところですね」(平野弁護士)" [
”従来の基準では社会的に許容し得るもののみが、不正性を否定され無罪となるが、この基準では、社会的に許容し得ないもののみが不正と判断される。第一審と結論は似通っているが、判決を導き出すプロセスに違いがある。”
「平野弁護士は1月31日に日本ハッカー協会が開催したイベントで、Coinhive事件発生当初から無罪を勝ち取るまでの“ドラマ”を語ってくれた。」
ホント、この件は最高裁の判決が常識的でよかった
一つは刑法の視点。Coinhive裁判の主な論点の一つは「Coinhiveに反意図性、不正性があるか否か」だ。Coinhiveを設置したWebサイトの利用者にとって、Coinhiveの挙動などが使用意図に反していないか、Coinhiveが不正なプログラムではないかという点だ。も
狭き門をくぐり抜けてよくぞカ逆転無罪を勝ち取ってくれたもんだなぁ
Webの広告収入とマイニングのためのPC間借りは同列って扱いになったのか 「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」一方で「社会的に許容し得ないもののみが不正と判断される」程度を決めるのは難しそう
そもそも日本の刑事裁判において有罪判決が出る率が極めて高い(99%以上)事が根本にあるのだが、それには触れないんだな。
ここのページに詳しく弁護士本人による解説があります。ぜひ、読まれる事をお勧めします。
現代のスパルタクスだった
日本ハッカー協会の例のイベント、大反響ですね。
> これに対し検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」
あたま低性能すぎだろ…なにその反論…
なるほどなぁ
弁論の論点がプログラムに対する刑法のみに絞られてて、行為の是非については触れてないね
なんか議論内容がすり替えられた感ある
そりゃプログラムそのものは無罪よ
「ソシャゲのガチャで星5キャラを2連続」って例えすき
中でも平野弁護士が興味深いと感じたのは「不正指令電磁的記録に関する罪」と「不正アクセス禁止法」の関係だ。
僕にとっては広告と同様に悪です。広告と同様に滅びてほしいですね。どちらかを選ぶならコインバイブの方がマシだとは思いますが
検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」「被告人や証人のPCは高性能だが、一般のPCにおいてはCPUの性能低下は大きく影響する」
平野弁護士によると、第二審で有罪が出た場合、最高裁で逆転無罪になる確率は約0.02%という。
最高裁で逆転無罪を勝ち取った平野敬弁護士が、1月31日に開かれた日本ハッカー協会のイベントで、最高裁での論点と、その判決が示した法解釈への影響力について解説した
最高裁で逆転無罪の確率は0.02% 針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈” 最高裁で逆転無罪を勝ち取った平野敬弁護士が、1月31日に開かれた日本ハッカー協会のイベントで、最高裁での論点と、その判決が示した法解釈への影響力 ...
平野弁護士が最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点だという
警察検察側はどう考えてるのかのコメントって全く出てないよね
基準が示されたわけじゃ無いし今後も方針は変えないのか、何らかの対策をするかぐらいは表明すべきでは
兵庫県警ですら「自分の子供にもそんなこと言えるのか」というお気持ち表明あったというのに
最高裁判事がITをよく勉強し、その上で国益を優先した判決を出したってところではないかと。
見てた
目に見えるコンテンツの一部である広告と、バックグラウンドで動作するモノを同じ基準で判断するのは無理があるんじゃないの?検察の主張は支離滅裂だけど、こっちはこっちでなんらかのガイドラインみたいなのは必要
>平野弁護士が最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点
>「ここを正面から認めたのは意外でしたし、多くの憲法学者、刑法学者にとっても非常にインパクト
この憲法が国民に保証する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない
後で見る
最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点
“上告棄却され弁論が開かれることも少ない状況で、最高裁が弁論を開くというのは、逆転する場合にほぼ限られる。”
"弁論を受けた最高裁は判決の中で、平野弁護士が挙げた憲法と刑訴法の観点には触れず、「反意図性と不正性」に絞ることに。そして「反意図性は認めるが、不正性を認めない」という結論を出した。"
歴史的大勝利やなあ
あと検察側の人の感想も聞きたいんですよね
公務員だから難しいでしょうけど
逆にあれでなぜ有罪になると思ったのかが一般人にはわかりにくいなあと
かなり読みごたえがある記事
法解釈って難しいと感じつつ、判例の積み重ねの大事さを感じさせられますね
"最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点"
『本件を有罪にできないと不正アクセスの取り締まりがやりづらい、という主張』 法律を直そうよ
「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」
この間も言ったけど、これが認められると全てのコーダーをしょっ引ける案件なんだよなぁ……………
ウェブサイトに埋め込まれたスクリプトによって仮想通貨のマイニングが本人のしらない内に勝手に動いてしまいCPUを使われてしまうことをCoinhiveと言うらしい。
私が使っているセキュリティツールは検知してくれるみたいなのでとりあえず安心。
今回の件に関しては、不正性はスロットリングの有無で広告と変わらない程度しかCPUを使わなかったというのが肝で100%使ってたら不正になってたと思うのよね
0.02%というのは、直接最高裁が逆転無罪と判決することがそれだけであって、「差し戻し」という形で無罪になることはもっと多いので補足。|それだけに、今回直接最高裁で無罪としたことの意味は大きい。
いい話だ
「基準では社会的に許容し得ないもののみが不正と判断される」
「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みはWebサイトによる情報の流通にとって重要である」
(。・ω・。)ノ
検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」と主張したってあるが、これだPythonでfor文使っただけで有罪になりそう。
Coinvive裁判の、ITには詳しいけど法律には詳しくない人向けの経緯解説記事前中後編
この前のCoinhive裁判、これまでの判例からするとかなりレアな判決やったんや。ほんと諦めずによく頑張ってくれたと思う。
覚書。
───
検察の主張が改めて酷い「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」>
検察の主張が昔2ちゃんねるに良くいた「意味のないコピペはインターネットのリソースを消費する悪だ」みたいな主張で笑った
グレーの扱いが異なるわけですな。

"従来の基準では社会的に許容し得るもののみが、不正性を否定され無罪となるが、この基準では、社会的に許容し得ないもののみが不正と判断される。"
最高裁まで行くのってたいてい死刑とかやから、そら逆転無罪はレアやろ。罰金で最高裁まで行ったのってその中の何パーなんやろ。
最高裁には失望した
「平野弁護士が最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点だ」
> 検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」
01BFSをダイクストラでやったら逮捕されちゃう🥺
刑法の聖典ともいえる「大コンメンタール(解説書)」に書いてある解釈を覆したというのが大きいし覆せるのは最高裁以外になかったということだった。。。のかな
これで無限ループ事件やリブラハックも今後は無罪になるかな
検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」
「被告人や証人のPCは高性能だが、一般のPCにおいてはCPUの性能低下は大きく影響する」


もしこれが通ったら、激重クソ広告を一掃してもらいたかった^q^
99.98 っていう新ドラマが始まりそうだな
これはWebエンジニア必読のやつ
検察の言い分があまりにも現実離れしていて驚く。こんな理屈が通ってしまえば、webページの表示が遅いだけでも違法性を問うことができてしまう。
続きも参考。



「モロさんはスパルタクスだった」──Coinhive裁判がもたらした“抑止力”
高裁がアホになってるのでは
ITmedia: 最高裁で逆転無罪の確率は0.02% 針の穴を通したCoinhive裁判 覆った“従来の法解釈”.


>「不正アクセス禁止法は侵入した時点から時効の計算が始まるため、不正アクセス後に長期にわたり金銭を稼ぐ場合は不正指令電磁的記録に関する罪で取り締まれないと困る」
従来のデフォルトDenyと思われていたものがデフォルトAllowとされるのはめちゃインパクトある
本当に意義深い裁判所やったんやなぁ。
「社会的に許容し得ないもののみが不正」と
「社会的に許容し得るもののみが無罪」との差
司法って確率なんでしたっけ??
「確率」とは。
マイナーな論点のように思えて、実は「ユーザの意図していない挙動」を行うJavaScript等を利用している全てのエンジニア、事業者に最高裁が寄り添った意義ある判決だと思います。情報社会への社会的議論・理解を促す、司法府...
判決内容だけは読んで知っていたけれど、その意味するところは影響大だったのですね。
まあ、コインハイブの反意図性っていうのはユーザーへの負荷というか、「表示される」ことへのストレスへの配慮をした結果、だから、反意図性はあって当たり前。
「つまり、本件を有罪にできないと不正アクセスの取り締まりがやりづらい」
検察、、もう法律関係ないじゃん。
"最高裁は、反意図性と不正性はそれぞれ独立した要件であり、反意図性はユーザーの心理的な面から、不正性はプログラムの動作やPCへの影響度といった物理的な面から客観的に判断するという枠組みを示した。"

Coinhive裁判 覆った“従来の法解釈”
>これに対し検察側は「CPUメーカーは性能向上に多額の投資をしており、性能低下はわずかでも許されない」
思っていたよりもものすごい価値のある判決だったんだなあ。
『最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点』
読んだ。読むべき。
『平野弁護士が最も注目したのは、最高裁が判決の中で「Webサイトの運営者が閲覧を通じて利益を得る仕組みは、Webサイトによる情報の流通にとって重要である」と示した点』許容されるかどうかの判断が難しい
ソシャゲのガチャで星5キャラを2連続引けるかどうかというところですね
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