SNSでみんなが解釈した上澄みだけを見て凹んでたのでとりあえず全文読んでみたら少し自分の中で解釈が変わった。

20日の判決、合憲とのことでしたね。
「想定されていない」で片づけられる問題ではないはずなんですが...
この判決、重く捉えたいですね。

ハフポスト日本版編集部

大阪地裁の同性婚認めないのは合憲判決、ここから判決文全文読めますよ〜📖

合憲か違憲かはよくわからないが、誰も得しない判決だと思う。

判決主文置いとくぞ
どこにあなたの主張した部分がある？

【判決要旨全文】「同性婚できないのは憲法違反」札幌地裁が日本初の判断
参考文献

土井文美という裁判長の名前は覚えておいたほうが良さそうですね

裁判官の価値観が色濃い。

1（2）は法律が憲法を規定するかのように読めるが大丈夫か。

更新なき伝統は滅ぶよ。

> > ハフポスト日本版編集部
> 2022年06月20日 16時31分 JST

「婚姻の目的は生殖」の件、裁判所はそんなこと一言も言ってないので判決要旨を読んでくれという気持ち。

判決の全文読むともー少し解像度が高まると思うのであるよ。

めちゃめちゃおもしろいな…

"異性間の婚姻は、男女が子を産み育てる関係を社会が保護するという合理的な目的"という話だと、今後日本でも同性カップルが子どもを育てることも出てくると思うんだけど…

裁判長

国民審査のための覚書として。

例の同性婚の判決文の読んだけど、裁判所としては自然なロジックだと思う。



1. 原告の主張は憲法違反だから認めろ
2. 憲法制定当時同性婚は認める認めないではなく想定していない
3. 想定していないから憲法違反とはいえない
4. 前提部分の主張が棄却されたので全体も棄却

読んだけど、これを14条違反じゃないとするのはやはり全くもって理解不能。「同性カップルと異性カップルの享受し得る利益の差異は相当程度解消ないし緩和されつつある」とかいうことを理由に挙げてるけど、どこにそんな事実があるのか、何を指して言っているのか？？

私も大概日本語下手くそですけど、とりあえずお時間のある人興味のある人は読みでみて。別に裁判所は同性婚を真っ向から否定してるわけじゃないのよ。

ここでやっぱり同性婚大阪訴訟の事を思ってしまうな。『また、異性間の婚姻は、男女が子を産み育てる関係を社会が保護するという合理的な目的により歴史的、伝統的に完全に社会に定着した制度』…う～む

これ分かりやすいので使いますけど、憲法24条2項は個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚すべきと要請(人格的利益含む)してるとまで言っておいて、”沿革やプチ歴史のような抽象的な話”と”婚姻制度の他にも方法あるやん”みたいなめちゃ雑な話で立法裁量認めとるのよ？(◎_◎;)

「時代遅れかもしれんけど、憲法に書いてないから憲法違反じゃないです。」の部分はギリわからんでもないが、その他のところはなんなんこれ…

> 人類には、男女が共同で生活を営み、自然生殖により子が生まれることにより子孫を残し、次世代へと承継してきた実態が歴史的・伝統的に存在しており、

こういう文脈。

めちゃめちゃコンパクトにまとまってんじゃねーか
誰だよ判決文読めって言った専門家は
一時間かけて20ページ
読んだじゃねーかよ（

こういった記事を各メディアがこまごま発信してくれてるんですけど、要旨全文を見てウゲゲとなり、更にこの判決についてのツイートに対する無神経なリプにまたウゲゲとなった次第です🙃 暗い話をしてしまいました てへ

「同性間の人的結合関係にどのような保護を与えるかについてはなお議論の過程にある」…を憲法14条1項の合否の検討材料とされてしまうと、即ち「議論の過程」にあることは14条1項に反しないとなると、他の問題でもそれを理由に差別や不利益取扱いが続いてしまうのではないか？

「本件諸規定は、憲法の規定に違反しない」って、憲法読んだ？ って問いただしたい。基本的人権、平等権、幸福追求権に反しないと主張するのはあまりに無理筋でしょう。→

なるほどねぇ。
同性婚と同程度の簡潔さで同程度の利益が得られるような類似の法律の制定を目指した方が早くて実利がありそうだなぁ。まぁ並行してすすめられるか。

仕事場のラジオで大阪地裁の判決が話題になってて気になったから家で調べてる

合憲やら責任放棄やらTwitterでボロクソに言われてるけど、判決要旨全文読んでると申し訳ないけど今の段階では妥当に思ってしまう

素敵な制度ですよね。それがなぜ同性じゃダメなのか・・・・。
ちなみに規定ではなく、同性婚が違憲ではないという裁判所の判決要旨にそのような文言があったんです。

大阪地裁の同性婚判決、判決文要旨も読まずに
「じゃあ子供を産めない人は結婚できないってことか」
とか言ってる人がいて、裁判官も大変だなぁと思ってる。

「両性」って言ってるから男女しか想定してません、なんて、安倍首相が言い出した無理矢理な話だと思ってた😳
裁判官も言うんだ…。

判決文を掻い摘んだ怒りの矛先を誤った誰かの投稿ではなく要旨全文を読みましょう

(男女で子供産むから結婚する的な)婚姻制度の趣旨は、我が国で法律婚が定められた明治民法から現行民法に受け継がれ、歴史的、伝統的に社会に定着し、社会的承認を得ている。

土井さん。主観が過ぎる。

「男女が子を産み育てるのが婚姻制度の目的」
って部分がフィーチャーされてるけど、中身読んだら妥当な判決だと思った。
上のような要約の仕方にも疑問がある。

「（大阪地裁の判決は）異性カップルで結婚したんだから、アンタたち子供を作りなさいという圧力」
全くだ…。

男性同士の結婚は普通に気持ち悪い！確かに時代の流れなのかも知れないけど・・・

今回見たソースです。
大阪地裁判決文

札幌地裁判決文

日本国憲法

東京地裁判決は11月30日

まずは一度でも日本国憲法改正しないと、こんな裁判をする意味はそもそも無いというのと、憲法改正するにしても同性婚なんかより優先する事は山のようにあるから、現状お前らが生きてる間は到底無理だよ！と言い渡したマッチョな判決文。
最低でも5回は憲法改正しないとな。

パートナーシップ制度みたいなものか。でもそれもイギリスあたりは結局「異性婚と同じように結婚させて」ってなったんだよね。

しかし、騒がれてる部分は…本当に言ってるんだ…と思ったり。まじか。

あーでも，2(2)の「社会的承認を得ている。よって、その趣旨には合理性がある。」はおかしいな。そこに疑義があるから訴訟になっているわけでね。

この判決を考えるうえで、二宮周平「憲法と家族法」『現代思想』第五〇巻第三号は大変参考になるでしょう。札幌地裁2021年3月17日判決に言及されており、その理由づけや位置付けをみることができます。
#

すごい叩かれてますが、ちゃんと読むと「合憲判断」ということで、今の法律が憲法に則っているかが大きなポイント。
生殖の話もありますが、それは現体系の話であり「ベキ論」ではない。

ハフポスト日本版編集部による判決要旨全文

結局、法律解釈の問題というより、

＞国民的議論が尽くされていない

という点に判断の理由が集約されている事案だろう。

例の大阪地裁判決要旨ざっと読んだけど、札幌地裁判決での国の主張に沿ったてことなんでしょか。しかし写真ハイライト部分については、うるせえばーか、しか感想がない。これなら結婚制度とか無い方がよっぽどマシだわ。

「男女が子を産み育てる」という類の記載があちこちあるのが気になる。生殖と婚姻は別の問題。子のない夫婦もいるし。同性カップルだけ何で別の制度を探らないとならないわけ

ただ子供育てへんから法的に保護せん、ってのは判決要旨を読み返すとちょい違う気もするわ


愛する人と一緒におる事に対して社会的承認を与えるってのは確かに重要かもね

けどそれ"だけ"で税金使われるんはやっぱ謎。税を一方的に納めるだけの独身者の扱いが不当になるからな

ざっくり要約するとこんな感じ？
・憲法24条は異性姻を定めており同性婚は対象外
・婚姻の自由は憲法13条で保証する内容ではない
・同性婚容認か新制度を創設するかは議論途上だから立法不作為ではない

確かに、

すみません間違ってるかと思い一度消しましたがこれでしょうか！

大阪地裁「男女が子どもを産み育てながら共同生活を送る関係の保護が婚姻制度の目的」ってマジか..同性カップルどころか子供を持たない選択をする男女カップルも否定してるよ..
2022年なのに人権意識のかけらもない判決

今も最善戦で戦ってくれる方々本当リスペクトしかない

大阪地裁「男女が子どもを産み育てながら共同生活を送る関係の保護が婚姻制度の目的」ってマジか..同性カップルどころか子供を持たない選択をする男女カップルも否定してるよ..
2022年なのに人権意識のかけらもない判決

今も最善戦で戦ってくれる方々本当リスペクトしかない

婚姻制度が「男女が子を産み育てる関係を社会が保護する」というものならば、この国の出生率低下を招いている原因はどこにあるんだろうね。

とりあえず要旨だけ読んでみたけど、性的指向は本人ではどうしようもないと言いつつ、新しい制度作ったら？と、もう不利益は解消してるのでは？とか、あとやっぱり自然生殖のところ釈然としない…

全文読むと現行憲法だとダメだけどこの憲法も古いしお前ら民主国家なんだから時代にあった制度設計話し合え
みたいなこと言ってるから必ずしも全否定的な物ではない

#

ここで全文が見れるのはいい。
スマホだとpdfで読むの辛くて…

【判決要旨全文】

まあ、現行政権にそういうのを作る気がなさそうだから判決にヘイトが向いてるんでしょうが…

「自然生殖」などという言葉まで持ち出して、これでは不妊治療している夫婦に対しても非礼で、差別感に満ちている。
同性婚を認めたくないのだろうとしか思えない。

同性婚判決全文です。要は同性婚について国民的議論が尽くされていないから憲法違反というのは時期尚早、ということのようですね。

｢…異性間の婚姻は、男女が子を産み育てる関係を社会が保護するという合理的な目的により歴史的、伝統的に完全に社会に定着した制度…｣
同性カップル認めないついでに子なし異性カップルも排除しちゃってるけど大丈夫そ？🤯

日本では婚姻だけでなく戸籍制度そのものが，徴税と徴兵を目的とした人口管理制の名残りだからね…
明治期に制定されたその戸籍制は，戦後大日本帝國憲法から断絶したはずの日本国憲法下でも旧来の解釈のまま運用されてきた訳で，現行憲法に照らせば違憲判決と言っていい：

読んでみて｢憲法が、希望｣の山添拓さんの出番だと思ったよ。熱血弁護士の仁比そうへいさんと一緒に国会で質疑してほしい。
わからないとこもあるし、是非この2人で解説もしてほしいなぁ

これは酷い…法律家として有り得ない。

議論の過程にあるというなら、裁判官など要らない。

👩‍⚖【判決文要旨】2 本件諸規定が憲法24条2項に違反するかについて (2)ｱ

人類には、男女が共同で生活を営み、自然生殖により子が生まれることにより子孫を残し、次世代へと承継してきた実態が歴史的・伝統的に存在しており、婚姻制度は…

ｷｯﾂｲ😵読むの嫌んなる🤦

これ、憲法制定の時代背景から現行婚姻法の違憲判断はできないって言ってるだけで、同性婚を禁止する根拠にはならない＆現行制度では配慮すべきとまで裁判所は踏み込んでて、実質勝訴みたいなもんでは。
彼らが今後やるべきはジェンダー差別を国に禁じる憲法改正の活動では？

判決文を読んでみたが、これを「婚姻の目的は生殖」とまとめるのは流石にミスリードじゃないかな。

また、言うても地裁だからなぁ。そりゃ、現行の法律を前提とした判決を優先するよね（違憲立法審査権を有するとしても）。高裁•最高裁まで当然もつれ込むだろうな

よくよく読み直したら子ども云々は「国」の主張だった。大阪大阪言ってすまなかった…。

たしかに「違憲」かどうかでいくと、憲法自体も異性とは書いてあるからこうなるのかな…。今後どうしていくかという課題ではありつつ、現時点では。

これ！ざっと読んだだけでも頭にくる！
国民の議論が足りないって、なんでシスヘテロができる事を議論して決められなきゃいけないの？

『家族』のあり方は様々あってよいはず。
結婚の平等は認められるべき。ひとりひとりの人権が尊重される社会を望みます。この判決には決定的に欠けている視点。それは幸せの形は人それぞれ。ささやかな幸せを掴む権利は等しく誰にでもある。結婚の平等へ新たな法律を作るべき

判決全文はこちら

大阪地裁の同性婚に対する判決文はこちら



婚姻という制度にこだわらず、同性カップルも同様の法的地位を得られるような制度の創出考えていこうぜという一文は誰も触れていない。こっちのが重要じゃない？

大阪地裁判決は、
①同性婚は憲法で禁じられていない
②同性カップルに対する法的保護は婚姻疑似制度や同性婚が考えられる(世論や立法裁量次第)
③同性婚について充分な議論がなされていない現在においては同性婚を認めないことは直ちに14条に違反するものではない

読んでいてクラクラしたわ。何なのこの内容は……。

「同性間の人的結合関係にどのような保護を与えるかについてはなお議論の過程にあること、同性カップルと異性カップルの享受し得る利益の差異は相当程度解消ないし緩和されつつあることをも踏まえると、→

同性婚訴訟で「同性婚が許されない」というよりもむしろ、個人的には判決文で書かれている通り「現行法上の婚姻制度をそのまま認めるのか、婚姻類似の制度を新たに設けるべきであるか」が重要な一文だと思われる。そもそもの話、戸籍と婚姻の制度を一度解体した方がいい。

木村氏は判決要旨を曲解してると思います。
一度原文を読んでみてください。
おそらく印象が変わると思います。

憲法24条についてはド正論だけど14条1項についてはダメでしょ。
法の下の平等，つまり差別がゼロであることを定めた憲法について，差別的な状況の「緩和」が可能なら違憲じゃない，は明らかにおかしい。

ここで判決要旨の原文が読める

婚姻が「自然な生殖」を前提とした制度だという主張は、現行の婚姻とはつまり人口管理制度ですと認めているようなものだけど、同時に「自然な生殖」の要請はある意味その目的には整合的でない気も。これは同性愛嫌悪の発露だけなのか、何か別のイデオロギーが関わるのか。

どのマスコミも『同性婚は認めたいが憲法を変えたくはない』のがよくわかる報じ方するな

改めて読んでもマイノリティとされるカップルのみならず、個人にも、いわゆる"普通"や"一般的な"とされるカップルにも失礼だし、最後「エエこと言うたやろ?」感出してるけど「逃げ」のような解釈だよな。

「同性間で婚姻をするについての自由が保障されているとは認められない」→早く認めて。

「どのような制度が適切であるかの国民的議論が尽くされていない」→カップルの性別で制度を変える必要はある？議論していないのは政治家！

「結婚平等が認められないのは合憲」 #

判決要旨を読んでね！

自分も、はい？と思って判決要旨全文探しました
字数制限あるとはいえ、ここだけ切り取るのは報道の罪だなと😥
違憲か？には、違憲でないの答えだけど、個人が幸せになる権利についてにも言及してくれてたので、もしよかったら…↓

読んでた。まあ、速報とはだいぶ印象違う気がするね？にはなった。（それはそれとして、当事者としてはじゃあ早く議論詰めてくれやという話だよな……感強いが……）

地裁なのに(地裁だから？)こんなに自民政権の顔色見る裁判官て、ダサすぎて哀しい(自分の出世のための保身でしょ)
判決文書いた人も、この理由づけじゃ苦し紛れ過ぎるって思ったんだろうけど。まさか本気でそう思うような人が裁判官じゃ恐いよ。もしそうなら辞職させたい。

「自然生殖により子が生まれることにより子孫を残」すことへの法的保護などと理屈を付くるは、正面から「家父長制保護」と云ふを得ざる表れか。然を「前進」と呼ぶべきや。：

判決の要旨】①憲法は同性婚を想定しておらず、②同性婚を否定しない迄も③異性婚と同等の法的恩恵を与えるべきか？を社会は未だ結論に到ってない。④故に同性婚に法的恩恵が与えられない事を指して違憲であるとは認められない。⑤同性婚の社会的価値の有無に判決は触れてない

記事の見出しには恣意的なものを感じるが、この判決報告（写真）の書き方には好意が持てる

法の奴隷

大阪地裁の判決では憲法は同性婚を禁止しているとはなかったです。

ただ、判決の要旨に「現行の婚姻制度の対象に同性カップルを含める方法に限られず、新たな婚姻類似の法的承認の制度を創設するなどの方法によっても可能」とあり、婚姻ではない方法を触れていました。

まだまだ日本は理解が足りないね…
とゆうより仕組みやベースが古すぎるんだよなぁ

早く同性のフレンドがいると気兼ねなく言える様になるといいね

だから、明治時代に決めたことがもう現実と噛み合っていないのだ。古くて穴だらけの袋に人権を、人生を詰め込んでるのだ。
#

大阪地裁が「同性婚を認めないのは違憲」と言わなかった理由は、判決の要旨をご確認ください。

”今後の” 社会状況の変化によっては、同性間の婚姻等の制度の導入について何らの法的措置がとられていないことの立法不作為が、“将来的に” 憲法24条2項に違反するものとして違憲となる可能性はあって(以下略)

今後とか将来じゃなく、もうそのタイミングは来てると考えるべき

「異性間の婚姻は、男女が子を産み育てる関係を社会が保護するという合理的な目的により歴史的、伝統的に完全に社会に定着した制度であるのに対し、同性間の人的結合関係にどのような保護を与えるかについてはなお議論の過程にあること」
申し訳ないがこれは差別国家ジャップ

大阪地裁の判決では、憲法24条が今のままでも「同性間の婚姻又はこれに準ずる制度を構築することを禁止する趣旨であるとまで解すべきではない」とあります。

改憲が必要といった判決ではないです。

大阪地裁の判決では憲法24条を読んだ上で、「同性婚が可能」と読んでいます。

「同性間の婚姻又はこれに準ずる制度を構築することを禁止する趣旨であるとまで解すべきではない」とあります。

改憲不要です。

大阪地裁の判決では「両性は同性でもOK」としていませんが、憲法24条は「同性間の婚姻又はこれに準ずる制度を構築することを禁止する趣旨であるとまで解すべきではない」とあります。

改憲不要です。

この件、一度は判決要旨全文読んでほしい

#

ん〜…議論、議論って
先延ばしにしすぎてないかい？

今のおっさんばかりの議員に
同性婚の話しができるかな？

若い子が
リーダーにならないかな…

新制度作るのが現実的だと思ってるのはわかるけど、国民間で同性婚認めようという意見が現行法の適用か新制度の創設か区別されてないこと、そんなに重要か…？とは感じた。（判決要旨１の⑵）