成熟ってものじゃないかと。いたずらに消費されてきた音楽が再評価されるのは素晴らしい流れ。心配せずとも新曲は掃いて捨てるほど生まれ続けている。

ただ、この記事に関して言うと、検証しているのはアメリカマーケットのようのなので、単に現地ヒットチャートを席巻しているラップ(あえてR&BとかHipHopとは書かない)やEDMに満足出来ない、耳の肥えた若いリスナーが増えた結果なんじゃないか？とも思ったり。

申し訳ないが、私もAppleMusicで良く聞くのは結局90年代の音楽。
もちろん、New Music Mixは定期的にチェックはしているのですが……

国内の音楽配信サービスでも、例えばポルノグラフィティなら、いつまでもヒット曲といえばサウダージやメリッサだったりしてる

ていうか古い音楽はもうCDやレコードも売ってないし配信で聴くしか無い訳でそれに同じ土俵である現代音楽が食われてるだけでしょこんなのｗ

文化と言ってもここ100年かそこらの動向の変化についての話な気もする。

お前が思うんならそうなんだろう
お前の中ではな

古い音楽を聴くから文化停滞するんじゃなくて、古い音楽に勝る音楽が出て来ないだけや

それを文化停滞と取るのが面白いなとは思いました。いろいろな取り方があるものです。

過去のモノの方がメリットが確定しているから未来の不確かなメリットより投資しやすいよな。

最新最近の作品ばかりを観察したからといって進歩的であるとは言えないし、革新は常に温故知新として現れると言っても良い
また往年の名曲の消費拡大が新曲の消費を阻害し音楽市場の縮小と文化的後退を引き起こす、という懸念はあまりに乱暴な議論に基づいている

AIにシティポップ食わせていっぱい作らせたってそれを聴くかな →

音楽文化の停滞は今に始まった事ではない気がするし、古い音楽を聴くようになってそれが加速するとは思わない。むしろ流行りばかり追いかけていた浅薄さがなくなったのはいいことでは。

音楽サブスクで聴いてるとこれは実感する。新譜と旧譜が並んでいて、時間は有限。旧譜を聴く時間が増えてきた

データは事実、停滞と捉えるかどうかは捉え方ですね。新譜旧譜比率の変化はビジネス生態系にも大きな影響を与えています。拙著『 ⇒

「新しい」音楽、なんてものは、ほとんどない、ということなのでは。

Spotifyが古い曲と新しい曲をごちゃ混ぜにしたことで、「Current Share(新譜のシェア)」が34.9％から30.2％に減少したらしい。

音楽は、それほど、時代性が強い制約にならないから、尚更かも。ファンタジーのアニメやマンガも同様になるかもな。

むしろ停滞している結果、古いものに走ってるし、少子高齢化の影響では。

人は30代半ばから新しい音楽を聴かなくなる。古い曲を繰り返し聞くようになり、結果、新しい音楽が産まれなくなると言う可能性がある。懐古主義を放置するとイノベーションが阻害されるという傾向は音楽の世界に限らずあると思う。社会全体が高齢化している時期は特に危険。

新作と旧作が並列に表示されているから。そして未知の新作に大きなコストを掛けるよりも、地位が確立していて投資が掛からない旧作を売るほうが楽なのだろう

ぐうの音も出ない系の音楽の減少ということでもあるのではないかなあ

「新しい音楽」の一定の割合が過去の美味しいとこ取りであるってことが、いわゆるライト層にもバレてきた可能性はあるのかも。昔はマニアの領域だったけど、今は旧譜を気軽に簡単に聴けるから。

なるほどなー

これは自分自身もそうなので正しいと感じる。ネット世代にとって古いものと新しいものは等価であり、音楽に関してはサブスクが「歴史」というものを根本的に変えてしまった。ディストリビューターは衰退し、新譜の価値は相対的に低くなっている。

マニアには、空間軸のみと時間軸のみに袂を分け。 は時間軸の同時代性を繋ぐ役割だったのに、同時性のみを濃くした令和それマニアじゃない

/*
サブスクよりも、いわゆる「失われた○○年」のせいで日本の音楽シーンは確実に停滞していると思う。私が時代の流れに追いついてないだけかもしれないけれど。
*

そうはならんやろ

まぁそうよなみたいなところはある
日本の数字はどうか知らないけど

面白い主張。我々歌謡曲クラスタ的にはウェルカムですが…

言ってることはわからんでもないが、しかし私は昔から時々考えるのだ。実際問題として2021年までに日本で作られたコンテンツの1%だけでも私が残りの人生で鑑賞し終われるとは全く思えない。そのような状況での「新しいコンテンツ」の限界効用って… みたいな

これ、古いもののなかに優れたものがたくさん存在する以上、どうしようもないことなのでは……。

【音楽関連情報】

歳を取ると新しい楽曲に興味を持てないといいますが、それだけではないように感じたりはします。
悪循環だなぁ。

新しいものが良いものとばかりは限らないけれど‥‥

90年台？CMドラマ映画、全部新曲タイアップが当たり前で。それがどこかしらで流れてて。だんご三兄弟とかですら。新しいものが面白かった。

確かに古いのばかり聞いてしまう。普段はいいんだけど、だんだん脳みそが硬くなるよね。

停滞感はあるかも…

イノベーター、アーリーアダプター層の物だった音楽サブスクがマジョリティ層に移行しただけではと思うけども。昔はイケてたFacebook的な。

むしろ、新しいのとか流行りとか、普段は絶対買わない曲を聴くようになったのはサブスクにしてからなので、この記事も統計も信用出来ない。

年々純粋に音楽のクオリティが低下していっているのは確かなので過去作品が聴かれるのは自然のことかと→

よくわからんけど、古いロックはいいよ。今の音楽もいつかは古い音楽になる。

確かにこれはある🧐... ここ数年は古い音楽とか古い映画とか何回も見がち。気になる俳優が居たら出演作全部見たりする。

「創造的な経済が未来ではなく過去にしか投資しない場合、どうなるのでしょうか」

システムソフトウェアのことかーっ！ Linuxのことかーっ！

なるほどストリーミング聞き放題が増えると、時間という概念が飛んで古いものも聞かれるようになってしまうんですね。

新しい曲に人々を惹きつける程の魅力が無いからじゃないかな

映画のことはちょっと分からんが、新旧問わず良い音楽が聴けるっていいことじゃん。
新しいからっていう理由だけで聴いてもらえると胡座をかかず、良いものを作ろうとする流れにならないかな。

人生は世の音楽のすべてを聴くには短すぎる 古い新しいではなく「気に入るかもしれない」が存在するから手をのばしてみる、それだけかな

大変！無料で見られる美術館やクラシック音楽のせいで文化が停滞しちゃう！

言いたいことはわかるけど、旧譜の伸びがすごいだけで、新譜は言うほど減ってないよね。→

古い音楽ばかり聴いてると「文化滞留」が起こるとか、「音楽聞いてないやつ」の主張としか思えんので逝ってﾖｼ。（釣りか？

『

果たして、この傾向が文化の”停滞”と言い切れるのか疑問。

mXizmの古い音の波動が世界経済に影響を与える規模になってきたと報告が上がりましたｗ

イミフな記事。近視眼的。古き良き音楽にマーケット齧られたんで頭にきてる守銭奴。

コンテンツが飽和して何か思いついても既にそのアイデアが存在している
運よく存在していないアイデアだったとしてもポリコレでお蔵入りする
だと思う。

………で？って気分。新人に金出さない業界は潰れる。これは分かる。
でも若いのに足りない、じゃなくて古いのに金だすのはおかしいってのは無いよね。
その道の偉い人かもしらんが、で？という気分にしかなれん。飲み屋でくだまくオッサンのお気持ち表明と同じでは。

賛否両論出そーな話題

こと音楽に関しては良いことしかない気がするけど。実際古い音楽を良く知るアーティスト達がより良質な新しい音楽を次々生み出している。＞＞

いやいや
昔の音楽が聞かれてるのは文化発展の前触れ
今の作品が売れないのは単純に『昔の作品と距離を置かせていた』時代とは違って手軽に膨大なアーカイブにアクセス出来るようになったからで、それのクオリティに負けるような顔だけのアーティストをゴリ押してるからだろ

んー。古いいい音楽をたくさん聞くことで、作り手のレベルは上がりそう。

爆発的に売れる新しい曲は確かに減ったかも知れないけど、作曲や配信の敷居が下がったおかげで多様な曲が生まれるようになっているような気はします。まあ、正直よく聴くのは古い曲が多いですが、それは別に今にはじまったことでもないような。

海外には温故知新って概念無いんか?
音楽に限らず巡り巡って新しい物を取り入れてくもんだと思うがなぁ

たしかに仕事中昔の曲しか流してない。

まー結局はそうなるだろうなーという感じ。

古きを知らない若人には不勉強だの本物を知らないだのといい、最新が売れなければ文化が停滞するという

あるかも。
昔の作品ばかりを捏ね回しているのは考えものだ。
「伝統を守るとは灰を崇めるのではなく火を絶やさないことだ」と言ったのはマーラーだったか。

トレンドとしてストリーミングのように消費されてきた音楽に対して、既存の音楽の息が長くなることは良いことではないのかな。商売としてはやりにくそうだけど。

若い人達が、古い良い音楽を聴くことは良いこと。新しい音楽もそんな中から生まれてくれると良いな。

「古い音楽」を聴く人の割合が急増しており文化停滞の危険

('Д')最新曲と触れる機会が無いからな。例えば、昔の電気屋のラジカセ売り場では店員がお気に入りのCDをかけてた。今は電気屋オリジナルソングが延々と流れてる。喫茶店も美容院も本屋も音楽無くなった。

🙂音楽全体が「クラシック音楽」になる可能性は最初からあったよね。

ほんそれ。てことでサブスクでも極力ここ数年前〜今の音楽を聴いてる😄

“2020年から2021年にかけて「Catalog Share(旧譜のシェア)」が65.1％から69.8％に上昇し、「Current Share(新譜のシェア)」が34.9％から30.2％に減少しているのがわかります。”

なるほど。若い人と音楽関係であまり年代の違いを感じないのはそういうことか。

アホな事心配してるよね…(´･ω･`)
20世紀後半が急すぎるだけでそれまでの数千年間は基本的に緩やかだったのに

｜こんな短絡的な見方しか出来ない時点で、少なくとも発信者の文化的水準が虚しいものでしかない事は分かろうというもの。

これは興味深い。

いま新しい音楽も「古い音楽」になるので、特に危惧する必要はないかと😅

日本ではTVを見る層が中年層以降の世代中心になってその世代のヒット曲ばかり流すので子供がその世代の曲を聞くという循環は生まれてますね

Z世代はリンキンのHybrid TheoryやMeteoraとか聴いても古臭さは感じないのかな？

若い世代でも古い作品にアクセスしやすくなっているので当然起こり得る問題ですかね

好きにさせてよって気持ちもあるけど、「選ぶ」対象がどんどん増えていくと面倒になって知ってるものの隣接領域にしか手を出さないと言うのはわかる。ありとあらゆる分野でありそう。疲れていると喜びを追うより面倒を避けてしまう。

悪いことばかりではないと思うが。温故知新。昔からマニアやバンド仲間では普通だったがそれが一般化したとも。日本人有名アーティストがエアロやツェッペリンの真似ばかりだとか、新譜かと思いきや40年前のアレとそっくりだったとか、その手の抑止力にもなるんじゃ？

うーん、別に音楽って商業作品だけではないし、少し視野の狭い意見な気がする。感度高い人は今も高いっぽいし。

音楽に古いとか言ってる奴が古い。

こういう視点は重要。クリエイターはクリエイトしろという話。

的外れ。中学生くらいの若い世代に対して、音楽経験へのアプローチができてないからじゃないの？

古い映画もプライムやディズニー+にタップリ

この流れはわかるかな。

最近の曲ってオリジナリティがないのよ。

何かに似ているものが多い。

YouTubeもね

へ～、そんな弊害もあるのね

停滞したり進んだり戻ったりすればいい（達観）

社会活動にも大分引っ張られている気がするし
これからもっと加速するように思う

主語がでかいだけの話に聞こえる。

18ヶ月以上前と言われても
古いがどの程度古いのかが不明

海外で日本のシティーポップが流行っていると言われても、どの程度の波なのかいまいち不明と同様

古い音楽が聴けるからではなくサブスクでミュージシャンが儲からない事の方が問題じゃ無いの？

音楽だけに限らずアニメや映画も続き物が強かったりするもんな🤔

やり尽くした感がある中で新しい作品を出す難しさもあるのかも…😅

つまり、クラシックはゴミ、消費者は古い作品聴くな、最新作のみ金落とせ！という主張か...
古い新しいは関係なく、いいものが生き延びるし、今後に影響を与えるというのに。過去からの延長線上におるとは考えないんだろうなあ

80年代の洋楽ばかり聴いてる私に悪い意味で刺さる

電子マンガも過去作売れてる状況ですが、文化の停滞…うーーん。

引用>
芸術文化が停滞して創造性が失われた社会ではその他の領域でも閉鎖的な傾向が強まり、やがて社会領域の崩壊が始まる可能性がある

青空文庫と音楽系サブスクとの違いはリコメンド機能とか気軽さ？日本ではどうなるか

偶然、昨日こういう記事を目にしました。個人的には過去の作品に目が向かれるようになるのは歓迎しているのですが。。👉

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