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米アカデミー、先住民女性に半世紀ぶり謝罪 マーロン・ブランド代理で受賞拒否演説

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日本にこういう時が来るのは何時でしょうね?!?!
ジョン•ウェインがこの人に飛びかかろうとして制止されたとか
…子供の頃映画でヒーローだったジョン•ウェインも実際はバカ白人やったのね〜💢
素晴らしいエピソードですね。
50年越しの謝罪を「美談」にしちゃうアメリカに乾杯。
因みに日系人強制収容も謝罪は約50年後。
半世紀経って文句言う世代が掃けたのかな?
これまたタイムリーな……。
マーロン・ブランドかっこいいな。
あの時の主張を認めるのに50年
【マーロン・ブランドといえば】

1973年、映画業界によるネイティヴアメリカンの扱いを批判してオスカーを拒否したマーロンの代理で壇上でスピーチした先住民女性サチーン・リトルフェザー。
ジョン・ウェインは殴りかかろうとし、クリント・イーストウッドは皮肉った。B's
ゴッドファーザーでググってたら、こんなニュースがあったのね。
受賞拒否は知ってたけどこの人のことは知らなかった。
リトルフェザーさん「私が50年前にアカデミー賞を受け取らなかった時以来、どれほど大きく変わったかを考えると深く心を打たれる」
米アカデミーが先住民女性に半世紀ぶり謝罪 マーロン・ブランド代理で受賞拒否演説
凄いな、マーロン・ブランド。50年前に不平等について喧嘩を仕掛ける。
表現者はこうなくっちゃ、と思います。
「リトルフェザーさんによると、当時の西部劇のスター俳優だったジョン・ウェインは、リトルフェザーさんに飛びかかって壇上から降ろそうとしたが、警備員に止められたという。」
(知ってたけど)ジョン・ウェイン最低のレイシスト。
マーロン・ブランドは映画界が先住民に不当な扱いをしていることを理由に受賞を拒否してその事を説明する代理人として先住民のリトルフェザーさんを指名したのか。凄い話だ
「1973年の米アカデミー賞授賞式でサチーン・リトルフェザーさんが行ったスピーチは、わずか60秒だった」「ブランドの代理で壇上に立ったリトルフェザーさんは…米先住民の権利を訴えた」
アカデミー賞は、「アメリカの」「「白人」の」「男性」の為のものであって、それ以外は全て差別の対象だということは覚えていた方がいい。
芸術(映画)ニュース。
いやゴッドファーザーと同じ年に『ラストタンゴ・イン・パリ』が公開されているんだからこれも頭に入れとかないと。このスピーチでマリア・シュナイダーの件はチャラにならないからな。
当時の西部劇のスター俳優だったジョン・ウェインは、リトルフェザーさんに飛びかかって壇上から降ろそうとしたが、警備員に止められたという。ウェインはかつて「インディアンは身勝手にも(米国を)自分たちのためにキープしようとしている」と発言していた。
《当時の西部劇のスター俳優だったジョン・ウェインは、リトルフェザーさんに飛びかかって壇上から降ろそうとしたが、警備員に止められた》
"john wayne racism"で検索すると色々出てくる。
“国営テレビで米先住民の権利を訴えた。” アメリカに国営テレビなんてある?(米公共放送社は非営利法人)原文を読むと national TV だったので、「全国放送のテレビ」と訳すのが適当と思われる。
いやゴッドファーザーと同じ年に『ラストタンゴ・イン・パリ』が公開されているんだからこれも頭に入れとかないと。このスピーチでマリア・シュナイダーの件はチャラにならないからな。
知らなかった。ジョン・ウェインの行動には心底ガッカリしたけど、あの時代のハリウッドは完全に白人至上主義だったのね。
このスピーチ前から有名だけど本当に気分が悪くなるけど、是非観てほしい。
華やかな世界でも、やっぱり人種差別が平然と行われてたんだなぁって感じる。

そしてどういう意図だったか分からないがジョン・ウェインに少し失望した
先住民を根絶やしにするために、天然痘菌のついた毛布を先住民に「プレゼント」していたのが白人。ナチスと同じだな。
マーロンブランドにも彼が演じたドン・コルレオーネにもアメリカの栄光と闇が詰まってる。若い頃からワシントン大行進に参加したり彼の人種差別運動は長く続いた
あざらし父はジョン・ウェインをものすごく嫌っていたが、こういうことを知っていたのかな…
:
差別の国・アメリカ
既に『小さな巨人』は公開され、アカデミー賞候補(助演)となるまで評価されていたのに。過渡期といえばそれまでだが。
先住民の権利を尊重するのはキャンセル・カルチャーの一種。武力の裏付けのない権利向上は見せかけでしかない。戦争に勝利することによってのみ真の尊厳を回復できる。
見つけた。直後の話から現在に至るまでのその後。
素敵な話。
キング牧師の奥さんまで出てくる。嬉しい。
嬉しいこのまま寝よう。
ようやくですね(>_<)
ジョン・ウェインはレイシストだったのか。
自分は辞退してその任を全てマイノリティの少女に任せるとか、マーロン・ブランドも無茶振りが過ぎると思う。
う~ん。「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」見た時知ったけど、ジョン・ウェインは知れば知るほど嫌な奴なんよね…💦
米の歴史は、先住インディアンの血と涙にまみれた歴史だ。
70年代西部劇がそうだったが、西部劇を史実通りに描くとインディアン虐殺だよ。
しかし、記事にあるがマーロン・ブランドは立派だ。
マーロン・ブランド カッコいいな〜
そしてジョン・ウェインがますます嫌いになる笑
:
ブコメ→ウィル・スミスへも「公共の場で妻を侮辱して笑い物にした」ってことでさっさと謝罪して10年の出禁を解除すべきでは?
いよいよ白人がアメリカ大陸から出てゆくのか?
この約50年という年月についてどう受け止めたら良いのか、考えています...
恥ずかしながら、こんなことがあったとは知らなかった。

50年か。本人がユーモアで笑わせてくれたけど、社会の平均よりかなり自由で公平な(ことを主張したい)はずの映画表現の世界ですら半世紀を必要とした、と考えたらゾッとする。
マーロン・ブランドってそういう理由で受賞拒否したんだ。そしてジョン・ウェイン最低すぎる。
ネイティブアメリカンの本をその昔読みまくってましたが、
字面の如く、もとは彼等のテリトリーだった北米大陸...

美しい民族なのになぁ。
およその映画での扱いも分かるわ。
辛抱強く生きる、っていうことを感じさせるなあ。発言も言葉を選んで慎重に。しかし妥協はしない。すごいことだね。
>アカデミーはこのイベントで、リトルフェザーさんに直接謝罪する予定。

>「私たちインディアンはとても辛抱強い。たった50年しかたっていない!」
事件を理解するためにはウンデッド・ニー事件と、ウンデッド・ニーの虐殺を知らなければならない。白人に奪われる前のバッファローを追う自由な国の夢が死んだ場所。
色々ややこしいな(´・ω・`)名誉復活裁判に近いものがある。
恥ずかしながら、知らなかった。
くそったれ、ジョンウェイン。
もうお前の映画は見ない。
米国の侵略と差別の歴史も酷いもんよな。何故もっと攻撃されないのか?
J・ウェインはクズ
リトルフェザーさん「私たちはとても辛抱強い。たった50年しかたっていない」「常にユーモアのセンスを持ち続ける必要がある。それが私たちの生き延びる術だ」
『リトルフェザーさんはこれについて「夢がかなった」との声明を発表し、「私たちインディアンはとても辛抱強い。たった50年しかたっていない!」「これに関して私たちは常にユーモアのセンスを持ち続ける必要がある。それが私たちの生き延びる術だ」とコメントした。』
ブランドは先住民支持なので代理登壇依頼して、ジョン・ウェインは、リトルフェザーさんに飛びかかって壇上から降ろそうとしたと。>
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【出所: / 厳選】
「私たちインディアンはとても辛抱強い。たった50年しかたっていない!」→
(ヽ´ω`)肌の色の違いや言語の違いなどで酷い扱いをされない世界が来ますように……
米映画芸術科学アカデミーが、1973年当時のスピーチをめぐる先住民女性リトルフェザーさんの不当な扱いについて正式に謝罪したという。謝罪は遅きに失した感はあるが、しないよりはいいだろう。しかし、なぜ今なんでしょうね?
(・・)
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