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世界的スクープ 映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダール最後の言葉

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安楽死したフランス映画の巨匠ゴダール監督の記事
「亡くなる数カ月前から、重い疲労を訴えるようになりました。食べたり飲んだりすることがうまくできなかった」

日本でも同じ境遇の人のために安楽死制度が必要なのでは?
名声もカネもあるゴダールにしても安楽死を望んだ。生きるとは過酷である。スイス在住なのでカネさえ用意できれば可能。
日本では安楽死は犯罪。そりゃな、延命治療で儲けたい。日本の医療は利権のみ

映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダール最後の言葉
ほんとに人生の後退戦は難しい。でももしかすると後退戦なんかじゃなくて、それこそが人生の目的(il fine)として終わり(la fine)にあるものなのかもしれない。
「人間の最期というのは、その人間の生き様の反映であると、私は思う。いかなる病であっても、人には人それぞれの死に方がある。ゴダールのように安楽死を理想と考える人もいれば、自然死を理想とする人もいる」
映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダール最後の言葉
ゴダールの映画史シリーズで生涯歴史を追及し続けた人だから、自分の人生もまた安楽死って形で、歴史的コンテクストの中で理性的に終えることを望んだのかな。
「世界的スクープ」とは…
ゴダールのは映画は学生時代よく観てた。大往生であったと受けとめたい。
ニュース
映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダール最後の言葉
ゴダールは最期までゴダールなんだな。
どこかで自分の問題として考えたい。
安楽死を自身で選べるように未来はなるのだろうか
「ボン・ボヤージュ(良い旅を)」
「メルシー・ア・トゥス(ありがとう、みんな)。
この最期を実現してくれて…」
いろいろな価値観はあるだろうけど、美しい最期だなと思う。
人間の最期というのは、その人間の生き様の反映である
感銘を受ける。
10年以上前から自分の死亡記事の校閲をしてやるから、読ませろ❗️と🇫🇷新聞各社に要求していたゴダールさん最期の言葉か😎
これはマジでスクープ。お金払っても取材過程の話ききたい。それにしても「世界的スクープ」って見出しすごい。

「豊富な取材経験をもとに、この取材でも、いち早くゴダールの安楽死をセットした団体にコンタクト。それがこの世界的なスクープにつながった」
うーん。この事を美化されない事を祈っています。ゴダールと同じ立場で生きたい人はいるから。ゴダールの事も責めない。
安楽死を肯定も否定もしませんが、最後まで映画的ですね。ゴダールは。
そっかぁ。ゴダール、安楽死だったんだ。そっかぁ。そっかぁ。そうだったんだ。
ゴダールは安楽死だったのか。
「亡くなる数カ月前から、重い疲労を訴えるようになり、食べたり飲んだりすることもうまくできませんでした。とくに1年ほど前からは歩くことが困難になっていました。起き上がることも難しくなり、杖なしでは歩けませんでした」
文春スクープがゴダールにまで及ぶとはなかなか手広いね。まあゴダールというよりも「著名人の安楽死」にフォーカスされている感じではありますが。個人的には、選択肢が増えることは原則的にはいいことだと思う。
97歳の母を看ていて、自分の最後も想起する・・・
考えても見なかった事が迫って来る。やっぱりこのままの日本の社会ではあんまりだあ!!
この記事、考えさせられました
真意は本人しか分からない、ということかな。
安楽死を選択
え、ゴダールて安楽死選んだんだ…
ゴダールが合法の安楽死的自殺だったのさっき9月の新聞まとめてて知ったんだけど ちょうど詳しくヤフーニュースに出てる 立会人もいたんだすごいなまさに映画みたい
安楽死⚰️
こういう選択肢があると思えるだけでも、生きている時の心の有り様が変わりそう。小説『アムステルダム』を読み直したくなった。
すげー
らしく、また素晴らしい。
死の理由は「長く生きたし、体はえらいし」で十分なのです。動物として自然なのです。
本人の意思自体、因果性を無視した法律のファンタジーであり、文化や社会の影響の結果でしかない。その希望は単なる因果の結末であり、自由を求める意思でもない。
死に様くらいは他人の価値観に縛られることなく本人の自由にさせて欲しいと思ってる。多分自分は疲れたから静かに眠りにつきたいと思って死ぬだろう、いやそのように死にたいと願ってる。
きっと「バザールでゴダール」だ!
創作者だからあくまでも自分の意思で終わらせたかったのかもなぁ…
明かされた最期の言葉に共感します。

「ボン・ボワヤージュ(良い旅を)」
「メルシー・ア・トゥス(ありがとう、みんな)。この最期を実現してくれて……」
そこはやっぱりファティゲと言ってほしかった
5度ある事はゴダール
「ボン・ボワヤージュ(良い旅を)」
映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダール最後の言葉
91歳まで生き、最後は食べること/飲むこと/歩くことがうまくできなくなり、自ら安楽死を選んだそうですが、私は悲劇とは思えないし、本人の最期の言葉からも満足が伝わってきますね。
“なぜこのタイミングでの安楽死だったのか” →
「人間の最期というのは、その人間の生き様の反映であると、私は思う。いかなる病であっても、人には人それぞれの死に方がある。
「ボン・ボワヤージュ(良い旅を)」 「メルシー・ア・トゥス(ありがとう、みんな)。この最期を実現してくれて……」
「人間の最期というのは、その人間の生き様の反映であると、私は思う。いかなる病であっても、人には人それぞれの死に方がある。ゴダールのように安楽死を理想と考える人もいれば、自然死を理想とする人もいる」
「文藝春秋」編集部
より【 (2022-11-10)
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