備忘録として。 / 『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

「生産よりも消費する国=貿易赤字の国」
「消費よりも生産する国=貿易黒字の国」
分岐、二重性
消費国 個人主義、核家族
生産国 権威主義、父系

フランスの人口統計学者、エマニュエル・トッドは、何でも「GDP（経済成長率）＝製造業」で判断するのは時代遅れと発言しました。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

知の巨人エマニュエル・トッドが語った「世界の正しい見方」↓

ロシア、中国、インドという米国が恐れている三国がユーラシア大陸の中心部に存在しています。ロシアは「軍事的な脅威」として、中国は「経済的な脅威」として、インドは「米国になかなか従わない大国」

この戦争は『奇妙な戦争』です、対立するこの陣営が経済的には極度に相互依存しているからです、ヨーロッパはロシアの天然ガスなしには生きていけません、米国は中国製品なしには生きていけない、それぞれの陣営は新しい戦い方を『発明』する必要に↓

>
米国の医療費の半分以上は医師の過大な収入と異常に高価な医薬品（世界の支出の半分）で占められてる
米国の医療は莫大なカネがかかっているのに実質的な成果を生んでいない
これがGDPでは見えてこない米国の現実
経済統計は噓をつきますが人口統計は噓をつかない

>米国の医療を例にとりましょう。医療部門は、欧州諸国ではGDPの9～11％程度を占めているのに対し、米国は約2倍で、GDPの18％にも達しています。

では、これだけ膨大な額が費やされている米国人の健康はどうなっているのでしょうか。米国の平均寿命は77.3歳

>第二次世界大戦後から1970年代までは、鉄鋼、自動車、冷蔵庫、テレビといった実物経済が中心で「実際の生産力を測る指標」としてGDPは意味を持ち得てた
産業構造が変容しモノよりサービスの割合が高まるなかでGDPは「現実を測る指標」としてのリアリティを失っていった

"出生率1.3人の国とはそもそも戦う必要がありません。"

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

この戦争は「奇妙な戦争」です。対立する2つの陣営が、経済的には極度に相互依存しているからです。ヨーロッパはロシアの天然ガスなしには生きていけません。米国は中国製品なしには生きていけません。それぞれの陣営は、新しい戦い方をいちいち「発明」する必要に迫られて

人権自由もうない中国はそのうち共産党は崩壊するだろう。

この戦争は「奇妙な戦争」です。対立する2つの陣営が、経済的には極度に相互依存しているからです。ヨーロッパはロシアの天然ガスなしには生きていけません。米国は中国製品なしには生きていけません。それぞれの陣営は、新しい戦い方をいちいち「発明」する必要に

医療部門での話を読んで、🇯🇵は兎に角🇺🇸に操られる政策をし続けてるんだなと良く解った
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『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

今次の戦争の当事国はどこも「弱小国」

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

人口学者の予測は如何に前近代的化を物語っている。世界の正しい見方など語る資格のない虚けだ。ロシアの歴史と”プーの馬鹿”の行った事に主体的な因果関係はない

先進国で米国の平均寿命は77.3才他は80才以上ロシアは
71.3才。乳幼児死亡率ロシアが千人当たり4.9人米5.4人
****
『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』
出生率の低いままの国は老害で衰退
日本も同じで、政治家官僚等の特権階級は恩恵を受けた人生を送るが、庶民は地獄

既に や と滅ぼされ次は 特に台湾はジャックマーが指摘した中国最大の弱点である に特化している。

戦争の真の原因は、紛争当事者の意識（イデオロギー）よりも深い無意識の次元に存在しています

家族構造（無意識）から見れば、「双系制（核家族）社会」と「父系制（共同体家族）社会」が対立しているわけです

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 〝私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。〟日本人の私もそう思います。

知の巨人から辛辣な言われ様やな🥴

「私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます」

エマニュエル・トッド氏
記事コチラ

エマニュエル・トッド

＞少子化対策にも移民受け入れにも本格的に取り組んでいない日本が、対外膨張的な政策を展開することはあり得ないでしょう。私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。「中国が脅威になることはない」

おーええやん 気に入ったわ

最初にGDPダメ論を持ってきたあざとさよ。後半は割とぐしゃぐしゃ。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 【こうした、脅威論に基づく話は、脅威論イデオロギーの生ずる根本は語らず、また語れる能力が無いのが常だ…。】

GDPで測られる「経済力」はフィクション
1970年代迄は実物経済が中心

産業構造が変容しモノよりサービスの割合が高まる
医療部門は
欧州諸国ではGDPの9～11％
米国はGDPの18％
平均寿命は77.3歳
医療費の半分以上は医師の過大な収入と異常に高価な医薬品（世界の支出の半分）

「中国が脅威になることはない」

エマニュエル・トッド が語った「世界の正しい見方」

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

面白かった。

家族構造が父系優位〜のところは、物作りと男性原理を結びつけているところは少し強引ではないかな。

男性は骨格やホルモンの差から力を必要とする物作りに向いているくらいではないかな。

「中国が脅威になることはない」知の巨人エマニュ

さすがの考察。
家族形態と人口が与える影響はこれほど大きいのか。
民主主義の制度疲労を考えてしまう。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

「日本は国力の維持すら諦めている」というくだりは、的を得ている。

視点として非常に面白い記事でした。

米国一極支配は崩れるだろうが、かといって中国が覇権国になることはなく、米国優位なことには変わりない

起きるのは米中欧印英連邦などの均衡

読んでる

"一国単位で見れば、ロシアのGDPは韓国と同程度です。

なぜこれほど「小国の」ロシアが西洋諸国全体を敵に回すことができているのでしょうか。

答えは簡単です。GDPで測られる「経済力」はもはやフィクションにすぎず、リアルな経済的実態を反映していないのです。"

本当に「知の巨人」なのかな？
なんか、因果関係についての雑さとかみると、かなり小柄な感じなのだが？

なるほど。

我々が目撃している中国の躍進の真実は、非西洋諸国の単なる「西洋文明化」の一環である。その先はどうなるか。 『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

智の巨人エマニュエル・ドッド：膨大な額が費やされる米国人の健康水準と平均寿命は仏独日等に遥かに及ばない。 米国の医療費の半分以上は、医師の過大な収入と異常に高価な医薬品で占められている。米国の医療は、莫大なカネがかかっているのに実質的な成果を生んでいない。

智の巨人エマニュエル・ドッド：GDPで測られる「経済力」はもはやフィクションにすぎず、リアルな経済的実態を反映していないのだ。 産業構造が変容し、モノよりサービスの割合が高まるなかで、GDPは「現実を測る指標」としてのリアリティを失っていった。

「少子化対策にも移民受け入れにも本格的に取り組んでいない日本が、対外膨張的な政策を展開することはあり得ないでしょう。私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。」

おもろ！
『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

トランプさん。
さすが経営者。

世界、大変なんですね?

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

”医療費は米国のGDPの18％。これだけ膨大な額が費やされている米国人の平均寿命は77.3歳。日本の84.6歳にはるかに及んでいません”

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

"「栄光の30年」と言われた第二次世界大戦後から1970年代までは、鉄鋼、自動車、冷蔵庫、テレビといった実物経済が中心で、「実際の生産力を測る指標」としてGDPは意味を持ち得ていましたが、産業構造が変容し、モノよりサービスの割合が高まるなかで、GDPは…"

「日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます」なんでバレた！？

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 私見：すべての意見に同意するわけではないけれど、参考意見のひとつにはなる

「少子化対策にも移民受け入れにも本格的に取り組んでいない日本が、対外膨張的な政策を展開することはあり得ないでしょう。私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。」

それな。ﾀﾒｲｷ

おもしろい

サラッと読んでみたけど、同意するところとそうでないところがある。

そういう興味深い論考(^.^)

この分析は面白い。当っているかどうかはともかく。

この記事、なかなか面白かった。
記事を簡単に要約するとこういう話です。
グローバル資本主義により、富裕国は消費国になり、途上国は生産国になり、役割分業制を国家単位で行うようになった。

正誤は別として、面白い記事だった。言い回しとか。

門前仮面さんが紹介されていた記事ですが、とても興味深いです
中国が驚異になることはない、という主張に私は懐疑的ですが、かなり本質的なところを突いているのではないでしょうか

科学的に分析を願いたい

安倍晋三に読ませてあげたかったなぁ。

日本のウソで作られたGDPを信用してるのって中学生くらいまでだよね。

>経済制裁を受けているのに、なぜロシア経済は崩壊しないの？

答えは簡単です。GDPで測られる「経済力」はもはやフィクションにすぎず、リアルな経済的実態を反映していない

＿

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

思わせぶりなタイトルなのに理由も結論ないんだぜこの記事…
ドガァしたわ。

ここで重要なのは、この三国がともに、「産業大国」であり続けていることです。ロシアは、天然ガス、安価で高性能な兵器、原発、農産物を、中国は工業完成品（最終生産物）を、インドは医薬品とソフトウェアを世界市場に供給しています

その地理的分布を見ると、ロシア、中国、インドという米国が恐れる三国がユーラシア大陸の中心部に存在しています。ロシアは「軍事的な脅威」、中国は「経済的な脅威」、インドは「米国になかなか従わない大国」として、それぞれ米国にとって無視できない存在なのです

この戦争は「奇妙な戦争」です。対立する2つの陣営が、経済的には極度に相互依存しているからです。ヨーロッパはロシアの天然ガスなしには生きていけません

トッド氏の著作にはあまり縁がなくて読んだことがないんだけど、クタバレGDPの人だったら読むだけ時間のムダだよなあと思った。

「中国が脅威になることはない」といってしまう段階でエマニュエル・トッドは自らの西欧米文明の傲慢を代表している。地球上の二割弱の人口を抱える中共圏が脅威以外のなんだと理解すれば良いのかが必要な問い。

“…日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。”

慧眼w

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 とても面白い記事でした。

アメリカが恐れるロシア、中国、インド
生産よりも消費する国
消費よりも生産する国
GDPの信頼性

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 ー 未読だが民主体制を達成した日本と比べるのはもう無意味で現時点では北朝鮮と比べるべきだと思う。

【中国が脅威になることはない」知の巨人エマニュエル・トッドが語った「世界の正しい見方」】
もう、第三次世界大戦は始まっている・・・
中国は、出生率の異常な低さ（2020年時点で女性1人当たり1.3人）からして、世界にとって脅威になることはあり得ません、とトッド氏

🐼😰≪
抜粋：欧米を代表する「知の巨人」エマニュエル・トッド氏がGDPを「時代遅れの指標」と語る意味、そしてGDP2位の中国が「世界の脅威」になりえない理由?

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

ドル建てGDPは対米貿易規模を示すから一般的な話として第一世界の話題としては十分に効果的な指標だけど、第二世界である対米対立を前提とした国家には別のパラダイムが必要になるっていう話だと思うよ。
その上で工業科学技術において米国を無視できる文明が何処にあるか。

＞産業構造が変容し、モノよりサービスの割合が高まるなかで、GDPは「現実を測る指標」としてのリアリティを失っていったのです。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』 日本：「私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます。」

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

天然資源は供給元の露から動かせないが、工業完成品は支那から引き揚げられるんだよな。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

「ロシアの乳幼児死亡率は2000年頃から大幅に改善し、いまやロシア（2020年時点で出生1000人当たり4.9人）の方が米国（5.4人）を下回っています」
「私の目には、日本はそもそも国力の維持すら諦めているように見えます」（本文より）
中々ためになる。

「事実上、米国とロシアが戦っている以上、「第三次世界大戦」がすでに始まったと私は見ていますが、今次の世界大戦は、第一次大戦や第二次大戦とは性質を異にしています。｣

「中国が脅威になることはない」のではなく「アメリカに切り捨てられて日本が中国に取り込まれる可能性がある」と言うことかな？

おもしれえ

GDPと実態経済の乖離についての話

「いまやロシア（2020年時点で出生1000人当たり4.9人）の方が米国（5.4人）を下回っています。」←乳幼児死亡率

「戦争の真の原因は、紛争当事者の意識（イデオロギー）よりも深い無意識の次元に存在しています。家族構造（無意識）から見れば、「双系制（核家族）社会」と「父系制（共同体家族）社会」が対立しているわけです」
日本も文化的には「父系制」だと思うが陣営は「双系制」。

一言でGDPとの関係とは
言い難いと思いますが。
凄く面白い記事‼️
勉強になります😇😇

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

最初はあまり気に留めなかったが、読んでいるうちに、私がふだん言っている話とつながってることがわかってきた。

知の巨人エマニュエル・トッドが語った「世界の正しい見方」
『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

後編も含めて、なるほどと思わせる視点。人口動態が経済・国力の動向を説明できるというのは「漠然と」私も思っているけど、やっぱり明瞭整然と示していて目が覚める思い。男系社会と双系社会の産業構造理解は斬新でした。

エマニュエル・トッドはウクライナに侵攻したロシアを「国際社会の脅威ではない」と述べ、「ウクライナは破綻国家だった」と言うようなトンデモ左翼

親中派が世論を誤誘導することが最も脅威だ！

・日本は国力の維持すら諦めている
・中国は出生率の異常な低さから、中長期的に見て世界にとって脅威になり得ない。
※記事より

【ホンマけ？】

『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

●中印露３国は世界の脅威を維持す続ける可能性が高いと思うのだが・・・
『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』

中国どうこうより第三次世界大戦に突入していっているというのが気になるなぁ

＊現状の結果で判断すれば そうなのでしょうね
まぁ・・やめとこ😆

2022.11.05 エマニュエル トッド

『GDPで測られる「経済力」はもはやフィクションにすぎない』

備忘録

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