"フランスで長らく主流だったマッチョな強い男性像とは全く違う男性を描くBL作品が参考になるんです。BL作品の登場人物はよく泣くし、とてもロマンチックで傷つきやすい。だから『強くなろうと思えない人』には親近感があるんです"
仏男性でもマッチョイズムあるのだなー

>要するにヘテロ男性とトランス女性以外は読んでると言った方が早いかもしれません」

わたしもこれ犯罪じゃないor反社？って感じの作品は読む気になれないけど「もえ♪」は万国共通なのねd(≧▽≦*d) ﾖｯｼｬｰ！

実際に隠れていた世代なので、他国でもそうなのねぇと驚き。今は良い時代！
その国に合わせた倫理観の物だけ持って行くのは正しいと思う。普及しようとして弾圧されたら困るもんね。
無理矢理系はファンタジーとしても、外堀埋められて流される話とかは私も苦手だし。

これだわ‥
愛でるのと性倒錯とは違うと思うけど

日本だと50年以上前は、
女性同士の友情以上の少女小説が人気で
うちの母も吉屋信子にはハマってたらしいw

当時は百合出なくて姉妹の隠語でエスと呼ばれてた

「男同士のレイプは愛が高じてやむにやまれず行われるものだから無罪」なフェミ出羽守は一言どうぞ。｜

フランス好きの理由は、キリアンを隠れ蓑にこちらが本命では？（笑）

BL漫画を全く通らずにタイBLドラマに辿り着いたんだけど、後半以降の文脈に激しく同意する

どうしてそうなった…感

これ、私が今年の12月に行く予定のY/Conだ！ 2020年に行くことを予定していたのに、一昨年も昨年も中止。今年ようやく再開！

>フランスのBL業界（現地では「yaoi＝やおい」と呼ばれることが多い）

日本で廃れた「やおい」がフランスで生きていた…だと

"「私は女性なので、男同士の恋愛においては部外者です。だからこそ、まるで登場人物の女友達になって彼らを応援しているような気になる。ハッピーエンドの作品が多いのもいいですね」"

べんきょー

『BLマンガに多い“ある展開”が徐々に問題になりつつあるという。それは登場人物が相手の同意なしに性的な関係に至るケース(中略)。性行為に同意が必要なのは異性愛でも同性愛でも同じ(中略)。レイプで始まる恋愛を肯定することはできません』
BLつか日本の漫画めちゃそれよな

ローランさん…絶愛読んでる( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

れは「お話」なの。フィクションなの。
同じことを男性向18禁エロ漫画にいいなさいよ強姦漫画はよくないって。言わんでしょ。うるせしらねーって男性読者思うでしょ。
BLにもTLにもそういうシチュエーションの１つとして強姦は残り続けるのよ、それが日本なの。

①「女性が部外者」の安心感、②レイプが問題視されないのは大問題、この2点はわかるなぁって感じ。男性像の話は、うーん…

フランスでBLが人気拡大。他方で性的同意について問題提起「性行為に同意が必要なのは異性愛でも同性愛でも同じです。たとえフィクションの中であっても、全てが許されるわけではない。たとえ日本で人気がある作品でも強制的に関係を持つ作品の翻訳は慎重に見極めています」→

良い記事でした

⭐️強制的に関係を持つ作品の翻訳は慎重
⭐️BLは友達のように応援できる
⭐️性的マイノリティの読者が多いetc

フランスのＢＬ事情。
日本に似た形で腐女子に市民権が無かったけど頑張ってＢＬ読者のコミュニティーを作って、大規模なイベントも行える程に至った話で凄いと思った。
しかし、最後に同意のない性行為描写を問題視する話が出てきて今後を憂慮する形で記事が終わった。

私も大好きな先生達の名前も！嬉しいなぁ〜🥳✨✨

アセクシュアルが読むのは意外なんだ？801の頃から読んでますよ。コミケもお姉様🤭に連れて行って貰いました😂

BLをエロゲに置き換えても当てはまりそうな所あるけどBL読む人はそれを許容できるのかって気持ちはある。

記事内でちるちるをご紹介いただいてる!!?
ありがとうございます😭

BL作品への愛と倫理観を感じる記事だった。
倫理観を意識した作品のほうが、私も好き。安心して読める。

BLよりやおいの方が世界的に広がってるのは“BL以前”から愛好してた人たちがいたからなんだろうな

「マンガを読んでる時点で、当時は彼らだって社会からオタク視されていたじゃないですか。それなのに私たちのことを馬鹿にするなんて……。」

これなんよな、男性オタクがBL好きの(特に)女性オタクを嘲笑する構図、ほんましんどい

(フランスではBL作品は)"要するにヘテロ男性とトランス女性以外は読んでると言った方が早いかもしれません」"

トランス女性は読まないんだ？

“BLの魅力を尋ねると、登場人物や絵の美しさもさることながら、自分が「部外者」であることがポイントだという”

■

【フランスのBL業界（現地では「yaoi＝やおい」と呼ばれることが多い）の有名人だ】
「やおい」って懐かしいひびき。
ともあれ、この動きは応援したい！
٩U ' ω ' Uوｶﾞﾝﾊﾞﾚ

色々と興味深いポイントが散りばめられた記事。
次のツイートから印象に残った部分を抜粋。

メモ代わり

「今の女性たちは、女性の体が男性目線の単なる性的な対象として描かれるのにうんざりしてきているんじゃないでしょうか。BLは女性をそのストレスから解放したと言えるかもしれません」

これわかる
ひっくり返せばヘテロの男性が距離置きたがる理由だと思う

BLの魅力として

＞私は女性なので、男同士の恋愛においては部外者です。だからこそ、まるで登場人物の女友達になって彼らを応援しているような気になる。

というの、男性として百合漫画を愛好している私と同じ感覚です。

めちゃくちゃ為になるわ。性認識の方向性も考えさせられる。

＞「性行為に同意が必要なのは異性愛でも同性愛でも同じです。たとえフィクションの中であっても、全てが許されるわけではない。たとえ日本で人気がある作品でも、強制的に関係を持つ作品の翻訳は慎重に見極めています」

俄然、叶美香様と共に仲良くなりたくなってきた✨

>レイプで始まる恋愛を肯定することはできません。

それ自体はそうなんだが、それでも表現の自由は守るべきだよな

あとで読む

フランスもマッチョ信仰なのか

フランスのBL読者の過半数が性的マイノリティ。「異性愛の女性も多いのですが、それ以上にゲイ、レズビアン、トランス男性が多い。アセクシャルの人が含まれていたのも興味深いです。要するにヘテロ男性とトランス女性以外は読んでると言った方が早いかもしれません」

「海の向こうでは女性が抑圧されてないのでBLは需要がない」みたいなことがマジで言われてた時期があったんですよ。ほんとほんと。

「フランスのBL読者2000人に調査をしたのですが、(中略）要するにヘテロ男性とトランス女性以外は読んでる」日本はどうなんだろう

フランスのBLイベントを主宰する女性「出会いは15歳の時」「高校に入った頃に友達が成人向けのエッチな漫画を貸してくれて、それを私が気に入ったのを見て『これもどう？』とBLを勧めてくれたんです」
やはりこれくらいの年齢で出会わねばならない。18歳では手遅れなんだ。

自分が「部外者」であることがポイントだ、という部分が納得

フランスという国は日本人が思うほど先進的ではないのだろうね
みな同じ時代の人間ということなのだろう

きっと仏国でも中華BL流行ると思うし、もしかしたらすでに流行してそうですね。
性的合意が有るものを、というものに強く合意。
====

今日流れて来たこちらの記事とか読むと、これはBLの例ですが性的同意の有無は問題になりがちみたいですね。なので、そこら辺をクリアした作品なら売れるかも？

柳下 雄太「 フランスで「やおい」という言葉を聞いた時、「日本ではBLしか聞かないな」と思い、頭の中で「蝸牛考」が浮かんだ。

2013年に同性婚が法制化されたフランスではシスヘテロ男性やトランス男性以外の幅広い読者層がBLを読んでるとか、マイナーからメジャーになる事で性的同意のない性行為描写が問題視されはじめているとか。
BLの取り上げられ方が羨ましい……なぜこうも違う……

これに出てくる広告が残念や_(:3 」∠)_

良い記事。

これは良い記事✨

性的同意ない展開、BLならではって所あったから、どうなるか

＞フランスでの人気拡大がしばらく続きそうなBLマンガだが、BLマンガに多い“ある展開”が徐々に問題になりつつあるという。それは登場人物が、相手の同意なしに性的な関係に至るケースが多いこと

時代が動いてる…！

＞BLマンガがゲイの間で急速に広まったのには、『バディ』などの日本のゲイ雑誌が近年休刊してそこで活躍していた作家がBLに流れ込み、以前より毛深くマッチョな男性的な登場人物を描く作品が増えたことも影響しているという。

フランスのイベント開催された方のお話の中に、先生の名前も入ってました。
興味深い記事。自分で行動を起こすって大事。

フランスの、BLに関する記事。良記事なんだけどタイトルが今ひとつセンスないなあ😅



“バカにされて腹立ったからBLイベント作った”というのが最高じゃないか。

「ヘテロ男性とトランス女性以外は読んでる」
同じ性的志向の男性だからだろ。

BL作品の登場人物はよく泣くし、とてもロマンチックで傷つきやすい。だから『強くなろうと思えない人』には親近感があるんです／

良い記事でした

・BLのキャラはよく泣くし、ロマンチックで傷つきやすい。だから『強くなろうと思えない人』には親近感がある
・「強くマッチョな男性」という価値観をどう作り直すか
・日本で人気がある作品でも、強制的に肉体関係を持つ作品の翻訳は慎重

企業では無く私人の主導で市場を開拓しているみたい。

フランスってそんなにBL人気ないのかと思ってたけどそうでもないのか

フランスのBLコミックの話。
徐々に広まっていった過程の話から性的マイノリティ層への受容、漫画内の性行為の同意問題なども。

マンガ大国フランスで“BL専門コミコン”を作った女性

🐬📰記事紹介📰🐬

フランスのBL事情記事にて、“フランスで特に人気が高い作家”として紀伊カンナ先生（

仏国BL事情、趣深い。
この点、日本はやっぱりオープンな先進国なのでしょうね。

伝統的にはカトリックの国なので極右を中心に反同性愛運動も根強く存在。その中でBLが定着した背景には熱烈なBL愛好家たちの存在があった。

「今の女性たちは、女性の体が男性目線の単なる性的な対象として描かれるのにうんざりしてきているんじゃないでしょうか」という部分には共感を覚えた。

マンガ大国フランスで“BL専門コミコン”を作った女性 「腐女子は隠れろ」論争にレイプ問題も…

深すぎる

『メタモルフォーゼの仏蘭西窓』。

>

うお、選択したら引用できるシステムになってる、文春。

"BLの魅力を尋ねると、登場人物や絵の美しさもさることながら、自分が「部外者」であることがポイントだという。"

ふむふむ🤔
読み手のスタンスは共通項が多いね。

リツイートしたフランスBL事情記事、面白かった。
デリケートな話なのだが、トランス男性がBLを読んでロールモデルにするというのが興味深かった。昔から、BL／やおいの登場人物は男性器をつけただけの女性だという批判はあるわけで、どうしてもそことの関連を考えてしまう。

フランスのBＬ事情。
何かいろいろ混沌としてるし、フランスのポリコレに形を変えざる得ないのだなあという感じ。でもまあ、今では日本ではあまり使われない「やおい」がこんなふうに海外で生き残るとは。

I Love Yaoi いいねえ。
日本とフランスではBLのニーズが多少違う感じがします。文化が違うし、それも当然かなと。

そういえばボカロ黎明期に、ファンの腐女子から本人モデルのやおい漫画プレゼントされて、そのショックで引退した男性ボカロPいたなあ

興味深い記事。海外BL需要。

国によってBLの考え方が違うという事だな

ヴァレンティーヌ・テジエさん「あまりに頭にきたので、『Yaoi』のファンが偏見を気にせず胸を張って自分の趣味を語り、他のファンと交流できるように専門のイベントを作ることを決意しました」（柳下雄太）

いや表立って言う事じゃないだろ。男だって「エロビデオ見てます」とか言わんでしょう。密かに楽しめ。

性的合意大事

二次も含めて同意について意識もって欲しいよね。その上で表現して欲しいけど、結構、未だにその流れにする？って思うことある

どこの国の腐女子界隈もまあまあ苦労してんなあ…

仏腐女子、腐乱す人と名乗って欲しい

性的描写どうこう抜いても「自分は部外者だから」楽しめるっていうのが私の場合は合わないとこなんですよね…。しかし行動力がすごいなー。：

BLは日本が世界に誇るべき文化ということでしょう。その中でも人はハッピーエンドを求め、レイプものは敬遠される

パリ郊外・アルキュイユという街に住むヴァレンティーヌ・テジエさんは,フランスのBL業界の有名人だ.「初めてBLを読んだ時？それはもう『これなに最高,信じらんない！』っていう感じでしたよ.小さい頃からマンガは好きで『ドラゴンボール』とか『犬夜叉』を読んでいました.

＞FAXで回し読みしたり、
やったわー

フランスでBLが定着した背景

記事本文より：フランスのBL業界（現地では「yaoi＝やおい」と呼ばれることが多い（ココ重要！）

やおいは国際標準語なんや！日本も原点に還れ！

＞マンガ大国フランスで“BL専門コミコン”を作った女性 「腐女子は隠れろ」論争にレイプ問題も…

BL好きな女性って、綺麗な方が多いような気がする。

＞「性行為に同意が必要なのは異性愛でも同性愛でも同じ…日本で人気がある作品でも、強制的に関係を持つ作品の翻訳は慎重に見極めています」

日本はBLの先進国なんだね。YAOIも海外で通じるし。海外でもBLが広まっててなんだか面白い。
海外でBLを読むのはLGBT層がメインだったそうだけど、日本はセクシャリティ関係なく色んな人に読まれてるのがまたすごい。

海外の腐女子が勘違いして目立つとかえって事態が悪くなるんですがそれは…

人様の嗜好をどうこう言うつもりはないけど個人的には隠れていてほしい。

世界的にじわじわとBLブーム？
女性読者が傍観者になれるのはわかる〜って思ってたけど、強いマッチョな男像から解放されたい人にも需要あるとは思わなんだ