重要なのは、女性との差がどこまで縮まったかということです。ケアに関して、メディアが変化ばかりを強調することで、ほとんど変わっていない部分が見えにくくなっていくことを心配しています。

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自分が日々感じていたことが整理されました。腹落ち〜

すごくわかりやすかった

乱用してるのは君たちマスコミ

記事内容は一切知らないが、この写真だけでなんかクるものがある。記号性強い

このシリーズ、興味深く読んでる（有料記事ですが）。私は男性も生きづらさを語るほうがいいと思うんですけど、「生きづらさ」の乱用が覆い隠すもの…があるのか。となった。／

メモ📝

"「変わらなきゃ」と思っている男性が頑張らないといけない。「僕も俺もみんな変わらなきゃって思ってるんですよ」と声高に言うことで、変われない男たちの肩身を狭くさせる。堂々と女叩きをするのをためらうような雰囲気を作る。男が恐れるのは、男なんですから"(平山亮さん)

↓ネットだとわかりやすいからついに使ってしまう言葉。最近私も使うようになってしまい反省していたところ。使いすぎてほんとうに辛い人は言えなくなってしまうことが世の中にたくさん

これもわかりやすい文章で良かった
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男性性のリアルでないリアリティ。
相手によって行動が変わる、本当にそう思う。
家庭内では何も察せられないけど、職場のパワーバランスには忖度できる。

「変わらなきゃ」と思っている男性が、ここで頑張らないといけない。「僕も、俺も、みんな変わらなきゃって思ってるんです」と声高に言うことで、変われない男たちの肩身を狭くさせる。堂々と女たたきをするのをためらうような雰囲気をつくる。男が恐れるのは、男なんですから

何度も言うけど、家父長制度と相性のいい性別役割分担が成功しすぎて、そこから抜け出せてないし働く側が稼ぐが前提。その前提はすでに崩れているので、男女で辛い比べしても意味は無い。

男性も女性も生きることは大変だし、その大変さのコントラストはあるし、だからこそ、普遍的な包括的にその大変さを認識することが必要だなと思う。 何が、普遍的な支援をいかに深化していくのが必要である

要約すると、
「ガチで「かわいそうランキング」での勝負を始めたら、女性が負ける」
ということを言っているのが「気づいてしまったか」感がある。

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「差別を受けることと主観的な抑圧経験はイコールではない」
差別という言葉の使い方を気をつけて見ていきたい
自分の使い方としても

「他方で「男性は生きづらい」と感じていて、それゆえに「フェミニストが嫌い」となってしまっている男性は、どうしてそう思っているのか。それは、もう少し考えてみたほうがよい気がします

―その背景には何があるのでしょうか？

差別についての誤解があるように思います」

「他方で、「男性は生きづらい」と感じていて、それゆえに「フェミニストが嫌い」となってしまっている男性は、どうしてそう思っているのか。それは、もう少し考えてみたほうがよい気がします。
―その背景には何があるのでしょうか？
差別についての誤解があるように思います

「私は、今の時点でそんなに変わらない男性が、今後大幅に考えを変えることはないんじゃないかと思っています。変わる気がない男性を変えることはできない、ということです。
だからこそ、「変わらなきゃ」と思っている男性が、ここで頑張らないといけない」

「たとえば、「忖度」について考えてみましょう。相手の求めていることを察し、言われなくても相手のニーズに応えることです。それは、配慮や気遣いを求められてきた女性にしかできないことなのか。そんなことはないはずです。忖度がどんな場面で有名になったかというと、

「女には女の、男には男の「生きづらさ」がある、というのは、分かりやすい言い方ではあります。
しかし、「立場は違うけど大変さは同じ」というように、女性と男性を対称的に扱うことで、ジェンダー論の最も根幹の部分、女性と男性の非対称的な立場というものを、

この特集自体は面白く読んでるんですが、この記事は正直よく分からんかった。散漫かつ話題がどんどん変わるので読みにくいし。／

記事には全く関心ないけど、この写真のポーズは評論家ポーズというか、若手学者ポーズというか、かなり定番になってるよね。落合陽一がやってそうだ（やったことあるかは知らんけど）。

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生きづらさの乱用って💦

"にもかかわらず、私たちは「男の人は気遣いができない」という「リアリティー」を疑わず、それを前提に生きている 男の人はケアに必要な資質を持っていないわけではない。持っているにもかかわらず、使おうとしていないのではないか"

"忖度がどんな場面で有名になったかというと、「ザ・男社会」の政治の世界 私たちは、男性が相手の求めていることを察し、相手に気を遣い、言われなくても相手の求めに応じる姿を、いくらでも知っているはず"

「介護の担い手に関しては、『娘の夫』はごく少数です。『娘』と『息子』を比べたら、『娘』の方が多い状況はこの20年くらい変わりません。」

全方位的に正しい論考で瞠目しました。
ここでは「リアリティー」≒「フィクション」やな。
「過度に一般化されたフィクション、すなわち男性性を捏造」が爽快！

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乱用、している場合もしていない場合もあるんじゃないの
そして、ケースごとにいろいろあると思う

これすごい！
全部、そうそう！と思いながら読んだ。

〈不満の矛先は、本来はひとつに限られない。にもかかわらず、矛先が女性ばかりになるのだとしたら、それは、不満のぶつけ先をきちんと選んでいるからにほかならないでしょう。〉

男はつらいよ、なぜ「女より」？ #

介護に追い込まれている当事者を更に追い詰めるように読める。モラハラだと思う。

かなり高密度な聞き取りなのだが、重要な論点がいくつか含まれるように思う。

“（男性が）本当は意図的に選んでいるにもかかわらず、そこに「ぶつけざるをえなかった」かのように見せかける、要するに正当化するのに「役立つ」のが、「女たちこそが男たちを追い詰めているのだ」という女性についてのリアリティー、女性性です。”

少なくとも状況によっては同等の立場の女性よりも男性のほうが「生きづらさ」を感じる場面は存在します。ここを認めなければ男性学も対等な議論も始まらないように感じます。

『継続的に就労が不安定な男性が、結婚しにくいのは統計的に見ても事実。でもそれは、特定の人々をその状態から抜け出しにくくする、制度の不備のせいでもある。（大阪公立大准教授の平山亮さん）』

残りの記事が有料で読めませんが、育児・ケアの負担は女性が大きいのに対し、稼得労働では男性の負担が圧倒的に大きい。ここが透明化されているのも「生きづらさ」の一因かと。

家事、子育て、介護の男女負担の差を、この記事のように、男性個人や男の意識の問題にしても、あまり改善しない。男尊女卑、家事育児介護は女性がやるもの、という価値観が問題の原因であることと、日本の労働環境が過酷で個人の時間を過剰に奪っていることが原因。

「男だから料理はできない」「男だから育児は苦手」。そんなつくられた「リアリティー」の問題を平山さんは鋭く指摘します。

〈男性がケアに携わらない理由があるかのように見せ、結果的に、ケア負担の男女不均衡を維持してしまう〉

>社会のあり方という、自分にとっての大いなる敵のほうには向かわず、それよりずっと責め立てやすい個人としての女性のほうに、敵意をぶつけるんですよね。

社会のあり方、変えていこ！

この数年で読んだ本の中で一番面白かった書籍の著者へのインタビュー。先日男性性の話をしていた時には、その先にここで述べられているようなことにつながる意識をもっていたわけだ。

読みました

「ケアに関して、メディアが変化ばかりを強調することで、ほとんど変わっていない部分が見えにくくなっていくことを心配しています」： #

「どんな社会的な立場の人も、周囲の人や社会の制度によって思うようには動けない、いわば「ままならなさ」を抱えています」

平山亮さん

「自己責任を押し付けられがちな女性に対し、男性は責任を外部化する枠組みが用意されている、と指摘しています。性暴力にあった女性が、肌の露出などの落ち度を問われる一方で、加害者の男性は「性欲が刺激された」と言えるなどです」

この論考は全編読む価値あり。

"男は男が優先されるべきと無自覚に思っている。それゆえ生きづらさや婚姻の難しさを社会ではなく責め立てやすい個人としての女性にぶつける。自分こそケアされるべきだという男の「正当化」のために。"
タイムリーな良記事。

男はつらいよ、なぜ「女より」？朝日新聞デジタル

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「自分たちこそ大変な目に遭っていると「理不尽競争」の上位に自分を置くことで、女性の経験する理不尽が大したことのないもののようにしたがったりするとしたら、それはなぜなのか」

「男は気づかいができない」「育児や介護が苦手なのは当たり前」？ そんな「男あるある」な物言いが、大事なことを覆い隠してないですかーー大阪公立大学准教授の平山亮さんと阿久沢悦子記者の問答、おもしろいです。

すごくよかった、Twitterみつめるより100倍良い記事だった

この論考(有料記事だけど)は必読だと思う。目からウロコがぽろぽろ落ちる。

とてもよく分かる。

是非とも購読してでも読んで欲しい記事だなぁ。この方の本を買ってみよう。

そもそも、「つらい」と表明している男性の中に、わざわざ「女より」と付け加えてる人はどれくらいいるんですかね？
それを示さずに男性一般の問題にしてしまうのクソですよねー⁦ →

”介護の担い手に関しては、「息子の妻」の割合が減り、「息子」の割合が増えたことが注目されますが、「娘の夫」はごく少数です。「娘」と「息子」を比べたら、「娘」の方が多い状況はこの20年くらい変わりません。”

”

平山亮氏だ。

昔と今とで価値観も違いますし、今の状況にしても理想と現実はあるわけで、現実が理想に追いついてないとしても、それ自体を悪とするのはちょっと違うかなと。

「「生きづらさ」の乱用」は確かに最近見られる現象かもしれないが、「男性」というクソデカ主語に「「生きづらさ」の乱用」というレッテルを乱用してはしょうもないし、なぜこんな上から目線で言えるのかと

一理ある。
記事より＜ 今や、差別的な言動やハラスメントをしないように気を付けることさえ、「生きづらい」と言ってはばからない人もいます。抑えこまれている状態であれば何でも「生きづらい」と言えると思っているからこそ、そこで「生きづらい」が出てくるわけです。

これは良い記事。

〈男は、多かれ少なかれこういうものだ」という過度に一般化されたフィクション、すなわち男性性を捏造している可能性がある。そういう捏造に自分自身が加担してしまっていないか、それをまず考えてほしいのです〉
「生きづらさ」の乱用が隠すもの #

『介護する息子たち』を読んで以来平山亮さんのお仕事に注目しています。

本文読んでないけど、「男はつらいよ」って、映画の話であれば「イケメンでも金持ちでもないのに、女の辛さを救おうと頑張ってしまうと」という前提条件がタイトルの前にありましてですね…

に際した平山亮さん「「生きづらさ」の乱用が隠すもの」の記事。「理不尽競争」に陥る理由、「主観的な被抑圧経験」と「構造的な差別」の混同、単にデータを示すだけでなく、情報の語られ方とその効果について慎重になることなど、どれもとても重要だなと思った

個人的にはとても良い記事だと思うのですが、人によっては、素手でウナギをつかむような感覚になるかも知れない、とも思います。
性別、或いは現在の立ち位置による理解の差があるのでしょうか？

「生きづらさ」の乱用が隠すもの

タイトルは「男はつらいよ」です。「女より」とか「女は楽」とか、どこにも書いてません。

見えない物が見えるようになったら、人間お終いだと思います。😭

河野真太郎さんがオススメしてる平山亮さんの記事。「「変わらなきゃ」と思っている男性が、ここで頑張らないといけない。「僕も、俺も、みんな変わらなきゃって思ってるんですよ」と声高に言うことで、変われない男たちの肩身を狭くさせる。」この議論、説得力あると思う。

じっくり読み込んだ論考でした。

個人的に気になったのはここ。
〈主観的な被抑圧経験と、構造的な差別を区別できる見せ方を、何とか考えなければいけない〉

特に後半の「なぜ「理不尽競争」に陥ってしまうのか」、「「生きづらさ」の乱用が覆い隠すもの」、そして「「主観的な被抑圧経験」と「構造的な差別」を混同しない」の部分が興味深い。

こちら、私が８年間のデスク人生でリリースした原稿の中でも最も長いです。でも知的興奮が持続して削れませんでした……ぜひじっくり、お時間がある時にお読みください。

男性は「ケアワークが苦手」「助けを求められない」「気遣いができない」といったイメージ。しかし男性相手の"忖度"など「男性は場面によっては平気で人を頼っている。相手により、場面により、頼む内容により、男性は平気で甘え、依存的になり、助けを求めている」→

端的に言えば、記者のアカウントのプロフに、関心領域として「生きづらさ」と書く方が少なくないですよね。字数が限られているのでよしとしても、確かに「生きづらさ」は便利な言葉です

「開き直りはもちろん、反省する場合でも、『男は、多かれ少なかれこういうものだ』という過度に一般化されたフィクション、すなわち男性性を捏造している可能性がある」

暴力を振るった後すぐに謝る奴は開き直り以上に危ないと思ってる。自分に酔うなボケ、タチが悪い、と。

「継続的に就労が不安定な男性が、結婚しにくいのは統計的に見ても事実です。でもそれは、特定の人々をその状態から抜け出しにくくする、制度の不備のせいでもある。あるいは、男性パートナーの就業状況に左右されるような立場に、女性が置かれ続けていることにも原因がある」

フェミニズムは女性の権利を過度に主張するよりも男性らしさの"つらさ"に寄り添うほうが、男性側の支持を得られて且つ女性の地位も向上するのでは

もやもやしていたことをわかりやすく言語化してくれているので、繰り返し読みたい記事です。

…平山亮先生の顔を初めて見た。文章は後で読む。

こちらの連載素晴らしいのでずっと追っていますが、エピソード中心だった前半から、後半は批評家・専門家にじっくり話を聞く展開で、いよいよの充実。そして今日は平山亮さん。

本論とは関係ないが、つくづく平均・中央値だけだなく分布を見ないといけないなと思った。

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連載8回目、女性が差別や不平等を語るときに飛んでくる「男だって生きづらい」という言葉をどう考えるか。平山亮さんのロングインタビュー。

個人的には【「生きづらさ」という言葉はメディアの人も大好きですよね】との言葉に尻尾を踏まれた犬みたいな気持ちになりました。

できれば全文読んで欲しい…有料だけど

差別は構造の問題だ、という基本に立ち返る内容。

「差別についての誤解があるように思います。つまり、差別を受けるということが、主観的な被抑圧経験とイコールになってしまっている、ということです。

どんな社会的な立場の人も、→

《一般的に男性は弱音を吐けなくて、人に助けを求められないと考えられている。でもそれは男性の実態というより、イメージとしての男性性なのです》
――大阪公立大の平山亮さんに聞きました。

《不安定な就業状況に苦しむ女性のケースを示すのは、たしかに構造的な性差別の表れだし、具体的でわかりやすい。でも、「男性にもそういう人はいる」と言いたがる人が必ず出てきます》

なぜあの会議のことをご存知で……？！と思うほど社内で同じことを言われた経験が……。

朝言及した連載の新作。さっきも書いたミソジニーの内包についても丁寧に言及されておりさすが平山さんと言ったところ。

《変わる気がない男性を変えることはできない、ということです。だからこそ、「変わらなきゃ」と思っている男性が、ここで頑張らないといけない。男が恐れるのは、男なんですから》

朝日：
「主観的な被抑圧経験と、構造的な差別を区別できる見せ方を、何とか考えなければいけない」非常に重要なことを語ってるのだけどなかなか届けるのは難しい。

「私たちは、男性が相手の求めていることを察し、相手に気を遣い、言われなくても相手の求めに応じる姿を、いくらでも知っているはずなのです。にもかかわらず、私たちは「男の人は気遣いができない」という「リアリティー」を疑わず、それを前提に生きているのです。」

「社会のあり方という、自分にとっての大いなる敵のほうには向かわず、それよりずっと責め立てやすい個人としての女性のほうに、敵意をぶつけるんですよね」

「男の生きづらさ」の根っこに何があるのか、深く深く掘り下げたインタビューです

親を介護する男性を通し、「男らしさ」について考えた「介護する息子たち」の著者で、大阪公立大准教授の平山亮さんに聞きました。

典型例が、「助けを求められない男性」像です。一般的に男性は弱音を吐けなくて、人に助けを求められないと考えられている。でもそれは男性の実態というより、イメージとしての男性性なのです――

これは自分個人の印象だけど、「生きづらさ」って言葉は一昔前だと発達障害界隈でよく使われてたのが、いつの間にか人口に膾炙してた感じなんだよね

厳しすぎて、半分で読むのをやめました。。。

～彼らはその訴えを「この社会で『ままならなさ』を抱えているのは、女性（だけ）だ」と主張しているかのように聞き取ってしまっているのだと思います。そして、自分たちの「ままならなさ」が「なかったこと」にされてしまうことを、すごく恐れているのだと思います。～

に際したこの連載のタイトルにも採った「生きづらさ」ですが、「主観的な被抑圧経験」と「構造的な差別」を混同しているのでは？「生きづらさ」という言葉を慎重に用いる平山亮さんのお話。新書1冊分くらいの読後感がありますのでぜひ全文読んでください。

「男性を生きづらい」を考える連載8回目。「男はケアが苦手」なのか。なぜ「つらい」と言う時に「女性よりつらい」となるのか…。「介護する息子たち」を書いた平山亮氏に語っていただきました。

これだ。〈「変わらなきゃ」と思っている男性が、ここで頑張らないといけない。「俺も変わらなきゃって思ってるんですよ」と声高に言うことで、変われない男たちの肩身を狭くさせる。堂々と女たたきをするのをためらうような雰囲気をつくる。男が恐れるのは、男なんですから〉

"主観的な被抑圧経験と、構造的な差別を区別できる見せ方を、何とか考えなければいけない。私が、男の「生きづらさ」という語りに慎重な姿勢を崩さないのは、そのためです。"

「男が、女が」ではなく「別の方法」をいかに柔軟に考えられる環境か否か、ではないか。→

「『男性を生きづらい』を考える」という連載ですが、メディアによる「生きづらさ」という言葉遣いに疑問を投げかける大阪公立大の平山亮・准教授が登場。「ちゃぶ台返し」なのか、知的興奮が止まらない超ロングインタビューです。