行政機関なのに意図的に審議を遅らせ、審査機関の大幅延長を意図して説明せず、基準を意図して曖昧にしたうえで、民間企業に停止によるコスト増をもたらし続けた特別公務員が何を言ってるんですか？
公務員ですから、法律の枠内で仕事しないと罰則

つか原子力規制委員会の審査が遅すぎるのも電力不足の大きな一因だろうに。

うるさいわ。「田中私案」とやらのせいだろうが。今からでも遅くない。今すぐ取り下げてくれ。
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そもそも規制委員会が不要ってことだよ 耄碌したか爺さん

よく言うよな

今では、規制の信頼はある程度、得られたんじゃないでしょうか。でも、推進側が全然ダメですね

誹謗中傷になってしまうのを覚悟で言うが、「顔がサヨク」

何いってるんだ。炉規制法の「運転中審査」のルールを、紙切れ1枚の「田中私案」でひっくり返したくせに。

電力不足だから審査を急ぐのは間違っているという意見に賛同します。そもその実質棚上げという審査体制に疑問があるため、改革し急ぐべきと主張しています。

《政治家は、地元に原発を抱える政治家は（国会の）原子力問題調査特別委員会とかで、いやらしい質問がいっぱいあったけど、別にどうってことはない》

朝日新聞
10年前、原発事故をふまえて発足した原子力規制委員会の初代委員長に就いた田中俊一さん（77）／お門違いだけど、審査の遅れが続いてるのを放置するのは無責任

田中さんの仰る通り。電力不足だからやるのではない。
田中さんが始めた審査のやり方が妥当なのかどうか、誰も評価してこなかったことこそが問題。
電力不足はその結果。

電力不足

原子力規制委員会の初代委員長に就いた田中俊一さん（77）は、 指摘します。
「国民は納得していませんよね。それなのに、政治家も行政も、きちんと議論をやろうという人がいません 」

「審査が長期化しているとして規制委への不満が出ている。だが、まったくの的外れだ。長期化は、災害時の安全性を示せないといった電力会社側の対応や、立地条件の厳しさによる影響が大きい」
田中俊一氏の言葉そのもの。あたかも記者の意見のように

これはその通り。

「岸田さんは自分で『聞き役』だと言うけど、聞くだけじゃダメ。咀嚼（そしゃく）して判断しないと、リーダーとしては失格です」

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「台風による停電」と「原発必要論」をウルトラE難度の荒業でこじつけるアホの散発に10000点。

田中さんも泥を被った「憎まれ役」でしたね…政治家の分まで被った。

朝日デマ新聞は、福島第一原子力発電所のフクシマ50への虚偽報道で、報道機関として死んだ身(笑)

テメエら朝日デマ新聞が、原発語るな、ドアホ(笑)

真の原子力関係者の反省原点がここにある。都合が安全に勝ってはいけない。急げというなら一発で規制側を説得できる材料を電力が出せばすむ話。電力の小出し資料，頭の体操不足が審査を遅らせているだけ。

でも、推進側が全然ダメですね・・・・原子力は必要優先事項ではない。再処理や新型安全炉を完成するまでまってもいい。化石燃料は枯れるまで人類は世界は使うのだから。よく考えよう。

非効率なのは間違いない
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原発再稼働や新設の機運があるので、まずは改めて原発立地や核廃棄物の処理・保管の問題、作業員の労働環境について議論してはどうか。自分の居住地の近隣への新設や廃棄を許容できるかどうか。

過去を美化して思い出語り

→国が本当に安全保障の観点から原発再稼働を推進するなら、反対する自治体には交付税減額などの罰則が必要では？

→１７基が審査で再稼働許可され、再稼働したのは１０基。東日本が後回しになっている様で、未だに１基も再稼働なし。問題は規制委員会よりも地元自治体。

朝日新聞デジタル

拝読/

「規制委って、原子炉を止めるところじゃないんです。止めるなら、規制なんか要らない。原発を利用するうえで、大きな事故を起こさないようにするのが規制委です」

「どう安全規制の信頼を取り戻すか。そこで打ち出したのが、透明性…
審査会合をオープンにして、中身をさらけ出した。今では、規制の信頼はある程度、得られたんじゃないでしょうか。」

Q：政治家から審査を急ぐよう求められたことは

「そんなもの、聞き流しておけばいいじゃないですか。必要な審査はやらなければいけない。規制庁職員だって皆さんが思うほどやわじゃない。タフですよ」

"規制委って、原子炉を止めるところじゃないんです。止めるなら、規制なんか要らない"

「現場のモラル、意識がちゃんとしていたら、そんなことは起こるはずがないんです。普通は、現場にものすごい鬼軍曹がいるんですが、いないのでしょう。東電は、責任感のない組織になっている気がします」

じゃぁ電力不足で凍死者が出たら責任取って下さいね。

「田中さんや更田さんがつくってきた精神は受け継がれるのでしょうか
ー分かりません。分からないけど、みなさんが規制委の動きをよくよく見ておいてください。変になることは、原子力のためにも、日本のためにも、決してプラスになりませんから」

「委員長の在任中、原子力を推進する経産省や政治家からの圧力はなかったですか。
ー「役所はないですね。政治家は、地元に原発を抱える政治家は（国会の）原子力問題調査特別委員会とかで、いやらしい質問がいっぱいあったけど、別にどうってことはない」

「電力不足だから規制委の審査を迅速化しろと言うけど、規制委が許可を出した原発17基のうち7基は再稼働していません・・・規制委が許可したって原発は動かないんです。なぜかというと社会が受け入れられるような議論を政治がやっていないからです」

「原子力の利用について、国民は納得していませんよね・・・特に、温暖化とかロシアの（ウクライナ侵攻に伴うエネルギー危機）問題がある今は、議論する絶好のチャンス。それなのに、政治家も行政も、きちんと議論をやろうという人がいません」

市民はこの記事必読

これはこの人の言う通りだろうな！電源確保のための対策をこれまでにしていたらともかく

後出しジャンケン野郎はお呼びじゃないよ。
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メモ📝

「電力不足だから規制委の審査を迅速化しろと言うけど、規制委が許可を出した原発17基のうち7基は再稼働していません。まず、それを動かせば間に合うはず。規制委が許可したって、原発は動かないんです。

原発はコストもリスクも高過ぎる
人類には早過ぎた、というか手を出すべきではなかった
メルトダウンを経験してまだ原発政策を推進する思考停止、亡国への道

田中氏「原子力の利用について、国民は納得していませんよね。日本でどうして原子力エネルギーが要るのか、国民に考えてもらう必要があるわけですよ。特に、温暖化とかロシアの（ウクライナ侵攻に伴うエネルギー危機）問題がある今は、議論する絶好のチャンス」

いやです。

規制委員会の初代委員長。よく覚えている。政府の回し者的な批判もあったけれど、常に会見をして公表もしてくれた。
次の更田委員長による敦賀原発の活断層のデータ改竄対応を見て安心したことも確か。

それでも、やっぱり の気持ちは変わらない。

→続

こちらは前委員長の田中さん。

電力不足を解消する英知をご教示して頂けると期待して読んだけど批判ばかり。朝日新聞そのものじゃん

…記事は読んでいませんが、タイトルは同意です。

正論

電力不足→原発審査急げ」はお門違い 初代原子力規制委員長の反論 #

岸田政権は単細胞的な発想しか策がないのか❓将来を見据えた長期展望なくして日本経済の成長はない。東電福島第一原発事故を教訓としてほしい。

読み応えのあるインタビューでした。

これジローの天敵石川和男さんからツッコミが入る記事ですな。

「規制委が許可したって、原発は動かないんです。なぜかというと、社会が受け入れられるような議論を政治がやっていないからです」。論理的に誰でも分かる。電力不足は規制委の審査が慎重であるためではない。岸田政権の「やっている感」演出と責任転嫁。 朝日新聞デジタル

反原発再生可能エネルギー万能論者の朝日新聞が必死ですなぁ（笑）岸田首相の発言がそんなに鶏冠にきましたか？（笑）

「広瀬さんは贖罪意識があって、社内をしめていたけど、今の社長は全然。今の社長になって柏崎刈羽原発に行った時、職員に社長と話したことがあるかと聞いたら、ないと言っていました」

聞き手・福地慶太郎、桜井林太郎

「規制委が許可したって、原発は動かないんです。なぜかというと、社会が受け入れられるような議論を政治がやっていないからです」

稼働を止めるなら国が電力会社に損失を補填すべきなのだが。基準変更して遡及適用は違法でしょう>>

今こそ再エネを推進するチャンスなのに。

「どう安全規制の信頼を取り戻すか。そこで打ち出したのが、透明性です。審査会合をオープンにして、中身をさらけ出した。今では、規制の信頼はある程度、得られたんじゃないでしょうか。」

おい

規制委員会は「設置・工事」に対する規制であって、再稼働の規制ではない。法的な権限もないのに止めているのは異常。

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うーん、Twitterで激オコしないと通じない国、ニッポン。

全文引用したい位。

>柏崎刈羽を動かそうと思ったら、それなりの対応をしないといけないですが、(東電の)経営がダメ。今の（小早川智明）社長だって、国の傀儡だもんね

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……でしょうね。/「推進側が全然ダメ」

「それは東電自身が考えるべきことです。柏崎刈羽を動かそうと思ったら、それなりの対応をしないといけないですが、経営がダメ。今の（小早川智明）社長だって、国の傀儡だもんね。」

――今の東京電力に原発を動かす資格はあるか

「経営がダメ。今の社長だって、国の傀儡だもんね」

――柏崎刈羽原発では社員が中央制御室に不正に入室した

「普通は現場にものすごい鬼軍曹がいるんですが、いないのでしょう。東電は、責任感のない組織になっている気がします」

「（原子力の安全神話は今も）あるんじゃないですか。規制が厳しすぎるとか、いろいろ言う人の裏には、そういうものがあるんじゃないの。でも、技術というのは、必ず事故やトラブルが起こるもの。絶対安全なんて、ありえない」

「電力不足だから審査を迅速化しろと言うけど、規制委が許可を出した原発17基のうち7基は再稼働していません。まずそれを動かせば間に合うはず。規制委が許可したって、原発は動かないんです。なぜかというと、社会が受け入れられるような議論を政治がやっていないからです」

御託は良いから、柏崎刈羽の6号機と7号機だけでも早く再稼働させようよ。

原子力規制委員会発足から１０年。