まったく笑いの要素ない、すごい研究だと思うけどなぁ…？

云われてみれば「気持ち良い大きさ」や「使いやすい大きさ」って確かにあるよね。 普遍的かどうかは知らんけど。

日本の経済界のトップ連中のド腐れ経営陣共は、イグ・ノーベル賞を馬鹿にする。しかしノーベル賞よりもこういう賞で日常からヒントや疑問を別視点に解読・解消・発案し、即既存産業へ転化し開発できる種となる事を理解すべきなのだ。其処からの商品化で資金力をつけ新たなRDへ

UXにおいて妥当な研究なのでは？

僕が出た大学の研究室の10年先輩で当時、助手だった松崎教授が受賞されたって凄い。

マジで素晴らしい。
マジで誇らしい。

普通に面白いなこれ ＞

祝！またも日本人が受賞16年連続、イグ・ノーベル賞「回しやすいつまみ」松崎元氏(千葉工大教授)

地味だけど大切な研究かも。

ちょうど今日こんな話題もありましたし、つまみを触って試せると良いですね。マグネットで貼ってサイズ感、密度感を確認するとかも面白いかも。

図にある23〜26ミリなどは使う指の数がかわる境界の直径と思われるが、説明の欲しいところ。
NHKの記事も読むと、つまむ研究の精度をこの図は想像させにくいように思う。

「イグ・ノーベル賞」は千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）に→その結果、つまみをつかむ瞬間に使う指の本数は、多くの人が直径10～11ミリで2本から3本に、直径23～26ミリで3本から4本に、直径45～50ミリで4本から5本に変わることが分かった。

有意義さとイグノーベル賞は当たり前に共存する

おめでとー♪
つまみを回すときの指の使い方を研究した千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）らが「工学賞」日本人16年連続

#

デカ乳首 4本〜5本

【発端は、回すタイプの水道の蛇口のハンドル】

人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる
「 」の発表があり、
つまみを回すときの指の使い方を研究した
千葉工業大学の松崎元教授らが
「工学賞」に選ばれました。



日本人の受賞は16年連続です。

研究や学問とは、こういうものだと思います。「それ、役に立つの？」「儲かるの？」という近視眼的なものではなく、知りたいことをトコトン追及する。ただそれだけ

ꉂ🤣w𐤔

>受賞を知らせる「Congratulations on your award！」とのメールが来たときは、何のことかピンとこなかった。文言の怪しさから「詐欺メールかと思った」。

最近の映像機器と画像処理なら楽になるのか？
───

図見たらやっぱりボルテだろこれwww

"つまみを回すときの指の使い方を研究した千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）らが「工学賞」に選ばれた。日本人の受賞は16年連続"

サウンドボルテックスさん？！

受賞は「研究者としては複雑な気持ちです」
研究は、院生時代の6年間をかけて調べあげ3本の論文にもした、まじめなもの。
誰かを笑わせるつもりもなかったということです。

ムチャクチャ有益で意義深い研究で、お笑い要素も少ないから、イグ・ノーベル賞には相応しくないのではないか？

もう着眼点が違いすぎて

わはは、しょーもな！っていう研究が受賞するものと思っていたけど、あれ？

元ちゃん！すげぇぇぇぇぇ！おめでとうです！///. #

これめっちゃ良い研究。できたらつまみサイズによる、操作しやすい配置間隔も調べて欲しい…
機材設計するときCADからパネル図プリントしてツマミ置いて検証したりするけど、数増えると大変なんだよね…

イグ・ノーベル賞、今年も見事、日本人が受賞しました。研究の内容、とても興味深く読みましたが、ちっともバカバカしいものではないですね。使いやすいデザインにつながってほしいです

工学賞の受賞おめでとうございます。
こういう地道な研究、評価されてしかるべきことと思います。

美術鑑賞が趣味なので、美術史賞受賞の研究もとても気になります。

イグ・ノーベル賞の記事を書きました。工学賞を受賞した松崎さんはプロダクトデザイナーとしても活躍されている方です。

本数が増えたからって特別デザインが変わる訳じゃないなら無意味だが太さ別に窪ませるとかなのか けど回転するしズレるよな 小学生の自由研究とかなら面白そう

すごくオーディオ的です。
人体工学的に気持ちいいオーディオ機器のヒント

論文へのリンクがDOIで書かれている．良い傾向だ ＞

全部読んでないけどこのつまみを回すときに指何本使うか、ってけっこう有用だぞ。

他の受賞作も確かに笑えて考えさせられます。毎年楽しみにしていますが、今年もすばらしい！

素晴らしく役に立つ研究。使いやすい製品を作るのに必須の、面倒くさい調査を地道に行う文化があることは大きな強み。

その結果、つまみをつかむ瞬間に使う指の本数は、多くの人が直径10～11ミリで2本から3本に、直径23～26ミリで3本から4本に、直径45～50ミリで4本から5本に変わることが分かった。

≪発端は、水道の蛇口のハンドルだった。同じ大きさでも、指をかける溝の数が異なるなど、さまざまなデザインのものがある。松崎さんは、どれが一番使いやすいのか、気になった。≫

これは普通にかなりよい人間工学の研究。

こだわる面白さ

受賞おめでとうございます！すごくいい研究。

取っ手は指何本で回す？ 日本人にイグ・ノーベル賞 「面倒くさいこと」続けた学者の軌跡

千葉工業大学の松崎元さん。フェーズフリーでもお名前を見る方です。

TEAM防災ジャパンのサイトから

良い研究だなこれ - #

つまみの周囲に必要な空間のサイズも指の数から計算できそう。

おー！UIデザインの研究だ！

#

素晴らしい？！

「つまみを回すときの指の使い方を研究した千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）らが「工学賞」」
「直径によって、使う指の本数は変わるはず。それにより使いやすいデザインも違ってくるのではと仮説」

18年連続は他国と比べても多いのだろうか？文科省はどう評価しているのだろうか？／／ #

受賞した研究は、松崎さんが大学院生だった約20年前に
つまみを模した高さ5cmの木の円柱を計45本準備して行いました。
当時は「よくそんな面倒くさいことをやりましたね…」という反応が多かったとか

今年のイグ・ノーベル賞文学賞）「法文書を不必要に理解しにくくしている要因の分析」

今年もイグ・ノーベル賞の季節。日本人の受賞は16年連続です。

「今回の研究は、院生時代の6年間をかけて調べあげ、3本の論文にもした」

言われてみれば、無意識のうちにつまみを回すときに使う指の本数を変えていますね。エルゴノミクスにつながる話。

おめでとうございます🎉
他の賞も見てこよう〜

「つまみを回すときの指の使い方を研究した千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）らが「工学賞」に選ばれた。」

#

「法文書を不必要に理解しにくくしている要因の分析（文学賞）」をあとで確認する。

イグ・ノーベル賞の受賞は日本の底力の指標だと思っている。自由な研究環境があってこその栄冠だ。遊び心と奇想の着眼点の賜物だ。＞

個人的に人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られるイグ・ノーベル賞は研究分野におけるハインリッヒの法則みたいなものじゃないかと思ったりもするんですよね？

誰かを笑わせるつもりもなく、まじめに取り組んだだけに、受賞は「研究者としては複雑な気持ちです」ーー

つまみ回して 「面倒くさいこと」続けた学者の軌跡

あえてツイートしなかったけど、この辺り発表前に掲載しているということはイグノーベル賞にエンバーゴはないのか。ただ実況勢としては興醒め。

＜「Congratulations on your award！」とのメールが来たときは、何のことかピンとこなかった。文言の怪しさから「詐欺メールかと思った」＞

「メールが来たときは、何のことかピンとこなかった。文言の怪しさから「詐欺メールかと思った」」

そのままスルーしてる人もいそうなイグノーベル賞。今年も受賞と。

受賞を知らせる「Congratulations on your award！」とのメールが来たときは、何のことかピンとこなかった。文言の怪しさから「詐欺メールかと思った」――。

つまみを回して 賞です！
ほかの受賞内容もおもしろいので、必見です。

関係ないけどヴァイオリンのアジャスターを回すとき変な体勢で回すからどっち向きに回してるのかわからなくなることがある。

これはイグノーベル賞としては、ちょっと実用的な研究すぎるんじゃないかしら……

セレモニーの途中ですが記事がでました。今年も日本から受賞者!! ＜千葉工業大学の松崎元教授（デザイン学）らが「工学賞」に選ばれた＞

これに似た現象を 「非まじめ」のすすめ の著者である
森 政弘先生が指摘しておられた
親指と人差し指で鉛筆を持つと
指は向かい合う位置に来るが
中指を添えると
親指は人差し指と中指の間に来る

2022年のイグ・ノーベル賞発表！そして16年連続で日本が受賞！
日本の成果は朝日新聞のサイトで楽しんでいただくとして、その他の9件はこの下に続くスレッドで詳しく紹介します。
一つめは、アヒルが隊列を組んで泳ぐ理由…（続