インスタで「子供のピアノと親の関係」というテーマでライブしました。偶然のタイミングでフィギュアの記事を見つけて。いろんな共通点に頷き考えてます。オススメの全5回シリーズの記事🤲🏻

英才教育のリアル フィギュア編

子どもたちが学業や健康などに犠牲を払うことなく、ずっとスポーツを好きでいられる向き合い方とは――

早く競技を始めた方が有利とされるフィギュアスケートの現場から、考えます。全5回の第１回です。

そらこんな事言われたら耳塞ぎたなるわ
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；つ

耳ふさぎたくなる母の言葉が知りたければ課金です💸

盲目的に頑張らされてる全国の学校部活にも言える事なんじゃないか？本当に楽しくてやってるなら別だけど親や指導者の熱だけ上がってるってことはないか？

トレンド入り
気になるお母さんの言葉は会員制の部分であるようだ(´・ω・`)

全然関係無いけど卓球の石川佳純にめちゃくちゃ似とる！！！！

親などの大人を完全な存在と思ってしまうのは日本の生活に宗教の教えが足りなすぎるせいかも。
私は小さい頃から人間は不完全な存在と教えられてきたから、親を絶対視した覚えがない

高2でフィギュアスケートをやめた野亀さんは、大学の歯学部合格を新たな目標にした。

1浪して日本大学歯学部に合格し、歯科医になった。いまは夫と歯科医院を営みながら、2人の子を育てている。

数年前、母から言われた。「将来、歯医者になるものだと、もともと思っていた。スケートはどこかでやめるんだろうなって」

無理に続けさせられている、五輪選手にさせたがっている、と自分は勝手に思い込んでいた。「難しい年頃だったけど、もっと話し合えていればよかった」

高校2年生になったある日、練習をさぼった。
迎えに来た父が、そのことに気づいた。
数日後、父が指導者に「やめます」と伝えた。
ただただ、ほっとした。
スケート靴は、捨てて帰った。
「スケートを嫌いになって、やめたわけだから」

フィギュアをやめた野亀さんは歯科医になり、夫と歯科医院を営みながら2人の子を育てている。

数年前、母に当時の苦しみを打ち明けると、意外な答えが返ってきた。「将来、歯医者になるものだと、もともと思っていた。スケートはどこかでやめるんだろうなって」

小学生の全国大会で2位に入った野亀さん。
だが、彼女にシニアの大会での成績はない。
高校2年生の時にフィギュア界を去ったからだ。
「食」と「母との関係」に悩んだ末のことだった。 （写真は本人提供）

中3くらいになると体重が増え、ジャンプを跳べなくなった。
主に面倒を見てくれた母との関係が、悪化していった。
「なぜ、跳べないの」
送迎の車内で怒られっぱなし。朝食が、海苔を載せたわずかなご飯だけだったこともある。

小学生の全国大会では2位に入った野亀さん。しかし、彼女にシニアの大会での成績はありません。

高校2年生の時にフィギュア界を去ったからです。

「食」と「母との関係」に悩んだ末のことでした。

フィギュアスケートで五輪を目指していた女性は２歳で滑り始めた。小学生の全国大会では２位。しかし、中学生になるころから体重が増え……。親の期待、親子間の葛藤と誤解。スポーツ英才教育の現場を取材するシリーズが始まりました。

親は熱心だった。練習の送迎はもちろん、衣装を自前で用意したり、遠征費用を出してくれたり。決して軽くはないだろう負担をしながらバックアップしてくれた。

成績は順調に伸び、小学生の全国大会で2位に入った。その時の1位は安藤美姫さん。後に世界選手権を制した人だ。

羽生結弦選手らが輩出したフィギュアどころの仙台市で生まれ育ち、2歳で滑り始めた。小学生になると選手コースに入った。当時、フィギュア界を牽引していた本田武史さんや荒川静香さんらに交ざって滑った。

コミュニケーションの大切さを痛感させられる記事です。認識のズレがない状態まで、話し合うことはカロリーも必要だし、ストレスもかかります。指導、育成は本当に難しい。

人生いろいろ。親子、師弟、先輩後輩同輩関係の影響大だが、決定的とも言えない

"指導者が30回ジャンプをしろと言えば、30回こなす子どもだった。

周りの子は嫌そうな顔をして、怒られているのに"

【読まれています】
幼少時は荒川静香さんに交ざって滑り、小学生の全国大会では安藤美姫さんに続く2位。しかし高校2年でフィギュア界を去りました。その理由、そして今は。

今、高校生の息子は幼稚園～中学生まで相撲をやっていた。かなり厳しい指導もしたし、勝負にもこだわった。中学校からバスケを始めた息子は高校では相撲をやらなかった。「相撲で足腰を鍛えたことがバスケにも役立っている。自分の子にも相撲はさせたい」。嬉しかった。

いろいろ考えさせられる記事

親も未熟な大人…その通りやと思います💦

「1位には、一人しかなれない。」

子育ての主人公はこども。親も未熟な一人の人間だけど、それを認める強さと、話し合える関係を築くことが大事。大人の見栄や照れは捨てたい。

『習い事は子どもが主役で、大人は寄り添って支えることが仕事。困った時は勇気を出して、周りに相談。』

オリンピック選手という目標しかなく、苦しんだ青春…
小学生の頃、安藤美姫さんに次いで全国2位になり、将来を嘱望されながら高2で競技をやめたフィギュアスケーター。
母との関係、胸に刺さった言葉、食への葛藤。
誰かのためになるのならと、経験を語ってくださいました。

「親や先生はすごい存在で、逆らえないと思っていた。でも、自分が親になってみて、親も未熟な大人なんだと気づいた」

私もひとりの親として、この記事から学ぶべきことが多くありました。

中小路徹さん( 《フィギュアスケート現場からの報告と問題提起》と中小路徹さん。

この競技は華やかさの裏に、いくつかの負の側面があります。特に、子どもの将来を考えた時に大きな課題があることを、今シリー...

後藤太輔さん( 冒頭のコメントに連載の主旨が書かれています。コメントも注目。
この企画を進める際に取材班で確認したことがあります。トップを目指してスポーツに取り組むこと自体は悪いことではない、とい...

【 「当時の自分には、『習い事は子どもが主役で、大人は寄り添って支えることが仕事。困った時は勇気を出して、周りに相談したらうまく続けられる』と伝えたい」

→続き
連載第1回
《「生活の一部だったスケートをやめ、生活を変えることが怖かった。スケートをやめたら、何を目標にすればいいのか。母にも何を言われるか」》

ずっと好きだったものが嫌いになる。なぜ？親からの期待、気持ちの変化……。楽しいだけでは、乗り切れない現実があります。
フィギュアスケートと英才教育をテーマにした連載がスタート。全5回。2回目は5日9時に配信します。

尾形が読んだら、どんな感想を持つのだろうか

疑うことなく、オリンピックは将来の夢だった。

小学生の全国大会で2位になった。

ただ、シニアの大会での成績はない。

高校2年生の時にフィギュア界を去ったからだ。

「1位には、一人しかなれない。」の一行にこの企画のすべてが詰まっているようで胸を突かれる。
野亀さんは仙台出身。本田さんや荒川さんに交ざって滑っていたという。コメント欄も含めて読み応えあり。

自由にのびのび育ってほしい、と願いながら、いざ勉強やスポーツ、芸事など、我が子の事となるとつい口だしてしまう親である自分の身勝手さ。本人が「楽しい」と思える瞬間を大事にしたい、と記事読んで

疑うことなく、オリンピックは将来の夢だった。

小学生の全国大会で2位になった。

ただ、シニアの大会での成績はない。

高校2年生の時にフィギュア界を去ったからだ。

幼い頃からトップを目指しスポーツに取り組む。否定しません。でも、子どもたちの人生や体や心を守ることは大前提。必要な環境とは――。真正面から取材班が探ります。

「私は母にレタスばかり食べさせられたこともあった
…与えられなければ、隠れて食べてしまう。なぜダメなのか、何を食べたらいいのか。エリートだけじゃなく、広く、親に対する指導も必要」

娘の異変に気づき、アクションを起こしたお父さん。
もし自分だったら、同じことができたろうか。
読み終わって、そんなことを思いました。

フィギュアスケートと英才教育をテーマにした連載がスタートしました。
華やかな舞台で活躍するトップ選手がいる一方、過度な負荷に苦しんでスケートを離れる子どもたちもいます。
競技との向き合い方について、さまざまな角度から考えます。

ただ投げかけるのではなく､問題提起｡だと思います。

後藤太輔さん( この企画を進める際に取材班で確認したことがあります。トップを目指してスポーツに取り組むこと自体は悪いことではない、とい...

結構多くの人が身に覚えがあるんちゃうかな…親の立場だったり子供の立場だったり。大なり小なり。

考えさせられる記事でした。

中小路徹さん( この競技は華やかさの裏に、いくつかの負の側面があります。特に、子どもの将来を考えた時に大きな課題があることを、今シリー... #

母としても、娘としても、考えさせられることがいっぱいの記事でした→

↓学生さんが思うほどは親も先生も偉くはない。未熟だし間違えるし弱くてダメなところもいっぱいあります。
「親や先生はすごい存在で、逆らえないと思っていた。でも、自分が親になってみて、親も未熟な大人なんだと気づいた。」

フィギュアスケートは本当に華やかスポーツです。当たる光が強い分、影も濃くなります。スケートを始めた子たちがずっとスケートを好きでいられる環境とは。連載が始まりました。

果たして、自分は、やりたくてスケートをやっているのか。
それさえも、わからなくなっていた。
でも、やめられない。

最初は楽しくてやっていたスポーツが変わってしまうとしたら… 子どもにとってそれは不幸なことなんだろうなと感じました。

スポーツ選手に限らないけど、才能以前にちょっとした環境や思い違いや知識不足で脱落することがほとんどだと思うんだがな。支えてくれない親なら、むしろ排除するくらいの合理思考が必要かもな。

「子どもとスポーツ」の新シリーズ「英才教育のリアル～フィギュア編」が始まりました。全５回。英才教育の是非、学業や健康への影響について、フィギュアで苦い経験をした当事者たちにお話を伺いました。

良い記事だった。私も習い事をやって指導者から期待され、親も鬼になった時期があるからわかる。だから、教える時は辞めても嫌いにならない習い事でありたいと思っている。

早く競技を始めた方が有利とされる ”スケート靴は、捨てて帰った。「スケートを嫌いになって、やめたわけだから」。ずっと一緒にやってきた友達にも、何も言わなかったーー”
（岳）

取材班に加わってます。競技力を高めるには早期からの開始が必須のフィギュアスケート。子どもたちに最適なスポーツ環境は何か、をこれからも考えていきたいです。

子どものスポーツをとりまく課題をとりあげる企画「 「英才教育のリアル 編」。トップを目指すなら幼少期から始めた方が有利とされる競技のひとつ。そこでの課題を５回にわたってお届けします。

「やるからには、五輪選手になるつもりで」

野亀友里恵さん（35）は幼い頃、指導者に言われた。疑うことなく、五輪は将来の夢だった。

成績は順調に伸び、小学生の全国大会で2位に入った。その時の1位は安藤美姫さんだった。

ただ、野亀さんにシニア大会での成績はない。

止めても良いんだよ、止めても大丈夫
…と、その時思えていたら、そんなに苦しまないで良い展開があったのかも。

子どもたちが学業や健康などに犠牲を払うことなく、ずっとスポーツを好きでいられる向き合い方とは――。早く競技を始めた方が有利とされる の現場から考えます。

朝日新聞デジタルの長期企画「

この企画のに取材班で確認したのは、トップを目指しスポーツに取り組むことはいいことだが、子どもに大きな負荷がかかるので、その人生や体や心を壊さないように、必要な環境は何かを探ろうということ

スポーツが抱える課題も、社会全体で共有し、改善策を探りたいです

野亀さんは2歳で滑り始めました。羽生結弦選手らが輩出した仙台市で生まれ育ち、小学生で教室の選手コースに入った。本田武史さんや荒川静香さんらに交ざって滑った経験があるそうです

提案もいただきました
「専門家による栄養指導を」「広く、親に対する指導も必要」

今は「親に感謝もするようになった。当時の自分には『習い事は子どもが主役で大人は寄り添って支えることが仕事。困った時は勇気を出して、周りに相談したらうまく続けられる』と伝えたい」

新連載「英才教育のリアル」。親による子への干渉程度が本当に難しいと感じる今日この頃。子が何を考えているのか全てを理解することはできません。でも、常に耳を傾け続けなければ。

フィギュアスケート選手、親、指導者らに取材を重ね環境面の提案をする企画です

順調だったことがうまくいかなくなると、子どもは大人の想像以上に傷つく

やり方は色々ある、別の道もある、言葉をかけ子どもの心の負担を軽くできれば

高2でスケート靴捨てた私が今思うこと

過酷な減量、早朝深夜のリンク争奪戦、費用… あるある。
早朝、夜遅く、あるいは学校やっているはずの昼に、練習帰りらしい女子小学生たちが新横浜から上り新幹線に乗り込んで来るのを見かけ、考えこんだことがあります。

〈「なぜ、跳べないの」リンクと自宅の送迎の車内で、怒られっぱなし。
耳をふさぎたくなるような言葉もかけられた〉

〈朝食が、ノリを載せたわずかなご飯だけだったことも〉

体験を基に、子どものために前向きな提案もしていただきました

耳ふさぎたくなった母の言葉

「私の経験が子どもたちの役に立つのなら」と協力してくださいました

フィギュア一筋の子ども時代。食欲や親との関係に悩み、最後は嫌いになってやめました

選択肢を子どもに与えてほしいと考えています

フィギュアスケーターたちのキラキラした活躍を伝える記事、いつも楽しく読んでいます。ただ、思春期に選手としてピークを迎えることも多い競技だけに、人知れず苦しんでいる選手や家族がいるのも事実。ずっと好きでいられるスポーツとの向き合い方を考える連載です

この競技は華やかさの裏で、子どもの将来を考えた時に見つめるべきことが多いと思います。

「英才教育のリアル」。フィギュアスケート現場からの問題提起を全５回、予定しています。

“30代も半ばになり、気づいた。「親や先生はすごい存在で、逆らえないと思っていた。でも、自分が親になってみて、親も未熟な大人なんだと気づいた」”

疑うことなく、オリンピックは将来の夢だった。
小学生の全国大会で2位になった。
ただ、シニアの大会での成績はない。
高校2年生の時にフィギュア界を去ったからだ。

「子どもとスポーツ」シリーズ、「英才教育のリアル～フィギュア編」が始まりました。華やかな競技ですが、育成年代の子どもにはどんな課題があり、どう向き合えばいいのかを探ります。

英才教育のあり方について考える連載が始まりました。将来を嘱望され、高2でスケート靴を抜いた元フィギュアスケーターの方が、自らの苦しい経験、いま思うことを語ってくださいました。