全国の校長並びに教育委員会。

命令だろうと自主的だろうと、労働量管理、労務管理は管理職の責任ということがはっきりしましたね。

さん。
休憩時間ゼロですけど？

しっかり管理職にメール送るとかの証拠を残しておくって大事だなぁ。
全国で集団訴訟起こして給特法を廃止に追い込もうぜ！ストやスト！😆ボーナス200万よこすまでは仕事せんとこ！w

「効率的に業務をするように声かけなどをしていたと主張していたが『抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない』と判断した」

#

ここが大事だと思います。公私問わず、過大業務に対して有効な手立てを持つ学校は少ない。
人を増やすか、システムを変えるか。

「抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない」

「対話」が成り立つためには“対等”であることが前提にあるらしい。

それじゃ、頭の悪い管理職と「対話」が成り立つ訳がない。

そうして『対決』へと展開していく。

新任のときに私も、それこそ仕事内容は違えど、100時間以上の時間外勤務で適応障害になった。校長と教頭が寄り添ってくれなかったときに、産業医の先生が私の正当性を訴えてくれて、風向きが変わった。あのお医者さんがいなかったら、まともにとりあってもらえなかったな。

大阪府立高校での教師の重労働主張認める判決‼️

吉村洋文知事は「府にとって厳しいものと受け止めている。今後の対応は判決内容を精査し、教育委員会と検討する」との談話を出した😩

やめれ

「西本さんは、クラス担任や世界史の教科担当、部活動の顧問、生徒の語学研修の準備などの業務が重なり2017年夏に休職。その後、適応障害と診断された」→

大阪地裁で教師が勝訴しましたね。
教師が健康を守るために時間外勤務を拒否することは妥当であると法的に裏付けられたのかもしれません。

今は過渡期にあるのでしょう。

大阪府立高校の教員が、長時間労働のため適応障害を起こしたとして府に損害賠償を求めた裁判。

２８日、大阪地裁は原告の請求通り、府に約２３０万の支払いを命じました。

判決で、「健康を害する程度の強度の心理的負荷だった」と認定されました。

熱血先生は、教師という仕事が大好きで、自ら進んで、四六時中、自発的に仕事をしている。
そんなわけがない。

…

吉村さん、今こそ維新の姿勢を見せる時ですよ！過重労働を良しとする大阪府。そのトップはあなたなのだから。

少しずつ動き出してる！
先生の労働環境が整わないと
子どもたちにシワよせがいくから。
↓
#

勤務先の校長には仕事の分配を見直すなどの安全配慮義務があると指摘。西本さんからメールで「心身共にボロボロです」などと訴えられた際、効率的に業務をするように声かけなどをしていたと主張していたが「抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない」

民間基準なら民事訴訟で賠償が認められる先生、各校5人くらいはいるな。

同じ境遇でも今まで声を上げることを躊躇していた先生方にも続いてほしいですね。

教員の長時間労働に対する大きな警告です。
西本先生の主張が認められたことを嬉しく思います。

コロナ感染者が15％出ないと学級閉鎖にすらならない大阪府(学校で濃厚接触者は消えるから)。命を軽視する吉村の言葉は虚しいだけ。

素晴らしい。
生きる希望です。 当然のことを当然と認めてもらえた瞬間だと思います。

にしても、大阪府の教育長は何考えてんだか。

校長には仕事の分配を見直すなどの安全配慮義務がある…「抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない」

校長は具体的な施策を出さなければならない。画期的。

言いたいことは色々あるけど「管理職の安全配慮義務違反」と言及されたのは大きな前進のような気がします。

パワハラ、時間外労働、「問題だと思ってはいるけど見て見ぬフリ」している管理職はかなりいると思う。そこに一石を投じただけでも価値がある判決。

良かったまともな判決が出て…。

勝訴おめでとうございます。

ここに至るまで心労が絶えなかったと思います。雇い主を訴えるなど誰もしたくない。勝訴だとしてもお互いにスッキリしないでしょう。1日も早い職場環境の改善を望みます。

過重労働で適応障害、高校教諭の主張認める 地裁、府に賠償命令

この判決は日本全国の教員にとって非常に意義のあるものになることは間違いない
今までに犠牲となった数多の教員の屍の上に我々は立っているということを忘れてはならない
これ以上の犠牲者を出してはならない

始まったぞ。最後まで戦い抜いたゆえの結果。これを「たまたま」で終わらせてはならない。なくなれ給特法。なくなれ過重労働。

すべての先生方へ。｢夏休み明けには適切な労働環境にすること｣を今のうちに各学校で管理職に求めませんか？人事委員会に求めませんか？私は今日言いました。 #

「府側は、西本さんからメールで『心身共にボロボロです』などと訴えられた際、効率的に業務をするように声かけなどをしていたと主張していたが『抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない』と判断した」

150時間の時間外勤務をやって生徒の学力の補償と生徒の心身の安全と健康を守れるの？そんな人間いないわ

“長時間労働で適応障害” 教諭の訴え認め大阪府に賠償命令 | NHK

150時間の残業が当たり前な職場っておかしいでしょ……

このことを受けて、
小学校や中学校教諭の激務による過労のことも広がっていってほしい。

画期的

私も赴任1校目で、過重労働と先輩や上司からのパワハラにより、適応障害と診断されて、療養休暇になった。

同じ経験をしてるだけに、本当に気持ちがよく分かります。

マジか！
すげー！

220628 過重労働で 高校教諭の主張認める 大阪地裁、府に賠償命令

・・教職員の健康を害するような状態を認識した場合・・安全配慮義務があると指摘・・注意義務を尽くしたとはいえない」と判断・・

文科省、教育委員会も抜本的な業務削減や負担軽減は行わず、抽象的な指示しか行っていない。
早く仕事を減らせ。

#

この判例は大きい。

#

当たり前のことが、やっと当たり前に認められた裁判です。
記録(証拠)を残すことは大切。

画期的判決！

画期的な判決です。学校が教育委員会や市町村から丸投げされる業務を拒否する根拠になる可能性が出てきました。

学校長の所属教職員に対する安全配慮義務違反！

教員の過重労働を認める、画期的な判決だと思います。

が繋がる糸口になるとよいと思います。

正直、絶対無理だと思ってた。教員側が満額勝訴できるとは。いい時代が近づいているかもしれない。

長時間労働で病院行って帰ってこない教員なんて山ほどおるで。

“職員の健康を害するような状態を認識した場合、勤務先の校長には仕事の分配を見直すなどの安全配慮義務があると指摘。府側は(略)効率的に業務をするように声かけなどをしていたと主張していたが「抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない」と判断”

教師の定額働かせ放題プランの問題がもっともっと世間に広まってほしい。そのために今後もいいね&リツイートをバンバンしていきます。

教員の長時間労働についての裁判、これが勝訴になったのはなかなか画期的な気がする。

#

学校の先生の過酷な現状が
変わらへんかったら
結局子ども達にしわ寄せがくると思う

業務に追われ疲れ果てた先生に
教えられる生徒

理想的な教育からほど遠い

先生もちゃんと休める環境を
真面目な先生ほどしんどそう

抜粋〜 「心身共にボロボロです」などと訴えられた際、効率的に業務をするように声かけなどをしていたと主張していたが「抽象的な指示を繰り返すばかりで、注意義務を尽くしたとはいえない…

より詳しい記事。

真っ向から真摯に訴えて西本教諭に敬意を表するばかりです。

大阪地裁は歴史に残る判決をした。
しかしこの方の健康は戻らない。
やはり教育界には根治治療が必要だ

これは痛快な裁判所のコメントだな。

＞過重労働で適応障害、高校教諭の主張認める

＞大阪地裁、府に賠償命令

…これが「教員の長時間労働是正」の突破口となるか⁉️

勝訴！！おめでとうございます。
闘った西本さん、代理人に感謝。

休職になってめちゃくちゃ大変だったろうに、実名で裁判を起こすことで日本教育界全体の業務改善を促し、学生が教員を目指せる労働環境を目指す西本さん。心から尊敬。

こんなん現在のほとんどの管理職が訴えられる可能性ありますね

「適応障害を発症するまでの半年間、1カ月あたりの時間外勤務が100時間程度に上っていた…「健康を害する程度の強度の心理的負荷だった」と認定…教職員の健康を害するような状態を認識した場合、勤務先の校長には仕事の分配を見直すなどの安全配慮義務があると指摘」

一筋の光が…
↓

「効率的に仕事してね」と言うだけで具体的に業務削減の措置を取らない管理職は罰せられる可能性があるってことでいいのかな

時間外勤務が100時間で230万の賠償か…

これぐらいなら、みんないけるんじゃない？？？

みんなで訴えるか？？

西本先生、認められたんや…
高校ラグビーの試合で審判されてるので名前は存じておりました。

勝ちました！
支えていただいた皆様、ありがとうございました。
「自主性・自発性・創造性」と繰り返し給特法を盾に取る被告の主張を司法は認めず。
全面勝訴を勝ち取りました！

いい先生が潰れない社会にして欲しい。

今も公立小中学校の先生達は、土日にクラブの先生しても残業しても残業代出ないんだよ。そんなん、なりたいって思う若者減るにきまってるやん。

変えれない人は管理職にいたらいけないんよ。

これは、ホントに、画期的な歴史的な判決だと思う。弁護団、ｇｊ！
教師がいきいきしてくれないと、学校も、いいものにならない。

気になる。＞

長時間労働で適応障害に関して、賠償命令。
弊社も裁判起こされるっていう危機を持ってほしい

適応障害が出なければ前線でバリバリ戦えたんだぜ…
この国は戦前から人を使い潰すことしか知らないから
発症してからじゃ遅いんだよ

…まぁそんな国の職場に適応したくないか

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6/28㈫。校長と府教委には当然、善管注意義務がある。教職員が健康に働けない学校で、子どもたちの人権が守れる訳がない。
ーーーーー…

現役の府立高校教諭が、長時間労働による適応障害になったと大阪府を訴えた裁判。西本教諭の訴えが認められました。

提訴時に、学校の労働環境を変えたいと顔と名前を出して会見をされました。

判決は、追いつめられた精神状態をうかがわせるメールを受信しながら、休むように、などの声かけなどをするのみで抜本的な負担軽減策を講じなかったとして、校長の安全配慮義務違反を認めました。

祝。大阪地裁、府に賠償命令。高校教諭の西本武史さんの勝利。埼玉教員超勤訴訟の田中まさおさんに追い風。「教職員の健康を害するような状態を認識した場合、勤務先の校長には仕事の分配を見直すなどの安全配慮義務がある」。大多数の教員が健康を害するような状態にある！

”判決は、適応障害を発症するまでの半年間、1カ月あたりの時間外勤務が100時間程度に上っていたと指摘。
「健康を害する程度の強度の心理的負荷だった」と認定した。”

職場の安全配慮義務を果たすためには、
どんな措置を講じる必要があるのか。
わかりやすいのは、
このような裁判の判決を知っておくと良い。

「抽象的な指示を繰り返すばかり」
←それ、維新のもの言いそのものやん

よかった。ただただよかった。
勤務校の管理職と教委は恥を知れ。

〝校長が抜本的な負担軽減策を講じなかった結果、適応障害を発症したと認め、西本さん側の請求通り、府に約230万円の支払いを命じた〟

顔と名前を出して問うた西本教諭の勇気と覚悟に大阪地裁は――。
《

まともな判決で良かった

今後さらにロボットやAIが発展しても、感情をともなう対人ケアや、表現分野は代替できず人間が重要な役割を果たし続ける領域となるはず。教育や医療などは、その最たるもの。そこで人間らしい尊厳をもった労働環境と生活が保障できなければ、私たちに展望はない。

大阪府の維新恫喝教育政治が敗訴。

現職で顔と名前を出して訴えることはとても勇気がいることですね。教育現場が変わるきっかけになることを願います。

校長が抜本的な負担軽減策を講じなかった結果、適応障害を発症したと認め、府に約230万円の支払いを命じました。

※こういう話、保守サイドも問題にしてよ…。

文科省や府教委などの責任も重いよ：

このニュースが教師の労働環境を大きく変える一歩になることを切に願う。

判決は、適応障害を発症するまでの半年間、1カ月あたりの時間外勤務が100時間程度に上っていたと指摘。
「健康を害する程度の強度の心理的負荷だった」と認定しました。

教諭は、クラス担任や世界史、部活動の顧問、生徒の語学研修の準備などの業務が重なり休職。その後、適応障害と診断されました。

判決は、「健康を害する程度の強度の心理的負荷だった」と認定しました。

大阪地裁は、校長が抜本的な負担軽減策を講じなかった結果、適応障害を発症したと認め、原告側の請求通り、賠償を命じました。