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「何のための音楽か」 反田恭平さんの危機感と未来の音楽家への思い

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素晴らしいインタビュー✨ #
とてもよかった(;ω;)
私も将来の私みたいな人のためにファッションの批評やジャーナリズムが必要なんじゃないかと思いますし…

反田さんの演奏が楽しそうなのは、やはりそうだったのか…という感じでした。
「生の方が良く聞こえるピアニストは、本当に上手な人です」
これはフィリピンのポップシンガーに出会ってから常に感じていた事。
スタジオ盤よりライブ(テレビでも)の方が良いアーティストはフィリピンには多い。
決して応援しよう、という下駄を履かさずも素直にそう思える
>>生の方が良く聞こえるピアニストは、本当に上手な人です
「懐かしい思い出、過去の体験が僕の演奏には絶対に必要です」。表現するべき経験が先立たないといけないということ:
伊藤大地朝日新聞デジタル編集長( 【視点】反田さんが新しいのは、これまでのアーティスト像を超え、事業家、プロデューサーとして自覚的、戦略的に活動...
方向性が似てて泣ける🎩

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「僕には誰かがいてこその音楽なんです。…ソロリサイタルの時も、その空間に大切な人がいると想像し、『誰かのために弾く』ということを強く意識します。そこに聴衆の皆さんも巻き込みたい」
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
"誰しもが子どもの頃、音を鳴らして喜んでいた、あの感覚を絶対に忘れてはいけない。それを次代に伝えていくのが、音楽を継承することだと思うんです"

<インタビュー>誰かがいてこその音楽(ピアニスト 反田恭平さん)
反田恭平さん「少子化も言われる中で、子どもたちがこれ以上音楽を学ばなくなってしまったらどうするの、と強く思ってしまうんです。クラシック音楽界に対する焦燥感、そんな状況をこれまでつくってきた大人への不満が自分にはある」
「その頃の僕にとって、ピアノは完全におもちゃ。こうやったら音が鳴るんだ、と鍵盤をたたいて喜んでいました」子どもに音楽を習わせている方にも示唆に富むインタビューです。
「何のための音楽か」 さんの危機感と未来の音楽家への思い
とってもいいインタビューだった。
「何のための音楽か?」

日本ももっと気軽に、
ストリートピアノを弾ける雰囲気になるといいのになぁ?と、
つくづく思いました
(( ˘ω ˘ *))🎶
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
「僕は4歳でピアノを始めましたが、初めて習ったのは、とにかく褒めてくれる優しい先生でした」

「楽しい気持ちの時は楽しい音、でも悲しい時には悲しい音になるんだ、と感じたことを覚えています」
《芸術家は内に孤独を抱えています。ソリストとして弾くときは、基本的には一人っきり。常に自分と対峙しなければならない。でも、それで枯渇してポッカリと穴が開いたようなところを埋めてくれるのもまた、音楽だと思っています》
さん
「仲間たちとオーケストラを立ち上げたのは、音楽学校をつくるには自前のオーケストラがなにより必要だと考えるからです。オーケストラで音楽の先輩たちと共に演奏することは、子どもたちへ演奏の楽しさ、音の豊かさを伝えてくれます」
今日は、もうお読みになったかも知れませんが、面白い記事を見つけました
私たちは他者の存在なしにこの世界で存在できるのだろうか。たとえば音楽家にとって他者とは? 向き合うのは常に自分自身か、演奏家仲間か、それとも聴衆か。
その髭が無かったら、1位になれたかな。
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
「みんなできゃっきゃと言い合いながら演奏したり、共に時間を過ごしたりしていると、必然的に音楽のほうが僕らへ近づいてくる。誰かと触れ合っていると音楽は温かくなります」って素敵な言葉だ。今、一緒に音楽やってくれてる友だちに感謝🥲
自分でルールを決め、人と共存することができる人はやりたいことを成し遂げる。
音楽の幅
クラシックからロックまで
果ては演歌まで。
其れは
音楽教室からカラオケ教室まで。
其処には経済的に余裕のある無しが大きく影響している。
恭平君、君は其処を越えて行け!
"音楽は、陸上競技のタイムやサッカーの得点と違い、客観的に1位と分かるものではなく、新記録のようなものが出る世界でもない。"
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
「何のための音楽か?」

反田恭平さんの危機感と未来の音楽家への思い
さんのロングインタビューです。
「ぼくが考えたのは結局、ルールは自分で作ろうということだったんです。どれぐらい、どんな演奏活動をするか、どうやって音楽を伝えていくか、どういう風に生きていきたいのかも」
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
“僕はほかの誰かのために弾く。できれば、仲間と一緒にその音楽を伝えたい。“
「これだけ環境問題が言われているのに、いまだにコンサートでは大量のチラシが配られていたり」
興味のある数枚抜いてドバッと不要チラシ入れに捨てられる(リサイクルに回るんだろうけど)
さんのロングインタビューです
「そういう懐かしい思い出、過去の体験が僕の演奏には絶対に必要です。だから僕は、童心を忘れたくない。いつまでも、どこか『子ども』でありたいんです」
さん「独立時、事務所に『社会勉強をさせてほしい』とお願いした」「コンサートにはどれだけの人が関わるのか、といったことすら僕は知らなかった。自由な身になってリスクに身をさらして業界を見ることがなければ、今の自分の活動はできていなかったかもしれない」
とても面白いインタビューです。

「ぼくが考えたのは結局、ルールは自分で作ろうということだったんです。どれぐらい、どんな演奏活動をするか、どうやって音楽を伝えていくか、どういう風に生きていきたいのかも」

最後の言葉がとりわけ素敵ですので全文読んでください!
考えさせられる記事です。音楽の世界と工芸の世界、共通する問題があるように思います。
(音楽ニュース)<
ショパンコンクールでその名を世界に知らしめた反田恭平さんのロングインタビューです。純真さと野心を併せ持つ反田さんがこれから日本の音楽界をどう変えていくのか、ますます楽しみになりました
この境地こそが音楽家 だと思います。
反田さんの演奏に俄然興味が湧いてきました。
「僕はほかの誰かのために弾く」「みんなできゃっきゃと言い合いながら演奏したり、共に時間を過ごしたりしていると、必然的に音楽のほうが僕らへ近づいてくる。誰かと触れ合っていると音楽は温かくなります。それが、僕にとっての理想の音楽です」(反田恭平)
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。
反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
とても共感できたお話です。

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さんは20代初め、ある夢を見たそうです。
「子どもたちが周りにいる。『先生はなぜそうやって弾くの?』『私はこういう弾き方だと思うんだけど』と子どもたちと僕が一緒に自由に議論している。目覚めた後、これが僕のしたいことなのでは、と思いました」
ピアニストの反田恭平さんは昨年、奈良にオーケストラのための新会社を立ち上げ社長に就任しました。音楽学校の構想や日本の音楽教育、クラシック音楽会の将来への思いなどを語ってもらいました。
【 こちら有料会員記事なのですが、1/24締切、初回申し込み2ヶ月間無料体験があります。
申し込みをして、有料になる前に解約できるのではないかと思います。
さん
「何より僕は、『あなたが小さいときに音楽を始めた、あのときの楽しい感覚を忘れてしまったの?』と言いたい。誰しもが子どもの頃、音を鳴らして喜んでいた、あの感覚を絶対に忘れてはいけない。それを次世代に伝えていくのが、音楽を継承するということ」
昨年、 で51年ぶりの日本人最高位タイの2位に入賞したピアニスト さん(27)は、「芸術家は孤独」としつつ、「僕はほかの誰かのために弾く」と語る。既存の枠にとらわれない音楽活動でも知られる反田さんに聞いた。
で日本人最高位タイの2位に入賞した さん。反田さんが持つ危機感、「何のために音楽をやるのか」、そこにつながる原体験とは?反田さんが縦横無尽に語ります。
ピアニスト反田恭平さんのロングインタビューが配信されました。

「誰しもが子どもの頃、音を鳴らして喜んでいた、あの感覚を絶対に忘れてはいけない」
反田さん、前にも増してメディア露出が増えましたが、ここまで深い一問一答はなかったように記憶しています。
クラシック好きとしては胸の熱くなる内容で、焦って読んでしまったので再読します。
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