公共性の高い育児漫画著作の副業に理由を示さず不許可というのも解せないが、判断基準が知りたいとの都教委側への問い合わせに1カ月後「判断基準に基づいて判断している」という趣旨の返事とは。権力者による菅流の答弁が、日本の政治・行政を益々理不尽にしていく気がする。

『本業に支障が出ないか』という論点になれば、一個人の状況や能力にもよると思うので判断が難しいですが、個人的には教員の兼業や副業が拡がることで、個性的で輝く教員が増えると思っています。
そんな大人が増えれば、子どもたちにもプラスになる。

“「判断基準に基づいて判断している」という趣旨の返事があったが、具体的な基準や、認められなかった理由は示されなかった”

根が深い問題ですよね💦
頑張れ、パパ頭さん！！

時代錯誤な教育委員会。
司法判断に期待したい。

不透明な決定過程『都教委側に手紙を書いた。約1カ月後、「判断基準に基づいて判断している」という趣旨の返事があったが、具体的な基準や、認められなかった理由は示されなかった』

アーティスト活動している全ての教員・公務員は署名活動すべきです

？？/「申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった。」|

“都立高校の教員が男性の育児参加を促す漫画を出版しようと、都教育委員会に「兼業」を申請したところ、理由を示されず不許可にされたとして、都を相手取って取り消しを求める訴えを東京地裁に起こした。”

印税その他一円も収入がないようにしたら出版くらいはいいのでは。

すんごい関係ないが、頭部分がアルファベットになっているともれなくみのり書房を思い出す。

先生が育児漫画を出版するのは極めて自然なことだし良いことじゃん！ 教育委員会が教育の足を引っ張ってどーする。 >>

なんだかなぁ。都の担当部局の人たちに”Employability”とは何たるかについて、専門家集団で押しかけてひたすら講義したい気持ち。。。

ええやん。
出版の仕方等、漫画家としての経験を授業で伝えられる事も出来るやん。
兼業を認めて欲しい。
本業に支障が無ければ、さ。

他人名義にしてもダメなんかね？

＞ 都教委によると、兼業許可は2019年度で約1200件あり、教科書の執筆や講師などが代表的な例という。 こういう兼業は認められているのか。公務員は兼業に厳しい印象があったのだけど。

いわゆる「権利収入」に関しては公務員の副業は良かったんじゃなかったの？
この記事を読む限りは校長のエゴの様な気がしてならない。

山田先生、高校教諭による育児エッセイ出版のための兼業申請を不許可扱いによる提訴があったようでアンテナを立てていただけると助かります。

"申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに"

公務員でもキャパが広い人なら認めてあげればいい。スキルの高い教員なら教育の質は上がると思う。地方によって差があるみたいな理由は意味が分からない。

こういう頭の硬い人たちが教育の上層部にいることが不安で相方がないんだよ、親として。

判断の基準が教育委員会の特定の個人に集約されているのではないのか？(*´Д｀)

裁判？ とググってみたら、なるほどそういうことだったか…… (・ω・)


しかし「兼業許可は2019年度で約1200件あり」となると、今回は何故不許可だったのか？
また判断基準は明瞭か、不明瞭か？

わたし、気になります！(・∀・)

時代が違う、種類が違うと言われればそれまでですが、「サラダ記念日」にはズバリ勤務先が入った歌もあったんじゃなかったっけ？

クソの役にも立たない薄っぺらい本をどっかの校長が出してましたが

「都教育委員会に「兼業」を申請したところ、理由を示されず不許可」「（都教委職員課は、）理由を教員に説明したかについては「（センターが）校長に説明したと認識している」とした」

朝日新聞デジタル

日本って、いつになったら男女平等になるの？

『報酬が発生する業務に公務員が従事する場合、教育委員会の許可が必要…だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった』、都教委はどうかしてる！

講演と執筆はたいてい許可されるものだと思っていたが。確かに基準がよくわからないな。

これが行服法の審査請求というやつ？？

是非とも出版して欲しい

僧侶という申請はないのか？
報酬が発生しないことになっているからか？

出ました！教育委員会。
日本は法治国家です。国民は法律という基準に守って生活しています。そのときの気分で決めていませんよ。

ご本人が漫画で経緯を説明されているけれど、兼業を求め訴える感情的な提訴ではなく、教育者として子供達の利益（公益）と法律に真摯に向き合ってなぜダメだったのか対話を求めた結果なのが好感。作品内容も意義深い。

農業という申請はないのか？ 
報酬が発生しないことになっているからか？

こちら側に明確な基準が示されていないのに「基準で決めた」と言う神経がわからない

“ 訴状などによると、校長は許可相当の意見をつけ、申請書を都教委に提出した。 だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった。”

この漫画見たことある。
確かに基準が曖昧だねえ。

都立高校教員の出版はダメだそうです。

なんで。

この先生ご本人を知っていることもあるので、それだけでも応援したくなるけど、何より「不透明な」プロセスで不許可とされてしまう体制を、正当なやり方で問うていく態度こそを応援したい。

／

こんなものは、無駄に時間を掛けるのではなく「厭なら辞めろ」の一言で済ませるべきです。裁判所も、教育行政の内部統治には不介入を貫くべきです。

パパ頭さん応援。

教員が教科書や雑誌、エッセイを執筆するのはよくあることで、基本それと同じでは。なぜこのケースだけ不許可だったのか、理由が気になる：

そういえば「亀井くん」シリーズの竜巻竜次さんは大阪府立高校の美術教師やってませんでしたっけ
自身の体験を元にしたとおぼしき「生活指導に愛はあるか？」なる作品もありました

応援。フリーランスの自分からしたら、多くの「副業禁止」の意味が全くわからない。一体いくら払えば、こんなふうに人を縛れると思うのか？（そもそも金の問題なのか？）

先生辞めるか、報酬無しでするしかないよね。法律変われば良いだろうけど、今のルールではダメなんだから。これされると、校則も何も意味の無いものになる。悪い人ではないんだろうけど

[フカボリ] デジタル

－許可出していい内容だと思うんだが？？

これ、無効確認じゃなくて取消請求ってところが闇よね

これって許可不許可以前に受理してないようだから当事者訴訟で義務付けみたいな話なのかしら……行政法の教科書で見た代書には謎の世界(；´Д｀)

「校長は許可相当の意見をつけ、申請書を都教委に提出した。だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。」と。･･･”お上”だなぁ。

この尽く不明確な状態は気持ち悪いねーー。なんで最近あらゆる公務がこうなの？
（16:28）

パパ頭さん応援してます
東京都の人事委員会も子供たちに恥じない対応をしてください

せめて、文面で不許可とかが出れば、いいのに。これを見越して、口頭だったのか?まさに日本の闇だよな

この方の漫画を少し読ませていただきましたが，子育てを経験した者なら共感できる場面がたくさんある心温まる作品でした。出版できない理由は？

が を促す漫画を出版しようと、 に「 にされたとして、 を に投稿した漫画が人気で、出版社から を打診されたそうです。

男性の育児を促す漫画で兼業不許可か。

高校の頃の教師はけっこう自宅で塾開いてたなぁ。自校の生徒も行ってた。県立なのに。
公務員は兼業禁止じゃないのかと思ってた。
やった奴も行った奴も、汚いやつらだ。

ニュースだけでは見えない部分がたくさんあるのですが、この記事だけの見解を示すと、兼業、副業が認められなかった理由を示さなかったことが罪が重いような気がしています。

そもそも明確な理由がなかったのではないか？とも思います。

僕が都職員だったころの基準では、「兼業」とは継続的に従事することなので、連載は兼業に当たるが単発的な出版は兼業に当たらないと聞いてた。だから「兼業許可を求めない」が正解じゃあないのかなあ。

直接税金で雇用されてる奴らは漫画書いたり走ったりする暇あったらより公務に尽力しろよとしか言いようがない。そういう反発が出ないようにわざわざ法整備されてんのに。勘違いも甚だしい。嫌なら辞めろはよ辞めろ

都民としてこういう訳わからん事態には断固抗議したい。

全く意味不明。

なんだこれ。

「マンガはけしからん！」なんて理由じゃ無いよね？
UーωーU.｡o○

前時代的。
副業を積極的にすすめ、国力を上げようという時に、世間知らずが意思決定をしている証左。

徳川四将のひとり榊原康政の引退の言葉を贈る
「老臣権を争うは亡国の兆しなり」

これはいいね
公務員もどんどん副業許可する流れになってほしい

●公立教員の兼業どう考えますか？●

「
自治体にもよりますが、許可の基準が曖昧であることも多いようです。今後の教員の働きかたにも関わってくる問題かもしれません。注目です。

前例がないとか、事なかれ主義とか、世間体を気にしたクソみたいな理由なのだろう。本当はダメな理由なんかないのだから。

俵万智、瀬尾まいこ等、教師在任のまま小説家活動してたのは別自治体とはいえ存在していたわけだが。

『漫画』だからダメ、という蛆虫の湧いた発想してそうな臭いを感じざるを得ない

これもまた、この業界に人が来ない闇です。(私も副業できんとしんどいと判断して講師してるし……)
昇給の緩やかさ、業務の多さ、なのに副業NG……若い世代はもう気付いてるんよなぁ。

作家活動は合法なはずだが、文筆じゃないとNGみたいな規定あんのかな

> だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった。

刑事事件たるいじめをもみ消すのが得意な教委のこと、況や手続きをやだわね。

表現の自由が絡んでくるので出版は例外なり差し止めるのが難しいのは、二次創作同人誌や暗号アルゴリズムの輸出などケースが多岐にあり、兼業を妨げることで言論を封じさせているという理屈はたしかに。

今の時代に副業不許可にするのは難しいでしょうね。規定で副業禁止にしているのならまだしも、許可したりしなかったりというのはトラブルになる可能性が高いです。しかも、この場合、単純な「副業」の話ではないかもしれませんし…。
成り行きに注目ですね。

教育委員会って基本的にどこも腐ってるのかねぇ……

都教委の言ってることが理解できない。どうなっているの？

“訴状などによると、校長は許可相当の意見をつけ、申請書を都教委に提出した。だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった。”都教委ひどいなあ。

おそらく「漫画」で兼業申請をした人間がこれまでいなかったんだろうな。

こんなことすら事なかれ主義的対応しかできない思考停止の古い風土。
そんな運営の学校では学ぶ子供が可哀想です。

パパ頭さんがニュースになってる！
応援してます☺️✨✨

ちゃんと申請出したのに、理由も言われずに却下されたから。ですね。
なるほどなあ。
めんどいね。

出版は奥さん名義で出版したらいいと思う。理由がはっきりした上でね。

応援してます 出版できますように

この件に限らず、学校という組織が法を遵守しない傾向ってなんなんだろう。イジメがあっても中身をよく見ると暴行罪とか恐喝罪なのにスルーしたりするあの感じ。

謝れっ！
森鴎外と夏目漱石と芥川龍之介と中島敦と島崎藤村と国木田独歩と新美南と宮沢賢治と、あと最近なら俵万智に謝れっ！！
兼業ダメなら彼らに謝れっ！！

何もデメリットがないはずなのにね。
むしろ教員志望の人に向けてプラスに働く気がする。

文句言うのは兼業して稼ぐ能力のない人たちだけでしょ。

教育漫画に興味はないが…
「公務員の兼業」は、ざっくり
「アホ」は、しちゃダメ‼️
「賢い人」は、していい‼️
と、思っています。

匿名だし、これから書くならともかく、できているもの出版するなら問題ないのでは？中野剛志氏は？

おかしいなあ。野田先生 は都立高の教員時代も担当科目に直接関係ない本出してたけど。漫画は執筆じゃないからダメとか変なこと言うのがいるんじゃない？

申請出してかよ。

生涯安泰という公務員ステータスがネックになっとるのは明らか。いっそのこと印税を全て福祉施設などに寄付する形にしてしまえば誰もケチつけられなくなるんだろうがな。

ダメ教育委員会！？

申請受理の記録を残そうとしないってことは相当後ろめたいところがあるのだろう

どうして不許可なんだろう。「漫画はダメ」なのか「男が育児なんて」という偏見なのか「コミックエッセイだと、教員の実態が広まったり、モンスターペアレント等のトラブルを描かれた際の対処が大変だから」なのか。

基準は示すべきだし、不許可もおかしいと思うな。



>校長は許可相当の意見をつけ、申請書を都教委に提出した。
だが、申請書はそのまま返却され、申請そのものがなかったことに。不許可通知も受け取れなかった。

ひっでえな東京都教育委員会

奥さん名義か報酬は貰わず寄付すればいいんじゃないの？ ん〜何か問題でも？？？

都立高校教員は兼業作家として出版しちゃダメなの？？？
公務員兼業作家っていっぱいいらっしゃると思ってた。

育休中に発信した育児日記漫画が好評で出版社から打診されたから「兼業願」出したら差し戻され、許可巡り都を提訴という記事。
朝日新聞デジタル

「判断基準が知りたいと、都教委側に手紙を書いた。約1カ月後、『判断基準に基づいて判断している』という趣旨の返事」

菅さんそんなお返事も書いてるの？

公務員がスポーツ活動するのは良くて、文化活動はダメってのはおかしいよね
そういう以前からのおかしな文化系差別が五輪批判につながるんだよ