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107人が死亡した「福知山線脱線事故」から18年…遺族が抱えるJR西日本への「やるせない思い」(松本 創,週刊現代)

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午前9時18分、 の塚口~尼崎間で、速度を超過した列車がカーブを曲り切れずに脱線し、線路脇のマンションに激突しました。此の亊故で、運轉士と乗客107人が死亡し、563人が…
18年前の今日の出来事。

ご遺族は「思い出してほしい、忘れないでほしい」とのこと。
凄惨な事故から何を学ぶのか?
いじめ問題もそうですが、個々の事案に誠心誠意向き合うことが大切と私は考えます。
今月から数十年ぶりに電車通勤となりました。JR、朝も帰りも遅延多いです。
しかしながら安全確保の為ならばやむを得ません。
18年前のあの日は、決して忘れません。
当時反対の路線で通勤中で、自分が降りる駅で「脱線事故が発生したのでこの駅止まりとなります」とアナウンスは覚えている。
「報告書に書かれたこと以外にカーブに突っ込んだ理由はないのか、ATS-Pの整備計画を遅らせる組織判断はどうなされたのか。深く掘り下げるべき問題はまだいくつもあるはず」

事故要因が報告書に盛り込まれてないって大問題よ。
それほんとに事故要因ですか?
・やろうと思えばATS-Sでも曲線速度防護はできる
・当時のATS-Pは曲線速度抑止機能の搭載は必須でなかったはず(今は必須だけど)
・当時のこの区間は「拠点P」で、ATS-Pが全くなかったわけではない(事故現場付近はなかったはずだけど)
「『将来にわたる鉄道の安全の実現に向けて』(略)鉄道事業者なら当然の一般論に過ぎず、あの事故の反省でも教訓でもない」

いくらなんでも見方が歪んでませんか。
当然の一般論ができてなかったがためにあの事故は起きたのだから。
この日は早朝にこの近くの電車に乗ってました。あとで事故を聞いてかなりびっくりしたのを覚えています。合掌🙏
そして、曲線防護の義務化は福知山線事故を受けての再発防止対策。
要因として曲線防護が無かったというのはあるが、それを後出しジャンケンで論じるのは違うよね。
「ATS-P(自動列車停止装置)もなかった」
事故発生当初から今までずっと続いてる誤解。
ATS-Pの曲線防護は事故当時は必須機能ではなかったし、やろうと思えばATS-SWでも可能。
論点は曲線防護の必要性であって、ATS-Pの有無ではない。
日勤教育とは名ばかりで、内容たるや上司から人格否定され、草むしり、ペンキ塗り、反省文

当時の運転士が恐怖に苛まれるのは当然だった
安全軽視や体質が変わってない点は今もだよ。
一番わかりやすいのが数年前に合った新幹線の車体に亀裂入った事件。
あの会社はいずれまた大きな事故をやらかすと思います。
「JR西は結局、あの事故と真剣に向き合うつもりがないんです。この数年ではっきり確信しました」
今日で18年ですか…
2度とこのような事故を引き起こしてはなりません!そして絶対に風化させてはなりません!
"脱線してマンションに突っ込んでしまいました" 会社の体質が当時でたらめだったのが大体わかった惨事でした😱
これはJ西だけに限らず、どこも変わってないと言うか、変われない側面があるからなぁ(~_~;)🌪️
18年か…。
私もこの事故は忘れられない。一体どうなってるのか全く分からなくて後から1両目が衝撃で跡形もなくなってたと知って怖かったしこの会社のパワハラ体質にも驚いた

生まれたての息子氏を抱っこしながらこのニュース見てた。息子氏18歳なんだから、そりゃ事故から18年経つよね
18年経過しましたか。痛ましい事故から。ご冥福をお祈りします。
「『安全最優先』とスローガンを唱えていても、本質的な安全には到底つながりません。結局、トップの姿勢の問題でしょう」(淺野さん)
淺野さんや4・25ネットワークの取り組みが無に帰すことがあってはいけない。
淺野弥三一(やさかず)さんからJR西に向けられた『JR西は結局、あの事故と真剣に向き合うつもりがないんです。この数年ではっきり確信しました』という批判。
どこまで今のJR西に伝わっているのだろうか。
あれからもう18年になるか

仕事場のテレビに速報が入って驚いたのをよく記憶してます
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