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維新が支持される理由と「細マッチョ」、対抗するカギは「生活目線」

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西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
インタビュ...
無党派層にとって、自民以外で考えた場合に一番堅実な選択肢になっているのかなと。
ノンフィクション作家 松本創さん
"「普通の人びとが維新を支持しているという現実」を見るべき 様々な維新支持者にじっくりと話を聞いて 私自身は維新を支持しませんが、彼らが支持する理由を聞くと、普通に理解できる"
西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
インタビュ...
言ってることは全く正しい。では、なぜ関西に広がりつつある維新が関西で最も財政危機に瀕している京都で首長を取っていないのか? そこに維新政治の隠れた本質がある。
普通の人。
『普通の人びとが維新を支持している』という現実を直視するところから始めましょう

西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
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”私は今回の選挙の直後に、「普通の人びとが維新を支持しているという現実」を見るべきだとツイッターに投稿しました(…)私自身は維新を支持しませんが、彼らが支持する理由を聞くと、普通に理解できる”
〈私自身は、維新の政策や政治手法、メディアとの関係に危うさを感じています。しかし圧倒的多数に支持されているのは、彼らの政策や主張に魅力と説得力があるからで、その現実は認めるべきです。
大阪の多くの人には、維新が行政を握ってから街が明るくなった実感がある。〉
西岡さん 「まずは『普通の人びとが維新を支持している』という現実を直視するところから始めましょう」

立憲の政治家はよくわかってると思うよ。
ふつうにコミュニティの中で生活していれば、真面目で地域のために汗している人たちが支持しているもん
でもやはり、
西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
インタビュ...
中央区、北区、西区、天王寺区など大阪市内中心部だけを見ている人は「維新のおかげで街がきれいになった」と感じているかもしれないけど、周辺部はすごく荒れている。でも中心部だけきれいにしとけば効果的と維新は考えてるんだろうな。で、実際効果が出ている。
維新を批判的にウォッチし続けてきたノンフィクション作家の松本創さんが考える「それでも維新が支持される理由」とは。
私自身(松本創)は、維新の政策や政治手法、メディアとの関係に危うさを感じている。しかし圧倒的多数に支持されているのは、彼らの政策や主張に魅力と説得力があるからで現実は認めるべきです。
細マッチョが受けるのは中坊的精神年齢とヒーロー待望感情に噛み合うから。確かにそれは「大衆的」なんだが、本筋は成長とスタンダップを促す政治運動。
松井一郎前代表はマッチョなイメージだけれど、吉村洋文知事や新市長の横山英幸さんは若くてシュッとしている。でも彼らは「細マッチョ」やと。見た目は違っても、本質は変われへんと。

24時間選挙のことだけを考えられる男の,男のための政治。
(反維新,という人に言いたいのは)「まずは『普通の人びとが維新を支持している』という現実を直視するところから始めましょうよ」ということである。

西岡研介さん(
維新を批判的にウォッチし続けてきたノンフィクション作家の松本創さんが考える「それでも維新が支持される理由」とは。(尾沢智史 2023年4月24日)朝日新聞 …
西岡さんの例えという細マッチョもとても面白いが、尼崎の脱線事故を追い続けてきた松本さんが国鉄民営化を例えに出していることがとても興味深い。
明朝9時18分、事故から18年。
その通りだとは思いつつも、そこから普通の人を維新から引き離して振り向かせる方法は誰もまだ見つけられていないのが実態
朝日っていつから維新の機関誌になったん?
自分を含めて反維新のスタンスの人こそ、読むべき記事だとかんじました
なぜ、不合理に見える維新の支持が広がるのか
それを理解せずに批判や非難だけしても、空回りするだけではないでしょうか
西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。

西岡さんのコメントも、ぜひ読んでほしい。

松本さん、西岡さん、さすがです。

インタビュ... #
西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
インタビュ... #
私自身は、維新の政策や政治手法、メディアとの関係に危うさを感じています。しかし圧倒的多数に支持されているのは、彼らの政策や主張に魅力と説得力があるからで、その現実は認めるべきです。

松本創さんがいうから、説得力がある
憂慮を共有するも、身の回りの子育て世代はほぼ、維新に投票しました。維新に反対する立場からの、そのあたりの分析を。
松本創さんのインタビュー。「女性目線で生活に寄り添う選択肢」そうなのよね。ジェンダー・環境・宗教・反戦とかも大事だけど、日常と乖離した空中戦になりがちだなあと感じます。
松本創さん〈「普通の人びとが維新を支持しているという現実」を見るべきだ〉

維新が普通の人びとに支持されているのなら、維新が議席を増やすほど、その政策も普通になるかもしれない。願望かな。

維新が支持される理由と「細マッチョ」
”私自身は、維新の政策や政治手法、メディアとの関係に危うさを感じています。しかし圧倒的多数に支持されているのは、彼らの政策や主張に魅力と説得力があるからで、その現実は認めるべきです”

ノンフィクション作家の松本創さん
西岡研介さん( 「維新」を支持する、しないにかかわらず、いや、むしろ「反維新」の人たちに読んでいただきたいインタビュー。
インタビュ...
>>私自身は維新を支持しませんが、彼らが支持する理由を聞くと、普通に理解できるんです。

この一文が全てを言い表していますね。

「多くの人に話を聞き、支持する理由が普通に理解できた。しかし私は支持しない。

これ、カルト信者のとまるで同じなんですよ。😰
《この2年ほど、様々な維新支持者にじっくりと話を聞いてきました。私自身は維新を支持しませんが、彼らが支持する理由を聞くと、普通に理解できるんです。》
「維新は、保守層だけでなく、左派の一部も取り込んでいます。街や生活を良くしてくれるという実感に根ざした支持だから、イデオロギーは関係ないんです」

作家・松本創さんによる維新分析。維新の強さが的確に言語化されていると思う。
「維新を批判的にウォッチし続けてきたノンフィクション作家の松本創さんが考える「それでも維新が支持される理由」とは」
教育問題にもいえそうなことだが、『国鉄職員が働かないから変える(国鉄民営化)という理屈が、国民の多くに支持された』点は押さえておきたい。
・維新が志向する『上からの構造改革』の構図は国鉄民営化と重なる
※ 国鉄民営化にまつわるノンフィクション『昭和解体』『暴君』を読んだ方だとピンとくるだろう
この『上からの構造改革』は、就職氷河期と小泉構造改革の時代にも似ている部分がある
『必ずしも維新の功績ではないものもありますが、目に見えるポジティブな変化が現に起きていることで評価されていると思います』
・(維新の)政策や主張に魅力と説得力があり圧倒的多数に支持されている現実は認めるべき
・大阪の多くの人に維新が行政を握ってから街が明るくなった実感がある
以下、会員限定部分より一部抜粋
(1990年代後半〜2000年代の経済低迷期の大阪について)
・市役所での職員の不祥事の頻発
・バブル期の過剰投資第三セクターの破綻続出
…といった『大阪の現状に危機感を覚え、この街を立て直したいと思った普通の人たちが維新を支持』
各地で勢力を伸ばした日本維新の会。維新を批判的にウォッチし続けてきたノンフィクション作家の松本創さんが考える「それでも維新が支持される理由」とは。
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