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誰と誰が性接触? 閉ざされたベールに挑戦、生態学者が没頭した訳は

バズる指数ピーク 76

 twitterコメント 34件中 1~34件
Jサポに当てはめたやつをみてみた( ˘ω˘ )
Total = 1 が一番多いというのも意外やったけど、男女とも1000がいるのやばいな。(数えてるのか?)

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男女の性接触には数学的な「ある構造」が隠れていた――

性感染症をもたらすウイルスをきっかけに、閉ざされたベールをこじ開けようと挑戦した研究者たちがいました

オープンデータを使った分析が秀逸です
記事後半では、男女のつながりを追うため、ソープランドの世界を探った研究を紹介します。
この長崎大学の研究は大変面白い。なくならないHTLV1、HIVの伝染経路と、一方のNetworkサイエンス、異分野融合。データはWeb上に!医学会総会のテーマ「Big Data」は既存情報にもある。
何か変だな?と思ったらHTLV-1だった(そりゃ九州沖縄で偏る地域が出る >
目から鱗のデータ分析の数々!

《思いついたのが、性風俗の情報サイトに書き込まれる顧客レビューを使うアイデアだ》

こういうことを真面目に、地道に取り組むことによって、これまでタブー感があってブレイクスルーしなかった問題の解決に近づくのだろうな。
「「知り合いの知り合い」といった関係をたどっていくと、世界中の誰とでも6人目でつながることが知られている。」
どんな人でも、友達の友達の友達の友達の友達の友達はアルカイダなのか。
研究室でソープランドの口コミを毎日見てると思うと草
実は男女のセックスには「ある構造」が隠れています

過去の経験人数はべき分布に従い、ソープランドではスモールワールド性が存在...

ベールに包まれた秘密に、生態学者やネットワーク科学者が挑みました
梅毒増加の謎に利用できないだろうか。
性感染症対策を研究する助教が取った男女5千人アンケートで驚く結果が。そして学術データになったのがソープランドの口コミ情報サイト。研究結果が米科学誌に掲載されました。
この記事で「べき分布」を知ったんだけど、確かにいろんなところでこのべき分布ありそうだなあ。ビッグデータでよく起こる、とあるけど、「オタグッズへのお金の使い方」とかも、べき分布に従っていそう。使わない人大多数と少数の(しかし糸目つけず)使う人。
「性感染症といった公衆衛生対策を練る上で、性接触の「つながり」は重要な情報…思いついたのが、性風俗の情報サイトに書き込まれる顧客レビューを使う…5万5千人の男性客と1万7千人の女性従業員のつながり…今回解き明かせたのは、ソープランドという特殊な世界の仕組み」
有料記事なので頭のところしか読めない。

HTLV-1って昔は「九州に多い」と言われていたけど、今は全国に広がっているのかな?

母校、長崎大学の熱帯医学研究所の進化生態学が専門の助教、伊東啓先生による非常に興味深い論文の記事。
絶滅しないウイルスをネットワーク科学の観点から研究なさってる。

人の「調べる」力、「考える」力の素晴らしさ👏
こんな発想ができて、しかも検証できるの羨ましい。 の専門?

『 #
他人なのに兄弟、という言葉はこういうことなのか🤔。/拝読/

「HTLV-1や梅毒などの性感染症がどのように広がっていくのか、その謎を解くヒントになる。今回は最初の一歩目だ」
『伊東さんらは、男性と女性の性接触に「ある構造」が隠れていることに気づきます。記事後半では、男女のつながりを追うため、ソープランドの世界を探った研究を紹介します』
誰と誰が性接触?

大阪がないんですけど・・・
PLOS ONE の論文を分かりやすく書くとこうなるのか〜→
研究のアイデアとデータの取得方法が秀逸!
> 特にソープランドは、都道府県ごとの店舗数が法的に明らかなので、学術データとして扱いやすかった。

『性の歴史』第1巻で書かれていた「性の言説の増大」だ…
「伊東さんらは、男性と女性の性接触に「ある構造」が隠れていることに気づきます。記事後半では、男女のつながりを追うため、ソープランドの世界を探った研究を紹介します」淡々とした筆致で書かれていて、非常に興味深い。
ソープランド利用客は平均10人の「穴兄弟/棒姉妹」で全て繋がっている、という研究。
伊東さんらは、男性と女性の性接触に「ある構造」が隠れていることに気づきます。弊紙きっての「数学記者」、石倉徹也記者の取材です。
「ソープランドの情報サイト」をデータ収集に使用したアイデアは面白い。
誰と誰が性交渉を行ったか―。性感染症といった公衆衛生対策を練る上で、性接触の「つながり」は重要な情報となりますが、技術面やプライバシーの問題から困難を極めます。一つのウイルスをきっかけに、その閉ざされたベールをこじ開けようと挑戦した研究者たちがいます。
性感染症といった公衆衛生対策を練る上で重要な情報となる性接触の「つながり」。男性と女性の性接触に「ある構造」が隠れていることに気づいた日本の研究者がいました。
ネットワーク科学
公衆衛生
HTLV-1ウイルス
長崎熱帯医研の研究者
追跡してるのおもろいですね

長崎の幕末あたりで出来てたら
もっと梅毒とかコレラ感染
ルート早期治療出来たかもね
解き明かせた、と矮小なレベルのデータに基づく、極めて限定された知見では、勘違い以外の何物でもない。前提条件と適用方法が誤っているので、そこから先は全て論外。本当に学者さんは分かっていない。
性感染症といった公衆衛生対策を練る上で、性接触の「つながり」は重要な情報となります。一つのウイルスをきっかけに、その閉ざされたベールをこじ開けようと挑戦した研究者たちがいました。
先日の計算社会科学会大会で報告された研究.
>性接触の経験人数が「べき分布」と呼ばれる特徴的なパターンに従っていた。
>8万9千件の口コミから5万5千人の男性客と1万7千人の女性従業員のつながりを抽出

「ベールをこじ開けようと挑戦した研究者たち」のプロセスを追体験するかのような。こういうのもっと読みたい
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