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任天堂はタレント事務所 映画ヒットの裏にマリオの父

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ずっと映画のような大作ゲームを作ってきたスクエニが作った映画が今ひとつだったのに、ずっとゲームらしいゲームを作ってきた任天堂が作った映画がヒットするのは皮肉に思える。
カービィやDKは映像化されてるし、ゼルダやメトロイド、スターフォックスも映画と相性良いと思う
「マリオ」を題材とした映画が世界で大ヒットを記録。「任天堂らしい、存在価値がある手応えをつかめた」「次作にも期待してほしい」。自社をタレント事務所と語る宮本茂フェローに映像作品の展開を聞きました。
個人的にゲーム→映像作品は相性いいと思う(特にマリオみたいなストーリー性があんまりないやつ)から、どんどんやってくれ。
マリオのゲームが40年間きちんと作られプレーヤーを増やしてきたからこそ映画が大ヒットしているのであって、新作映画をヒットさせるのは大変難しいのに、安易に「ゲームに収益依存」とか言い出す日経新聞は任天堂に悪意を持っていると言っていい。
任天堂が自社をタレント事務所と捉えているという記事に納得。
確かに任天堂の作品(特に宮本作品)ならどれ使っても成功しそう。
ゼルダは言わずもがな、ドンキーは主役張れるし、ピクミンなんか短編作品の素材としては最高峰。
スターフォックスも余裕でいける。
"宮本氏は「次作にも期待してほしい」と語る。今回はマリオが題材だったが「任天堂はタレント事務所のようなもの。他にも芸人はたくさんいる」 芸人"って表現するあたりが宮本節だなぁ。
今朝の日経、宮本さんインタビュー。任天堂IP戦略、「知財活用、ゲーム頼み脱却」
「スイッチを発売した時の一番の恐怖は、ハードが1種類になったことだ」

これは初めて聞いた気がする
任天堂にとっては、ハードを絞るということはリスクという認識だったのか
鬼滅を上回る初動興行収入。
ゲーマーからも称賛され、日本では4/28公開だから世間が気づくのはその時か。

「映像作品を「また作るのは間違いない」」
「長らくゲーム事業の一本柱だったが、自社を「タレント事務所」と捉え、多様な知的財産(IP)活用で成長を目指す。」
芸人はたくさんいる。確かに。

「次作にも期待してほしい」と宮本さん。今回はマリオが題材だったが「任天堂はタレント事務所のようなもの。他にも芸人はたくさんいる」。「映像に向くキャラや、よく知られたキャラなど展開の仕方はいろいろある」と構想を話した。
非開示かつ3%…/任天堂は、今回の映画にイルミネーションを傘下にもつ米ユニバーサル・ピクチャーズと共同出資(比率は非公表)しており、取り分も少なくないとみられる。とはいえ、22年3月期の任天堂のIP売上高(モバイル事業含む)は、533億円と全体の3%にとどまる。
「スーパーマリオ」の映画が、公開5日間の世界興行収入で「アナと雪の女王2」を超え過去最高を記録。

宮本茂氏
「任天堂はタレント事務所のようなもの。他にも芸人はたくさんいる」
「映像に向くキャラや、よく知られたキャラなど展開の仕方はいろいろある」
「任天堂はタレント事務所のようなもの。他にも芸人はたくさんいる」「ミッキーマウスと肩を並べるのが目標」と宮本茂さん。

たしかに、リンク、カービィ、ピクミン、サムス……どのキャラでも映画になりそう。

映画ヒットの裏にマリオの父
実写映画は黒歴史だよな。
"「朝ドラ」の批評が趣味だという宮本氏は「場面説明は仕方なくやるものだ。説明がないドラマが一番」と力説する。"
原作からの改変要素が多く、興行的には苦戦した。当時、製作に携わらなかった宮本氏は「任天堂のクリエーティブの目で監修しないとダメ」と振り返る。「場面説明は仕方なくやるものだ。説明がないドラマが一番」
“「朝ドラ」の批評が趣味だという宮本氏は「場面説明は仕方なくやるものだ。説明がないドラマが一番」と力説する。”
任天堂のIP売上構成比は533億円で、僅か3%。記事記載のとおりIP戦略が上手くいけば、Walt Disneyに及ばずともいい線まで行きそうです。ライセンスは高採算なので、その際はmultipleも一緒にハネるでしょう。
夢と希望を有難う!

5日に米国など海外で公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。公開5日間の世界興行収入は約3億7800万ドル(約500億円)。これまで最高だった米ディズニーの「アナと雪の女王2」(2019年公開)の3億5840万ドルを超え、17日に7億ドルを突破
『例えば、今作は場面の状況を説明するセリフをできる限り省いた。言葉の説明に頼らず、画面を見るだけで内容が理解できる構成にしたことで、マリオに初めて触れる子どもから往年のファンまで、幅広い世代が楽しめる作品に仕上がったとみる。』
本来ならば、日本発で展開してほしかったです
さすが宮本さん分かっている。ホロライブ買収しないかな。
競争力のあるIPを持つ任天堂が本気出したら。まあ、あれこれ口を出される製作会社の方は面倒臭いことこの上ないと思うけど。
任天堂の「スーパーマリオ」を題材とした映画が海外でヒットしています。マリオの生みの親である宮本茂代表取締役フェローは日本経済新聞の取材に、映像作品を「また作るのは間違いない」と明言しました。
「朝ドラ」の批評が趣味だという宮本氏は「場面説明は仕方なくやるものだ。説明がないドラマが一番」と力説する。

→ マリオのキャラクターデザインも、ファミコンのスペックに合わせて、状況を分かりやすくするためにああなった。流石モノづくりの本質を極めた方の言葉。
「公開5日間の世界興行収入は約3億7800万ドル(約500億円)。これまで最高だった米ディズニーの「アナと雪の女王2」(2019年公開)の3億5840万ドルを超え、17日には7億ドルを突破」
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