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大阪空港公害訴訟の最高裁判決「元長官が介入」 団藤重光氏ノートに

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日本は何十年も前から不全でしかなかった。選挙を通じて自民党の支配を終わらせないといけない。
【テレビ終】4/15(土)
ETV特集「誰のための司法か-團藤重光 最高裁・事件ノート」
D小林亮夫 P東野真
関連
4/19(水)団藤の遺品を調査する龍谷大の会見

つづき

読売


毎日
政治権力は司法のスタンスが自分に都合が悪ければ司法に介入し、関係がなく都合がよければ司法の独立を建前にそれを利用するすることが伺えます。
大学時代にめちゃくちゃお世話になった先生方が研究されたのですよ。福島先生は名誉教授になられていたんですね。卒論発表と元カレがやらかした際はご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m
その政府からの上申書を受けて、第一小法廷の裁判長が長官に相談したとされています(そこまでは既に知られていました)。
今回は更にその時の内幕まで出てきてますが、
裁判官の独立
番組中でも触れられですけど、元々判決への経緯がおかしかったのは外部からわかるだけでも明らかで取材してた記者がいた話で、当時書籍化もされてたようですが、書名なんだっけ。。。
矢張りこの国には
三権分立など存在しない
この見出し、「法務省側」の意を受けた元長官とすべきだろう‼️
三権分立を揺るがす暴挙💢
最近の最高裁判決も国側に忖度した判決が見られ三権分立は名ばかりになっている💢
番組のエッセンスになっている事実関係は、 の遺品を調べていた の法学者らによる研究チームが発表。京都支局の千葉紀和記者が 本日朝刊できっちり書いています。団藤さんの は学生時代に感銘を受けた名著です。
NHK ETV特集『誰のための司法か〜團藤重光 最高裁・事件ノート〜』(初回放送日: 2023年4月15日)で詳しく扱っています。今配信中、必見です↓
介入もさることながら、判決がどうなりそうかを行政府が事前に察知していたということだから、本件に限らず(介入しないで済む場合も含めて)重要案件はモニタリングしていたのかねえ:
こうして明るみにでるのは氷山の一角と思います。
法服の王国ではないが、国政に重要な案件について、裁判官の戦略的な配置換えがあるというのは聞いたことがあるけど、直接的な介入の証拠が出てきたのは珍しい。司法に限らず、OB使って圧力かけるのはどれぐらい常態化しているのか気になる。
日記は確かに一次資料として扱われるけど、後世読まれることを想定して書いてる人も歴史上にはいるので要注意。
「司法の枠組みを超えたところからの圧力があったと判明した。三権分立の大原則に対する重大な脅威だ」
日本の司法権独立が脆弱であることの証の一つだ。>
どうして、、、こうして、、、
団藤先生、、、
氷山の一角…三権分立の復権を!!
日本空港ビルデングみたいなもん?
昔、沢山の本で勉強させていただいた尊敬する団藤先生。ノートに書かれていたとなれば結構波紋が起きる話かも。
実質は独立した裁判官で審理しているのだから問題無いと国は主張するだろうが、原告の国民は取る事ができない、訴訟法に則らない方法で特定の訴訟の審理方法を変えさせたのだから不公平だ
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