「写真(術)」にはすでに「現前する光を機械的にとらえ、何らかの方法で何かに定着(・再現)する技術」という議論の余地のない定義があると私は思うのだが。／「写真業界はオープンな議論を必要としています。何を写真と見なし、何を写真と見なさないかについての議論です」

問題提起の挑戦的なスタイル、
デュシャン味を感じる

展示すらされずブチ切れたデュシャン氏
評価されすぎてブチ切れたエルダグセン氏
対照的

"AI画像と写真は、このような賞で競い合うべきものではありません。違う存在なのだから。AI画像は写真ではない。だから、私はこの賞を受け取りません"

写真とAI画像の違いを認識させるためだけに応募したのか
結果優勝してしまったけど、本望じゃないから辞退すると
凄いな

うーん、ソーカル事件。

コンテスト側が無言で削除してるってことは自分で撮影しないものはNGという取り決めだったんだろうな。直接関係ないけど既存のアーティストの作品がAIの学習データに勝手に使われる問題ってアプロプリエーションがらみの裁判やいざこざの歴史も参考になりそうだと思う

これ、ただのコンテスト荒しで全然凄くないぞ。CGを写真コンテストに出すのと同じでAIはこの話では殆ど関係ない。優勝したのも全然凄くない。

GIGAZINE :

コレは面白い。

AIが作った写真が有名な写真コンテストで優勝！？

イラストだけでなく写真までAIが置き換える時代。写真を撮るだけのフォトグラファーは役割を終えますね。

興味深い記事。ジェットダイスケ氏が提示したテーマにも通ずる気がする。

「AIの社会的議論を加速させる」崇高な目的のために主催者と審査員と他の参加者たちをダシにしているわけだが何故にあえて人々の神経を逆撫でする手法をとるのか…

このケースはAI画像でなくとも、人が描いたハイパーリアリスティックな絵を写真コンテストに応募した場合でも起こりうる問題なのでAI画像の問題として扱うのはいまいちピンボケのような気がする。

ただの大会荒らしじゃん

20年間の写真家としての経験がプロンプトを通じてアウトプットとして出力されている。作業効率化にフォーカスされがちだけど新しい表現手段としても可能性すごく感じるなぁ。

すごい話だなぁ
まあ制作方法はどうあれ、この表彰された方がディレクションして作ったものなんだから、アートとしては認められていい気がするけどなぁ

警鈴の鳴らし方が漢過ぎる…

えぇぇぇぇぇ。川内倫子さんが特別功労賞を受賞したあのコンテストで。 はぁ、そうでっか。

この賞とった作品も
画面右側の手の親指がこっち側にあるし、
あそこで肩持たれたら手前の腕はここから出ないでしょ…ホラーじゃん……

みんな作品をじっくり見るってこと
しないのかなぁ…

見る側の目を鍛えないと本気でAIに負けちゃうよ…

「画像はイメージです」だ。／"

写真家の仕事が…

写真家活動歴30年の人が提出したら、見分けづらいな。ただコンクールを馬鹿にした行動ではないらしい。

＞AI画像と写真は、このような賞で競い合うべきものではありません。違う存在なのだから。AI画像は写真ではない。だから、私はこの賞を受け取りません

そうか。だが「それなオブザイヤー」は受取ってもらうぞ。

これが技術との正しい向き合い方だよなあ

→「20年間写真を撮り続けた後、私の芸術的な焦点は、AIジェネレーターの創造的な可能性を探求することに移っています」／

こんなことを言った直後に、写真歴20年のプロがAI-imageでコンテスト優勝してて、これ以上ない実例だった

はいでた

”写真業界はオープンな議論を必要としています。何を写真と見なし、何を写真と見なさないかについての議論です” ”私は、この賞を拒否することで、この議論を加速させたいと考えています”

絵に続いて写真もか。
AIだろうと絵は絵だけど写真は違うでしょ。審査員は目ついてんの？

またしても愉快犯による悪戯かよ！最悪！って思いながら読みにいったら、想像していたよりもずっとしっかりした考え方の持ち主だった件…

デュシャンのトイレのやつだ！最近ハマっている美術史で見たぞこの光景。こういう既存の在り方を概念から揺さぶる芸術家大好きだわ😍

うーん難しい問題。
土俵は分けるべきとは思うけど、簡単に見分けられないなら不正がまかり通ってしまうな

「画像イメージです」だ。／"

(｡･ω･｡)ﾉ

もうAIでいいやん、となってる

まさか写真まで侵食するとは

最優秀賞を取ったけど、AI画像は写真と別分野で評価されるべきって辞退したエルダグセン氏の記録を抹消するってそれは悪手じゃろソニーよ。

「写真業界はオープンな議論を必要としています。何を写真と見なし、何を写真と見なさないかについての議論です」

すごいな

思想が過激すぎる…

これ面白いな。

美術史で見たやつ

運営側赤っ恥だな、まぁもう写真と創造の明確な違いが分からなくなってきたってことなんだろうけど -

ゲームエンド

もともとカメラでも撮れる人間が、あえて手間をかけて画像生成でやってるっぽいから（なんなら撮った方が早そう）そら見分けはつかないよね。
やり方はともかく切り分けは必要だろうし、なんなら格闘技みたくハナから異種格闘技戦もアリだと思う。

クリエイターの端くれとして、大きな衝撃とともにこのニュースを受け止めている。

興味深い記事を見つけた

少し視野が広がったかも

「出品者は「AIで生成された画像のための別の部門を作るプロセスを加速させるために出品した」と語り、受賞を辞退しました。」なるほど。

個人的にはAIで作られたものを新しい手法の作品としての評価をと訴えたい人がやるやり方としては非常に汚いと思ったんだが？

すでに写真のレタッチとか当然のように行われてるからね、まあ今更かな

個人的には色の調整はいいけど、写ってるものの形を変えた時点でそれはもう写真ではないなと思ってる

EldagsenのPSEUDOMNESIAって考え方哲学的だわ。AI時代の創作の観点はプロンプトを洗練させることで自分の中にある抽象的なイメージを具体化すること

主催側の対応が人間らしさにあふれてる…出品者さんの意向が伝わっていればいいなぁ〜

人が理想とする写真を撮るのは交配で理想の品種を作り出すのに似てる。
それに対してAIは交配を遺伝子組替えてするような物。

審査員が選んだ過去の作品というデータベースが存在する時点で写真でAIに対抗するのは難しい。
被写体含めて。

こういうのもやるな。作者の言ってることもわかるが。リアルを切り取る写真と想像の産物であるAI生成画像、工程は違えど見るという行為においては違いない

世界うごいてる｜

なんと言えばいいのか。辞退が正しいのか、選ぶ方が悪いのか。いずれにしても後味わるい。

言ってる事はわかるのだが、排除されるのを加速してる行動

>AIで生成された画像のための別の部門を作るプロセスを加速させるために出品した

これが科学的な態度。

これは凄いね

写真なら別枠が妥当よね。ただ芸術性的にはできたものがすべてよなぁ。写真だって現在じゃあれこれ加工してるわけだし。写るんですだけでとか競技的条件があれば別だろうけど

この記事を読んで感じたのは
新しい技術や概念が誕生したとき、その時その瞬間は拒否したり排除したりしてしまうこともあるが
それでも議論、考え続けることが大切だと改めて思う
臭いものに蓋を、ではないが、目を背けた業界から沈んでいくだろう

「画像はイメージです」が新時代に突入した。

「私は自分の画像を『イメージ(images)』と呼んでいます。それらは、視覚言語としての『写真』を使って合成的に作られたもので、『写真』ではありません。」

絵や写真のアワードはデジタルデータ提出を義務化して、データロジック的にAI生成物か否かを見極めていく必要があると思うんだけど、判断つかないものなのかな？／

素晴らしいアーティスト。

わかんなかったってことね。もうここまで来てしまった

またも写真コンテストでAIで作成した画像が受賞してしまう事態。作者が申告しない限り、本当に撮影した写真なのか、AIが作った画像なのかはプロのジャッジでも判明できない時代へ

写真と画像、考えさせられた。

『ソニーワールドフォトグラフィーアワードにAIで生成された画像が出品され、クリエイティブ部門の 優勝作品として選ばれた。出品者は「AIで生成された画像のための別の部門を作るプロセスを加速させるために出品した」と語り受賞を辞退』

早いね。もうここまで来ちゃったね。

これは完全に審査員側の怠慢ですね。拡大して見れば生成AI特有の弱点である指の描写のおかしいところが目につきます。後ろの人物の目の周りも破綻気味。

ー「

Sony World Photography Awardsで優勝した作品がAI出力された作品だったと
デジタル処理可能な録音、録画という媒体への侵蝕も、時間の問題か...
さて、コンサート含むライブパフォーマンスの価値はこれから上がるのか下がるのか...

写真(光画)とイラストレーションの境目が完全に消失｡😃

>

すぎょい

なんかわかりそうな気がする作品だが....これからこういうの増えるんだろうな（ちょっとソーカル事件も思い出した。全然違うけどｗ）。

去年もありましたけど、また起きたようです。そもそも写真ってなんだ、という問題提起のようにも思えます。

>

筆と絵の具で精巧に書いた絵を出展する人はいないように、そもそもお門違いなだけ。ツールが変わっても絵描きは絵描き。
作者も警鐘を鳴らすために出展したと言ってるけど、それすら荒らしと何ら変わらんのだけどな

画像生成AIで作った画像が写真コンテストで優勝…

Sony World Photography Awards 2023の優勝作品がAI画像とのこと。rawの提出はなかったのだろうか。去年のタカウエ氏のパクリ事件もあっただけに残念な出来事。

…AIの…!?(^^;

「20年間写真を撮り続けた後、私の芸術的な焦点は、AIジェネレーターの創造的な可能性を探求することに移っています」
「画像生成AIを使った仕事は、私がディレクターとなって作り上げる共創作品」

早くもこんな事案が

なぜCGじゃいかんのか
＞AIで生成された画像のための別の部門を作るプロセスを加速させるために出品した

写真家のかなりな人数が淘汰されそう AIの進化イコール人間要らない ってことですよね 漁協のおっちゃんにヘッドロックかけられて未遂に終わった人じゃないけれど、これからAIに仕事奪われて、ひろゆきですっかりおなじみ無敵の人が量産されて行く予感

写真コンテストが台無しじゃん
受賞するまで黙っているとか

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クソリプ生成AI で作ったマキスポがコンテストで優勝、制作者の は「ぬ」と述べ賞を辞退