おお、この回避策はなかなか良いのでは

…人類の進歩??…退化への道程…??

アートとは？
アーティストとは？

「AIの開発は、データがすべてです。この30、40年のAIの進化は、AIを訓練するデータが爆発的に増えたから。重要なのは、どのようにして私たちがAIの訓練に使うデータを管理するか。これは根本的な問題です。」

事実確認したけど、ココ判別つかなかったと編集者さんにコメント付けて送る時、いつか事実確認なんていいよと編集さんが言い出したら、私は失職するのだ…ってことは考えるよね

全部同意ではないけど読むべき記事。「哲学者の多くは仮定の弊害や空想上の汎用AIなど、長期的な問題に焦点を当てていました。これは問題だと思います。なぜなら、長期的な問題に注目することで、いま起きている現実の...

on Japanese Press discussing their recently developed 👏👏👏

パクられた絵柄は量産されてばら撒かれるからあっという間にチープ化してオリジナルを買う人が減る。人工知能が絵を描くというから今まで見たこともないような絵が出てくると思ったら、人工知能というのは誤解で機械学習だから逆に見たことのある絵しか出てこなかった。

根本的な違いとはどんなものだろう。
グレーズは、人間の目でものを見る場合と、AIが機械学習で画像を認識するときの『差』を利用しています。(略)この『差』を埋める研究をしてきましたが、根本的な違いは埋めることができません。

ないと思うわ

有料記事なので途中まで読んでないが、朝日新聞がＡＩ反対派なのはなんとなくわかった。

Glazeについて
○
○

この件の元になるGlazeに関する記事（ただし に関しては誤解がある）。対症療法なんだよな。


でアーティスト失業「まだ始まり」 シカゴ大教授からの警告 …

現在の絵柄の流行って人間の試行錯誤の積み重ねの延長にあるのにその試行錯誤を止めて今の結果だけを欲しいと積み重ねたら未来はなくなるよな。AIは現状、次を作れない。

これねー
結果的に未来が無くなる流れなんですよね
AIにイラストを提供したら一枚ごとに500万USドルとか払えば良いんでないかなー（金額は適当

今のAI絵は技術的には既存のイラストにかなり依存してるのに、その製作者たちを失業させる。
長期的にはイラスト全体の向上を阻害し、人間にとってはマイナスという意見。

画像が見た目通りのものではなくなり、しかし一方でAIたちの学習が止むわけではない。
状況は混迷を増していく。

AIよけに、いちいちグレーズ使わなあかんのか。面倒な時代である。

後で読まねば。

AIでアーティスト失業「まだ始まり」

「『Fawkes（フォークス）』というツールを開発しました。米国の…企業『クリアビューAI』などから利用者を守るためです。…企業は、ネット上に公開されている…個人の写真を数十億枚集め、同意を得ずに顔認識技術を開発していました。」

画像生成AI（人工知能）からアーティストの作品を守るためのソフトウェア「Glaze（グレーズ）」
AIにしかわからないノイズを付加して似た絵を生成させないようにするツールか

ここ、すごく刺さりました……

読んだ

「AIのほうが安く、速くコードを書けるのに、なぜ自分でコードを書く仕事をやる必要があるでしょうか」

早くそうなって欲しい

AIによって人間の進歩にブレーキがかかることになるのめっちゃ面白いな。FSS初期の年表にある「人類は進化の過程を逆行し始めた」てのを実感してる。

前田直人さん( 私は辛酸なめ子さんと同じ美術大学で、視覚伝達デザインの勉強をしていました。1987年入学で、卒業は92年（1年オーバーし...

「AIを検証するしくみをつくらない限り、100年後はコードを一から書ける人がいなくなるかもしれない。

アートや作品を守る技術。
これから必要な技術。

「プログラマーもアーティストも、AIが安く使えるようになり、給料が低くなれば、何年もの時間とお金をかけて勉強しようという学生がいなくなる。そうなると、AIを検証したり、訓練したりする人がいなくなってしまいます」
つまりそこを解決しないとAIも発展できない

「グレーズは、人間の目でものを見る場合と、AIが機械学習で画像を認識するときの『差』を利用しています。人間は紫外線が見えないし、超音波も聞こえませんが、犬は聞こえるのと似たような違いです。この違いはAIモデルに対する攻撃にも使われてき

視覚的なモスキート音😳✨既にソフトウェア化してたのね🤣情弱ですみません😅

画像生成AI（人工知能）からアーティストの作品を守るためのソフトウェア「Glaze（グレーズ）」

AI イラストに限らず各分野でいずれ陥るだろう危機への懸念点が分かりやすく書かれてる。
自称AI絵師は少し考えれば想像できるこの問題が1ミリも見えてないから叩かれんだ。

「特に日本のアーティストからはAIの弊害について声を上げることがとても難しいという声を聞きました。日本では文化的にAIが肯定的に受け入れられていて、問題点について声を上げるとネット上で批判されたり、ハラスメントを受けたりしているという声も聞きました」

AIの問題は、国や文化によっても違うということもみえてきました。特に日本のアーティストからはAIの弊害について声を上げることがとても難しいという声を聞きました。

くっくっくっ（・∀・）
だから言ってるのさ。『まず日本風であらんかな』になると。midjourneyの時点で分かってたことよ。

朝日新聞でGlazeの中の人のインタビューが取り上げられています！！拝読しましたが本当に思慮深い方です…！日本のクリエイターがハラスメントにさらされ、声を上げられない状況という事にも言及してくれました。各国の規制が良い方向に行くことを願うばかりです🥺

あなたがGrazeの開発者様だったのですね。

アーティストのみではなく、音楽家も失業しても構わない！しかし、英語学習の技術革新を進める事は重要だ！何が可能で、何が不可能なのか、日本の野党に頼りきると良くない！アメリカ政界に直接、頼める！

「グレーズは、人間の目でものを見る場合と、AIが機械学習で画像を認識するときの『差』を利用しています」

"グレーズ...を使って画像をアップロードすると、データに修正を...修正された画像は肉眼ではほとんど違いがわかりませんが、AIはまったく違う画像として認識する...白黒の...写真...AIにはゴッホの油絵のような...画として認識されます"
AIから作品を守る技術

いやいやいやいや。問題点はそこじゃねーだろ。盗作よりも「そこそこのアートが『タダ』」で作れてしまうから問題になってんだろ。でもこれ屏風の向こうにいる虎を乱獲する機械を使うなら俺らに営業補償しろと言ってるようなもんでムシが良すぎる話

GlazeのようなAIを騙すツールは面白いですね。ひょっとしたら、これからの携帯のカメラ機能にオプションでついてもおかしくない。イラストでも気軽に使えると良いと思います。ただ、掻い潜るAIとのイタチごっこになるかもですね。

「重要なのは、どのようにして私たちがAIの訓練に使うデータを管理するか。誰がデータを所有しているのか、データが使われた場合、誰が報酬を得るのかということを考えていくことが重要なのです」

「いまの生成AIの訓練は人間のアーティストが作る画像にかなり依存しており、新しい作風を生み出すことができない。準備ができていないのに学習データの源泉となるものを破壊し、AIに教えるための新しいアートがなくなる可能性がある」

シカゴ大学、ベン・ジャオ教授「彼らの話を聞いて、これは現実の問題だということだけではなく、急を要する喫緊の問題だと気づいたのです。その後、すぐにグレーズの開発を始めました」（五十嵐大介 2023年4月13日）朝日新聞

「非営利団体は、研究目的であれば著作権のあるコンテンツをダウンロードして使うことができる。一方で、これらの非営利団体に資金を出しているのは、スタビリティーAIなどの営利企業であり、自分たちの製品を訓練するためにデータを使っている」

「準備ができていないのに学習データの源泉となるものを破壊し、AIに教えるための新しいアートがなくなる可能性がある。AIの利用について規制が作られない限り、現実となりうる。これはアートだけではなく、声優、音楽家、ライター、ジャーナリストらにも起きうることです」

愛・・「AIはすべてを奪う」とならなければいいが・・・・（ ＾ω＾）・・・(;^ω^)

「非営利団体は、研究目的であれば著作権のあるコンテンツを使うことができる。一方、非営利団体に資金を出しているのは営利企業で、自分たちの製品を訓練するためにデータを使っている。これは規制の悪用」

＜いまの生成AIの訓練は人間のアーティストが作る画像にかなり依存しており、新しい作風を生み出すことができない。準備ができていないのに学習データの源泉となるものを破壊し、AIに教えるための新しいアートがなくなる可能性がある。 ＞
AIでアーティスト失業「まだ始まり」

非常に興味深く拝読しました。

画像生成ＡＩ対策ツールなんてあるのね

（無料会員なんで全部は読めなかったけど）名前と存在が分かったのは知識になるなぁ

前半非常に面白い！

「特に日本のアーティストからはAIの弊害について声を上げることがとても難しいという声を聞きました。日本では文化的にAIが肯定的に受け入れられていて、問題点について声を上げるとネット上で批判されたり、ハラスメントを受けたりしているという声も聞きました」

シカゴ大学のベン・ジャオ教授が、画像生成AIからアーティストの作品を守るためのソフトウェア「Glaze（グレーズ）」をつくりました。

ジャオ氏に、生成AIの課題を聞きました。