で、この「改訂」の基準は誰が決め、その正しさはどう保証されるのだろう？

過剰なポリコレ勢力の言論統制恐ろしいな、古典まで視野に入れているとは…

今後生まれる無数の作家の無数の改訂版が商売の種になる

殺人事件をなくすのかな〜と思ったら違った

ダメなの？ 教えてプリーズ。
＞また短編集「Ｍｉｓｓ Ｍａｒｐｌｅ＇ｓ Ｆｉｎａｌ Ｃａｓｅｓ ａｎｄ Ｔｗｏ Ｏｔｈｅｒ Ｓｔｏｒｉｅｓ（原題）」の改訂版では、全編にわたって「ｎａｔｉｖｅ」の単語が「ｌｏｃａｌ」に置き換えられているという。

お断りだけでオリジナルを提供すればいいじゃないかと思うんだけどなぁ

不快な可能性のある表現、か。
行き過ぎなければいいなと思う。

こういうことすると「時代と共に価値観が変わった」こと自体が見えなくなってしまうから逆によくないと思うんだけどな

差別されていた側が削れと言うなら仕方ないが歴史的事実として残すべきと思う。過去に差別してた側が「昔の人ってこんな事してたの!?ひどい！」って心から思えたらbest。隠蔽して無かった様に見せかけて何かのキッカケで表面化したりすると最悪。

いやこれはダメでしょ

“使用人を「黒人」「にやりと笑った」と形容する一節も変更になり、新版では単に「うなずいた」と表現され、人種への言及はなくなっている” “「ナイルに死す」では、「ヌビア人」への言及が全編で削除されている

筆者が自分で改版したならまだしも、出版社が故人の作品でそれをやるのはどうなんだろうね？

19世紀生れのアガサ・クリスティーの作品世界が21世紀人の目から見て差別まみれなのは当り前の話で、世界の根本的な成り立ちからして差別的なのよね。それを根絶するのは舞台を現代に変えて翻案するくらいじゃないと不可能。改訂版を出したって残る差別は絶対あるはずで、

これは紛れもない改悪だな

"例えば、デビュー作「スタイルズ荘の怪事件」でポアロが他の登場人物を「もちろんユダヤ人だ」と形容するくだりは、新版では削除されている"

最低だね

猛烈に反対する。
やっていることは『1984年』の真理省がやっていた記録改竄となんら変わらない。

まずもって誰も不快に思わない表現というのは原理上存在し得ない。言論弾圧に等しい行為。

▶︎

「ポリコレ修正版」と「無修正クラシック版」を別々に販売するそうで、どっちが売れ行きよいか知りたいもんです…

うわーーー三匹のめくらネズミが絶版になりそうや🤣🤣

今、クリスティーの小説を色々読んでいるけれど、女性や精神疾患などについて差別的な表現がたまにあって時代を感じることがある。改訂はある程度は仕方ないとは思う／

うーん、これ酷いなあ…。ちなみに『牧師館の殺人』に、メイドがプディングを生煮えで食卓に出し、「日本人は生煮えの米を常食してるから頭が良いんだ」と言い訳するという描写があったと記憶しているが、あれはアウトだろうか。

これはOKなのか？ 『そして誰もいなくなった』もいずれ消滅するのだろうか？ ---

アーカイブでは原文のまま保管されることを願う。

原作に手を加えて、「過去」をなかったことにしようとするのは、肯定できないよなぁ

「現代の感覚では不快と思われる表現があります」と記載しても駄目なんですかね。

ポリコレの悪影響がまた１つ

事件が起きてる時点で不快だろうよ

パフィン社の対応が良いのでは？"この論争を受け、出版社のパフィンは修正版とクラシック版の２種類を発売する方針を発表。"

研究者の本棚が死んでしまう…！

これは、行き過ぎだな。欧州のエセ・ポリティカル・コレクトネスを象徴している。どうせやるんだったら。キリスト教・イスラム教の聖書経典もやるべきだろう。

出版社は「修正版」と「クラシック版」の2種類を出すそうで、それは良いと思うけどイチヂクの葉運動みたいだな。

執筆当時の時代背景を無視して勝手に改竄。
こういうの、文化を冒涜してるってことに気づいた方が良い。

えー……。「作中には現在の人権意識からすると」云々といった但し書きでは駄目なのかよ。何ならトップに目立つようにしてもいいだろう。しかも出版社が勝手にやるんでしょ。

こりゃアカン

日本語版では今の流通版でも昔の翻訳と比べるとまあまあ違っているけどね

実はアガサ・クリスティの小説って、「そして誰もいなくなった」が最初は Ten Little Niggers というタイトルだったのが紆余曲折あって And then there were none になり、黒人もインディアンになり、それでもやっぱあれなので兵士になり、みたいな経緯が昔からある

だから当時の表現を変えるんじゃないと小一時間

娯楽作品と考えれば、そういう修正をされるのも仕方がないのかも。『源氏物語』みたいな古典になると、しゃーないかという扱いになるのだろうが。

現在の正しさを掲げる方々は、自分自身（の表現）が未来に裁かれ直されるかもしれないとは考えないのだろうか。⇒

シェイクスピアも改訂しないと！

勝手な改訂こそ不快＜

こうなると、出版社とかがついてるから作品が残るのではなく、さっさと著作権フリーにした方が作品が残ることにならないかねえ？

小説だと修正簡単だけど、漫画や映画だとほぼ不可能なんだが……。

オリジナル版も残す“出版社のパフィンは修正版とクラシック版の２種類を発売する方針を発表。理由について「ロアルド・ダールの素晴らしい魔法の物語をどのように体験するか決める選択肢」を読者に与えるため”

こうやって、文学の「歴史」を「改竄」することはあってはならない。負の遺産含めての歴史なのに、そこから目をそらすことは「逃げ」だと思う。

▷

作者がその表現、言葉を使ったこと、それが出版されたこと、改訂されるまでそのままだったこと等は、
それにより不快な思いをした人が実際にいた、もしくは

🤔
文学に於いて、
時代背景にある差別や登場人物の差別的な部分、人間性を端折る事が正しいとは思えないんだけどなぁ
差別的台詞って立場が違っても不快に感じるし
そう感じる事も重要要素だと思うけどな

近代は敗北した。世界は中世に戻るーー

嫌な時代になっちまった。

読者にとって殺人や犯罪が起きることは不快ではないのでセーフ理論

どうなんだろうね、こういうのは。こういう表現の仕方をしていたって事も知ることができなくならないか？

検閲だろほんと。クラシック版も出すのはまだマシな方なんだろな
> 出版社のパフィンは修正版とクラシック版の２種類を発売する方針を発表

作品を必死に守ってくれる人々がいた手塚治虫は、本当に恵まれていた（失礼）と思います。

注釈を後ろにまとめてつければ良くないか？もしくは始めに断りを入れるとか

「不快な可能性」なら俺の文章は全編そうだから発禁だな

殺人は不快じゃないんか

そもそもポワロ自身が「外人」として
陰に陽に差別と言わないまでも明らかに胡散臭く見られてる
って前提があっての
作中での何かとあればすぐに外国人は怪しい
っていうスタイルなのに

後世に語り継ぐというのと文化の変化ってのが合わない時に、語り継ぐ話が改変される。歴史を感じる。

検閲であり、作者に対する侮辱であり、歴史改竄である
今日もこっちにミサイル飛ばしてる連中は当然として、こんな事ばっかやる西側との付き合いも考え直す時期に来てるのかも

版が新しくなると、置き換えや書き換えが進んでしまう…

配慮は古典に必要なんだろうか？当時の背景も含めての作品だとは思うのだけどな。

古典のテクストそのものを、現代という一時点からの判断で改変してしまうのには反対だな。注記や解説といったテクスト外で捕捉すべき問題では。

“改訂”なのかこれは………

古文の現代語訳みたいな、読みやすく改訂と考えれば変じゃないけど、「不快な『可能性のある』表現削除」は少し引っ掛かるね。
出版社の恣意的な表現になりそうだなぁ。

ジョージ・オーウェルよ
あなたの国で真理省が現実のものとなりましたよ｡

新訳でならわかるが

ちょっとどころかだいぶ悲しい

えー･･･とうとうアガサクリスティにまで手が入るの？
時代資料としても、古典作品の差別表現は残しておいていいと思うんだけど･･･：

こういうのは、何が正解かわからんな。。。 個人的には「原文ママで展開して、巻末に当時の思想と、そこから時代がどう変化したか解説文がついてる」が欲しい。

reading...

やってんねー

こう言う記事を見るといつも『馬鹿じゃないか‼️』と思う。
だって書かれた当時は、ごく当たり前だった訳だろう？それをなかったことにするのは、過去の歴史をなかったことするのと同じだよ

[はてブ]

それこそ(インタラクティブな)電子書籍の出番では、とか思うんですよね

> この論争を受け、出版社のパフィンは修正版とクラシック版の２種類を発売する方針を発表。

これがいつでもスイッチできたら良いのに

これ、表現規制を超えて歴史修正のレベルだと思うけどねぇ……
一応2バージョン並行で刊行して行くらしいけど、そのうち規制版だけになりそう

→不当な改竄行為では？ ダビデ像にパンツを穿かせるようなものではないかな？

「不快な可能性」ではなく「商業出版として無理」という話なんじゃないの？

権威に屈せず検閲をやりきる意志みたいの感じる。

【 】

「 by Toyin Owoseje, CNN (2023/03/28)

これって本当に必要なのかな？→

こういうのやめてほしい。当時の雰囲気が台無しになる。冒頭に但し書きを付ければよいだけ。

こんなの許されるのかよ😗

うーむ。

のだめカンタービレみたいに自分で改変するなら大いに結構ですが亡くなった人の作品を改変するのは良くないと個人的には思う。

【自分メモ】ハーパー社版は間違って買わないようにしよう。

古典文学はそのままでも良いと思うんだけどな…

差別表現も含めて人類の歩んだ歴史だし
隠す必要はないのでは？！

ほう。「全編にわたって「ｎａｔｉｖｅ」の単語が「ｌｏｃａｌ」に置き換えられているという。」

言葉狩りしても差別とかそういうのはなくならんのやけどな…

アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、
不快な可能性のある表現削除
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＞こうした改訂が行われる最新の古典作品になる。