製造業大国のドイツにとってエンジン部品産業の雇用は重要。労組の突き上げで方針転換。但しガソリンの2〜5倍の合成燃料使用が条件。価格を下げる技術革新は恐らく水素やアンモニア並に難所。

全社挙げてEV車にシフトしようと前のめりになったホンダの心境やいかに…まるで、ダチョウ倶楽部のネタみたいな展開(￣▽￣;)

ずっとEV一辺倒やったのにガソリン容認のニュースが出始めた。

e-fuelのコストの高さに言及している点で穏当な記事だが、なぜか「意義は小さくない」とまとめている。自動車にはe-fuelは使われまいとか自ら書いているのになぜ意義があるのかよく理解できない。

｢日本の経済産業省の試算では、再生エネが安い海外で製造すると1リットルあたり約300円、国内だと約700円で、ガソリン価格の2〜5倍に相当｣

｢合成燃料は航空や船舶など電動化が難しい移動手段で優先的に使われ、乗用車向けにはほとんど回ってこないのではないか」と指摘。35年時点ではEVの価格が大きく下がり、車向け合成燃料はスポーツカーなど限定的｣

｢制度の整備も課題だ。合成燃料は燃焼時にCO2を排出する。既存のガソリンとどの程度混合すれば実質的に排出ゼロとみなせるか、削減効果を企業間でどう分配するかといった具体的な指針も新たに必要に｣

これ昨日のニュースか。超重要なのに見逃してた。

そのうちガソリン車OKってなるよ！合成燃料の価格が下がれば使うだろうけど、内燃機関OKという時点で、今回のEV化による日本打倒は崩壊しているｗ

前言撤回癖は引きずる。次は合成燃料の撤回。
電気自動車株売って売って

【記事要約】
・EUが2035年にガソリン車を禁止する方針を事実上撤回
・温暖化ガス排出実質ゼロとみなされる合成燃料を認めたが、価格はガソリンの2~5倍

上記規制でトヨタが苦境になるとこれまで言われてきましたが、新しい展開ですね。
中の人的には大ニュースでした！

いくら車でCO2を削減する支配権争いのルールメイキングゲームをした所で、実際にはロシアウクライナ戦争で１０年分くらい帳消しになっているのではないか？

EUが2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回した。合成燃料の利用に限り販売を認める。合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。

独・伊が反対したけど多数決で決まる的な話だったのが、少し譲歩、という流れだろうけど、電源構成／ライフサイクル等、そもそもどうだろ感あるし、もうただの政治事案で、EUだけEVのみ、でも良い感(-｡-;

合成燃料だけか〜
この調子でハイブリッド車もOKにしてくれないかな。

もしガソリン車が禁止されても、e-fuelが例外になるなら、趣味のクラシックカーの維持としては割高な燃料も容認できるね。"合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。"

ドイツイタリアが反発してんの熱いな。三国同盟じゃん。

タンカーも積み荷の原油を使えず合成燃料を使わされるってこと? あまりにも不合理なのでひっくり返されるだろうな。西側は経済性が最優先される体制。SDGsも金儲けの臭いプンプンさせてるから存在が許されてるわけで。

ガソリン車を容認したわけではないからこれはこれでどうなるんだろうか

EV一択は現実的ではなかったということ。
合成燃料というアプローチがここで出てくるとは。

かなり限定的なのね

✅35年にガソリン車など内燃機関の新車販売を禁止する方針撤廃
✅温暖化ガス排出ゼロとみなす合成燃料の量に限り販売認める
✅合成燃料は高額で限定的な利用にとどまる見込み

温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り（※内燃機関車の）販売を認める。ドイツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。（引用・※引用者）

EUがエンジン車容認〜

合成燃料ってユーグレナが作っているヤツみたいなのかな？
まだはっきりわからなけど

合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。

独自動車エコノミストのマティアス・シュミット氏は「合成燃料は航空や船舶など電動化が難しい移動手段で優先的に使われ、乗用車向けにはほとんど回ってこないのではないか」。35年時点ではEVの価格が大きく下がり、車向け合成燃料はスポーツカーなど限定的な用途。

合成燃料はまだまだ高いんですね。
トヨタと水素関連銘柄は寄り天気配だったので買い注文取消し済み。
岩谷だけが上げてるかな。

合成燃料が高いとされるのは、再生エネで作った電気が高いからで、それはEVも同じ。再生エネで作った合成燃料と化石燃料で発電したEVのコストを比較して、EVの方が安いと言っているだけ。
かなりバイアスがかかっている。
こういうのは逆にチャンス👌

合成燃料が高価といっても、現時点の話。2035年時点での原油価格は？、と考えるとなんとも言えない：

“ドイツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい”
というか、ユーザーやマーケットが受け入れるメリットあるのかな？🙃

水素と二酸化炭素から生成する合成燃料のコストダウンに一定の目処が立ったからだろうね。今は1リッター500円の世界。雪国は電気より内燃機関の方が効率が良いから選択の幅が広がるのは良い事。

「EUが2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回。温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り販売を認める」→

リッター700円で誰が使うねん笑。政府の補助金はどれぐらい出るのやら。

→German 3が必死に説得したのだろう。。

日本経済新聞 03/26/ 17:27

>イツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい

日本勢が強いハイブリッド車（HV）を排除するなどEV一辺倒だったEU。課題は多いものの現実的な修正に動き出した意義は小さくない。

温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り販売を認める。ドイツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。

テスラ下がる?トヨタ上がる?🚗

ね。だから内燃機関エンジンを作ってるメーカが生き残るって言ったでしょ。

電力需要が上がり続けている中でＥＶ用のインフラを整えるのはかなり難しい。おそらくなし崩しでエンジン車を容認せざるを得なくなると思う。

補助金頼みのグリーンビジネスに舵を切った、日本企業の戦略も見直しを迫られるのでは？ 今振り返ると、あまりに安易にESGブームに乗ってしまった感があり、結果的に、トヨタの全方位戦略は正しかったということになるのでしょうか。

（EU）が2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回
ドイツの反発を受け入れた格好

ドイツはもとより、日本の反発で変えられないのかしら
目的は 地球温暖化防止
手段は EV 化だけではないはずです

雇用確保が大前提

EUがエンジン車容認

おはようございます！この影響をパッと答えにくいのですが、EVじゃ中国に勝てないとわかったから得意のルール変更で中立に戻していくって理解であってますか？

合成燃料、今は100%想定なんだろうけど、絶対『ちょっとでも入ってれば良い』になると思う。。。

EUがエンジン車容認 but 高価格の合成燃料、利用は限定的か

「船舶・航空」にとか言ってるけどそれこそ使わんだろう。せいぜい趣味の世界では？

「日本勢が強いハイブリッド車（HV）を排除するなどEV一辺倒だったEU。課題は多いものの現実的な修正に動き出した意義は小さくない」。温暖化ガスが減っても、失業者が溢れては。

｜安全保障面からも内燃機関利用車両を廃止できないだろ。準最前線で充電待ちで出撃出来ないとかコントだよ。

｢合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。｣

なんですか、“温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料”ってw

とてもいいニュース

電気でもアジア勢に勝てないからって一周回ってガソリンエンジンに戻ってきてて草
ここからが地獄だぞ！

合成燃料e-fuelは高級車の一部等で利用されるにすぎず、一般車はEV、FCVということになりそう。

ということで、EVシフトは変化なしということだな。

「合成燃料は航空や船舶など電動化が難しい移動手段で優先的に使われ、乗用車向けにはほとんど回ってこないのではないか」
詳しくないけど、航空とか船舶こそ燃料電池じゃないの？

「合成燃料の価格は高い。日本の経済産業省の試算では、再生エネが安い海外で製造すると1リットルあたり約300円、国内だと約700円で、ガソリン価格の2〜5倍に相当する」

合成燃料とかいう条件は付いているが、トヨタにとってはプラスだろうな。税金等を考えると上げても積極的に利食いたい銘柄ではないが、業績アップ、増配は歓迎する。

・・・なわけね～～だろ？ 限定的なのはEVの方じゃわい！⚡️👊

EUお得意の手のひらクルーも来ましたし、EVはトーンダウンするかもしれませんね。

【日経Think!コメント投稿】
高級車ブランドにとって都合の良いルール変更をしたに過ぎない。

／将来は価格が下がるのではないでしょうか？だとしたら限定的どころか有望なのでは？

＞(EU)が2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回 / 温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り販売を認める。ドイツの反発を受け入れ / 合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額

ユーグレナのバイオディーゼルはokなのか？どうなんだろう？

EUが2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回。自動車部品の関連銘柄安は低PBRも多いし、物色されるかな。

ハシゴ外されたと思う会社か、それとも胸を撫で下ろしている会社か、どちらが多いんだろう。自動車メーカーはかなり電池に投資してるけど、次はe-fuelバブルがやって来るのか？

理念先行だったとは言えこれが環境派の反対を受けることは想像に難くない。技術革新を進める方が現実的ではないか。

ゴールポストを移動させるのは欧州の得意技ですよ(。-∀-)

合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。
↑
そうなのよ。それでも払うぜ！っていうフェラーリのオーナーは良いけど、普通は1リッター1000円のガソリンしか使えない車なんていやよねぇ…

でたよ

EUも一部エンジン車容認に舵を切ったね。これはなし崩し的にガソリンも認めさせるパターン？

【EUガソリン車容認に転換】詳細がわかりませんが、EVに全面的に転換すると謳っていたEUが方針転換を公表しました。合成燃料限定と聞きます（引用はWeb公開記事）。

EUが2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回しました。温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限って販売を認めます。ただ、合成燃料の価格はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶や航空路機など限定的な利用にとどまる公算が大きいです。

かつて半導体も日本企業イジメで国際的衰退させられ、自動車も政治的に辛酸を舐めさせられてきた日本。ビジネスも国際的な政治に翻弄される事を我々は理解しておくべき。

“日本勢が強いハイブリッド車（HV）を排除するなどEV一辺倒だったEU。”がガソリンエンジン容認へ。

EVの電力源もCO2を一切排出さない電力に限定すべき。
天然ガスとか絶対だめ。
まあフランスは原子力で押し切れるだろうけど他の国は困るだろう。

このアウディカッコいいな😎

速報ビジネス情報です。

既存インフラがそのまま生きる。途上国向けに商機有り。カーボンフリーな低コスト燃料の開発、可能では？ ユーグレナ等有りますが、より高効率な燃料系微生物もいそうです。遺伝子改変も容易な今、、

結局、バランスが重要なんだと改めて認識しました。人間が作ったルールなんて結局は欠陥だらけ… 一時的に歪みは生じる。それを欧州は利用し過ぎたと思う。信用できない。

きっと 合成ガソリンだけではなく普通のガソリンでも走行できるようになり 結局 有名無実化するのではないかと予測

合成燃料リッター700円！！
海外で作っても300円だそうで。。。こりゃランニングコストだけでもBEVの選択肢しかないような。

流石におもしろい

とりあえず、完全EV化からは一歩後退、いや前進かな？ 合成燃料はコストが非常に高いので、ここから更に譲歩していくのでは。電池生産のコストを考えると、HVの方が現状では合理的だし。

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教えてもらった合成燃料のこと
ここに詳しく書いてある🥰

➜温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り販売を認める
➜ドイツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい

《日本勢が強いハイブリッド車（HV）を排除するなどEV一辺倒だったEU。課題は多いものの現実的な修正に動き出した意義は小さくない》
現実が常に正しいからな…