体育の に変化の兆し 順位より「楽しさ」「ペース」重視

東京学芸大の杉原先生によると、遊びの中にも苦しい事に挑戦する経験も含まれる。身長が急激に伸びる時期（男なら13歳位）は走る跳ぶなどの能力を伸ばす必要があり、それが生涯の体力向上、健康にもつながると思う。楽しさの追求だけでなく、苦しさとのバランスが大切と思う

「速い子はいいが、遅い子は並走する教師に『頑張れ』と声を掛けられ、他の子たちからも拍手で応援される。しかし『本人は励まされていると感じるのだろうか』と思うようになった」

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順位を競うのは、人格形成を損ねます。

身体を動かす事は、本来気持ちの良いものでお子さんなら知育にも良い。
自分なりの目標設定をし完遂する経験は、生涯核になる事だと思う。
勿論競争意識も必要で、その中でも出来ると理想だが…。難しいよね。

これでいいと思う。体育だけじゃ無くて、国語とか算数とかも考え直す必要があるかも。入試で競争せざるを得ない世の中になっているけど、それが本当によいことなのかどうか。

難しいところですよね。体育を専門とする立場からすると、工夫が必要なとこはまさにここ。

長い距離を走ってみなければランニングの楽しさを感じることはできないし、終わった後の爽快感も味わえない。「きついことをさせている」と思ってやらせていることが問題だから、楽しさを教えてほしい

そういう問題ではないよね
この大気で走らせるなと

日本、大丈夫か....？

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持久走が「好き」という児童・生徒の割合が「小1で87％→高1で10％」に落ちるという調査も。学校現場では、生涯運動に親しめるよう、楽しさを教えることが主眼となっているといいます。

小学校教諭の梅山さん
「速い子はいいが、遅い子は並走する教師に『頑張れ』と声を掛けられ、他の子たちからも拍手で応援される。しかし『本人は励まされていると感じるのだろうか』と思うようになった」

指導要領は持久走と長距離走が区別されてるのに、それを分かってない学校が多い

以前から小学校体育は、マラソンのように競争させて順位つけることを求めてない

★良い時代に変わったね

人は生まれ付き身体的な素質も能力も異なるのだが、そもそも体育の授業の目的は何なのだろう❓

健康的な生活を送る為、様々な運動を経験する機会の提供だと良いな〜🌈

楽しさ、自主的に、自分のペースでって聞こえはいいけど、苦手な子は一緒にやることで、公開処刑されてるものだと思う。
筆記テストの点数は公開しないけど、持久走の順位は公開されてるんだよな

クラスの雰囲気次第かな

年始にホノルルマラソンのテレビ番組を見た。
アロハ〜とかいいながら幸せそうに楽しそうに走っている人たちの中、
マラソンにチャレンジする日本のタレントさんたちは
キツイ
痛い
苦しい
頑張った
と訴えながらゴールしていた。

楽しんだ方がいいな、って思った。

これは教育感のいい変化だと思う
大人になって好きな音楽聴きながらのランニングは楽しい
健康や生活の豊かさ向上を狙うなら競争はいらない

学校では長い距離で順位を競う形の持久走の授業が長年実施されてきました。しかし、近年学習指導要領の改定などを背景に「楽しさ」を重視する取り組みが広がっています。現場で何が起きているのか探りました。

ほんとこれ
小1と高校生の回答こそが学校教育の問題点を浮き彫りにしてる

持久走が苦手過ぎて「ペース走」が「自分のペース」より早かった話する？当然脱落ですわ。

鬼ごっこで良くないかい？

「17年の研究調査によると、小学1年～高校3年の2432人で、持久走や長距離走の授業が「好き」と答えた割合は小学1年で87・5％だったが、小学6年で42・2％に低下。中学3年で19・8％、高校1年で10・7％」

タイムではなく距離で順位をつける
試みは視点としては面白い
授業で楽しさを教えることは必要
パッと見結果が判りやすく
能力差が明確になるだけに
批判の対象になりやすいが
順位はランニング以外でもつくもの
得意な子の活躍の場は必要だし
苦手な現実と向き合うことも必要

土埃が舞いやすい乾燥している時期に、特に南東北、北関東でのマラソンなどは、放射性物質を吸い込むことになるんだよ。子らの体が心配。

これはこれでいいんだけど「ランニング」じゃなくて「スプリント」を教えて欲しいんだよな。

学校では長い距離で順位を競う形の持久走の授業が長年実施されてきました。しかし、近年学習指導要領の改定などを背景に「楽しさ」を重視する取り組みが広がっています。現場で何が起きているのか探りました。

体育の持久走は本当にしんどくて嫌いでした😩

持久走のアンケート打ち込みと分析したの懐かしいなぁ。
恩師の名前を見ると嬉しくなりますね！

体育だろうが座学だろうが教師として一番罪なのは、生徒にそれを「嫌い」にさせること。年若いほど一度嫌になったらその根は深くなる。

全員一緒に走らせてタイムを測ってる時点で優劣の差は絶対に出る。
苦手な子が楽しいと感じるワケがない

いやー、これは良いねー。
子供の頃にこういう環境にいたら、意外と走るの嫌いじゃないって、もうちょい早く気づけたかもしれん。

体型もあるだろうけど、短距離走より持久走の方が好きだった。
シャトルランは嫌いだったけど(笑)

楽しさ重視？何言ってんだ？意味分からん、と思って記事読んだけどやっぱ分からん
俺には「走る」だけの楽しさを理解しようとする気持ちが微塵も無い

楽しくなかったなマラソン大会とか持久走は。
俺なんか体育の授業で持久走の時に近道して先生に見つかってこっぴどく叱られたな。

どうやって子供に迎合しても、押し込み強盗するヤツや、クソ動画撮って喜んでるヤツは出現するし、悩み苦しんで自ら命を断つ子も現れる。

持久走はいいぞ

長距離は順位やペース以前に「運動誘発性喘息による息苦しさと闘って完走する」ことに全振りしていた。走らなきゃ何も起きないんだよ喘息未だに全く治んないけど。

肥満児だったから走るの苦手だったなぁ。1500などヒイヒイ言いながら走った。楽しい持久走ってあるのか？

クラスの人間と一緒に運動をする限り巧拙はあるので運動が嫌いになる人間は減らないだろうな、とクラスでトップクラスに運動神経が鈍かった人間としては思う

体力をつけたり、基礎的な運動能力を身につけることが目的だとすると、自己記録を更新するとか、ペースが守れることを目指すっていうのはとても理にかなってるよね。

走るのが苦手な子が持久走を余計に嫌いになるの、先にゴールした人が待ってるプレッシャーだよなぁ、と思う。

学校の授業ではフォームや動きづくり、自分にあったペースを教えてあげてほしいです。

早くそうしろよ。教育全部アホ過ぎ

「同じ距離を走る速さ」も「同じ時間で走る距離」も本質的には同じ。どちらも"走った後の結果"を追求しているのだから、より上を目指すようになる。

本当に必要なのは"走ってる最中"の楽しさ。目先を変えたつもりで実はそんなに変わっていない。

私もジョギングが好きになったの大人になってからだったし🤔

。『持久走やマラソン大会。きつい思いをしながら長い距離を走らなければならず、苦手だった人も多いだろう』喘息だったから無理せず走ってると「怠けてる」と体育の大山に言われたのを思い出して腹が立ってる。

よかね。

ご多分に漏れず、強制的な学校のマラソン大会で走ることが嫌いになったが、その後に意外に自分が速く楽に走れることに気づいてからは走ることの楽しさに目覚めた。持久走というのは競争や順位よりも自分のペースで楽しく走るのが大切。

「動きを持続する能力を高めるという狙いで「無理のない速さで5～6分程度の持久走をする」とある。だが、現場では、長い距離で順位を競う形の授業が長年実施されてきた」→

持久走のための身体は、ある程度までなら、ウォーキングから始めて作ることができる。体育教師は「教育」をしない人種だから。

ある種の負け残りだから嫌だった思い出

走る楽しさがわかりませんあんなんただのオナニーだと思ってる。来月3000走らないとあかんとか地獄

イイネの気持ちより今更おせえよもっと早く気付けの憤りが勝る、体育嫌い🙄

最近意味不明な配慮が多いな。
持久走が速い子の輝く舞台を奪っていいのか？？
人生で苦手な事に直面したとき、
劣等感や、惨めな思いもしたほうがいい。

なんで体育（持久走）だけが特別視されるん？
他の教科でも同じような取り組みすればええやん
運動ができなくてもお勉強さえできれば落ちこぼれとは言われないから？

体育の持久走は嫌いだった方が大人になってからマラソンを趣味に楽しめるからお得なんだよ☺️

マラソン走りたいけど体重落ちない🤣

小学校から高校まで、いつでも大嫌いだったなぁ。自分のペースで走れる…と言われても、長い距離走らなきゃいけないのは一緒なんでしょ？うん、やっぱやだ。

週末にランニングしてるのも元をたどれば小学校時代のマラソン好きの担任がきっかけ。クラス全員が半強制的に走らされていたけど嫌な気持ちになっていなかったのは、先生の見えない配慮があったんだろうな。

高校時代、持久走は究極の苦痛だった
長距離には向いていなかったが、やらされ、タイム測られ、評価され、一生マラソンやらないと誓った
楽しかったら今もやっていたかも
これは教科勉強の世界でも同じこと

中学・高校と毎年16km走ったけど
部活の先生からは
「◯位以内に入れ」
なんて指示があったり
指定時間内にゴールできなかったら
中断したとこから追走（追試）を
別日にさせられたりとか
嫌になるようなことばっかだったな

無理なくできるのはいいことだ

私も大人になってから動くことが好きだと気づいた。マラソンも自分のペースなら何キロも走れた。苦手と嫌いは違うと思う。

"一定の距離を一定の速さで走る「ペースランニング」" この取り組みはいいと思う。中高生の頃は持久走が嫌いだったけど、今はジョギングしている。無理なペースや競争が、嫌いになる子を多くしたのだ。

持久走は子供の頃は本当に嫌いだったなぁ。爽快感もないし、ただ辛いだけ。途中でお腹痛くなるし。それが今や毎年フルマラソン走ってる状況。自身の成長や達成感が魅力。学校の楽しませ方がいまいちなのは確かかも

持久走、喘息持ちで「呼吸が不安定な時の発作」が怖くて、喘息持ち同志の友人とゆっくり走ってたら怒鳴られた記憶。数ヶ月後、友人は喘息発作で急死してしまい、その現場は学校外だけどどうしても結びつけてしまう。

私が通ってた中学、冬の体育が毎回“12分間走”だったの。本当に嫌だったなー。別の中学に行った子に聞いてもそんなの無かった、と。
もう冬場の体育はさ、お散歩ぐらいで良くない？
(´·ω·`)

今、小学生じゃなくて良かった〜
ペース走の方が差が激しいやろ

順位というより、タイムが大事じゃ？
ダラダラ走るなら、自分で走ればいいだけだし。

スポーツは好き、体育の授業は嫌い。
こんな先生に会いたかったな

自分は中学の持久走大会で女子200人中14位に入ったにも関わらず、そこは全く評価されず、体育５段階で３にされたので中学校教師が大嫌いです

え、パンサラッサしちゃ駄目なんですか？？？

『ちびまる子ちゃん』新聞連載の最後の方で、まる子が持久走（作中では確か「マラソン大会」）を「いやだよう、いやだよう」と憂いる回が何回かあって、持久走が終わったことを「うれしいねぇ」と喜ぶ回があったはず

今考えると一番身近な地獄だった。3kmとかひたすら走らされ続けるのって、走り続けると横っ腹が痛くなることを知った人が思いついたただの拷問じゃん。

持久走は無駄。ぜひ廃止を。

「俺たちの時代は…」といった声が聞こえてきそうだが、良いのではないだろうか。
個人的には今の時代に合っていると思う。

”持久走や長距離走の授業が「好き」と答えた割合は小学1年で87・5％だった”
↑そもそもココに違和感あったわ…

僕の場合
昔・好きだったけど楽しくはなかった。
↓↓
今・キツいけど楽しい。

持久走大好きだったよ。小5まで学年2位だったけど、小6の時はライバルに勝ちたくて朝早く起きて練習して1位になれた。やったらやった分の結果として出るからね持久走って。

もう競いより健康増進でエえちゃう？

順位を争うマラソン大会に真剣に取り組んでいた僕からすると、物足りない気もするが、マラソンって自分との戦いでもあるから自分の決めたペースで走り切って目標を達成する喜びを感じるのもいいのかもしれない。

しぬほど持久走苦手やったから羨ましい～！
毎回周回遅れになってくそ不細工なへばった顔で走ってるのをゴール済み勢に見守られる図は地獄だぞ✨

えぇ…😰私は高校でやっと持久走嫌いが治った派なので微妙。ランナーズハイが楽しかったw

こういうことしたら、勉強が苦手だけどスポーツは得意な人はどう生きたらいいの？

体育の持久走に変化? 指導軽視

これのヤフコメに金哲彦さんがコメントしてるけど、彼のランニングメソッドとか学校で教えたらいいのにと思う。全ての運動のベースになるのは走ることだし、ちゃんと理屈がわかってやると楽しいので

それより、校外でやるなよボケが

長距離ランは順位で成績つける学校のやり方じゃ楽しみ方は全く理解できんだろ、自分だって学生の頃はくっそ嫌だったけど今じゃハーフやフルのマラソン大会参加しまくってるもん。

そもそも持久走(長距離走るという行為)が嫌いなんだから楽しく走るとかってのはあり得無くて、せめてタイム縮める(体育で良い成績がつく)とか順位とかの達成感というかメリットというかがないとやる気も出んのですよ…

僕はこの考え方好きだなぁ😎

走る事は苦行ではなく気持ち良く、楽しい事と学べる環境であるなら、長い目で見て、国民の健康に繋がりそうですね✨

最初は順位とか気にせず余裕を持って走った方が長続きするしランニングの楽しさに気づく

あまりにも、あまりにも遅い判断。

私たちの世代は。
まったく逆やった。

これに限らず、体育に限らず。
学校での勉強。すべてにおいて「競争」やった。

俺は持久走は割とガチ勢側だったので、頑張ってタイムを上げてる子はちゃんと評価してくれたら嬉しいな。積み重ねや努力が反映されやすいと思うし。

子供なんてサッカーボール持たせとけば延々と走ってくれるよ

順位は絶対につけたほうがいい。
自分はずっと持久走が嫌いで苦手だったけど「無い方がよかった」とは思わない。
普段それほど目立たないクラスメイトが校内マラソン大会の時だけヒーローなのがカッコよかった。

運動が嫌いな人が順位で競うと嫌いになる

「記録会」がある以上は楽しさにはつながらんよねーーー持久走だけ競わなくていいよ、じゃなくて体育そのものがムリで特に持久走と水泳が、という話……

体育でやる種目は程度の差はあれど面倒でも大変でもない。近所の子供に逆上りを教えたり、逆立ち教えたりしてたけど、教えたら出来るようになる。跳び箱が飛べない子供にコツを教えたら数回の練習で飛び越えたのを見て子供の体得能力に負けた気がしたよ。教える側の問題な〜

そもそも運動が得意な子と不得意な子を同じ土俵で無理矢理争わせる事が理不尽だったんだよ。特に団体競技は不得意な子が得意な連中から後ろ指さされて嫌な思いをする。分けるべき。

そもそも体育の目的は「楽しさ」なのか？体力づくりとかが目的ではないのか？何でもかんでも「楽しさ」重視になるのはまずいと思う。→

学校は競争社会だから「競う」ものだけど、「個人に合ったペースを守ることを目標とする」←こういうのも大事だよね。特に体育は学年上がるにつれダラダラと流すだけになってくし