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甲子園で優勝した元高校球児が家庭科教諭に 生徒のジェンダー観を揺さぶる授業の中身とは

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こういう家庭科の授業いいですね。ジェンダーバイアスは誰にだってあるから。
【ケンちゃんニュース】


大学時代、"ジェンダーが専門の鈴木敏子教授(当時)の授業では、家庭科という教科自体が性別役割分業を再生産してきたと批判的に捉え、「今後どんな授業を作るべきか」 問われたという。"

なぜ男子も家庭科も学ぶ必要があるのか?の答えは、「生きていく単位が個人だから」
《2年の苅谷大斗さん(17)は授業を通じ、小学校から続けている野球で「男だから練習を休むな」などと怒られてきたことに「男だから、はおかしい」と気づいたという。
こんな先生良いなあ。自分の頃の中学時代は技術・家庭という科目で、女子は主に家庭科。技術科の方が好きだったのに。母性神話にまで触れてるのが素晴らしいな。
問い続けて学び続けるって、やっぱり素敵。

>「ジェンダーバイアスの塊だった」という自分の価値観が、学ぶほどに壊れてゆくのが面白かった。
長年高校野球を取材し、野球界がいかに男臭い価値観の集団か、「男の修行」もよく知っている。こういう教師が出てきたことに心から驚いたし、拍手を送りたい。
自分の家庭こそ「普通」と思いがち。だからこそ家庭科の授業が大事。
授業受けたい
家庭科ほどジェンダーバイアスの影響をモロにうける教科はない
ワラさんには釈迦に説法だろうけどと思いつつ。
日本の将来は明るいかもと思いました。
ジェンダー教育、教員の働き方として、そして部活での組織づくりすごいなぁ。
こんな学校で学んだ生徒が新しい価値観でと思うとうれしいです。
女の子には「ままごと」、男の子には「車」でいい?
別にジェンダー観を教えるのは構わんが、義務教育の学級担任やってみやがれ。とりあえずグループ分けした方が楽だぞ。ざっくり男女に分けるぞ。
素敵!
ジェンダーに関する法律、役割、科学的根拠について取り扱う。
野球部のマネージャーの考え方やキャプテンの配置の件は、組織開発に該当するのでは。
とても良い記事でした。
ジェンダー、教諭としての姿勢、部活動でのマネージャーの使い方は我が意を得たり!でした。
高校家庭科の授業、必須アミノ酸やらリボ払いの金利の計算やら、バリバリの脳味噌使う座学で底辺高校生がみな爆死してた記憶があるな…
めちゃ、頷きながら読みました!
めっちゃいい!

野球チームでも分野ごとにリーダー配置して「1人の完璧なリーダーと依存的な8人をつくらない」もいい言葉!
大師高校に行く
きっかけを作って頂いた野原先生

野球観はもちろん
人として尊敬している方の1人です

選手を1人として見捨てない、私生活・在り方から野球へ繋げる思考は僕の指導ベースになっています

素晴らしい内容ですので是非指導者の方には拝見して頂きたいです😌
澤田記者のツイートから
受験に無関係な教科という理由で、私は一度も真面目に技術家庭科を受けてこなかった。 確か私の通っていたなんちゃって進学校は、家庭科か技術をまともにやらずに叱られたくらい(笑)
メモ。→
こういう教諭が教育現場でどんどん活躍できるといいね。マスメディアは「変わっていく時代に合わせて変わっていける人の後押し」をどんどんやってほしい

マネージャーとは本来〜っていうのはただの言葉遊びに見えるな。
部活、この女子マネの在り方はわくわくする👀✨
"マネジャーはそもそも一般的には管理職や支配人を意味する。それにならい、清陵高校野球部では「キャプテンと同格かそれ以上」"
野球部マネージャを「女子が支える」から「管理者としてのマネージャ」としての高い地位に変えて、責任もセットで「それができないならマネジャーではなく、アシスタントと呼ぶ」と。これなら選手側の理解も進む。
_ …
野球部マネージャを「女子が支える」から「管理者としてのマネージャ」としての高い地位を与えて、責任もセットで「それができないならマネジャーではなく、アシスタントと呼ぶ」と。これなら選手側の理解も進む。
_ …
私の時代はまだ男子は技術科、女子は家庭科に分かれてた。こういう考えさせられる授業は楽しいだろうと思う。勝手に受け継がされたおっさん社会の固定観念を壊されるのはいいこと。⇒
おお、家政だ。
素晴らしい先生だ。家庭科の先生だというのが良い。こういう先生が運動部の顧問になっていると体育会系というものも改革してくれるだろう。新しい時代の先生だ。
良記事だね😊「生きていく単位が個人だから」のところが特に良いわ。
こんな家庭科がふつうになればいいな。
ドラッカーがなんちゃらって小説・アニメの時にもうちょい盛り上げられても良かった
甲子園で優勝した元高校球児が
家庭科教諭に 生徒のジェンダー観を揺さぶる授業の中身とは
TOKYO Web
"「大学院生にとっても法律は難しいけれど、生徒は子どもなりの見方で『おかしいんじゃないか』と感じていた。『おかしい』と表現できる力を家庭科で育成するのは、これまでの家庭科の授業のイメージにはなかったのではないか」"
甲子園で優勝した元高校球児が家庭科教諭に
この授業は受けたい。
『マネジャーはそもそも一般的には管理職や支配人を意味/キャプテンと同格かそれ以上/選手の目標や体重の管理、時間管理をしたり、試合中にはスコアを付けながら、次に打球がどこに飛びそうかなどを選手に伝える』
この話を社会科でやらないで家庭科にやらせるのね。社会学なのに。/ジェンダーに引っ張られないと今度はNISAや詐欺の対処に引っ張られそうで。だしの取り方やミシンの動かし方はどんどん後回しに
非常に興味深い。
ジェンダー学 を大学どころか高校で布教するのか、恐ろしい話だ…。そしてこれそもそも「家庭科」じゃないよね。
野球部の女子マネージャーの話で「本来マネージャーは」と言われて、そういえば芸能界にもマネージャーがいるけど、あれも管理職と似て非なる特殊なポジションだな、と思うなど。
こんな家庭科の授業受けたかった、、と思いながら取材しました!
面白かった。普通の授業だったけどそういえば高校のときの家庭科の先生も男性だったわ。
野球部の話を読んでておお振りを思い出した。
引用
小学校から続けている野球で「男だから練習を休むな」などと怒られてきたことに「男だから、はおかしい」と気づいたという。
「家事はお母さんがやるのが普通だと思っていたけれど、誰がやってもいいのだとはっとした」。
高校時代は "「男の修行」と書かれたTシャツをかっこいいと思って着ていた、そんなジェンダーバイアスの塊だった"

東海大相模の2000年センバツ優勝メンバーで、現在は横浜清陵高校で家庭科を教える野原慎太郎教諭。生徒のジェンダー観を揺さぶる授業の中身とは
赤ちゃん側からの視点が無く、「自分が自分が」ばかり。コレがひいては育児放棄などの虐待を生む。「自分が」より「子どもにとっての最善を毎日検討」が男女関係無く人として必要なんよ。
「自分の経験とは異なる、いろんな子育てや家族生活のあり方があると知ったり、話し合ったりする機会はなかなかない。家庭という『私的な領域』を教育で学ぶことはとても意義がある」

生徒のジェンダー観を揺さぶる授業の中身とは TOKYO Web
ジェンダー問題を考える記事なんですが、僕の中にある家庭科の授業への先入観も崩してくれた、新鮮な記事でした。
なぜ家庭科を学ぶのか、への教諭の答えも面白かったです。
大学バレーの「アナリスト」も結局女子マネだったと聞いた。もしドラとかあったなぁ。「自分の価値観が、学ぶほどに壊れてゆくのが面白かった」に気付く機会がみんなにあるといい。:
素晴らしい!家庭科の授業はこうあって欲しい!野球部の顧問としても男女のマネージャーが「お手伝い」ではない仕事をするのもいいな。
「家庭科という教科自体が性別役割分業を再生産してきた」

「まずはひとりの人生、自分の人生があって、それを学んだ上での結婚や家族、であるべきではないか」

良い記事。
大師高校でご一緒した野原先生がジェンダー教育の実践者として大きく取り上げられています。ますますご活躍ください。
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