監査法人の価値ってなに？

豊島逸夫の金のつぶやき

とても面白い記事
銀行だけの責任ではなく裏側に何があったのかを養う材料としても本件はとても有用だと思います

すんげぇタイトルだけど、まあそういう可能性も本当にあるんだろうな。

日経でも刺激的なタイトルの記事が出てる。

“KPMGの視点では、どちらに転んでも負けの状況であった。監査結果で警告を発すれば、取り付けの引き金を引くか、騒動をエスカレートさせたであろう”

この解説が一番しっくりくるわ

✔︎KPMG（監査法人）が監査した時点では会計やバランスシートに問題はなかった。法人は監査後出来事には責任は負いかねる
✔︎仮に監査法人がストレス（例えば急な預金引き出し）に脆弱性を公表したとしても取り立てを早めるだけの結果だった

分析ありがとうございます！

まず、目を引く見出しがKPMG。同社がSVB監査結果を問題なしと発表した14日後に同行は破綻した。/次の戦犯は、VC。一部のVCがSVBから手を引くようにアドバイスしたと批判されている。増資計画にも乗らないほうが賢明と忠告したことがSNSで瞬時に拡散され

ならば監査法人など存在意義もないな

＞KPMGの視点では、どちらに転んでも負けの状況であった。監査結果で警告を発すれば、取り付けの引き金を引くか、騒動をエスカレートさせたであろう。

冷めたコメントでした。「破綻の連鎖を見るにつけ、マーケットは、人間の欲と欲が裸でぶつかり合う、因果な世界だと、筆者はつくづく思う。やじ馬で見物している分には、テレビのドラマを見るより...」

監査法人はレピュテーションビジネスだからKPMGにとっては痛いな… トヨタもあずさ監査法人なので同じグループが監査しております😁

目を引く見出しがKPMG。SVB監査結果を問題なしと発表した14日後に同行は破綻した。KPMGはシグネチャー・バンクも担当。やはり監査後特段の指摘もないまま、11日後に破綻した。どちらも、22年度の監査なのだがリスクについての言及程度はあってしかるべきだ、との論調だ。

◆SVB関連


SVB破綻の過程に関与した「戦犯」への厳しい追及が始まっている。
まず、目を引く見出しがKPMG。同社がSVB監査結果を問題なしと発表した14日後に同行は破綻した。同監査法人はシグネチャー・バンクも担当。

アレレ。監査法人の責任を追求する事態になれば、監査難民続出じゃないかなあ。怖くてできないよ。→

こういうメディアで戦犯をこういう意味で使うの珍しいな。もっと使っていこう

金融界に二度と戻りたくないだって・・・
どんな事があるんだろ～？🧐

破綻するレベルではなく
増資で復活できたのに。。。

これはまさに『SNS(ソーシャルネックワークサービス)破綻』
SNSは怖い！

公認会計士って日本も米国も高給もらってる割に、本当に役に立たないね。

こういう重大事件起こしたら罰則強化すべきなんじゃない。っていうかAI置き換えでいいんじゃない？

／KPMGがSVBとシグネチャの監査問題なしの15日以内に破綻。警告を発すれば取り付けの引き金を引いたであろう。一部VCにSVBから手を引くようアドバイスしたと批判。出遅れて最後に取り残されるリスクを指摘しただけと言う

👴説ではGSが公募増資を手がけたのがキッカケで株価暴落したとか…

（メモ）ふむ。

KPMGらしいですね。

戦犯捜し
Bが対応がヤバいでん…

酷くね😑💀

いやいや、KPMGやVCの責任じゃないだろ。バブル崩壊ってこういうもんだし、株主、取引先の自己責任だよ。

そんなことより最後のポエムに草🤣

「KPMGの視点では、どちらに転んでも負けの状況であった。監査結果で警告を発すれば、取り付けの引き金を引くか、騒動をエスカレートさせたであろう。」

難しいよね、実際

ワイは主犯はVCだと思う

監査法人は褒められる事はないし、何かあったら怒られるし大変だなあ。嫌いだけど

「日本流にいえば、メイン・バンクのように、色々世話にもなったパートナーを裏切り、結果的に、自らも大きな手傷を負うことになった」

なにか起きると戦犯探し出して吊るし上げるのはどこも同じか..

>
KPMGがSVB監査結果を問題なしと発表した14日後に同行は破綻〜同監査法人はシグネチャーバンクも担当。やはり特段指摘もないまま11日後に同行も破綻〜更にファーストリパブリック・バンクも監査していた

監査法人に金利リスク量をみる能力があるとはあまり思えないのでちょっと期待ギャップを感じる -

長居したらマジで病気になる界隈

➜SVB破綻の過程に関与した戦犯への厳しい追及
➜まず目を引く見出しがKPMG。同社がSVB監査結果を問題なしと発表した14日後に同行は破綻
➜次の戦犯はVC。一部のVCがSVBから手を引くようにアドバイスしたと批判されている

"マーケットは、人間の欲と欲が裸でぶつかり合う、因果な世界だ…やじ馬で見物している分には、テレビのドラマを見るより、はるかに生々しく、知的好奇心も刺激される。しかし、現場にいた頃を思い出すと、自らの人生観まで刹那的になってしまう日々であった"