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H3ロケット初号機の打ち上げ中止は、電気的離脱で生じたノイズが原因と特定

バズる指数ピーク 34

 twitterコメント 39件中 1~39件
前回の原因が特定されてるようだがかなりもやっとする感じだな>
ほうほうFPGA誤動作と/
今さらだけど読んだ。SRB点火後に同じこと起きたら、どうなるのだろう?LE-9止めたら打ち上がらないからバックアップの復旧手段あるよ
大塚実、マイナビ、
時間的プレッシャーがある中での原因究明はどれほどのご苦労であったことか。ALOSチームの協力のお話も泣ける。明日の打ち上げの成功を心からお祈りしています🔥
機能安全(Functional Safety)の教科書に載せるべき事例だな。いやすげえわ
7日こそ成功してほしいのだな…!
安全に打ち上げ停止でき、原因特定もできたという事は、成功に近づいた事になります!絶対に「失敗」ではないっ!/
内容はともかく広告多すぎ
次こそは😘
3月3日の会見内容/「同様に電気的離脱を行っていたH-IIAロケットでは、これまで同じ問題は起きたことは無かった」「気になるのは予備期間の短さ(...)チャンスは1回か2回だろう。」
今日が打ち上げ再開の日だと記憶しているがのう!
楽しみだ
アンビリカルと聞くとアレしか頭に浮かんでこないのはヤツのせいだろうなw
H3ロケットの不具合に顧客(搭載する衛星だいち)のチームが加わって対応するの熱い
原因と対策に関する解説記事。次回打ち上げ予定日は3月7日。
こんなリフトオフ直前に停止制御出来ただなんてすごい。
アンビリカルを電気的に切り離した際のノイズをV-CON1のFPGAが誤検知したとのこと。
ラッチアップが起きたようにも思える内容だけども、こういうところが場数を踏みづらいロケットの特性ゆえの難しさだし、同時にS/Wがシステムとして組込まれるゆえの難しさでもあると思う。
原因はリレーのサージ? ロケット本体と地上設備の境界事象なのでシミュレータや実機試験でも捕まえにくいんやろな〜。現象と合ってない気もするが😅
機械式リレーのノイズによってFPGAが誤動作か…🤔
H3 TF1のアボート事象について、こちらの大塚さんの記事がかなり分かりやすいです。
原因特定して対応、6日打ち上げなんね。今度は無事上がりますように!(’’
"なぜH3ロケットだけで発生したのか、どういった違いによって発生するのか、その理由は現時点では分かっていない。"
もちろん専門外だが、なんか対処が違う・本質的でない気がする。こういうものは、本来は、線が一気に切れても問題ないように作らなければいけないと思う。

例えば、想定外の問題で今回の対処がうまく行かなくて、数本が一気に切れたら駄目ではないか?
シーケンスの本当に最後の最後でフェイルセーフによる中止。原因特定から解決策まで、わずか2週間。宇宙を相手にする技術というのは凄い。
原因が特定できて良かった。頑張ってください。
リレーの接点がオフする時に発生するノイズを最初からケアしてないってのも不思議だけど、FTAやって要因を一つ一つ潰していったんだろうから、次はうまくいってほしい❗
(・(ェ)・) 個々のチャタリング防止やってても複数同時発生でアクティブレベルが揺らいでしまった、てことか

こりゃ電子回路の知識やノイズの知識ないと理解できないだろうな
記者さん何とか一般人に伝えようと四苦八苦してる
EMC対策不備によるEMIによる誤作動か?機械式リレーは特にノイズが発生する!
TECH+ 03/05

>問題の原因として特定されたのは、地上と機体を電気的に切り離した瞬間に発生したノイズ。地上側に対策を施し、めどが立ったことから、3月10日までの再打ち上げを目指すことが決ま
読んでるだけで鳥肌が立つし
打ち上がった光景を想像しただけで涙が出そうになるし
7日まで気持ちが保つのか心配←シランガナw
原因が特定出来て良かった。
マスゴミは問題がおきたら攻めるだけで解決作も提示しない気楽なお仕事だよね
>搭載する先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)のチームからも協力の申し出があったそうで、本来なら顧客の立場なのだが、電気回路の専門家がレビューに加わり、一緒に対応
ちゃんと再現出来てから言ってるのだろうが、今までの試験環境で不具合が出なかったことが説明出来るのか、ちょっと不安
・ケーブルをぶっちぎる(従来)
・その前に地上設備側の電源を落とす(従来)
・地上設備の落とし方を順々にしてやる👈🆕
→ソフトスイッチングのようにインパルスのようなノイズが減る

なるほどなるほど🤔
JAXA、色々情報公開してくれるので、我々宇宙とは特に関係無い電気系エンジニアでも、トラブル事例の一つとして参考になる。実機での評価の重要性を再認識。
さすが!電気的ノイズって、良く気付いたな!

再現性が必ずしもない場合があるって、電気物理学も生物学っぽいとこあるじゃんw。
テント内で書いた記事が掲載。問題の原因と対策について、解説しました。ウィンドウの残りは短いですが、なんとか打ち上がって欲しいところです >
3月7日に打ち上げ予定のH3ロケット。2月17日の打ち上げ中止に至った技術的背景を大塚実さんにレポートしていただきました。
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