〈これらの編集には制限がなく「最初はこことあそこの単語を入れ替えたいと思っただけだったのに、結局は全く新しいアイデアを挿入してしまうことになる」〉

ロアルド・ダールの作品は、シニカルな表現が面白いのに！！
そこを削除するなんて、作品への冒涜だーーーー！！！
あぁ！！つまんない時代！！

意味わかんない。俺も100kg超えだからハッキリいうけどデブはデブだよ。削除したり改変するのはただの検閲と変わらん。

えー。巨大なって言われる方が嫌なんだけど…。
体型、性別、色の描写無くして、登場人物をどう思い浮かべればいいの？
みんな棒人間なら満足なの？？

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「文学作品を特定の感性に合わせるための選択的編集は危険な新兵器になりうる」「これらの編集には制限がない」との指摘。いやまったく。

馬鹿馬鹿しすぎて話にならない。決まり文句の「Ladies and gentlemen!」まで削除して、多様性を尊重だなんて。

よくある
※当時のままの表記にしてあります
みたいな注釈を本の初っ端に印刷すれば無駄な改変なんてしなくていいのに
著作人格権が作者死亡で消滅してるとはいえ（そして著作権管理会社がやってる事とはいえ）、勝手に文章変えるなって……

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出版社と著作権者による表現の変更(国家による「検閲」ではない)は、日本でも行われていることだよなあ。／

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ＡＩに書き直しさせたら一瞬で今に合わせたお話になって、もともとあったみたいに浸透していくのかな。いろんなものが。

ポリティカル・コレクトネスって最近は「太っている私を美しいと認めなさい、さもなくば差別として告発する」になってしまっている。いかにも肥満大国出身の概念だなと思いますｗ／

馬鹿馬鹿しすぎて言葉も出ない。行き過ぎたポリコレの末路、日本が同じ轍を踏んではいけない。

くだらないʅ(｡◔︎‸◔︎｡)ʃ

完全に同意。：

ある意味怖い時代になった -

ちびくろサンボもそう。「不快な言葉を排除することで物語の力を弱めてしまう、、排除するよりもこれらが書かれた背景や歴史について学ぶべき」。

これは本当に「ばかげた検閲」。芸術が表現する価値観を均質化していったいなにが楽しいんだろう。時代も文化圏もへったくれもない無菌地球が出来上っておしまいになっちゃう。

日本もこんなことになったらもう物語書くのやめるよ

こんなの続けてたら、棒人間と白はげマンガしか残らんぞ

(´・ω・`)

「巨大な少年」の方が「太った少年」よりも差別的な描写だとしか思えないのだが。

ロアルド・ダールはもう亡くなってるから、反対してるのは他の作家なのね。よりによってロアルド・ダールの作品が書き換えられるとは……。

英米の「多様性」と称するポリコレはますます過激に。表現の自由を守る団体は「文学作品を特定の感性に合わせるための選択的編集は危険な新兵器になりうる」／

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当方比較的ポリコレ厨の自認ありますが，本例は正直ツマンネ( ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ案件；
∵むしろポリコレ厨なら斯様な「イクナイ歴史」こそ守り倒していくべきと思料します由．

…uglyを削除って「みにくいあひるのこ」とかはどうしてんのよ，くらいの．（´・ω・｀）

＜『おばけ桃の冒険』に登場するミミズの肌は「愛らしい桃色の」から「愛らしい滑らかな」と変更＞

肌の色の描写を差別と捉えることが差別では。

//丁度バルザックの短編読んでてナチュラルに埋め込まれた人種差別表現にドン引きしてたのだけど、勝手に「修正」はいかんでしょ…

さすがに怖いわ(´･_･`)

アホじゃなかろか。久々に友人に会って「お前ちょっと見ないうちに巨大になったな」って嫌味以外の何者でもないやん。

>食いしん坊のオーガスタクス・グループは「とても太った9歳の少年」の代わりに「巨大な9歳の少年」と形容されるように

ポリコレは完全に狂ってますね
世の中のチャーリーさんに配慮されてないしチョコレートはカカオ収穫に児童が労働させられてるから使用禁止しないと！

こういうのって電子書籍だと購入済みのものも変更されるの？

「音速雷撃隊」ラストのセリフ，アニメだと「狂ってる」だったのに，テレビで紹介されていた漫画版だと「大バカだ」に変わってたのだが，これも？

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後世の情勢に都合が悪いから改変しますなんてやめてくれ。ダールの著作は好きだから尚更そう感じる。

韓病膏肓に入る
癌国紊上皇猊下では常識の、同一権保持の破棄ニダ♪
原作ではなく、似過ぎている別の作品、朴りって事ニダ♪

書いた作家本人が日和って書き直すのはまぁいいけど、勝手に他人が表現を改竄するのはどうなんだろう。 |

世も末って感じがするな。

表現狩り。
生物的な特徴、醜さや狂気の描写などをただ削いだり埋め立てたりすることに意味があるとは思えないんだけど…

うーむ・・・

またそういう事をする...

ポリコレの流れが怖いのは、後年に価値観がまた変わった時代に「改編される前の物が読めなくなってるのに、改編した奴らは知らん顔で済ましてる」点なんよ(-_-;)

子ども向けに読みやすく翻案するとかならまだしも、原文を改変してしまうのはな〜、『原作:ロアルド・ダール / 改変:〇〇出版』って載せないと

こういうやり過ぎは逆にヤバい気がする。。。

こんなことをするくらいなら、現代の価値に見合った、ダール以上に面白いものを書ける人間を見つけ出して売り出せ。ダールより面白いものを書ける人間が簡単に見つかるはずがないとしても。

アホなんちゃうかな。呆れてしまうわ(´・ω・｀)

政治的に正しい、とかremixを付けるべきだな／

脱色された世界は、ほんとうにすばらしい世界がやってくるのか。こういう筋道のディストピアがやってくるという冗談にも思える。

必要なのは既存作品の「修正」ではなく、歴史を経た判断の上での「あの頃はこうだった」という理解と思う。

それって歴史修正主義でもあるかもね…🥶

当時はそのような表現を享受した、でも今の我らには学ぶものがある…という規矩を越えてしまってる😭

隠せば隠すほど悪い大人たちの世界が広がると思うぞ。

「太った」と「巨大な」は意味が違うからね。区別は大事なんだな。例えばエヴァンゲリオンは痩せてるけど巨大だし。

ファットボーイ・スリムとかダメ扱いか…

太っている少年は精神的不安定を食べ続けることで支えているんだから、大柄なだけだとキャラ造形ブレちゃうんだろ・・・

言葉狩りがすごい。

テレビ放送でよくある「本作品は制作者の意図を尊重し、オリジナルのまま放送させていただきます」のような一言を、巻頭に書いておけばよいのでは？

なんか、世界的に状況が悪化しかねなくて心配。

これやりはじめると、毎年全てのコンテンツに「検閲と校正」とやらが必要になるが…それより「（そういう時代背景を踏まえた）コンテンツとの向き合い方」を学ぶが先じゃないか

北野武版「座頭市」で、死を覚悟した相手の頭目の目を斬って「誰が殺すかい、一生めくらで暮らせ」って言うシーンがめちゃくちゃ好きなんだけど、今は（かなり前から？）テレビ等のメディアじゃ厳しいらしい。危うい表現だからこそ生まれるカタルシスもあると思うんだがな…

これぞポリコレ、本来のポリコレ、正統派ポリコレ

ポリコレ警察さんたちは、ディストピア化を進めることで、自分達がどこまで我慢できるかというチキンレースでもやってるのですか？

「最初はこことあそこの単語を入れ替えたいと思っただけだったのに、結局は全く新しいアイデアを挿入してしまうことになる」。

ほら、きたよ。ジェンダーイデオロギー活動家の皆さんはさぞご満悦であろう＞「性別を指定するような単語は著作全体で変更」

サロメ主題の絵画は全部燃やそう / 差別があるのは表現のせいではなく格差の大きい社会のほうだと思うのだよね。内なる暴力というか。

こんなことでは聖書もそのうち発禁になるんじゃ？

呉智英氏が1980年代から一貫して問題点を指摘していたイッシューが、ついにここまでになったのだねえ。あらためて、氏に現状を語ってもらったらどうだろう。

うげぇ🤮🤮🤮

日本の明治の作品なども断りを入れた上で、そのまま収録してるけどそのうち修正入るのかな？

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ええ…。「桃色の肌」、瑞々しさも伝わるいい表現だと思うんだけどな。というか、巨大な少年の方も大概な気がする。

絶対やっちゃダメなやつ。アメリカかと思ったらイギリスかよ…

馬鹿なことはやめてほしい

私は見てしまったのだ。チョコレートを貪る巨大な少年を・・・！

え……翻訳版も変わったらどうしよ

検閲だし、愚かなことだと思うよ。
そんなこと言ったら、ドリトル先生とか昔の作品けっこうそんな感じよ？

ええ…

誰でも楽しめるよう配慮するのはいいがこういうのは違うのではないか。

「 欧と米はもう手遅れです。欧と米がもってる選民思想からくるただの愚かな集団ヒステリーに本邦を巻き込もうとする狂人に注意していこうな。

「巨大な」がマシな表現ってのが全然わからんね。デブが罵倒になるようにデカブツも罵倒になるでしょう？これ女子だったら「巨大な少女」って言い換えたの？たぶんしないんじゃないの？って気がとてもするんだけど

現在の基準で過去の作品を裁く愚かしさよ。デブの少年だからこそ伝えたいメッセージがある。

FF6のケフカとか今後どう表現するのよ・・・・太った少年、百歩譲ってふくよかな少年とかならまだマシも・・・え？それも駄目？駄目だよね・・・・デブならデブと言わないと。

このプロトコルでフルメタル・ジャケットの軍曹の口上に手を入れたら面白いだろうなぁ……なんだかなぁ

現代の敵性言語といったところ。謙虚さに欠けるさもしい行為。

考えはわかるけど塗り替えてしまう事にそんなに躊躇がないの恐ろしいな。

はちみつ梅みたいに、全ての食べ物から酸っぱさ苦み辛さが排除され、甘みばかりが持て囃される世界。「8964」って入力すると"この文字に傷つく人がいる"と怒られるんだ

そのむかしマザーグースでもよくあった話で、いまさらこんなことをやるのは周回遅れでしょう。

どんな未来を目指しているのか？
手段でしかないはずのアファーマティブアクションを目的と取り違えた人の行動としか、私には見えない。

クソじゃん

我が輩は猫であるの子供向け翻案でも猫が最後に溺れて死ぬ部分は「助けてくれ」に変更されていたが原本は入手できるしな。子供向け現代版とオリジナル版の両方を出してくれるならありだと思う。

「蠅の王」は今では訳文変わっちゃったりしてるのかな？→

それは 少年と言うには あまりにも巨大すぎた
大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎる修正だった

『チャーリーとチョコレート工場 2023』みたいな別作品にすればよいのに。→

毒抜きして話が成立するの？

ちびくろサンボはインド人
インド人はコーカソイドで白人

くだらねぇ…くだらなすぎる…

まさにロアルドダールが描きそうな狂った行為。

／

もし言葉に問題があるとして、それは単に問題のある言葉が入れ替わるだけなんだよなぁ。
そのうち形容詞が無くなるぞ（笑）

史実をキャンセルするようになったら終わり

太った少年→巨大な少年
巨大てw

悪魔の詩のラシュディ氏が記事内で批判している通り、本当にばかげた検閲。ミミズのキャラの「愛らしい桃色の肌」まで表現を変えるのは異常すぎる。