次の指摘は重い。「そんなに大変なら辞めればいいと思う人もいるだろう。しかしマルクスによれば…

『資本主義社会では誰も生存保障をしてくれない。資本主義は、共同体という「富」を解体し、人々を旧来の封建的な主従関係や共同体のしがらみから解放した。共同体から「自由」になるということは、そこにあった相互扶助、助け合いの関係性からも切り離されてしまう』

~~~~参考~~~

なぜ のか… の が150年前に警告していた｢ の根本原因｣とは

記事からの一部抜粋。納得。
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労働者を突き動かしているのは、「仕事を失ったら生活できなくなる」という恐怖よりも、「自分で選んで、自発的に働いているのだ」という自負なのです。だからこそ、「職務をまっとうしなくては」という責任感が生じてきます。

【キャリア🔎 】
働く会社を選べる自由さが、労働者たちを追い詰めているーー。マルクスはこの問題にひどく心を痛めていたといいます。

そんな労働者みたことがないけどな。
【なぜ死ぬまで働いてしまうのか…
＞労働者を突き動かしているのは、「仕事を失ったら生活できなくなる」という恐怖よりも、「自分で選んで、自発的に働いているのだ」という自負なのです。

生きるために働くのではないですか？
働くために死ぬのは本末転倒です。
目的と手段をはき違えないでください！

「労働力」の自由だけでなく、「労働」の自由も獲得できる働き方を、そう言う場所を作りたい。
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そりゃ、消費税導入と長年の金融引締めで失われた成長と、終身雇用・年功序列をやめたからじゃないかの(｡-ω-)？ …

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士農工商やカーストのような身分制もない社会では、好きな場所で、好きな仕事に就(つ)くことができるのです。

しかし、奴隷や身分制のような不自由から解放された私たちは、同時に生産手段からも「自由（フリー）」になってしまいました。

なぜ死ぬまで働いてしまうのか…「過労死の根本原因」150年前に警告も？

周りの会社員みてたらホントかわいそうなくらい働いてますよね。

備えあれば憂いなし。


“鬱など精神疾患が、脳・心臓疾患を超えて増え続けています”🔑

自分も働きすぎてた時は、自分が無価値な人間ではないことを証明しようと思っていたからなのかも。
しかし、冷静に考えるとこんな働き方は持続可能ではないことがわかってやめた。
時々自分のやっていることを俯瞰的に見て、客観的になることが大事。

『ゼロからの「資本論」』コメントたくさんでよく読まれています！！

働きがいではなく、働いた結果作り出される価値のみに注目する危うさ。
自給自足でなくなった時からこれは始まったのかも。そして共有の時代に共産は最注目されてる。

あらゆるものが商品化された社会では、生きていくために労働者は自らの自由を「自発的に」手放さないといけない。そこに実質的な選択肢はありません。だからマルクスは労働者の置かれた状況を奴隷制に喩え、「賃金奴隷」とも呼んだのです。

なぜ死ぬまで働いてしまうのか
…マルクスの資本論が150年前に警告していた｢過労死の根本原因｣とは
斎藤幸平｢労働者は"賃金の奴隷"になっている｣

お！資本論と労働だ！👉️👉️👉️
労働者は労働力を富として生産させてるのだ！自由なのだ！
だから私は退職届を出したのだ！！！！！…

労働は悪なんやな

斎藤幸平さんの「ゼロからの『資本論』」を読めば、なぜ働いても働いても生活が楽にならないのか、なぜ大富豪と最低限の生活しかできない人に分かれてしまうのか理解できる。これを読んだら資本主義に疑問を持つ人が増えるに違いない。抜粋ではなく是非本を手にとってほしい。

「マルクスが生きた時代より、労働者の権利に対する認識や労働環境は改善されているはず」ー
否。この国では歴史的に、政府が環境悪化を放置し、認識をテレビが貶めた。

過労死、今も昔も変わらぬ話ですね。

時間、自由をお金に変えて、生きるのに必要なものを手にしなければならない、、、奴隷制度の形態が変わっただけ、のようにも思います。

久々に見つけた良記事です。

失業が社会的にも世間的にも悪とされてるからだよ

日本で働かないおじさんが居て人生の時間を無駄にするのも同じ理由だよ

資本家層・経営陣・マネージメント層などは、労働者に、十分な賃金を支払い、社会貢献、経済貢献した方が、結局自分にもプラスに。ー

「歴史」ではなく「現在」なんですけど、いつまでたっても人類は進歩しません。人類はムーンショットを追い続けるんですよね。

なぜ死ぬまで……
好評の『ゼロからの『資本論』』（斎藤幸平さん 著）の中身を少し覗けます！

あらゆるものが商品化された社会では、生きていくために労働者は自らの自由を「自発的に」手放さないといけない。そこに実質的な選択肢はありません。だからマルクスは労働者の置かれた状況を奴隷制に喩え、「賃金奴隷」とも呼んだのです。

抜粋 〜

コメント数がすごいことになっています💬

斎藤幸平 『ゼロからの『資本論』』抜粋記事✍️

斎藤幸平著『ゼロからの『資本論』』の抜粋記事が公開されました！

資本主義社会では、労働者の自発的な責任感や向上心、主体性といったものが、資本の論理に「包摂」されていくことをマルクスは警告していたのです。

３０年間上がる事の無かった賃金の奴隷ですよ
これからは国が賃上げしてくれるんだから良いなぁ

資本家（経営者）が利己的な場合に限っては
マルクスの資本論は「正しい」といえるのかもしれません。。。
でも利己的な経営者ばかりじゃない。
そこに救いがあると思う。

マルクスの資本論が150年前に警告していた「過労死の根本原因」とは

なんでこんなコトになっちゃうのか
搾取…欲求を止められないのか

人は完全自給自足でない限りは全て賃金奴隷なのよ。
衣食住費や各種税金を稼いだ通貨で払い続ける仕組みから逃れられない。

「…どのように働くかを決めるのも、その労働が生み出す価値を手にするのも資本家。労働の現場には、自由で平等な関係など存在しないのです。だから、労働問題研究の大家である熊沢誠は、「民主主義は工場の門前で立ちすくむ」と喝破かっぱしたのです。…」

斎藤幸平氏の本を前に読んだが、この記事はその本よりも格段に分かり易くて実感しながら理解できる

自己責任論を内面化して、自発的に奴隷のような労働者になってしまう。それがまた資本にとって都合がいい。

【今も同じ世界】 働く会社を自由に選べる労働者は「自由」を売り奴隷化し、その途端に仕事を選べなくなる。

労働を「対価」と捉えるしか能がない。
労働者は労働力という資本を投じている点では、資本主義。
そこにどれだけのレバレッジを効かせられるか？が問題。

↓

それによると、逃げ出せない理由の一つは、労働者が「自由」だからだというのです。

「魂の包摂」…これを政治家が利用すると全体主義国家が誕生する😱ｲﾔﾔ

更に言うと今の大資本は正規雇用と非正規雇用と労働者の間に階級を作り、資本も資本に対抗する労働組合も正規雇用を優先し、非正規雇用は圧倒的に不利な立場におかれる

「おのれらメディアと政府がグルになって国力衰退させるから」
┐(´д｀)┌

運動神経が悪いのも顔が悪いのも頭が悪いのも、その人のせいではない。
いい歳をしてマルクスなんかにかぶれるのは頭が悪いからなのだが、つまりそれは斎藤幸平くんのせいではない。

読んでみたくなったぢゃん・・・

プレジデントも斎藤幸平なんかかつぎ回るようになったら終わりだ。こんな古くさい温情主義を今ごろ新しい話だと思って聞くのは情弱だけ。

マルクスの資本論が警告していた｢過労死の根本原因｣とは
労働者を突き動かしているのは「仕事を失ったら生活できなくなる」という恐怖よりも「自分で選んで、自発的に働いている」という自負なのです。だからこそ「職務をまっとうしなくては」という責任感が生じてきます。

資本主義では地球は壊滅すると言うのはよくわかるが、コミュニズムしかないと言うのは違うと思う！

清々しいほど古典的なマルクス主義的社会の解釈。昔懐かしい。昔はこう言う意見の人って大勢いたっけ。プレジデントに載る意外性。

たしかに、マルクスは民主主義は悪いと言っていた。民主主義が死んで共産主義になって行くと言ったが、共産主義は世界的に失敗に終わった！

賃金奴隷としての労働者。
つらい現実（ ρ＿-）

「フリー」という言葉は「束縛されていない」という意味ではなく、何かが「ない」という意味(*´ー｀*)（やはり労働は悪（BIはよぅ

メモ。資本家だけを悪魔化しすぎてないかは気になりますが…。「家なき娘(アニメのペリーヌ物語)」なども読んで考えたい…。→「

何言ってんのかサッパリわかんない。過労死は単に人員を安易に増やしたり減らしたりしないで終身雇用を維持させることの副産物に過ぎないんだけど。 →

自分もかも。気をつけないと

自問：
毎日届く先生の辛いツイートに思う。
学校の先生のツイートでよく聞こえてくる“働き過ぎ、働かされ過ぎ”になる、小中高の教育環境も、こういうことだろうか⁉️
／／

なぜ死ぬまで働いてしまうのかマルクスの資本論が150年前に警告していた｢過労死の根本原因｣とは - 斎藤幸平｢労働者は"賃金の奴隷"になっている｣ (PRESIDENT Online：プレジデント社の 情報サイト)

20年前運悪く新卒入社でユニクロ物流担当になったら、中国の無茶苦茶な検数が在庫違いを生みその責任を取らされた気が。２５時まで数えても合わないアイテムはまだまだあるという蟻地獄よ。

「過労死の根本原因」とは

「自己責任の感情をもって仕事に取り組む労働者は、無理やり働かされている奴隷よりもよく働くし、いい仕事をします。そして、ミスをしたら自分を責める。理不尽な命令さえも受け入れて、自分を追い詰めてしまうのです。これは資本家にとって、願ってもないことでしょう。」

昔から思うんにゃけど、この議論のラスボスは資本家にゃなく「市場」なんにゃない？

なぜ死ぬまで働いてしまうのか… の が150年前に警告していた「過労死の根本原因」とは