最近では所有欲のために聴けなくてもレコード買う人もいるそうです。

【デジタル化で遠のいた「持つ喜び」】
お気に入りのアーティストを応援したい
アルバムに没頭したい
音楽を物理的に所有したい
ライナーノーツを読むのが好き
レコードを再生する儀式が好き
レコードを眺めていたい

買う理由に"音質"がなくて草。

中高生の頃は、小遣いを貯めて、年に１～２回、レコード屋に行き、欲しいレコードから悩みに悩んで厳選したレコードを１セットだけ買い、プレーヤーの前で正座して聴いたものです。

◎今日の日経新聞
2022年の主要国調査で、週に音楽を聴く時間は20時間。3年前から2時間増。「音楽に触れる機会が増えてレコードの価値が見直された」

デジタルネイティブにはサービスモノの所有ニーズがある

「22年にレコードを買った人の半数は再生用のターンテーブルを持っていない」

所有するためだけにアナログレコードを買う人が多いことに驚き。

音楽市場におけるレコードの復権傾向はよく分かるけどそれをZ世代の所有欲と結びつける根拠がよく分からない。記事内にその世代の購入率とかのデータもない。同世代でも好きなものや生活価値はバラつきあると思うしちょっと安易な気がする。ただ音楽市場は元気でいてほしい🎧

聴けた方が楽しいけど、聴けなくても欲しい気持ちもわかる。

これはアメリカの話だけど、日本も増えたねー近所のブクオフでもコーナーができてた。 →

聴かなくてもレコードを買うという人たちがいることで、レコード市場が伸びているという記事
きくためにCDを買っていた時代と異なり、今や配信でいくらでも音楽をきけるため、聴くためのツールではなく、所有欲、応援などの気持ちでレコードを買うようです
消費の新潮流ですね

Z世代でも人気。今やサブスク時代だけど、やはり「所有する」ことも喜びは見直されているんだろうね。

ターンテーブル持ってないけどレコード欲しい気持ちわかる〜🥺青春時代はMD全盛期だった世代ですけど

思いっきりミスリードを引き起こしそうなタイトルなんだけど、大丈夫なん？

聴けよ。

ダウンロードって最盛期でも金額的にはそれほど大きくなれなかったんだな。

タワレコにちょいちょい行く民だけど
同じ気持ちの人っているんだってなって少し嬉しかった。
ちなみにウチはレコジャケとレコードのデザインを一つのアートとして見てるし手にとって堪能できるのが好き。

聴けよ▶︎

データはおもしろい、がThink!の識者コメントがダメダメ

面倒くさいというだけで手元に残してあるレコード群。
処分するなら今のうちかな。
箱の中で10年以上眠らせていたら、意味が無い。

思い切りCD世代で多分数千枚持ってるけどアナログ盤も壁に飾ったりするのにいいんだよな。ダウンロードはそれでしか手に入らない音源があれば。配信は試聴用。
ディスクユニオンとか数時間居られる。

📰【 アナログレコードの勢いが止まらない。
最大市場の米国ではレコード売上高が年10億ドルを超えた。
新たな買い手はZ世代。
デジタル化で遠のいた持つ喜びへの渇望がいにしえの音楽メディアの復権を支える。

アナログレコード人気はデジタルネーティブのZ世代にも広がっているそうです。所有から利用へという「シェアエコノミー」、いまなら時短消費が言われていますが、その対極の消費観も根強いようです。人間の欲望は必ずしも合理性だけではありません。

アナログレコードの勢いが止まりません。最大市場の米国ではレコード売上高が年10億ドル（約1300億円）を超え、米人気歌手テイラー・スウィフトの新作は3カ月で100万枚売れました。日本の2022年の生産量は213万枚で、5年前の2倍に増えています。

CD<レコードが象徴的。

> 衰退が続いたレコード市場はここ数年で一変した。21年には35年ぶりに売上高が10億ドルを超え、22年は上期だけで6億ドルに迫った。米調査会社ルミネートによると22年は4350万枚のレコードが売れ、販売額・枚数ともにCD（3590万枚）を上回った

そういえばウチにまだレコードプレーヤーあったな。レコードは全部売ってしまったけど。終活世代..

レーザーディスクも流行ってくんねえか

音楽を「所有」するためにレーコードを購入する。サブスクの配信サービスだと解約したら聞けなくなるし、自分のものにしたいという感覚はわかるなぁ。

とても納得感ある事象。そりゃそうですよね。

揺り戻しと言うよりはレコード「も」欲しいって感じなので、ファンマーケティングの流れなのかしら

「音楽配信のスポティファイは21年から、アーティストが同サービスでグッズを販売できるようにした。」
グッズからも搾取するんかい👋

カネなくて風呂無し物件選ぶ日本の若者に「モノ」を持つ余裕は無いやろ

アナログなレコードが米国で売り上げ増大しているとのこと。その規模年間1300億ドル。テイラースウィフトの新盤は100万枚売れたらしい。

レコードを聴くという体験を楽しむ人もいれば、レコードを所有しライナーノーツを楽しむ人もいる。デジタル×アナログでの補完的な体験。

心がときめくニュース。
レコードで音楽を聴いたことはほぼないミレニアル世代なのだけど、音の聴こえ方が全く異なるというし、昔は祖父もたくさんレコードを持っていたらしい。音楽を起点として、美術や文学など様々な芸術分野でアナログ復権が広がっていく可能性も感じた。

俺は｢アナログ復活｣を唱えて、ソニー・ミュージック エンターテインメントの面接で落とされた。

本当によきものは古くても生き続ける。

愛されるプロダクト作りをやり続けば結果生き続けるなと思った。

ちなみに私はガソリンエンジンのうるさい音を出す車をいつまでも大切にしていきたいと思ってます笑

アーティストが稼げなくなってるのも事実っぽいが、市場規模的にはストリーミングのおかげでピークに近いところに戻ってるようにも見えるんだよな。(´･ω･ `)

テイラーさんという特殊事例ながら、またレコードがミリオン近く売れるようになるなんて… ＞

👍

捨てなきゃ良かった。

いずれCDが扱いやすく、所有欲が満たされることを発見される日も近いのでは。

所有欲…というタイトルだが、品質追求への疲弊、経験への消化がポイント。

いや、レコードは聴きたくて買っているんだが、、、と思ったけど、わたしはZ世代ではないと思い直した。
個人的な音楽の原初体験は、ライブでもなければ、レコードでもなく、ガビガビに倍速録音したMDである。

「レコードの復活はアーティストを応援したいファンの力と、形があって飾れる製品の価値を示した」と指摘する。デジタルとアナログの強みを組み合わせられれば、対象への愛着はいっそう強まる。

ビートルズのアビイ・ロードやマイケル・ジャクソンのスリラーはともかく、フリートウッドマックの噂って、いまキてるの？

Z世代は所有しない、サブスクだって言ったの誰だよ！！

やはり、形が欲しい？

新たな買い手。

レコード市場凄いね。しかも若い人が買うとか。アーティストは今レコード刷ってるみたいだね。

“英語教師として働くライトさんは1990年代半ば以降に生まれたZ世代の一人だ。”

なんというかここ最近のとりあえずタイトルにZ世代とつけとく感は異常。
いや、確かにタイトルに入れるとなぜか面白くなるんだけど、単に大人が面白がっているだけのような。

「好きなものは所有したい」
また
「好きな人（たち）を応援したい」

前者はミニマリストと対極なんじゃないかな？

日本でもCDと共にレコードを出すアーティストが一定数いる。物珍しさの一方で、好きなアーティストだからこそ、所由しておきたいという気持ちもあるのだろうと感じる。

「便利だから普段はスマホで聴く。けれど、好きな歌手の音楽を持っていたい」
この気持ち、わかる気がする。
・

【Inside Out】
日本経済新聞

すごく興味深い。Z世代はデジタルによる共有文化かと思っていたけど、こんな形の所有を欲しているとは。
確かにレコードは「儀式」的な聴き方になる。マインドフルに音楽を聴くということかも。

消費者とアーティストの双方にとって、感情的で経済的な価値がある。

何と！ 〜

日経さんの記事はこちら！

ライナーノーツって言葉久しぶりに聞いた

デジタルかアナログかといった二者択一ではなく、ニコイチがZ世代、アルファ世代のスタイルかも。

聴かずにレコードを持つってのは一部自分も該当するけど、ミュージシャン側の戦略でレコードのみの限定盤でそれでしか聴けない音源があるから、とか特典目当てで仕方なくってのが多いな。グッズだけ売ってくれ。

聴くのはSpotifyだがモノとしても所有したいわけか👉

金持ったおじさん達の道楽だと思ってたけど、若い世代でも買う人多いんだね。
認識を改めないとな。

ほお！これはDJプレイが返り咲く時代くるか！？
ここでZ戦士達にはDJ hondaの神プレイを見て欲しいもんだ。

これなんだけど、しれっとまた配送延期になっててB.O.L.Tのwhetherはいつ届くのだろうか

なかなか興味深い記事です。

懐かしがってるおじさん世代だけじゃなくて若者にも刺さってるんだな。紙メディアなんかも内容の良いものは案外盛り返してきたりしそう

アニメゲームならオタ活、レコードならZ世代の所有欲😩💨

アナログのレコードが人気で、3ヶ月で約100万枚売れる作品も出てきているとのこと

デジタルにはない「持つ喜び」があるからなのだそうです

「所有から利用」へのシフトが進むとずっと言われてきましたが、人間の本質は変わらないということでしょうか

日本の話かと思ったら北米の方だった

> 再生できないけど支援のためにCDを買った

本当にこれだよな

自分は、大半をアナログで過ごしました。
懐古趣味ではなく、本当に、アナログのほうが音質が良いです。
MP３が流行してから音楽を聴くに気にならなくなりました。

「ルミネートの調査によれば、22年にレコードを買った人の半数は再生用のターンテーブルを持っていないという」。そういう層がいるのは知っていたが、半数というのはすごいな。

📀古えの復権🦾好きなアーティストの音楽は持っていたい🎶

（すぐには）読めなくても本買いたい、という声はよくTLに流れています。

ワタシはデノンの安いプレーヤーをアンカーのスピーカーに繋いで森田公一とトップギャランやキョンキョンのレコードを聴いてます。中華オーディオのアンプも面白そう。

欲しいレコードってプレミアムがついて高いよーー🥲

所有欲！！

▶︎

アメリカみたいに家が広ければいいけどなあ
少なくとも陣地が少ない私には無理だなあ

こういうハッピーニュースもっとほしなあ

ふうん・・・不思議

米グーグルで音楽事業に携わったケレハー氏は、再生回数に応じて収益を分配する仕組みでは「ひと握りの有名歌手しか稼げない」と感じていた。

この記事 で、2022年に米国で売れたレコード（Vinyl）の5位がFleetwood MacのRumoursと知って、過去ツイートを思い出す。

レコードも売れた背景の分析は確認できず。

U.S. Vinyl Album Sales Rise for 17th Straight Year - But Growth Is Slowing

ほえぇ〜でも少なっ！

このブームは続かないような気がしますけれど。

NFTとか流行りそうな地合い

いいね

レコードへ回帰
所有欲を満たすか
なんでもデジタルではつまらんというのも確か

揺り戻しがある。デジタル化されたデータでは所有している感覚がない、モノに対する執着はいつの時代にもある。クルマやブランド品などのモノへの回帰があるのかも。

引越しの時大変やで。

確かに形のあるものとして持ちたいと思うことがある。

1位がテイラー・スウィフト（ミッドナイツ2022）ってのはわかるけど、フリードウッド・マック（噂1977）が5位ってのに驚いたよ。／

「ライナーノーツを読むのが好き」に感動。レコードじゃなくてもいいので、付いてるCD借りたり買ったりしましょみんな❤️‍🔥

デジタル化で遠のいた「持つ喜び」への渇望が、古（いにしえ）の音楽メディアの復権を支える。

アナログの逆襲？

この流れ

一周回って時代はレコード

レコードを持つことで、自分が音楽に対して造詣が深いんだぞって表現したいのかも。

凄くわかる。ジャケットが大事なのよ🤔

これ↓見て思い出した

「21年には35年ぶりに売上高が10億ドルを超え、22年は上期だけで6億ドルに迫った。… 4350万枚のレコードが売れ、販売額・枚数ともにCD（3590万枚）を上回った」
「テイラー・スウィフトの新作は3カ月で100万枚売れ」
音楽配信とレコード販売が共存、と

『組まなくてもプラモ買いたい モデラーおじさんの所有欲』も許されるはずなんだよな…。 ＞