——◆政治的判断も組織マネジメントにも疑問符
党外の声も厳しい。
「組織改革を提言したら、いきなり『除名』処分というのは共産党への評価を傷つける

勇ましい東京新聞の記者はどうする？
東京新聞の肩書きを捨てるのか？

少数派は、多数派を論破するために理論武装の鎧で身を固めます。
たとえば綱領という形でその理論武装は形となる。その理論武装に異を唱える内部分子は、組織の結束に不都合なので消え去ってもらうことになる。それが先日の除名処分。
民主主義は言論の自由市場が前提です。

今回ばかりは、山口二郎氏、内田樹氏、朝日・毎日・東京新聞も日本共産党を批判。左派でも是々非々を発揮してくれた点は良かった。この人達に批判される日本共産党は左に行き過ぎ。内部批判ができない政党はブレーキが効かない。口頭の批判すら「攻撃」と見なす。危険だね。

この件から目を逸らさせるため、とっくの昔に扱いが無くなってるエロ本をコンビニに置くなって騒いでるんかなあ？
お仲間のはずの東京新聞からも批判的な論調だもんなあ。

「内田さんは松竹氏出版の シン・日本共産党宣言 に推薦文を書いている方ですね。
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センスなさすぎ。
草野球チームの一員が、『草サッカーがやりたい』と言い出してたら、『草サッカーチームに移ったら？』というだけの話し。
そいつが、『みんなで草サッカーしようぜ』というのは、草野球チームに対する妨害工作であり、明らかな分派活動。

…
松竹氏は1月に出版した本などで「安保条約堅持」他「基本政策」にせよ、と。

これを許せば日本共産党では無くなります。
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うんうん。
希望だらけですね。

辞めるべきなのは志井含め日本共産党幹部だろ、批判は粛清ってスターリンかよ

東京新聞。こちらになります。

よくわからんが、これでは庶民にはデメリットしかないし、喜ぶのは統一自民党！

東京新聞までダメ出し。こうなると、統一地方選挙の結果如何に拘わらず志位体制を継続させないと、党の“正しさ“が保てなくなる。

だから東京新聞デスクも「いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのか」とまで言ったのですよ。

東京新聞にまで批判されてるし、この記事読むと、普段は何かと擁護してくれる人達からも批判されてますな。

「元首相を国賊呼ばわりしても役職停止。一方で、本を出版して意見をしたら除名。これでは自民党を批判できない」・・・全くねぇ。

松竹伸幸さん問題を批判的に書く報道機関が増えている。
それはそれで新聞社の自主判断と思う。
だが

この記事ね。

野党共闘したくないんですね。例えば東京新聞もこんな感じ。
異論があるなら内部で言え。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。

そこです。党内の事は結社の自由。新聞や市民に指図されるべきではない。

これが今の市民には受け入られられない訳で、今まで同志だった東京新聞にまで批判されてるわけです。そこの溝が埋まらない限り、内向きの党にますます映ります。他の党員を守る為なら分かりますが。

「いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのか」お前が言うな東京新聞w 共産党は朝日毎日は批判してこれは叩かないのか。内田樹に忖度？

この件はいま時点でも肝心なことがわかっていない。正直論評のしようがない。いまの共産党に歯がゆさと納得しがたさを覚えているのはわたしもそう

私も内田樹氏と同意見。
透明制ないと思ってる。

共産党の言ってることはおかしくて、
松竹氏の告発は、企業でいえば内部告発で、
共産党内部に問題があることを告発するもの。
それを内部でしたら、つぶされるか無視されるから、外部からやるしかない。
それを外部からしてはいけないというのは矛盾。

朝日・毎日・東京と左よりのメディアが全量、本件で共産党に批判的なとこがすごい
右寄りの読売や産経だって、本件には冷ややかだし

東京新聞にも言われてしまいました･･･市民感覚からは？
東京新聞 TOKYO Web

学生運動の中心が新左翼と呼ばれる活動家たちになった原因の一端は日本共産党にある。あの当時と今も変わることのない体制でいいのか。疑問だらけだ。

この問題は多くの国民にも悪影響
日本共産党にとって大ダメージ
有田芳生元参院議員は「社説は党外の一意見だ。批判を『攻撃』と表現するのは党内を結束させるためだろうが、一般人には違和感しかない」と語った
野党共闘 投票率 大阪府知事選挙

「2023年2月8日」『松竹氏は自著で、近年の国政選挙で野党共闘が停滞した原因を「安保・自衛隊問題が障害になっている」と指摘。日米安全保障条約を堅持しつつ、米国の核兵器に頼らない「核抑止抜きの専守防衛」を共産の基本政策にするよう唱え』
安保下で“米の核抜き”とは？

この「民主集中制」ってのがスターリニズムの特徴なんだよ。


党規約にある、派閥や分派をつくらないことが原則の「民主集中制」に背くとした。

やっぱりね・・・、と思った人は多いんじゃないかな。

共産党の対応がなぜ批判されているか、最大の原因は処分に至るまでの「プロセス」が可視化されておらず「密室政治」のような恐怖感を市民に与えているから。そこを理解せずに党の正当性ばかり主張しても市民感情は離れていくだろう。その結果は統一地方選で表面化する。👉

【共産党が批判する自民党では安倍元首相を国賊と呼んだ村上誠一郎元行政改革担当相が党役職停止処分を受けた。中北浩爾教授は「元首相を国賊呼ばわりしても役職停止。一方で、本を出版して意見をしたら除名。これでは自民党を批判できない」とあきれる。
東京新聞

松竹氏についても、「外側からの攻撃」と言ってたような。

＞党機関紙「赤旗」は･･･松竹氏が「外からいきなり攻撃」したと指摘。
志位氏は何か聞かれると「アカハタ嫁」と言っているので、彼の見解はそうなのだろうと類推される。

赤旗編集局次長レベルで収まる話には、なりそうもないな。さてどうなるか。

「異論があるなら内部で言え。ちゃんと聞くから。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。「老舗の味」で済ませられるズレではない

馬鹿左翼御用達の東京新聞も、さすがに今回の日本共産党の愚行には批判をせざるを得ない様子。
最も非民主的な共産党に自民党を批判する資格はない

う～む、騒動の裏で党内権力闘争が起きてないかも調べて欲しいんだけど、共産党担当記者っていないのかな？
昔は党員さえ知らない幹部の路線対立に探りを入れる記者が結構いたのに、党勢が衰えて共産党ネタの商業価値も、記者らの探るスキルも低下してるし、いろいろと闇の中。

“内部で言え。ちゃんと聞くから。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのか”

東京新聞もこんな愚かな新聞だったとは。民主主義はルールに則って運営される。そのルールを破り、党首公選と聞こえよがしな主張であれば、党改革と見なすこと自体が愚かである。ルールを破った松下氏の意図は戦争がささやかれるこの時期、共産党攻撃は金になる、だろう。

「外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。」
東京新聞にまでこう言われる現状を理解できてないとしかいえません。
国民の支持も議席もいらないというのなら構いませんがね

｜この日本共産党の反応と「スパイ気球を撃墜された中共の反応」が凄く似ていると思う。都合の悪いとき、大声を上げて相手を非難するのが共産党の習い性って事？

「市民社会の常識を共有して」って例えば選択的夫婦別姓に国民の８割が賛成で、ただ一党だけ反対の自民党が選挙で大勝するんだぞ。そんな市民感覚に迎合してどうするのか。リーダー任せたくないだろ。

共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名 TOKYO Web

「◆デスクメモ 異論があるなら…外部には言うな。…分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営…]

私は以前から共産党の民主集中制を批判してきたが、今回の松竹氏の除名は共産党のその体質を如実に表している。ここを改革できない限り、この政党は発展しないと思う。

共産党って左翼を嫌って自分より右のこういう人ばっかりターゲットにするマーケティングやったやん。

東京新聞にここまで書かれてるぐらいだから、まあ共産党へのダメージは大きくなりそうだな。いわゆる”リベラル”的な人は離れて行くだろう。で多様な意見、ウヨからネオリベまでを取り入れた、立憲民主党みたいにヌエのような野党ばかりになって行くと。

共産党が朝日の社説に無理筋逆上してたけど、東京新聞の方が辛辣批判なんだよな。芯食いまくってるし

>

外に対して意見を発信したら分派活動で除名、こんな政党と連立政権は組めないよね。→

志位さん、あなたが敵と認定するのはもはや朝日だけでは無くなりましたね。朝日、読売、京都、毎日、東京、産経など党の主張を批判してますよ。

共産党と独裁はセットか…
『

共産党府政になったら
意見を言うだけで府民を除名されそうで怖くてなりません💦

今回ばかりは朝日新聞に東京新聞、その記事の中ではゴリゴリの野党支持者も批判していることのヤバさを感じられないようじゃ、党員にも見放されるんじゃ？



てか一番笑ったのはここですけどね。
「意見が通らなかったら黙る自由もある」😆

小池晃書記長は「攻撃されたら守らないといけない」と述べているが党内の意見は攻撃なのか?番組出演者、特に森澤区長に首長として小池委員長の対応について聞きたい。

東京新聞や内田樹さんや山口二郎さんみたいな、主張が共産党に近い人でさえ今回はドン引きしてるのが尋常じゃないね

ついに東京新聞からも批判記事。左派メディアすら見放したかw
>

体制や体質だけ見るとかつての大政翼賛会や日本軍にそっくりではないのか。

意外なことに、あの東京新聞までもが日本共産党の党員除名問題を批判し始めたな。日本共産党の言い訳が独善的であることが余計に際立ってきている😑

東京新聞にまで、ここまで批判されるって深刻だよ。

「共産党（中略）委員長は、2、3年に1度開かれる党の全国大会（党大会）で選ばれる。党大会には、各都道府県委員会から選ばれた代議員約1000人が参加する。代議員たちの投票で、中央委員会（約200人）の委員を選定。その中央委員会から、委員長以下の主要メンバーが決まる。」

東京新聞でさえも賛同できないレベル

朝日からも叩かれて「産経」って言い間違え、
「あの」東京新聞からも叩かれ。

なんだかなぁ。。。

>市民感覚からは？ TOKYO Web

東京新聞はそんなことをなんでそんなに騒ぐの？
もっと報道すべき事あるのじゃないの？財界か自民党辺りから金でも動いたかな？

デスクメモも厳しい意見だね。この件は保守派のみならず左派からの批判も大きい。共産党はこの事実を重く受け止めるべき。

異論があるなら内部で言え。ちゃんと聞くから。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。「老舗の味」で済ませられるズレではない。

＞自民党では、安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだ、村上誠一郎・元行政改革担当相が党役職停止処分を受けた。中北氏はこの件を例に挙げ、「元首相を国賊呼ばわりしても役職停止。一方で、本を出版して意見をしたら除名。これでは自民党を批判できない」

「こんなこと書いたら自民を利するだけ」という意見も見たが、それはそれ、これはこれ。東京新聞はこれでよい。赤旗では書けないこと。

多くの人にとって、共産党の言う「攻撃」とはつまり、内部で言わずに外部で党の方針に沿わない意見を外部で述べる事なの？となっているのではないだろうか。
また、公選制ではなく、選出制の方がより合理的で民主的だと言えるのは何故なのか？も疑問だろう。

この団体の歴史と今の社会状況を鑑みれば、当然の対処だと思う。命懸けで活動してる政治結社の規律は厳格だ。仲良しグループでも、多数決チームでもない。カルトを排除できない自民党との比較もおかしい。
共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名

中北氏は村上誠一郎氏を例にあげ「元首相を国賊呼ばわりしても役職停止。一方で、本を出版して意見をしたら除名。これでは自民党を批判できない」

『「今回の処分は、党の現状をさらに深刻にさせる」。6日に日本記者クラブで会見した松竹氏は、自らを除名した共産党を憂えた』

一番、自分のもやもやした思いと一致する記事。
多くのリベラルな無党派層が離れたのではないか。

あの東京新聞も長い長い記事を書いてくださってます。

◆デスクメモ
…用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。「老舗の味」で済ませられるズレではない。（歩）

大岡越前とか一休さんではないけど、外部から見て流石と思えるようなトンチの効いた落としどころはなかったのかな？

公党ということもあるし外からの視線にどう映るのかということをもっと意識しても良かったような。

共産党が党改革を訴える本を出版した党員を除名

「異論があるなら内部で言え。ちゃんと聞くから。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。→

東京新聞の記事は意図的な中傷
今回の騒動は、党の対外公約であり党組織はもとより党員も遵守の社会責任を負う綱領について、党員が綱領改定の働きかけもせずに、外部で綱領拒否の宣伝を続けた末の処分。別に共産党でなくても政治団体でなくてもアウトの事例（続く）

まあ東京新聞からしても志位さんは｢一向に政党支持率をあげられぬまま20年居座ってる人｣ではあろうし、そろそろ替えたろかという感じなのでは

えらく公平な分析でどうした中日新聞という思い

へえ、東京新聞にもまともな記者いるんだな

僕らが海外の共産主義国に見る言論統制と同じように見てしまうよね。我が国の共産党もやっちゃうんだなって。
やっぱりそういうの怖いね。

◾️

今回の松竹除名は多くの社説や有識者が批判している。しかも所謂リベラル、左とされている人物も多い。その意味では今回の件で共産党が考えていたリベラルの取り込みの方針は破綻したんじゃないかな。

「異論があるなら内部で言え。外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動、党への攻撃だ…一体いつの時代のどういう世界観かと思う」ノ

東京新聞ねぇ

あの東京新聞まで笑

先日の小池パワハラ事件といい、今回の除名騒ぎといい、共産党幹部は認知症になりかかってないか？

共産党は、ネトウヨが真っ当な意見に対して「いやなら日本から出て行け」と暴言を吐くのと同じことをしているのだということに気付く必要がある。

これでは自民党も官僚も批判できない。無謬性に囚われた全体主義組織ということを自ら証明してしまった。
やはり自民も共産も同じ、ザ・ニッポンの政党。

東京新聞がこういうの載せるの、すごく新鮮。記事消さないでね。

なかなか面白い。個人的には民主集中制のようなものは支持できないが、政党には（程度は別として）異論を排して同じ意見で集まる機能があるわけで、むしろ広汎に異論を包含する（昔の）自民党のような姿が当然と認識するあたりが興味深い。

>「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの規定

こんな規定を持ってる政党はそもそも無理。

こんな党が政権を取った瞬間に民主主義を尊重すると考えるほうがおかしな話。共産党にとって選挙は権力闘争の手段でしかない。

異論を排除するのは組織論として正しいのでは。除名されたってこの人○括らないかんわけでなし。

ワロタ。何を抜かすかパワハラ小池。守りたいのは党でなく自分の地位だろうに。

へぇ。東京新聞って、共産党に批判的な記事も書くんだ。そこにビックリ。＞

つまりこういう事ですね

会社に勤めていて、その会社の立場や主張と異なることを社外で発言したり行動したりしたら、懲戒解雇の対象でしょう。まして、日本共産党が民主集中制を取っていることを松竹氏が知っていなかったわけではないでしょう。

東京新聞・市民と野党の共闘勢までもがドン引きしている今共産党を擁護してるのはガチもんのヤベえ奴笑

引用されてる、小池さんのコメント「共産党は異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく」

この「丁寧に説明」は、小池さん独特のユーモアかしら、ちょっと笑えないけど、、、

これかな。