日本の官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動きにも言及。

＜読まれています＞

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。約10年の任期を終えた英公共放送BBCの東京特派員が書いた「卒業論文」に賛否両論が相次ぎました。

記事をディスる意図なしで言うけど、今も含めて、過去30年間にイギリスに輝かしい時代や未来があったことってあるっけ?
↓

記事内だけの情報だが、彼の意見には概ね賛成だ。自国はどうかとか世界はどうかは関係ない。日本の現状を的確に言い表している。
「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる」
その通り。

「BBCでは海外特派員が任期を終えた後、駐在国への考えや取材体験のまとめを書く慣行がある、という。いわば決まりものの「さよなら記事」「本人のツイッターでの表現）だった」（

変ろうと思わない頑迷固陋な人たちに息がつまる。リセットしてさよならしたいね。官僚主義、高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動き、外の世界に疑心暗鬼で変化を恐れる日本「さよなら」

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」

そんな見出しの記事に、SNSでは意見が飛び交い、数千、数万単位で拡散して、多くの関連発信が生まれた。 記事に込めた思いを本人に聞いた。

日本は変化を受け入れなくてはならない。

毎日新聞

あの記事、個人的な体験に裏付けされた感想文としては良かったよね。それを客観的な批評と受け取るから批判したくなるわけで。 ＞

存在感のない日本…
そんなもんなくて構わないけど、中にいる日本人が、居心地がいいと実感できる国には変化してもらわないと…

「怒濤の反響だった。約10年の任期を終えたBBCの東京特派員が書いた「卒業論文」に賛否両論が相次いだ。「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。そんな見出しの記事に、SNSでは意見が飛び交い、数千、数万単位で拡散して、多くの関連発信が生まれた。」

毎日新聞さんが、BBC東京特派員を約10年間務めたルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ特派員にインタビューしました。

「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる」・・・

今回の差別発言が象徴的、変化を受け入れない思考が日本をどんどん後退させていくんだと思う。

「日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない」

私の思っている事を代弁してくれた感が有る…🤔

以前は朝日新聞に「トランプツイート解説者」として紹介されたことがあるが、今度はBBCの話題のルーパート「卒業論文」のコメントが掲載された。記事にもある通り、何か言いたくなる記事だったことは確か。私の感想は記事で引用されている通り。

それだけ本質をついてたということじゃないかと

日本の官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動きに言及。「外の世界に疑心暗鬼で変化を恐れる日本」を描写

「英国や欧州はどうなんだ、という自省が見られない」
そんなコメント、いるか？
単なる負け惜しみじゃん

『日本の官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動きにも言及。取材などを通じて自らの目に映った、「外の世界に疑心暗鬼で変化を恐れる日本」を描写している。』とのこと。

メディアがメディアへの反響を追う。興味深い。→

批判的な人がいるのはよく分かります。日本は多様で複雑な国で、変化も起きています。あの長さの記事ですべてを語るのはむずかしい。
あなたの国を否定するつもりはない。日本は潜在力を持っており、

日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。

日本の官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動きにも言及。

「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる」と書いた。どの社会にも波があって、今日本は下向きなのだと思うがこのまま下向きでいることもないと思う。

東京特派員を異例の約10年務めた英BBCのルーパート・ウィングフィールド・ヘイズさん(55)の「卒業論文」が反響を呼んでいます。「日本は未来だった、しかし今では過去に囚われている」。そんな書き出しで、日本の現状を冷静かつ愛情を込め分析した文章。賛否両論あるようです。

反響についての記事も出てる。
日本は大きく変わったのか、過去に囚われているのか、ということで言えば、日本は大きく変わって架空の過去に囚われるようになった、ような気がする。

本当に核心を言い当てている面がある。全文を見たいと共に、多くの方々に討論してほしい。特に若い人たち。

同感‼️😢😭

日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。

変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻む。少子高齢化が進んでいる。官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派の動き。

／毎日新聞（2023年2月2日 16:00）

元のBBC特派員の記事、そんなに大反響だったんだ

日本を日本たらしめているものが失われるなら
世界は争いの中で自滅していくでしょう

1/25の記事らしんだけど、私は今日の毎日新聞でやっと気付いた。

あの記事を読んで結構核心をついているなと思ったが、別の海外移住者が増えたの記事を見ながら、あの記事を読むと、このまま変化を恐れるあまり世界の流れから取り残されるのだろうなとも思ったな。

>日本の官僚主義、社会の高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による長期支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派
悪習日本

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」という見出しの記事を書いた英BBC東京特派員へのタイムリーなインタビュー記事。

英語のオリジナル記事は公開後2日で300万回の閲覧数、賛否両論含め、個人的には「もやっと」考えさせられる記事でした。

まぁ予想通り🌚

自民党の長期現状維持後ろ向き政権、それを許す怠惰な国民。
最近のニュースはこんなのばっかり。

毎日変態新聞がしこしこオナニーしながらヨダレ垂れ流して書いてる姿が目に浮かぶようだ

BBC東京特派員の思い

「80年代以後は低迷…と指摘。「変化に対する…抵抗と、過去への…執着が、経済の前進を阻んできた。…」と書いた。…官僚主義…高齢男性中心主義と彼らの変化を嫌う傾向、自民党による…支配と硬直化した政治、移民を排斥し家父長制を支持する保守派」

「「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる」と書いた。」自分から言わせると。

：怒濤の反響？内容はごく当たり前の普通の記事だと思うが。これが載っただけで大反響というのは、普段の新聞記事がどうなっているのかということだ。

『変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた』というのは、まさに団塊の世代（と周縁）が元凶だとわかる素晴らしい指摘。全く以てその通りなのだ。
↓

あの記事を提言ととるか、ディスられたととるかというのもあるだろうし、記事に批判的な人の中には、日本人にありがちな「外の人からの批判」に耐えられない内向きな弱さがあるんだろうと思う。⇒

「日本人は変わることに抵抗がある」本当にその通り。同じ日本人でも男性社会のおじさんは、特にそのイメージ。

変わらなければ国際社会での存在が消えていく。正念場ですね。

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。約10年の任期を終えた英公共放送BBCの東京特派員が書いた「卒業論文」に賛否両論が相次ぎました。

🟥『日本経済は強力で、欧米に恐れられていたものの、80年代以後は低迷していると指摘。「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる」と』

記事への賛成として取り上げられてる「識者」が平野啓一郎の情緒的なツイートだけってのが逆に意図を感じなくもない。逆はノア・スミスと鈴木一人。

「『外の世界に疑心暗鬼で変化を恐れる日本』を描写している」

日本語訳で読んだけど、私は「文学的に」面白い記事だと思った。論理的な日本批判記事として読めば甘いと思うが、日本に対する愛憎入り交じった複雑な感情がよい。日本人ぽいよね。

この英BBC東京特派員の記事、何日か前に読んだ。BBCの記者にそう言われたら、もうお仕舞いだね。みんな日本に対し期待の眼を持っていたんだけど結局、開発途上国でしかなかったことを言いたいんだよ。図星だ。自らを変えることができない国民性。

先日気になって読みました。元記事はこちらですね。

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。約10年の任期を終えた英公共放送BBCの東京特派員が書いた「卒業論文」に賛否両論が相次ぎました。毎日新聞デジタル報道センターの和田浩明記者が記事に込めた思いと反応の受け止めを本人に聞きました。

世界に取り残される日本。
それを感じられない自民党は去れ。


岸田首相が「同性婚」について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題」と答弁。

「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。そう見出しがついた記事に大きな反響がありました。執筆者の英ＢＢＣ特派員に思いを聞きました。

「ルーパートさんの子ども3人のうち、2人は「日本は給料が安すぎる」などと海外で働くようになったが、1人は日本で仕事を続けているという。日本にルーツを持つ彼らの日本の評価も割れている」

日本はこのままぬるま湯から茹で上がって消えたらいい。

「さよなら」か……
気持ち、わかるわ……

やはりものすごい反響があった模様

あれいい記事だったもんね

この英BBC東京特派員は、なぜ自民党を長年国民が支持しているのかと言っていますが、それは他に選択肢がないからです。早く政権担当能力のある野党が出て来てほしいものです。

ＳＮＳで多くの反響があった記事。英ＢＢＣ東京特派員が込めた思いを直接聞きました。