法教育を大人も子どももaiko先生 から勉強してから話し合いした方がいい。形だけになる前に。

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（記事より）「校則における加害者、被害者の構図で言えば、被害者に変えさせて、それが美談になるというのは教育上も非常に良くありません」

これは、性暴力はじめ被害者に社会が求めがちな構造と全く同じ。当事者が最小限の負担で要望を出して、実現する社会認識が必要。

子どもたちに自分の頭で考えることを求める以上、大人も自分の頭で考えて続ける必要がありますよね🤔

どうして、「腕まくり禁止」という校則があるのか？と問われると？？

そうなんですよ。

まさに「校長の一言で済む話」だし、「ルールなくしたら何が起きるか…」とは生徒の心配ではなく自分の心配をしているだけ。つまり教師側が誰も責任を取りたくない、無責任体制そのもの。子供ではなく大人に「校則」が必要ではないのか。

別の新聞で、少し前に読んだ記事での違和感もがまさにこれ。

パワーを持つ側やマジョリティ側が、その自覚を持って変わらないといけない部分も大きいはず。

尊い学習機会みたいな大義名分でパワーを持たざる側が苦労を押し付けられるのはなんだかなあ。

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内田良先生
「子どもたちが主体的であることはすごく大事」な一方、「理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います」と。
生徒らが5年かけて腕まくりを解禁してもらったことが美談になっているのは「地獄絵図だ」と。

「ルールがなければ自由になり、それは「乱れ」ではなく、生徒たちの個性であり多様性なのです。」

まったくだ。
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内田先生アリエル説

あと18時間。急いで読むべし。面白い。
※一点、腕まくりの是非を校長の一声で決めるに関しては違和感。トップダウンすぎん？校長は、みんなで決めよ、とだけいえば良い。

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腕まくりとか校則とか関係ないこと

このおっさんみたいに社会人として最低限のマナーも知らない社会不適合者つくらないためにも学生に教えた方がいいんじゃね

あぁこれ朝日新聞か

読むほどに、学校ってルールが特殊な社会で、理解してるふりして猫かぶったりさぼったり必死でやり過ごしたなと。校則たった2つの母校は居心地良かったけど、地域では浮いてたはず

↓こちらもなるほどと思います。それにしても内田さん、キレキレですね。また、久しぶりにお話ししたいです。

ほんとそれ。今まで散々苦しめておいて「生徒が言うなら」じゃない。無理を被らせてきたのは教師の側だ。罪だと思う。

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確かに校則見直より他にエネルギーを使った方が良いよね

(※有料記事)

ただの偏見なんですが、
この先生、校則問題の専門家で、自ら率先して赤髪にして身体張って問題提起してるの好き。
髪の色で生徒の人格が変わらない。
大学教授でさえ赤髪だぜと。

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最もだ。
生徒が苦心して校則を変える運動をするくらいなら、校長が率先して校則を変えると言えばいい話。その分生徒には勉学に励んでもらいたい。

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「今は理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います」

理不尽な校則変更に生徒会では5年もかかるのは、生徒を育てようとしない旧態依然とした教員の障壁があるから、権力者の一言に頼る思想は民主主義を育たない。

中学生徒会で、スニーカーバッグカーディガンなどOKにしてもらう交渉したわ。確かに校長でも教育庁でも偉い人の「ええやん」で済む話だったよ。達成感より「あほくさ」て思った記憶はそれか。

常識を使える大人に成長しよう。

ワイの授業でも校長権限でやれば済む話って言ってるやつや。
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校則における加害者、被害者の構図で言えば、被害者に変えさせて、それが美談になるというのは教育上も非常に良くありません。

【クラス40人を一律に捉える→がんじがらめの校則になる→外からのクレームもあり…。先生側の問題だけだけでない話だと思う。私たち大人も物事を一律で考える時代。難しい】

引用「理不尽な「ブラック校則」が社会問題になるなか、」

理不尽なって形容したなら後ろの「ブラック」って言葉は書かなくてもよかったのでは？

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「校則における加害者、被害者の構図で言えば、被害者に変えさせて、それが美談になるというのは教育上も非常に良くありません。」

心から同意、教師も医師も、現場の問題解決のために、自身で声を上げなければ‼️😢😭

一方で、今は理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います。

「ブラック校則」という言葉にひっかかる。ブラック＝悪というイメージつけないで。

全面支持！
全くその通り！
些細な事で学校を責める市民も問題。
そんな極一部のクレーマーに対してきちんと説明できないばかりか、「お説ごもっとも」と従ってしまう学校や教委のの体質も大きな問題。

ホントこれ
『僕が思う校則のあるべき姿としては、まず「学校も公共空間の一つである」という前提に立った水準にまでルールを解体すべきだと思います。』

校長の一言で済ますのか。もう退職したのでできないけど、私なら生徒会でクラス討議、代議員会などを経て生徒総会で議決し職員会議で校長が承認という過程を仕掛ける。

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「少しの自由だけを認めて、「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。」
ほんとにそう。学校が「自由の相互承認」を学ぶための場ならルールは邪魔。

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内田良先生の主張，僕が常々疑問に感じていたことを言語化してくれて腑に落ちた．ときにかつて母校のバカ中は服装自由化を生徒の投票で否決した．自由主義と民主主義の違いなどなど，考え込んでしまう．

私が言おうと思っていたことを内田良さんが言っていた。うれしいことだ。

【 “ルールがあるからルール違反が起きて「荒れる」のであって、ルールをなくせば自由になるだけ”

①校長、しっかりせんか！
②生徒たちに任せたら良い。そのほうがまともなルール作りが出来ますよ。①②共にわたくしの考えね。先生と生徒さん達との信頼関係ってことかな。これがないとね、何事もうまく行きませんから。

『理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います』

本当その通り！校則改善した生徒は素晴らしいけど、本来は大人が過ちを認めて自ら改善すべき。生徒主導で人権侵害校則を改善することは美談ではない。

理不尽な校則、「校長の一言で済む話」

子どもたちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて、「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。
こんなのは地獄絵図。他のことで主体性を発揮した方がいい

ここ最近流れてくる記事の違和感、内田センセイが見事に言語化されてた。

教師自身が自分を省みたとき「ルールで縛られないと下らんバカをしでかす」としか思えないからなんじゃね
下らない校則は昔からあって反抗もしたけど、そもそも教師が抽象的な対話をできるレベルにないという根本的な問題が…

「子どもに理不尽を強いているのは私たち大人」立ち位置が👌／ #

明石順平さん( 「校長の一言で済む話」、正にその通りだと思う。
私の通っていた中学校も、私が入学する数年前まで、男子は坊主頭が強制され...

"ある高校の生徒会では、腕まくりを解禁してもらうために5年かかったそうです…子どもたちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている"

「規格品から成る同質的集団の形成・維持」的な思想が根底にあるよね、やっぱり。

『（前略）校則をゼロから作るときに、子どもたちが「このルールは必要だね」と議論するのはすごく素敵だし、それだったらやってもらいたいと思います。

一方で、今は理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います。』

生徒側に達成感与えたいだけかも。

《今は明らかに意味のない校則が多すぎて、それを子どもたちが強いられています。そもそも理不尽な状況なので、「適正な手続きを踏んで校則を改める」という以前の問題なのです》

人権軽視や合理的根拠が乏しく理不尽で社会批判を受けてるような校則は、元々が校長権限で制定されたもの、生徒会で変えさせるのも理不尽でおかしい。
学校側が自ら見直しされるのが自然。

「校長の一言で済む話」

正にその通りですが、逆の事例もあります。生徒総会で「髪を縛る位置の規則を緩めてほしい」という意見に対し、校長が「そんなことをして学校が荒れたらどう責任をとるんだ！」という一言で却下。

校長の権限が強すぎることも問題です。

内田氏がずっと追ってる組体操問題なんかから考えると、OBとかPTAの圧力みたいなのもあるのだろうなあと。「自分たちはこうしてきたのに、何故最近の若者には」みたいなのを排除しないとどうしようもない。

学校は児童にも教師にもブラックな側面はあるよね…。
小学低学年の時の担任の先生はユーモアがあって優しさも厳しさもあり藁半紙？に毎日通信を発行して帰りの会で皆で読む、それも楽しみの1つだった。まだお若かったはずだけど校長先生にもなられた☺️

とても重要な指摘。子どもたちが「主体」にならざるを得ない状況から変えなくては。

そして、社会生活全般に通じる構図だな、とも。判断できる立場の人が責任を果たす、というシンプルなことのはず。

➡️

おかしいからただしたい、変えたい
こうやっていくと引きこもり様や働かない人様批判できなくなるからな
社会においては、明らかにおかしい性悪劣悪他がまかり通っているのだから避けるのやむなし

合理的な説明ができない理不尽な校則について教師がどう振る舞うか？ここが非常に教育的なポイントだと思います。

理不尽な校則の背後にも統一教会のようなカルトがいる可能性もある。
つまり生徒の親が頭がおかしい、民度が低い。
おそらくそこが理不尽な校則がはびこる一番の原因だ。

賛同。どうでもいいことを規則にして縛る教育は、肝腎の規則を蔑ろにしながら細かい規則に頼る人間を育ててしまう。⇒ #

これとか、有料なので冒頭しか読めないけどその通りだと思います。変な校則があるのなら最終的には組織のトップが責任をもって変えるのが筋でしょうに

責任逃れしたいだけじゃね？

「ブラック校則だー！」って叩かれたら、「生徒が決めたことなので」って責任逃れできるやん？w

「でも、「まずは先生が変わらないといけない」というメッセージを色んな人に理解してもらいたいと思っています。」

「…ある…生徒会では、腕まくりを解禁してもらうために5年かかった…子どもたちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて、「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。でも、こんなのは地獄絵図…「腕まくりは好きにすればいい」という校長の一言で済む…」

これは本当にそう。大人が作り出した理不尽を子供達に押し付けて、嫌なら改革のために頑張れはおかしい。むしろ学校側が率先して改革していくべき。学校では人権教育というのもやってるけど、学校側は本当に人権というものをわかってるのか。

校則、生徒主体の見直しに疑問

内田くん、ご活躍だ、金髪から赤髪になってる。高校のクラスメイトなんだが、こんなファンキーな教育の論客になるとは夢にも思わず。ブラボー！

とても微妙な問題だと思う。理不尽な校則だから校長が「やめる」と言えば解決するわけだが、選択的夫婦別姓禁止も理不尽だよね。でも権力者が「やめます」とは絶対言わないのよ。

「まずは先生が変わらないといけない」というメッセージを色んな人に理解してもらいたいと思っています。

『今は明らかに意味のない校則が多すぎて、それを子どもたちが強いられています。そもそも理不尽な状況なので、「適正な手続きを踏んで校則を改める」という以前の問題』

❗必要なのは作り直し

80年代の校内暴力の前は70年代安保の余波で大学生ばりの学生運動をする高校生もいた。ただ背景に日教組がいるし対岸に反社やヤクザがいる。あと宗教規律の問題まで踏み込む気はあるかというと。

マジで内田良 先生がおっしゃるように、トンデモ校則が存在する理由は日本社会がトンデモだからですよ。

であれば、下からの改革に期待なんかできない。
国家が上から「憲法通りに」と言うのは、いろんな革命で人権が保障される時には、普通にあったこと。

"理不尽な校則を子どもたちに変えさせるのは「理不尽」"
確かにそうだよなあ。
これは権利と権利の衝突とかいう話ですらないのだし。

"

いやいや、「文科省の一言で済む話」でしょう。

憲法第99条で公務員には憲法尊重擁護義務が課されていて、文科大臣・文科省の役人も拘束されている。
かつ、日本国憲法には個人の尊重が定められていて、自己決定権がある。
文科省が「憲法通りに」と学校に言うだけで済む。

腕まくりを解禁してもらうために5年かかった

でも 、生徒主体での見直しが進んでいます。しかし、下着の色の指定やマフラーの着用負荷など、憲法や法律の主旨に則ってもおかしいものは、立場が弱い生徒に声を挙げさせるのではなく大人の責任で変えるべき。
理不尽な校則、生徒主体の見直しに疑問

「理不尽なPTA」にも通じるお話。

>不明瞭なルール、学校は「無法状態」

このパートが特に考えさせられました。
学校を閉鎖空間から、公共空間にする必要が。

引用
ある高校の生徒会では腕まくりを解禁してもらうために5年かかったそうです
「そんなの自由じゃん」と僕は思いますが、子どもたちに5年も努力させて少しの自由だけを認めて「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている

こんなのは地獄絵図だと僕は思います

「クラスの40人を見ようと思うと、一律で厳しくして、逸脱した者をしかりつけて元に戻すという仕組みを作っておかないと、何が起きるか分からないし指導時間が増える」

校則改変に時間がかかるってのは、問題だね。 頭の固い教員しかいないんだったら、親（PTA等）とも協力していかないとあかんのかなー。

ほんとこれ。なんで生徒たちに校則見直し議論させなくちゃいけないのか。
校長！しっかり責任果たせよ！

理解できる一方で、現場を知らない人の感もある…

先生の意識や勤務実態、数年単位の時間の余裕があって、ようやく「校則どうする？」という話ができると思うが、校長の鶴の一声を待っていられない、期待できない学校も多いと思う。

"近年、「下着を白に限定」「冬でもマフラーの着用禁止」などの理不尽な「ブラック校則」が社会問題になるなか、全国で校則を見直す動きが広がっている。"

先日、校則議連勉強会にて講演くださった内田良教授の記事。
高校でシャツの腕まくり解禁するのに5年もかかる…
自分の代でどうせ変わらないなら言っても無駄と、無力感に陥る生徒は多いと思いますね。
大人になってもそんな気持ちがこの世の中溢れてる気がする。

敵を増やしそうな すげぇ見出し

僕が知る もっともヒドい
校則見直しの 成功事例は

シャツの腕まくりを 認めてもらうのに
生徒会中心にがんばって ５年かかった

▼

シャツの腕まくりも自由、何なら冬に夏服、夏に冬服着てもオーケーでしょ。
制服も式典以外は自由とか、標準服のモデルがあるだけでもいい。
天候も変わりやすく、感覚も様々だ。

抜粋→理不尽な を子どもたちに変えさせるのは理不尽。まずは先生が変わらないといけない、というメッセージを色んな人に理解してもらいたいと思っています。

先生

先日の講演会での内田良氏の指摘が記事に。校則制定権を有する教員側が議論を主体的に行わず、児童生徒だけで校則改革を行わせて、その苦労を「美談」とすることへの警鐘を鳴らしています。確かに、児童生徒の主体性は不可欠ですが、教員側にも前向きな姿勢が必要ですね。

因果関係がひっくり返ってんじゃね。その校長が変えようとしないから、腕まくり禁止の校則を変えるのに5年もかかってんじゃないの？

"子供たちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて、「生徒たちが主体的に動きました」と美談になっている。でも、こんなのは地獄絵図だと思う。「腕まくりは好きにすればいい」という校長の一言で済むことだ。"

「僕の感覚では、今は明らかに意味のない校則が多すぎて、それを子どもたちが強いられています。そもそも理不尽な状況なので、『適正な手続きを踏んで校則を改める』という以前の問題なのです」。同意。私は外のオトナが入って議論するのが流行しているのも気になっています。

→確かに！むしろ、放置は学校の怠慢。

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まあ先ず校則撤廃はマストやろけど、さらにそれ以前に、校長や教師が、別にかまへんぞ、て言うたら済むしょーもない話でもある。

理不尽なブラック校則。その見直しが「美談」にされていることに、名古屋大大学院の内田良教授（教育社会学）は疑問を呈しています。

ある高校の生徒会では、腕まくりを解禁してもらうために5年かかったそうです。「そんなの自由じゃん」と僕は思いますが、子どもたちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて、「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。

ある高校の生徒会では、腕まくりを解禁してもらうために5年かかったそうです。

子どもたちに5年も努力させて、少しの自由だけを認めて、「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。

「校長の一言で済む話」にしといたら永遠に変わらんよ、責任取ろうとする校長なんて居ないんだから。
阿呆は当てにせず時間がかかっても生徒たちが主体になって変えていくしかないんじゃないすかね。

「校長の一言」では結局、大人が決めたことにうんぬんの話になるんじゃ…と読み進めたけど、「理不尽な校則」ってとこが肝なんだな。
そもそもおかしいものを時間かけて議論すべきことなのかってことかと。

>「まずは先生が変わらないといけない」
>今は理不尽な校則が多いなかで、それを子どもたちに変えさせるのは「一体どれだけ理不尽なのか」と思います。

それはそう。

さすが内田先生、容赦ない。

〈ある高校の生徒会では、腕まくりを解禁してもらうために5年かかったそうです。……「子どもたちが主体的に動きました」と美談になっている。
でも、こんなのは地獄絵図だと僕は思います。「腕まくりは好きにすればいい」という校長の一言で済むことなんです〉

これずっと疑問だった。まったくその通りと思います。
100%理不尽で即時撤廃すべきことにネチネチとエビデンスや立証をさせるいやらしさばかり感じでしまう。

理不尽な校則に対案を用意しろではなく、まず全部なしにしてどうか？そこから、どうしたら、学校生活が成立するか生徒会主体でルール作りをしたらいいのではないでしょうか。