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エネオス、水素の常温輸送を実現へ 25年度にも大型装置

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次世代エネルギーの本命、水素の輸送技術確立へ日本企業の取組。ENEOS、川崎重工、千代田化工など
水素を自給できる米国やパイプラインも使える欧州と異なり、日本は船舶の供給に頼らざるを得ない。供給国の確保などエネルギー安全保障で努力必要
《エネオス,水素の常温輸送を実現へ 25年度にも大型装置》「トルエンに水素を結合させ,液体(メチルシクロヘキサン)にして運ぶ方式…実証設備 稼働…」。

エネオスのHP:他に,液化水素方式,アンモニアを利用したアンモニア方式など…SDGsへ!
まじか、今までのMCH実証は1kW!電気ストーブレベルだな。
(2023年1月31日 5:45更新)
けっこう使えそうな技術なんだな
期待してるぞ、エネゴリ君!!
ENEOS HDが水素を石油タンカーで常温輸送するための技術を25年度にも実用化する。トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する。
千代田化工建設のSPERA水素と何が違うんだろうか…?温度かな?
俺が大学生の頃からあった技術(10年くらい前)。しかも、これを「水素の常温輸送」と謳うのはグレーでは?
差異を記事にして欲しい
メチルシクロヘキサンを水素の常温輸送と呼べるなら、他にも言い換えが出来そうだな。
🔘水素関連動向🇯🇵
期待の成長分野‼️

✔️ 次世代エネルギーの本命とされる水素を巡り各社が安価で安全な輸送技術の確立を急ぐ。

☑️5020 ENEOS
☑️7012 川崎重工業
☑️8058 三菱商事
ENEOSホールディングスが水素を石油タンカーで常温輸送するための技術を2025年度にも実用化。トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化。
ENEOSが新たに開発した電解装置では水とトルエンをそれぞれ電気分解し、水素を経ることなく、メチルシクロヘキサン(MCH)を製造できる。水素タンクや合成装置が不要で大幅にコストを削減できるとみる。
だったら値下げしてください
>水素とトルエンを結合させたメチルシクロヘキサン(MCH)を製造する実証プラントをオーストラリア東部ブリスベンで2月に稼働させると発表した。MCHの製造技術ではENEOSが世界で先行する。
> トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する。川崎重工業は超低温で水素を輸送する大型運搬船の開発を進める。
トータルで二酸化炭素排出量の少ないクリーンエネルギー!
東大では金属触媒なしでも可能な実験に成功。
水とトルエンから直接MCHを製造する。輸送先で水素を取り出す。液体水素輸送はボイルオフによる損失が大きい。アンモニアにして運ぶ方法は

「毒性の高いアンモニアは取り扱いが難しく」

ですよねえ
トルエン→メタルシクロヘキサン(MCH)で水素貯蔵。電気分解で水素取り出し。高圧にはならないけど経済性での比較が気になるところ。
水素の常温輸送が可能になると、価格も下がるそうだ

ということは…

水素燃料にも張っているトヨタが、自動車市場で有利になるのでは!
ENEOSは今後、8カ月間の実証実験で電解装置(H2O,トルエン->MCH)の運転や制御技術を確認する。25年度をメドに5000kW級の大型電解装置を開発し、大量生産に乗り出す。生産量などは今後詰める。

ENEOSは日本での販売価格を30年に水素1kgで330円程度を目指す。
水素はまだ高価で、まずはアンモニアらしいが。
記事は未読です。
■ 環境・エネルギー・再生可能エネ関連♻️


川崎重工業は超低温で水素を輸送する大型運搬船の開発を進める。

次世代エネルギーの本命とされる水素を巡り各社が安価で安全な輸送技術の確立を急ぐ。
ENEOS HDが水素を石油タンカーで常温輸送するための技術を2025年度にも実用化する。トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する。川崎重工業は超低温
もはや非石油事業の方が大きくなってきたか…
ENEOSホールディングス(HD)
水素の常温輸送を実現へ 25年度にも大型装置
トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する。川崎重工業は超低温で水素を輸送する大型運搬船の開発を進める。次世代エネルギーの本命とされる水素を巡り各社が安価で安全な輸送技術の確立を急ぐ。
水素が安価になるなら、個人的には次世代の車はBEVではなくFCVだと思う。BEVは小型車、短距離になっていくと予想。
(´・ω・`)
"水素を石油タンカーで常温輸送するための技術を2025年度にも実用化する トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する"
川崎重工業は超低温で水素を輸送する大型運搬船の開発を進める。次世代エネルギーの本命とされる水素を巡り各社が安価で安全な輸送技術の確立を急ぐ

やはり、EVではなく水素でしょうね
「トルエンに水素を結合させた液体を製造する実証設備を2月に稼働。商用生産に向け、25年度にも装置を大型化する」
5020 ENEOS
30日、水素とトルエンを結合させたメチルシクロヘキサン(MCH)を製造する実証プラントをオーストラリア東部ブリスベンで2月に稼働させると発表。
MCHの製造技術ではENEOSが世界で先行。
目標単価ありきの報道向け公表に見える。
パイプラインで運べる欧州と船でしか運べない日本では、単純に水素キャリア(MCHとか)の輸送コストが段違いだし、超巨大石油タンカーのVLCCを使っても100MW程度の小型発電所のせいぜい10日分程度しか水素を運べない物量的な問題は?
➜水素を石油タンカーで常温輸送するための技術を2025年度にも実用化
➜川崎重工業は超低温で水素を輸送する大型運搬船の開発
➜次世代エネルギーの本命とされる水素を巡り各社が安価で安全な輸送技術の確立を急ぐ
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