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ここで触れる、作品の政治的ならびに宗教的議論への言及は公平性を感じるが、大切なのは、これだけで判断したり批判したりしないことだろう。
実際、表面的な評論や感想も多いので（自戒としつつ）もっと議論や理解が深まることを願ってやまない。

森の熊🧸ちゃんみたいな可愛いビームと
スマートでクールなラーマ兄貴の
マッスルドッキングを観てほしいんや…

ここ何年かで1番衝撃受けた映画🎬
日本やハリウッドではきっとやりすぎと削られる情熱を削らずそのまま詰め込んでやり切ってる感じが凄い
最後の最後まで

物語はファンタジーで、その点はバーフバリと共通しているが、背景が徹底して政治的。ヒンドゥーの英雄にたとえられるビームが、ムスリムの仲間を家族と言うあたりも重要。それ以上に圧倒的に面白いけどね

よりにもよってBBCでこの絶賛とか
いやホントRRRは神なので観てとしか言えない

若干のネタバレになるんだけど、BBCの記事でも触れられてる政治的側面については語るのが難しい。

インドの独立闘争が政治的側面を持たない筈がないし、その時代の映画を今やる事そのものが一つのメッセージである訳で…

でも進撃好きな方には響くんじゃないかと思う

RRRが大ヒットして「欧米や日本でも高評価な中、インド国内では中程度の評価」なの、欧米では「サムライ！ニンジャ！」って興奮してる時代劇を日本人が微妙って評価してるようなもんか？
自国の文化とか映画だからこそ厳しく見てしまうのかな
全員が高評価よりも健全だけど

「RRR」についてのBBCのこの記事めっちゃくちゃよかった…
まず前提として私もこの映画すごく楽しんだ勢なんだけどモヤる部分もあって。
賛美される部分とその辺の問題について両方取り上げて監督さんが込めたメッセージで締めていて。
一方的な賛美でも批判でもなくよかった

欧米でも評価されてた。
反対に、インドで両手をあげて賞賛されてる訳でもない。
色んな見方や意見があるのが良いね。

中国で生活してるとき、反日ドラマ（中国植民地時代、大戦期）を見て容赦ない日本人の悪役ぶりで「うわぁ。やり過ぎでは」と思ったんだけど、RRR見てひでえ英国人見てそこはすんなり受入れた自分に気づき、ああ、中国のあの反日映画もそういう心情なんだなって少し納得。

あー！！もっかい劇場でみたい！！

"刺激的な映像、大群衆、アクション満載、大胆不敵――といった要素はそろっている。しかも同時に、安易なお約束表現には決してなっていない"

マジでこれなんよな

イギリスと戦った実在の闘士2人を、フィクションの主人公として描き、さらにその2人をヒンドゥー教の伝説的な英雄と重ねたことで、インドではこの映画を見る目が厳しくなった

それに対して欧米の観客は、「RRR」を主に「反植民地主義の物語として受け止めている



なるほどね

やっぱプロパガンダの文脈で批判されてるんだw だよねぇ、でも大好きだよww

英国BBCの翻訳記事『インドの大作映画「RRR」欧米で大ヒット 日本でもロングラン」
インドから米アカデミー賞への正式出品作はRRRではなく「エンドロールのつづき」だ。ハリウッドの監督やスターが口々に「最高だ」と絶賛する「RRR」がオスカー候補になる可能性は十分にある

やはりという感じだ

「インドの一部の批評家は、映画の政治性やヒンドゥー教の図像活用、さらにはインド国内の特定民族集団からの文化盗用を問題視して、中程度の評価しか与えなかった。」

こういう批判がきちんとあること自体が、インド映画の力を感じるとこよな

引用「上映会で興奮したアメリカの観客が、映像に合わせて踊りだしたり、歓声を上げる様子がソーシャルメディアに投稿された。スーパースターの出演映画で観客が大興奮して沸きに沸く光景は、インドの映画館では決して珍しくないが、アメリカではめったに見かけないものだ。」

『作品としての完成度が高いので文化背景の出身を問わず誰にでも響く』にものすごく「わかる！」となってしまった。良記事。

意外と興収が低いのはインド国内市場が小さいから⁉️(๑･̑◡･̑๑)

これメッチャ面白いから見てほしい。

ヒンドゥー教への批判でインド国内ではそれほど高い評価じゃないってのは興味深い。パンフにもあったけどサフランカラーの扱い（多民族国家ゆえの）、の問題などもあるみたいだし。

そうか、インド本国だと植民地的な方向性から違った受け止められ方があるのかな、と思ったけど、むしろ個人的に格好いいと感じたヒンドゥー教との重ね合わせを問題史する声があるのか

《インドの一部の批評家は、映画の政治性やヒンドゥー教の図像活用、さらにはインド国内の特定民族集団からの文化盗用を問題視して、中程度の評価しか与えなかった》

今年はインドの大作映画「RRR」も世界的にヒットし、作品賞にノミネートされるか注目されています。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

インドの大作映画｢RRR｣欧米で大ヒット😮日本でもロングラン

お約束の歌って踊って+旧🇬🇧軍を蹴散らす➡️期待以上の179分でした(^-^)v

主人公二人各々の変遷を時間差を付けたどる/超人肩車殺法🤣etc.

祝🎉第46回日本アカデミー賞優秀外国作品賞受賞‼️👏

BBCニュース_230123

ブームがすごいですね！作品のパワー恐るべし。

"象徴性に対する批判も「RRR」をめぐる対話の一部になっていると、アドラハは言う。「自分が見て楽しんでいる映像について、より理解を深められるようになるだけでも」指摘は有用だからだ。"

「インドの一部の批評家は、映画の政治性やヒンドゥー教の図像活用、さらにはインド国内の特定民族集団からの文化盗用を問題視して、中程度の評価しか与えなかった。」
私の感覚インド人とおなじか……。
映像も確かに面白いけどほんと政治要素が気になって入り込めなかった

『RRR』、BBC記事にまでなっており、まじで国際的に大ウケしてるんだな…と（出来栄えから言って当たり前と思うけど）。一方ちょっと読んでみたかった、インド国内でのRRR批評にも触れられていて興味深いし、厳しい意見もあることはむしろインド映画界の健全性を感じさせる。

まずインド国内向けだったのか👀
それが世界に拡がるのがエンタメの凄い所☄️
そして国内では宗教や偉人の扱いも結構批判もあってというのはドメスティック的に何処でも繰り返し起こる状況なんだろな🤔
これを機会にインド独立の経緯にもなんとなく興味湧いてくるのも面白い🧐

『実在の闘士2人を、フィクションの主人公として描き、さらにその2人をヒンドゥー教の伝説的な英雄と重ねたことで、インドではこの映画を見る目が厳しくなった』現地ではそういう視点もあるのか。

インドの大作映画「 」、欧米で大ヒット 日本でもロングラン

これは見なければ！

この映画はすごい。

「アメリカの超大作映画は（略）量産品のように次々と送り出されたりする。それだけに、『RRR』ほど誠実に、とことん丁寧に作られた優れた外国作品が、こうしてアメリカでヒットするのは、時間の問題だったのかもしれない」

「ほかに比べる物がない、独自の映画体験を提供」→

>イギリス映画協会（BFI）やアメリカ映画批評会議など、各国のさまざまな映画団体が、2022年の優秀映画リストに「RRR」を加えている。

イギッ、イギリスでもぉ～？ホントにぃ～？？

先日の三連休で『ジャンヌ・ディエルマン、ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』と『RRR』と『ケイコ 目を澄ませて』を観たら、映画の多様性を強く感じることができました（笑）

そろそろボリウッド解釈なガンジー2をですね

あの題材が欧米でウケてる所が凄いよなぁ〜(笑)

BBCのRRR記事、よかった。
『「アメリカの観客は一般的に、これほどすさまじい最大級のスペクタクルに慣れていない」とアドラハは言う。加えて、作品としての完成度が「あまりに高い」ため、「どういう文化背景の出身かを問わず」誰にでも響く映画になっていると。』

ついにCNNが目をつけはじめた！

もう地元だと見れないけど、どこかで見たいね。IMAXで見たい。

逆噴射先生みがある。

>「アメリカの観客は一般的に、これほどすさまじい最大級のスペクタクルに慣れていない」とアドラハは言う。

BBCがRRRの記事書いてて面白いな。(BBCはイギリスの公共放送です)

やったぜ。

"ルッソ兄弟やエドガー・ライト、スコット・デリックソン、ジェイムズ・ガンといったハリウッドの大物監督が次々と絶賛した。"

BBCのニュースで『RRR』取り上げられてますよー！ ＞
なんかアメリカでもマサラスタイルの上映が自然発生してるみたいで……。

BBCでも報じられちゃったよｗ ＞

これめっさ観たいんだよね。

インドの大作映画「 日本でもロングラン

インド映画「RRR」が面白いってよく聞くしヒットらしいけどストーリー的にみてみたいな。

実在した独立運動の闘士2人をモデルにした主役2人が、イギリスの植民地支配に抵抗するフィクションの物語。

おっ日本語の記事でてる

ほえー／

“インドの一部の批評家は、映画の政治性やヒンドゥー教の図像活用、さらにはインド国内の特定民族集団からの文化盗用が問題視され、中程度の評価しか与えなかった。”
RRRそういう批判もあるんだ