「新たな亡国の遊戯を始めようとしてるかの如く」

痴漢で捕まったのもアベのせいと言うが如く

核を捨て専守防衛のウクライナは外交努力も無視され侵略された
憲法違反だから日本は抑止力を持つなと言うのか

国民の命より憲法が大事な
憲法学者 痴漢学者と日本の左翼はバカだ

『教団から被害を受けている者やその家族よりも自分たちの選挙を優先する岸氏ら多くの のそうした態度の根底にあるのは、つまるところ である。』
新たなる政治の空騒ぎ の さんが見た日本の姿 寄稿：

「戦後の安全保障政策の大転換を、岸田文雄首相が憲法9条に即した説明をしないまま、国会審議を待たずに、それどころか臨時国会閉会後を待って、閣議決定したことそれ自体が最大の争点でなければならない」

“これは、選挙至上主義である。選挙至上主義とは、第一に選挙のためとあれば大抵のことが許される政治家の「内輪」の感覚であり、第二にその感覚がそのまま政治家以外の人にも通じて当然だとする、「外部」感覚の欠損である。”

本物の学者とは何なのかと考える事が増えた昨今、思い立って検索してみた。

「犯罪とは認識していたが、好みの女性だったので痴漢をしてしまった」やばい、キモいおじさんだった。

「「立憲主義の逆説」を踏まえるとき、重要なことは、9条の死文化を言い募ることではなく、「敵基地攻撃能力」の保有は9条違反の疑いがあると告発し続けることである」

安倍暗殺事件で日本の政治家や国民は、猛省せずに襟を正せなかった。もう何が起こっても感じない身体と頭になってしまったのかもしれないね。あれ以上のショックが必要ですか？

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…政治の空騒ぎ 蟻川恒正


↑
韓国の反日カルト宗教の日本支配！
安倍の大罪！
自民も同罪！！

…＞空騒ぎの神輿に担がれ続けた元首相が横死してもなお、この国の政治は、けじめをつけるどころか、新たな亡国の遊戯を始めようとしているかのごとくである

＞政治権力の掌握を志向する旧統一教会と日本政界、とりわけ自民党・現最大派閥（安倍派）との関係を自己点検しようとする政治の動きは、すっかり沙汰やみになったかに見える。

…＞国政選挙での勝利に酔った安倍氏「配下」の政治家たちが、我慢強い国民に高を括って、空騒ぎに興じた結果というよりほかに、説明のしようがない

＞かくも無残な政治の劣化は、「安倍一強」といわれた恵まれた政治環境に胡座をかいて、10年間、衆参あわせて6度にわたる国政選挙での勝利に酔った安倍氏「配下」の政治家たちが

…＞戦後の日本政治において、ここまで明け透けな国民軽視を、政権与党の有力政治家がこぞって示したことがあっただろうか

「新たな亡国の遊戯を始めようとしてるかの如く」

痴漢で捕まったのもアベのせいと言うが如く

核を捨て専守防衛のウクライナは外交努力も無視され侵略された
憲法違反だから日本は抑止力を持つなと言うのか

国民の命より憲法が大事な
憲法学者 痴漢学者と日本の左翼はバカだ

昨今の政治に対する苛立ちと憤りの原因が、理路整然と物の見事に言語化されていて、「俺はずっとこの事を考えていたんだ！」と胸のすく思い。

ぜひ読んでほしい論考。

豊秀一 朝日新聞編集委員
蟻川恒正さんの寄稿を読んで、知識人としての誠実な姿勢にさわやかな感銘を覚えました。
【東大大学院教授が電車内で痴漢、現行犯逮捕】

拝読/

既製事実に屈するな、というメッセージが緊張感を持って伝わってきます。

豊秀一さんの 気鋭の憲法学者、蟻川恒正さんの寄稿を読んで、時代を見抜く確かな眼力とともに知識人としての誠実な姿勢にさわやかな感銘を覚...

朝日新聞 デジタル版はこちら。（有料記事です）

遅くなりましたが紙面にて拝読/

「ここでは喜劇ばかり流行（はや）る」

ああ。なんで蟻川恒正氏の画像がやたら流れてくるのかと思えば…この記事か（笑

の銃撃事件を機に浮かび上がった政治と宗教の深い結びつき。

「 」の付与で大きく転換する戦後日本の安保政策……。



自民党が政権に復帰して10年余、この国の政治の姿について
憲法学者の さんが寄稿しました。

東大大学院法学政治学研究科の蟻川恒正教授（42、港区三田在住）が、JR山手線の電車内で痴漢をしたとして、東京都都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されていた。教授は容疑を認め、既に釈放されているという。

「・・憲法9条は、「偉大」な悲劇の記念碑である。だが、・・一般的な意味の「国力」において明らかな翳（かげ）りを見せている。・・大国意識からは抜け切れず、再び空騒ぎを始めたのが、この10年間のこの国の政治であった。」

安倍とその後の政治について実に見事な論考だ

〝自民党が野党時代の2012年4月に発表した憲法改正草案は、政教分離を定めた憲法20条1項後段を改正し、宗教団体は「政治上の権力を行使してはならない」という文言を削除する案を規定していた。このことは、反共産主義や男性支配型の家族観を掲げて政治権力の掌握を志向する…

「新たな亡国の遊戯を始めようとしてるかの如く」

痴漢して捕まったのもアベのせいと言うが如く
核を捨て専守防衛のウクライナは外交努力も無視され侵略された
憲法違反だから日本は抑止力を持つなと言うのか
国民の命より憲法が大事な憲法学者、痴漢学者と日本の左翼はバカだ

虞美人草、読んでなかったな。

「空騒ぎの神輿に担がれ続けた首相が横死してもなお、この国の政治は、けじめをつけるどころか、新たな亡国の遊戯を始めようとしているかのごとくである。この悲劇からすら学びえないとしたら、この国には、一体どれだけの悲劇が必要だというのか。」

この国の国民は結局悲劇の反省も総括も出来ていないのだから、喜劇のように悲劇を繰り返すしかないのか。まずは没落していることを正視することから始めよう。

重要なことは、9条の死文化を言い募ることではなく、「敵基地攻撃能力」の保有は9条違反の疑いがあると告発し続けることである。

一般論としていえば、「現実」の変化を受け止め、「規範」を更新する道をひらくことは、むしろ社会にとって必要なことである。けれども、当該社会の「道義」の根幹を支える「規範」についてまで、その一般論を及ぼすことは、社会が、「自己」の同一性を自ら放棄するに等しい。

統一教会は選挙ボランティアに過ぎないから大丈夫だという感覚の政治家に対して、だからオマエタチはダメだと突きつける硬筆な文章が大変素晴らしい。

( ˘ω˘)なるほど…

じっくりと読む価値のある文章です。
朝日新聞を取っていて良かったと久しぶりに思いました。
それにしても岸田総理、日本国憲法を
読み通したことがあるのだろうか。

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憲法学者なら旧統一教会の活動のどこが違法かを指摘すべきだ。その指摘なしに関連する政治家を叩くのは、信教の自由に反する憲法違反ではないか。

〈「戦後の安全保障政策の大転換」を、岸田文雄首相が、憲法9条に即した説明をしないまま、国会審議を待たずに、それどころか、臨時国会閉会後を待って、閣議決定したことそれ自体が、最大の争点でなければならない〉

「空騒ぎの神輿（みこし）に担がれ続けた元首相が横死してもなお、この国の政治は、けじめをつけるどころか、新たな亡国の遊戯を始めようとしているかのごとくである」

編集委員として自らもきっちりと書いて下さい。期待しています。

豊秀一さんの 気鋭の憲法学者、蟻川恒正さんの寄稿を読んで、時代を見抜く確かな眼力とともに知識人としての誠実な姿勢にさわやかな感銘を覚...

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痴漢の前科がある憲法学者は草

岸田さんはじめ、自民党の方々になんとか読んでいただけないかな。
これを読んで尚、己に恥じるところがないのなら、そのお心持ちをうかがってみたい。

なかなか深い分析ですね。日本の政治が今、正しい方向を向いていないのではないか、という疑問は与野党どちらの支持者も感じていることだと思う。でもどうしようもない。（副団長）

今朝の朝日。蟻川教授
政権を「国民への想像力を働かすどころか、国民の心情に共感するふりをすることさえできなくなっている」「空騒ぎの神輿に担がれ続けた元首相が横死してもなお、この国の政治は(中略)新たな亡国の遊戯を始めようと」手厳しくも読み応えあり。

「安倍一強政治」から１０年余り。国民軽視が続く政治の空騒ぎと、明治の文豪・夏目漱石が「虞美人草」に残したメッセージとの共通項とは。憲法学者の蟻川恒正さんが寄稿しました。

〈この国の政治は、けじめをつけるどころか、新たな亡国の遊戯を始めようとしているかのごとくである。この悲劇からすら学びえないとしたら、この国には、一体どれだけの悲劇が必要だというのか。「ここでは喜劇ばかり流行る」〉

「このような「戦後の安全保障政策の大転換』を、岸田文雄首相が、憲法9条に即した説明をしないまま、国会審議を待たずに、それどころか、臨時国会閉会後を待って、閣議決定したことそれ自体が、最大の争点でなければならない」

憲法学者の蟻川恒正さんが見た日本の姿 寄稿

憲法学者が声を上げ始めた（朝日1/24朝刊）
「閣議決定された敵基地攻撃能力や際限なき軍拡競争を必然化する国家戦略は憲法９条１、２項に違反しないかは、通常国会の不可欠の争点」

この内閣の支持率が上がるとは…。

憲法学者の蟻川恒正さん
「空騒ぎの神輿に担がれ続けた元首相が横死してもなお、この国の政治は、けじめをつけるどころか、新たな亡国の遊戯を始めようとしているかのごとくである。この悲劇からすら学びえないとしたら、この国には、一体どれだけの悲劇が必要だというのか」

紙面で読んだが共感しかなかった。朝日新聞はたとえ期間限定でも無料公開するような太っ腹なところを見せてほしい。若い人に読んでもらいたいから…

《文明の世界標準というべき、性の平等や報道の自由度の点では、目を覆いたくなるばかりの国際的低順位に燻っている。そのことに抜本的な対処ができぬまま、しかし大国意識からは抜け切れず、再び空騒ぎを始めたのが、この10年間のこの国の政治であった》

教団から被害を受けている者やその家族よりも自分たちの選挙を優先する岸氏ら多くの政治家のそうした態度の根底にあるのは、つまるところ想像力の貧困である。

この国には悲劇がどれだけ必要なのか。

この寄稿記事を絶対に読んでください🙏

今の異常な日本の姿を100年以上前に書かれた夏目漱石の「虞美人草」を通して語っている。
それこそ、歴史は繰り返されようとしているからだよ。
今なら、まだ止められる。

本当に余すところがない。＜教団と自民党の関係について、安倍派の福田達夫氏が、「正直言う。何が問題かよく分からない」と述べたことは、事態を象徴して余すところがない＞

朝日も含めてだが、多くのメディアが安保論、それに伴う財源論に終始し、憲法論が置き去りになっているのは確か。そこに切り込む素晴らしい論考である

通常国会が始まりました。旧統一教会問題から防衛政策の転換まで、いまの政治の「現在地」を語る憲法学者の蟻川恒正さんの寄稿、とても含蓄があります

規範、道義、憲法を嘲弄し続けた自民政権への痛烈なる批判。蟻川氏の漱石を援用した根柢的な論考。：