おはようございます。
児童福祉に関わる職員の疲弊。人員不足や新人教育、過大な業務量に対し、児相の労働環境の過酷さと、児童福祉に使命を感じる若者が倒れていく現状に衝撃。国で対策を早急に講じなくては。
本日の日程
打合せ、陳情対応2件、レクチャー(介護)、茶話会

＜「萎縮して『納豆をご飯に掛けていいですか』と聞く子や、アンケートで一時保護所を『刑務所のよう』と答える子どももいた」＞

＜上司からは「仕事が進まなくなるから子どもの話は聞くな」と指導された＞

児相職員の労働環境ひどすぎる…。

ひどいな～ 子ども支援の充実を進めるなら、まずは子ども関連施設の職場環境の改善をしてほしい！

『朝食のサラダにドレッシングとマヨネーズを両方かけた子どもが職員に怒鳴られたり』
最近買ったマヨネーズ、酸味が足りない気がするのは気のせいかな。

県は何故この訴訟に負けたくないのだろうか。改善するカネがないのだろうか。認めたら死ぬ病気なのだろうか。

職員さんをちょっと褒めたらものすごく喜んでた。過酷な労働環境という背景があったんですね。

、老人施設と同じ。子供も老人も虐待を受ける、家庭も施設でも。彼のような意識の高い職員は一定数いても、未来の財産の子供や老人を敬う文化がない。

県は大型開発ばかり予算つけないでこうした施設の改善こそ必要です。

「特に大変だったのが、夜勤。職員用の仮眠室はなく、廊下で布団を敷いて寝ることになっていた」

🔽前年度の児相の専門職（心理職、児童福祉司、児童指導員）の精神疾患による長期療養取得率が9.3％と、県職員平均の3倍以上となったことが報告された。

『人員不足や過大な業務量の中、 関係の職員が疲弊している。その職員へのサポートがないことが問題。』

非営利団体の活動実績や効果が不明なサポートより、こっちに税金かけてください🐥
子どももスタッフも含め、精神科医や臨床心理士と連携して欲しい。

「…施設が増えても働く職員が健全でなければ子どもの安全を守ることはできない。津崎さんはこう訴える。「募集しても職員が集まらないケースは千葉以外でも聞かれる。児相はいま大変な職場として敬遠されている。職員が持続的に働ける仕組みづくりが必要だ」…」

廊下で仮眠、
長時間勤務が常態化…
虐待された子どもも支える
児童相談所の職場環境が
過酷すぎる

弁護団長を務める船沢弘行弁護士は「児童福祉に使命を感じる若者が倒れていく現状に衝撃を受けた。いまも働く職員を救う訴訟にしたい」と

この記事を読んで、最大の問題は刑務所のような施設のあり方にならざるを得ない状況だ。これは職員の問題に留まらない。

TOKYO Web

> 4月1日に配属先を初めて知り、上司から具体的な仕事内容の説明もないまま
ダメな組織あるある

colaboに税金じゃぶじゃぶで
児相の職員に給料未払いってどういうことよ。

colaboに限らず、本来、児相のサポートになるはずのNPOが、逆に足を引っ張ることも多いんだろうな。

大阪でも児童相談所、一時保護所では、職員不足が深刻化し、長時間労働が常態化しています。職員、子どもたちの健康と権利を守るためにも早急な改善が必要です。

児相に相談しても８割の子どもが救われない
保護されても施設や里親で虐待される、施設職員から管理されて
大人に逆らえない苦痛がでる

過酷な労働のため児相の職員の勤務継続歴数が少ない
子どもを守る文化が存在しない日本です。

何のための制度であるのか？それが健全に機能できていないならば、やっていることは制度のための体裁でしかありません。
職場の健全性がなければ、子供を支えられません。

「理系人材を育成援助！」「五輪で活躍できるスポーツ人材を！」もいいけど、
医療や教育、福祉分野の人が安心して働ける制度づくりも必要では。
志す人もいるであろう専門職なのに待遇…

民生委員や保護司などボランテァを使う役所は民間の力をただ同然で使うが、児相にはそんなシステムがない。異次元の少子化対策にタダで使える民間の力を

これが市川市内にある県の児童相談所内部の実態です。
飯島さんは保護所の子どもの監督する職員でした。
明石市の様に県から市に児相移管し、市民が子どもを守りたい!

国が本気で虐待防止に取り組んでこなかった社会的歪みの一つだ。

児童相談所も幼稚園も公立小中学校も、子供関連の所はやりがい搾取がひどいな

『県側は争う姿勢だ。休憩時間が取れないことがあったのは認めたが〜夜間勤務時に職員が廊下で寝るといった実態については「勤務の性質上やむを得ないもので他の職員もこなしている」と反論する』

この国は子供にお金をかけない。政府は労働環境改善する気なし。NPOに金流すのやめて職員採用すればいい。

本当に酷い。全国の職員数を5倍とかに本気で増やして欲しい。人材が足りないなら育てる施策を打ってほしい。これでは十分に子どものサポートをできるわけない

地域が解体され核家族化が進んで公共が子育てを支えないといけない時代だが、金がかかる。むしろ行政サービスは縮小に向かう傾向だし。バブル後の財政難を新自由主義路線で小さな国家として福祉行政を削ってきたのが

ハッキリ言わせてもらうとお役所の要員が足りな過ぎる。さらに減らそうと言っている連中は国賊と言っていいと思う。……

少子化が進んでいるのに、困難を抱える子どもたちは増え、反面国際比較では少ないものの、予算も増えているはずなのに、公務員は増えていない。
やることは増え人は減っていて適正な労働時間も確保せざるを得ず、個人の職能に依存してきた部分は期待できない。

抜粋 〜

生活保護は、その人の生活（というかお金）を握っているから「こっちはあなたの生活支えてるんですよ」と上から言えるけど、児相はなかなか難しいよね。

児童相談所の専門職の取り合いが各自治体で起きており、過酷な労働環境の一因になっているそうです
子どもたちの未来のためにヒト・カネを付けてください

「保護者からは罵詈雑言、問題があると社会から叩かれる、上手くいっても誰も褒めてくれない、それが児相」と知人が言っていた。

この国の縮図の一つ

船沢弘行弁護士
児相の労働環境の過酷さと、児童福祉に使命を感じる若者が倒れていく現状に衝撃を受けた。飯島さん個人の権利回復だけでなく、いまも働く職員を救う訴訟にしたい

やってる感だけの「異次元の少子化対策」などと言っている場合か。現場への緊急対策が必要だ

後を絶たない児童虐待。対応を担う児童相談所の元職員が千葉県を相手取り、未払い賃金などの支払いを求めて提訴。虐待件数の増加で過酷な労働環境にある。

だって困ってる子どもを助けてもお金入んないじゃん。それじゃ永遠に職員さんの待遇よくならないよね。人助けするんならそれ相応の金持ちが金をドブに捨てるつもりでやれっていうんだよ。

虐待被害に遭った子らが集まる
児童相談所の職員が、“職場で「虐待」を受けていた”
という悲劇的な構造
廊下で仮眠、長時間勤務が常態化…

やってる感だけの「異次元の少子化対策」
などと言っている嘘つきお惚け岸田首相
TOKYO Web

児相に人が足りないのは事実だろうけど、それ以前に問題親が多すぎるのがね。

職員にとっても子どもにとっても過酷過ぎる環境だと思います。

「職場に近づいて来るたびに緊張し、憂鬱ゆううつになっていく」、自分とそっくりな症状だ。でもここまでひどい現場ではなかったか…。

お前らの苦労なんか知ったことか。泣きたいのは子どもらの方だろうが。

昼12時〜翌日15時までの勤務。

「一人一人の子どもと向き合って話に耳を傾けることを目指していたはずなのに、自分が子どもを管理する側となっていることに葛藤を抱えていた」

ひとりひとり対応すると業務が進まなくなる。児童相談所の職員をサポートする体制も必要

元から断たないとね。「子どもの権利＞親権」への実態転換に尽きる。あとは体制の問題。

[メンタルヘルス全般]

国民総被虐待児

夜勤時に廊下で寝ることを「他の職員はこなしてるんだから問題なし」とか言ってること自体異常だと気づかないのかね、千葉県は。

「4月1日に配属先を初めて知り、上司から具体的な仕事内容の説明もないまま、『あしたから夜勤いけるよね』と言われ、困惑した」

誰も業務や書類の書き方を教えず、新人は見よう見まね。

児相の問題、お金の問題ではないけど東京都の私立中学へ10万なら児相職員へ廻した方が社会に役立つと思う。

🖍 (記事抜粋)
「人員不足や過大な業務量の中、児童福祉関係の職員が疲弊している。その職員へのサポートがないことが問題だと思います」...

「専守防衛」「不戦」の理念を信じない人間も、日本には軍事費を爆上げする余力なんてないという現実くらい見つめたらどうなの？ ／

児相も職務内容の特殊性を盾に、非常勤雇用なのにブラックな雇用条件を強いるんだよなぁ…(面接でこの点が噛み合わず見送られたこと複数回)

お金の使い道を間違っているのでは？

虐待被害に遭った子らが集まる児相の職員が、職場で「虐待」を受けていたという悲劇的な構造。放置すれば、救えるはずの子どもの命が失われる恐れも。やってる感だけの「異次元の少子化対策」などと言っている場合か。

やってる感だけの「

【こちら特報部】

＞未払い賃金などの支払いを求めて提訴

学校の先生も含め、行政機関で、こういうのばっかり。
こんなの政治の失敗以外に、どう言えば？

「職場に近づいて来るたびに緊張し、 憂鬱 ゆううつになっていく」「自分の大事にしてきた思いを今自分でぐちゃぐちゃにしつつある」。当時飯島さんは精神的に追い詰められた

こどもに関わる職場ってこういうの多いよな。
こういうのが続いて、今どうなっているか。これからどうなるか。

児童相談所の元職員が千葉県を相手取り、未払い賃金などの支払いを求めて提訴

子どもたちを支える児相は虐待件数の増加とともに過酷な労働環境に。

元職員の訴えとは―

そんな過酷な勤務環境の児相職員を夜中に呼びつける団体があると聞いた。

事案が増えてるのになぜ職員を増やさないのか。なぜ人件費を増やさないのか。なぜ予算を人件費に回さないのか。
東京新聞 TOKYO Web

"過酷な状況はデータ上、明らかだ。21年12月の県議会で、前年度の児相の専門職（心理職、児童福祉司、児童指導員）の精神疾患による長期療養取得率が9.3％と、県職員平均の3倍以上となったことが報告された。最も高かったのが飯島さんがいた市川児相の児童指導員で16.7％"

"児相職員不足も顕著だ。21年度実施の試験で採用された児相関係職員は、予定数146人に対して86人。22年度も予定数199人のうち、採用見込みは78人と4割に満たない"

自殺防止のホットラインもそんな話があった気が。助ける側が疲弊してたらいかんじゃろ…制度として手厚く補助しなきゃ

ご丁寧に以前の取材記事にも目を通していただき、東京新聞さんはとても真摯に取材していただきました。

朝の紙面に載った「こちら特報部」の記事をウェブ版にも載せていただきました。無料で読めるようにしていただけたことに、ただただ感謝です。

よかったらご覧ください。

"21年12月の県議会で、前年度の児相の専門職（心理職、児童福祉司、児童指導員）の精神疾患による長期療養取得率が9.3％と、県職員平均の3倍以上となったことが報告"

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📍 厳選
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廊下で仮眠、長時間勤務が常態化…

虐待された子どもを支えるはずの児童相談所の職場環境が過酷すぎる

東京新聞 TOKYO Web

虐待された子どもも支える児童相談所の職場環境が過酷すぎる TOKYO Web

"「一人一人の子どもと向き合って話に耳を傾けることを目指していたはずなのに、自分が子どもを管理する側となっていることに葛藤を抱えていた」"

『児童相談所の元職員が千葉県を相手取り、未払い賃金などの支払いを求めて提訴』

。児相の環境改善から始めんと。

「児相の専門職(心理職、児童福祉司、児童指導員)の精神疾患による長期療養取得率が9.3％と、県職員平均の3倍以上」



千葉県での未払い賃金請求訴訟がきっかけの記事。

ほんとうにこんなのばっかり

大変な仕事ほど、気持ちの優しい人たちが精神的・肉体的に葛藤疲弊して職場を離れていく

軍拡より先にやらないとならないこと、予算を増やさなければならないこと、が山ほどある。

仮に「隣国が攻めてくる恐れがある」という話が妥当だとしても、これでは隣国が攻めてくる前に崩壊する。崩壊しなくとも、内情が悪化すれば隣国は日本を攻めやすくなる。防衛とは。

何をやってるか解らないNPOに税金を使うなら
児童相談所を充実させて欲しい。

引用
一時保護所の定員は20人だったが、保護されていた子どもは30〜60人に上ったという。
「特に大変だったのが、夜勤。
職員用の仮眠室はなく、廊下で布団を敷いて寝ることになっていた。

世界で最も子供が愛されない国で、そこの児相の環境が良いはずが無い。残念ながら