藤波の移籍は一つの分岐点になるだろう。
しかしエース級の投手以外は成功例が少ない。藤波クラスがどこまで通用するか😎

スポーツに限らない。学術/芸術/料理/プログラミング/ビジネス

分野問わず優れた能力/技能を持つ人は自分を高く評価してくれる場所に移動する

残された人々は…

中高生諸君、君はどうする?

既に野球選手が出稼ぎに行く感じになってる。これは他の分野でもどんどん進みそう。

"大谷翔平の年俸は１人で古巣・日本ハムの総額を上回ります"

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

NPBはエクスパンションして台湾、韓国とリーグ統一して価値を高めるくらいしないとMLBに対抗でけんへんのちゃう。NPBは商売下手やし無理やと思うけど。

藤浪の渡米でメジャー行きを言い出した選手もそこそこいた気がする。

カタログスペックでみたらそらそうよw

新陳代謝が乏しい日本球界は事業モデルも各球団の裁量が大きく、リーグ全体で稼ぐ構造になっていない。…大リーグをモデルにして、リーグの価値を高める策はあるはず。

パテレみたいな取り組みが突破口になれば良いのだけれど。

「新陳代謝が乏しい日本球界は事業モデルも各球団の裁量が大きく、リーグ全体で稼ぐ構造になっていない。即効薬があるわけではないが、大リーグをモデルにして、リーグの価値を高める策はあるはずだ」

日米プロ野球ビジネスの収入状況を比較した良記事。

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

日本人の賃金が低いのは生産性がなんちゃら、とかいう話をよく聞くけどサラリーマンもアスリートも今いる環境に留まってるのが原因だと思う。環境を変えることにより賃金の上昇を目指すべき。

昔は年棒が下がっても行く夢の場所だったのに、１０倍も違ったら日本でやるのがバカバカしくなる

すご…
大谷翔平（エンゼルス）の23年の年俸は3000万ドル。日本プロ野球選手会の調査では、古巣の日本ハムは22年の支配下選手の年俸総額が約17億円だから、チーム全員を合わせたよりもはるかに高い額を1人で稼いでいることになる。

英語の勉強をもっと頑張ろうと強く思わされるよな。英語ができたら、より多くの人の役に立てるから。

あら、藤浪選手移籍するんだ…

まったくそのとおり。

ベッティングの収入もそこそこありそう。野球賭博のイメージがある日本では難しそうだけど収益の多様化への努力は重要ですよね。

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ
🇯🇵直近3年で僅か７勝💦阪神で1軍の戦力にもならなかった選手にこのオファーって何なん🤯🇺🇸メジャースカウトの選手眼👁️お手並み拝見じゃ！

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

お金があるところに人が集まる、典型的な例ですね。

でもまだまだプロ野球も出来ることあるしWBCでの日本の成績見てもまだ日本の野球は強いし野球くじの導入とか挑戦してほしい。。

少子化が最大の敵よね。。

新陳代謝が乏しい日本球界は事業モデルも各球団の裁量が大きく、リーグ全体で稼ぐ構造になっていない。

>日本はメジャーへ行くための「腰掛けリーグ」

NPBのそこそこの選手でも、MLBでの年棒はNPBトップレベルなんだから、普通に米国に行くよなあ。
当然の帰結。行かない方が不思議。
ただ、この傾向は、ビジネス界でも顕著。

藤浪晋太郎が米大リーグ移籍で年俸10倍

日本はメディア傘下の球団（讀賣、中日）、メディアの影響力の大きな球団（ヤクルト）、地域メディアを重んじる球団（広島）があり、リーグで放映権の一括管理は厳しい。スワローズの神宮球場移転もその理由。

アメリカ市場だけが唯一のドリーム。

千賀と吉田はリーグを代表する実力者だったが、藤浪は直近3年で計7勝しかしていない。阪神で1軍の戦力にもなり切れなかった選手に米国でこれだけの値がつく現実は、何を示しているのだろうか。(本文より)

太ったなぁ…いやソコじゃないw
落ち目のMLBでもこれだけ潤っているのは一重に放映権料収入のお陰。スポーツは皆同じ構図。そしてJリーグ同様に日本プロ野球がメジャーへの選手供給源になりつつある。

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

『直近3年で計7勝しかしていない藤浪でも、アスレチックスの評価は325万ドル、出来高も入れると最大425万ドル。日本で4900万円の藤浪は、出来高なしでも年俸9倍。』

野球にとどまらないプロスポーツの経済格差 - 藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

世界有数の経済大国なんやから、NPB、Jリーグともに事業規模大きくして、稼げるリーグになってもらいたいな。
藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

>藤浪は直近3年で計7勝しかしていない。阪神で1軍の戦力にもなり切れなかった選手に米国でこれだけの値がつく現実は、何を示しているのだろうか。

放映権もデカいけどNo.1リーグで外国人選手枠ないって事情もデカい。NPBからの獲得は金さえ払えばノーリスク、逆に輸入は無断帰国と枠の関係でリスク込み価格。

日本球界も構造改革が必要だろな。

日本はゴルフだけじゃなくプロ野球もサッカーも皆コレだよね。収益化(マネタイズ)がクソ下手な経営陣だらけなのと日本は人も企業もケチ臭いのが多いこと。

ビジネスとしてのうまみがある大リーグには次々と新たなプレーヤーや資金が集まり、ますます裕福になる。一方、新陳代謝が乏しい日本球界は事業モデルも各球団の裁量が大きく、リーグ全体で稼ぐ構造になっていない。

「安いニッポン」がスポーツ界にまで及んできている。日本のあらゆる市場がどんどんシュリンクしていくことに危機感を覚える。優秀な人材が世界で活躍するのは喜ばしいことだけど。／藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ 野球データアナリスト 岡田友輔

藤浪の年俸ビックリでもそれは野球だけの話じゃないはず

藤浪が特殊すぎるだけだろこれ

実はソフトバンクはやり過ぎじゃない説

＞ 大リーグが一部のエリート選手にしか興味を示さなければ、それほど神経質になることはないのかもしれない。しかし、ここ数年低迷していた藤浪にも米国で需要があり、移籍できれば日本のトップ選手以上の年俸を得られるとなれば、話は変わってくる。

「安いニッポン」がスポーツ界にまで及んできている。これ、サービス産業までもが空洞化するってことか。藤浪選手の「輸出」は、日本の経常収支に何もプラスにはならないけど。／藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

プロゴルフもアメリカのシード権ぎりぎり125位で100万ドルぐらいだし。ランキングはポイント制だけど、お金はそんな感じで日本の10倍って感じやね。

“新陳代謝が乏しい日本球界は事業モデルも各球団の裁量が大きく、リーグ全体で稼ぐ構造になっていない。即効薬があるわけではないが、大リーグをモデルにして、リーグの価値を高める策はあるはずだ”

個人的にはMLBの高騰ぶりが異常だと思ってるんだけどどうでしょうね
もちろんNPBでも放映権分配の問題とか改善できる点あるとは思うけど
米国がここ数年めっちゃ景気良かったのも一因だろうし

「進化するマネーボール 岡田友輔」
DELTAの岡田さんが年俸格差、収入格差が及ぼす危機に触れたコラム。日本はあくまでも"企業努力"で「各自何とかやって」でやり過ごすのか？

なんか的外れなこと書いてない？気のせい？

この「危うさ」ってのが何なのか、記事を最後まで読んでもよく分からなかった。

日本の若者は野球観ないし、大リーグや欧州サッカーと違って日本人しか観ないのに日本は人口減→広告売上減。人口オーナス国の広告ビジネスは長期では厳しい。

藤浪選手の契約が実力にあっているかの議論はこれからの結果次第。ビジネスモデルの変革により、右肩上がりで選手の報酬が増えるMLBと観客動員数に依存し続け、大幅な報酬アップを実現しにくいNPB の状況は日米経済の縮図に見える。

これ球団がケチってるじゃなくて日本そのものマーケットが小さくなってもうたからな。ほんまやばい。

野球だけでもないし、みんなAmazon使ってる時点でアメリカ最強

今さらその差は容易には縮まらないだろうな。

「日米球界の経済格差が拡大している証左にほかならない。」

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ
使えなきゃ終わりの業界なら、より自分を高く買う先に行くよなぁ…
此処にも規制の闇かぁ……

藤浪晋太郎をかなりこき下ろしているが、肝心の中身が薄い印象を受ける。賃金格差増大を指摘してはいるが、なぜ藤浪レベルの選手を大リーグが獲得するのかという論点を置き去りにしている。

日本はメジャーへ行くための「腰掛けリーグ」になりかねない。野球界もIT業界と似たような状況なんだな。

日本も完全解禁ハヨ
＞ある球団の関係者は「ベッティングを解禁する州が増え、球場や周辺施設でこれを提供する球団も出てきている。リアルタイムで賭けの対象になることでコンテンツの需要がさらに高まり、放映権料の上昇は続くのでは」

大リーグでの報酬は千賀がおよそ3倍、吉田が6倍、藤浪が出来高なしでも9倍近くとメジャーに行けば報酬が増える。日本のプロ野球のレベルが上がってきているためメジャー移籍のハードルが下がっている

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

▶️関係者は「ベッティングを解禁する州が増え、球場や周辺施設でこれを提供する球団も出てきている。リアルタイムで賭けの対象になることでコンテンツの需要がさらに高まり、放映権料の上昇は続くのでは」という。

普通の選手でも需要があるくらいのレベルにある故の課題、日米間の構造格差の課題と。
根本にあるのは競争相手に対し協調を求めるか、出し抜いて服従を求めるかの考え方の差?
→藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪晋太郎が米移籍で年俸10倍 広がる格差に潜む危うさ

藤浪の年俸に言及する者は有原のMLB移籍時についても語れ、と古事記にも書いてあるのに、岡田友輔もガン無視してるな。 データアナリストを名乗るなら、そこは丁寧に書くべきだと思うのでガッカリだ。