> 個人の気持ちの持ちようで解決できるかのように説明し、人権を実現する公的機関の責務や、法律や制度による解決を透明化する。それがこの国の人権に対する姿勢であり、多くの人にすり込まれた人権に対する理解なのだ。

多数決で決めるのはうんざりだと

こっちこそ
少数者の身勝手な要求を通す為
勝手に差別と決めつけ
人権侵害のない処に人権侵害の被害者を作る左翼には

うんざりだ

ブスとバカを基準に物事を決めろって言うのか
日本社会は衰退する

民主主義は多数決

嫌なら日本から出てけ

先日の朝日新聞で目にした寄稿内の
『マイノリティーとは、少数者が抱える問題に無関心なものだ』
『マイノリティーの人権は、マジョリティーの意見がどうであれ、実現されなくてはならないこと』
にも、とてもうなづいた。

有料記事だけど少数派として生きる自覚のある者にとってはいろいろと頭の中を整理するのに役立った。家父長制的なものを本当に嫌いだけれど女性で家父長制的思考の人っていないのかしら。

法務省のサイトには「人権は思いやりの心によって守られるもの」とある。これでは、人権は個人の意思に委ねられると取られかねない。その先にある社会を寄稿者の石原燃さんは「うんざりだ、人権を〈多数決〉で決める無関心な社会」と警告する。同意です。

同感しかない。

#

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

「うんざり」しているんなら
諦めねーで国会議員にでも成って
「うんざり」を取り除いてくれねーかな❓頼むよ❣

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

〈性教育の充実と徹底、緊急避妊薬も含めた避妊具の無償化、中絶のハードルゼロ化、赤ちゃんポストの増設、匿名出産制度の導入、貧困支援、障がい者支援、外国人支援。そういうことがすべて整って、やっと事件を減らすことができる〉
1/6の記事。嬰児遺棄事件の話。

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

＞日本は国際人権規約を批准している。なのに、いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。

多数決で決めるのはうんざりだと
何言ってんだ

こっちこそ
少数者の身勝手な要求を通す為
勝手に差別と決めつけ
人権侵害のない処に人権侵害の被害者を作る左翼には

うんざりだ

民主主義は多数決

それがいやなら日本から出てけ
中国へでも行けば
人権どころか命も危ういね

"いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている 個人の気持ちの持ちようで解決できるかのように説明し、人権を実現する公的機関の責務や、法律や制度による解決を透明化する"

高久潤さんの 文章を読んでいると、ある地点で読み進めるのが止まる瞬間があります。多くの場合、とても興味深い文章で。この文章もそうでした...

吉岡桂子さん( ちょっと違う視点でコメントしたいと思います。石原さんの寄稿には台湾の友人と同性婚について話し、台湾の日本よりも一歩進んだ...

多数決で決めるのはうんざりだと
何言ってんだ

こっちこそ
少数者の身勝手な要求を通す為
勝手に差別と決めつけ
人権侵害のない処に人権侵害の被害者を作る左翼には

うんざりだ

民主主義は多数決

それがいやなら日本から出てけ
中国へでも行けば
人権どころか命も危ういね

議論を尽くさないのがダメなだけで「多数決」以外のより良い解があるのかな。NPOの民主主義への横入りにもウンザリする時があるって言ったらPC違反かな>

「日本は民主主義を多数決の政治と思っている人が多いですが、それは間違いです」

「でもやはり、一番の問題は、人権に対する理解そのものが、社会になさすぎることだと思う。」

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

いつの間にか「人権」という言葉に偽善臭、欺瞞臭が付き纏うようになった。この点と非マイノリティ・ポリティクスは地続きだろう。多数派が被害者意識、被害妄想を抱く時代。

人権を多数決で決めてるって？
そんな事は無いと思うぞ。人権侵害される危険を避ける知恵や、公的機関を頼る知識を持つべきだと言ってるんではないか？
第一、多数が関心を持ってるなら「無関心な社会」じゃないだろ？

多数決で決めるのはうんざりだと
何言ってんだ

こっちこそ
少数者の身勝手な要求を通す為
勝手に差別と決めつけ
人権侵害のない処に人権侵害の被害者を作る左翼には

うんざりだ

民主主義は多数決

それがいやなら日本から出てけ
中国へでも行けば
人権どころか命も危ういね

“日本では、妊娠する身体を持つ人の「性と生殖に関する健康と権利」を実現しなくてはならないという共通目標が掲げられていないので、さまざまな課題をつなぐものがなく、すべてが細切れにされてしまう。”

自己責任に還元して終わってしまうのがよく見る論調。人の命が潰えているのに。

“国際社会から批判されてしまうから、批准はする…でも、個人の気持ちの持ちようで解決できるかのように説明し…公的機関の責務や、法律や制度による解決を透明化…それがこの国の人権に対する姿勢”

＞日本は国際人権規約を批准している。なのに、いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。

女性の「性と生殖に関する権利」は、「家父制的な価値観」でも認められるような形でのみ実現した、というコメント、納得です。

RCサクセションが「うんざり」と言うタイトルの曲をやっていました。作詞・作曲：忌野清志郎。1983年。
日本だともう無理なのかもしれません。
韓国が儒教社会で閉鎖的と言われてきましたが、日本はそれ以上です。

ぜひ読んでいただきたい。

#

わたしの身体も、わたしの人生も、わたしのものです。共感。

「マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならないことなのに、人権ってなんかうさん臭いという偏見のなかで、多数決に勝つことを求められるのは、もううんざりだ」

ならず者と怠け者が同時に手を出す多数決。中毒性添加物が混ざり放題。

>>マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならないことなのに、人権ってなんかうさん臭いという偏見のなかで、多数決に勝つことを求められるのは、もううんざりだ。

その通りですよね「中絶薬さえ承認されればいいなんて思っている人は、おそらくいない。というか、なにかひとつ実現したら終わりにできる人権問題などないんじゃないだろうか。人権とは、憲法にもあるように、不断の努力を続けなくては守り続けることはできないものなのだから

考えさせられる寄稿でした。私が今考えてる方向と正反対でもあり、そのことも含めコメントしました。もしよろしければ記事と共に読んでいただけると。

#

「私はこれから生まれてくる次世代の子どもたちにも、「あなたの身体はあなたのものだ」と言ってあげたい。人権が軽んじられる世界で生きろなどと言いたくないのだ。だからこそ、いま、私は自分に言い聞かせる。

私の身体は、私のものだ。」

メモ📝

/備忘/
よかった。定期的に読み返したい、とスクラップに入れた。
小熊氏のコメントにも｢なるほど｣となったり。

#

人権を多数決で決めない代わりに、カルト化した少数の独善的な価値観で決めるって、ただの独裁者ですけど。民衆でなく、一部のエリートが命の軽重を決めるディストピアな社会です。

眼から鱗でした。確かに少数者の人権に関わる問題は「多数決」で決めちゃいけない。

多数決以外の決め方に何が有るの？ 専制？ 人間の馬鹿さに限界。

こいつらと朝日新聞のクソさにこちらも、うんざりしている

「マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならないことなのに、人権ってなんかうさん臭いという偏見のなかで、多数決に勝つことを求められる」

「人権とは、「思いやりの心」で守られるものなのでしょうか」

そうです。思いやりの心があれば嬰児遺棄事件は起きないので。もう「人権」にはうんざりだ。

朝からとても良い記事に出会えた。

> マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならない

さん寄稿

本当にそうだよ

#

「生まれた瞬間から、人は人権を持つ」
こう言いながら、嬰児の人権については一言も触れない。石原さんにとっては「女性」の視点が全てなのか。これだと多分、フェミの「萌え」表現叩きが表現の自由、経済的自由といった人権を侵害していることにも気づいていないだろうな。

何言ってんだか?多数決が嫌なら多数決で無い国へ行けばいい。あればだけど。

こちらも貴方達にはウンザリしたますけど。

"いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。"

記事と話がズレるけど、そうか自民党一党独裁だったんだから基本そのイデオロギーが貫徹してるんだろう。
で、多くの国民はそのリスクを知っている。独裁から政権交代がなされれば積み上げてきたものが0。

“基本的人権が自然権であり、いわゆる前国家的権利であることの意味は、あらゆる近代的制度が既製品として輸入され、最初から国家法の形で天降って来た日本では容易に国民の実感にならない。” 丸山眞男

おはようございます。備忘録。

コメントやツイートが人権を制限してるんだろうか。

ネットニュースのコメント欄やSNSの反応に気分が重くなる。

「国際社会から批判されてしまうから、批准はする。でも、個人の気持ちの持ちようで解決できるかのように説明し、人権を実現する公的機関の責務や、法律や制度による解決を透明化する。それがこの国の人権に対する姿勢であり、多くの人にすり込まれた人権に対する理解なのだ」

公的機関の責務というなら、思いやりの心ではなく、多数決の問題にもなるよね？誰かの権利は誰かのコストなんだから。

人権を「多数決」で決める無関心な社会…人権の考え方が自分も誤ってるな、と感じた。

ギリ知障でもなんでも自由にセックスできる人権は尊重されてるが。全知能検査して監視とかしていいの？

嬰児遺棄。公的機関の責務や、医療や法律の欠陥が議論になることはほとんどない。つまりは、その人の人権が侵害されているという視点が皆無

「少数者の人権に関わる問題を多数決で決めるのはおかしい」
確かにな。
#

同感‼️😢😭

でもやはり、一番の問題は、人権に対する理解そのものが、社会になさすぎることだと思う。

#

意味わからん！

→個人主義が未熟な日本では、多数決が民主主義だと誤解しているので少数意見に耳を傾ける姿勢が欠落している。

読んだ。
社会のあるべき外形を記した内容には同意だけど多数決関連の話との繋がりの説明が薄いように感じた

このコメントは「個別の論点に関してならば検討し場合によっては譲るが、天賦人権を全的に認めるということについては決して容認しない」という彼らの姿勢を別の言い方で指摘しているんじゃないかな。

小熊英二さん(

"一番の問題は、人権に対する理解そのものが、社会になさすぎること 人権とは、憲法にもあるように、不断の努力を続けなくては守り続けることはできないもの"
ろくすっぽ勉強してないくせに「天賦人権論には立たない」などと嘯いた無責任政治家には絶対理解できないだろう。

そういう正面突破では制度が実現しなかったので、保守層の理解（ないし容認、ときには誤解や理解不足による容認）を得る形で、部分的改良を積み重ねてきた

「人権」と書いているけれど、女性の、子供を産む産まないと、それに絡めて女性が守られていないという認識だけに焦点が当たっていて、なんとなくピントがずれてる気がするののですよ。

"世界が「理不尽な死」にだけ目を向け、そこに至る前の「理不尽な生」に無関心である限り…"

簡単なことだと思います.社会に出てから人権を学んだのでは遅いのです.教えるときに教えない結果です.民主主義が根付けば自ずと人権も根付きます.戦後の教育はそれを怠りました.

（朝日がデマで扇動して多数派を醸成したコロナ規制やロシア制裁は）

マジョリティーとは、少数者が抱える問題に無関心なものだ。

マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならないことなのに、人権ってなんかうさん臭いという偏見のなかで、多数決に勝つことを求められるのは、もううんざりだ。

多数決で決めるのはうんざりだと
何言ってんだ

こっちこそ
少数者の身勝手な要求を通す為
勝手に差別と決めつけ
人権侵害のない処に人権侵害の被害者を作る左翼には

うんざりだ

民主主義は多数決

それがいやなら日本から出てけ
中国へでも行けば
人権どころか命も危ういね

「日本は国際人権規約を批准している。なのに、いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。」
石原燃さんのご論考、15日まで無料で読むことができるようです。ぜひ！

「なにかひとつ実現したら終わりにできる人権問題などないんじゃないだろうか。人権とは、憲法にもあるように、不断の努力を続けなくては守り続けることはできないものなのだから」

日本は国際人権規約を批准している。なのに、いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。批准しませんと言えば、国際社会から批判されてしまうから、批准はする。

無料公開期間に滑り込みで斜め読み。
こことか本当にそうだな。

> そういう政策がすでに多くの国で行われていることが知られていない、ということもあるだろう。日本しか知らなければ、現状が最善だと思ってしまう。

ボクらは少しづつ政治的でないといけない。少しでいい。諦めるな。

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

うんざりだ、人権を多数決で決める無関心社会 石原燃寄稿
マジョリティーは少数者問題に無関心、実際‥合法化する法案可決は多数決結果より少数者人権の実現優先。マイノリティーの人権は実現必須。人権うさん臭いという偏見の中、多数決勝利求めるのはうんざり！

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

限定はずして公開されてる？

+

"日本は国際人権規約を批准している。なのに、いまも法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている"
→これは同感。

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠... #

拝読/

小熊英二さん( 必読の意見。一点だけ補足するなら、中盤の「すべてが細切れ」の部分。

該当部分は以下。

「しかし日本では、妊娠...

今日15：00まで無料記事にしていただいてるのでそのうちにぜひ一読を、という記事でした。

拝読/

私の身体は、私のものだ。

"生まれた瞬間から、人は人権を持つ。"
このあたりまえのことが、あたりまえに守られていないとしたら、なぜなんだろうと考える必要がある。

#

たとえば匿名出産。

フランス
“乳児の命を守るための施策であるだけでなく、子どもを育てられないのに産むしかなくなってしまった「女性」を守るための施策であるとも理解されている”

日本
“乳児の命を守るという文脈で議論され、不妊治療は少子化対策の文脈で推進される”

石原燃 さん

大衆の賛成多数なんか待たずに人権を、一人の人生を救う施策をやるのが"先進国"なのだ。私はあなただったかもしれないのだ。
"思いやり"が欠落しているからか？特大ブーメランなのだが

読んだ。

『マイノリティーの人権は、マジョリティーの理解がどうあれ、実現されなくてはならないこと』

#

「台湾で同性婚が合法化される前に行われた住民投票のとき、台湾の友人が、少数者の人権に関わる問題を多数決で決めるのはおかしい」と言う指摘に共感する。人権は論理の問題だ。

人権を軸に作られた制度設計は有機的なゲシュタルトを構成するので全体が調和しているが、バラバラな作法の集積でしかない道徳に依存した社会は制度が断片化する、ということがよく分かる記事

1月8日まで無料で全文読めるので今日のうちに是非

「台湾で同性婚が合法化される前に行われた住民投票のとき、台湾の友人が、少数者の人権に関わる問題を多数決で決めるのはおかしいと、投票そのものを批判していた」

有無を多数決で決められるのなら、人権ではない。日本の裁判官でも分かっていない奴が多すぎません？

＞法務省のサイトでは、人権は「思いやりの心」によって守られるものだと強調されていて、人々の理解をミスリードし続けている。（中略）でも、個人の気持ちの持ちようで解決できるかのように説明し、人権を実現する公的機関の責務や、法律や制度による解決を透明化する。

「なかには、『男性も逮捕されるべきだ』という意見もある。出産した側だけが逮捕されるのは理不尽だ、という気持ちはわからなくはない。けれど、『男性』が一緒に逮捕されたところで、『女性』への人権侵害が解決するわけではない」

ぜひ、皆さんに広く読んで欲しい

“人権が軽んじられる世界で生きろなどと言いたくない”

“さまざまな少数者がいる。それらすべてが、それぞれに、マジョリティーの理解を得て、多数決に勝つことを求められている”