有料記事なんで
途中までしか
観れませんが…
さんって
知的やなぁ

最近「タイパ」思考とその行方を気にしている。何かに時間が使われることは「超絶に貴重」となりつつある

_φ(･_･

私が人に興味をもつきっかけは、その人の価値観や人生哲学が垣間見れたときだと改めて思った。出てる作品を片っ端から見てみたいと思うくらい興味が湧いたインタビュー。

“たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思うんですよ。”

3月公開の映画「シン・仮面ライダー」の主演を勤める池松さん。広がる倍速視聴の風潮について「この仕事をしていなければ自分も倍速で見ていただろう。そういう想像力を失いたくない」と語ります。

倍速視聴が分断になるなら、本や新聞の速読も分断だなｗ

え？

資本主義が行き過ぎた結果、あまりにも大きな格差が広がったじゃないですか。あらゆることが自己責任で片づけられる不寛容な世界になってしまった。そんな現代では、職場でも家庭でも人々は常に何かに追われていて、とても忙しい。映画を倍速で見るのは仕方ない

ボクシングに人月工数は馬鹿らしいが1人あたり年1〜3回試合のプロボクシングは生産性も効率化も相性が悪い。でも見る側からすると実は真逆で毎週毎週注目の試合が国内外プロときにアマも消化される。感動は深くストックされにくい。感情の流動性が高すぎる

外出のままならない自分にはSNSは重要なコミュニケーションツールではあるけれど、見知らぬ人の不要な情報を浴びて自分の時間を無駄にしていると思うことも多々あり……。

ま、ウチには今テレビがないので、いっか🤔。

このあたりの池松さんの指摘はハッとさせられ、改めて池松さんのセンスに興味が深まりました。とても面白いインタビューでした。

良い言葉がたくさんあった。村上春樹好きなのかな。「たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思う」

読み進めているうちに「時代遅れの男になりたい」というフレーズが浮かんできたインタビュー。演技力がある役者さんの思考は深いなあと感じ入りました。

〈コロナ禍で多くの人が分かったと思うんですが、持続可能なやり方って、単純に言えば休むことなんですよね〉

事務所NGや圧もある中、楽しいことばかりではなく問題提起や危機をこうして話してくれる俳優さんは素晴らしい。日本にもっと増えて欲しい。表現を誰かに飼い慣らされたくない。
さん

↑池松さんってすごく思慮深い人だなと思う

（承前^2）クリエイターにとって、倍速社会はいまどうなのか（現状）。 …

SNSをやらない俳優は多い。

必要に迫られてやってる人は
テレビ局に煽られているんだろ。

ただ劇団員や舞台役者は違う。
日々のチケット販売があるから。

または、小規模映画の動員を
気にする俳優もまた
SNSで必死に拡散している。

役作りには邪魔かもだけど。

池松くんが池松くんや、、

「資本主義が行き過ぎた結果、あまりにも大きな格差が広がったじゃないですか。あらゆることが自己責任で片づけられる不寛容な世界になってしまった。」

「たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思うんですよ」

「違いを認めた上で、共に進んだ先に見える景色を信じ続けるしかない」

すんごい知的な人なのね。びっくりした。

「映画を倍速で見るのは仕方ないと思います。そういう感覚は忘れたくないです。」常に両面から見ようとしてるの、カッコいい。

自分が生きにくいなぁってのは「タイパ」時代だからなのか。大学で「ダイパ的にナシ」な言語文化を学んでた頃が人生で一番楽しかったな、、、

自分の青春を福岡に置くことにこだわったこと、時間を忘れて物語に没頭すること、家族以外とはLINEをやめたこと、誤解しあう美学、すごくいいインタビューだった 新しい年の始まりは、日々を送る速度や、拠って立つ思想についてあらためたくなるので、いま読めてよかった

法人税が高い日本では資本主義が十分に機能してるとは言えず、むしろ共産主義に近い既得権益が格差を助長してる。

SNSが分断を作り出してるとするのも虚言、SNSをせずテレビだけ見てる人間がただ時代に取り残されてるだけ。

拡散を感じるのもテレビのプロパガンダ

「たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学」
「違いを認めた上で、共に進んだ先に見える景色を信じ続けるしかない」:池松壮亮さん

朝日新聞デジタル #

池松壮亮さんの妥当な選択。
タイパ重視『倍速社会』と無知な誹謗中傷に覆われた『SNS社会』は『他者への想像力を奪い』『分断』を加速している。

「タイパ」の観点からは「非効率」な、人と人、とりわけ言語や文化が異なる他者とのやりとり

〈たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思う〉

倍速視聴が広がる時代、映像の作り手側はどうするべきかーー。福岡県出身の俳優、池松壮亮さんが時間の使い方や、SNSを一切使わない理由などについて語っています。

「 福岡出身の俳優、池松壮亮さんが、自身の時間との向き合い方について語っています。ぜひじっくりと読んでほしいです

「倍速視聴」や「飛ばし見」などが若者を中心に広がっています。この風潮を作り手側はどうみるのでしょうか。

へえ。池松壮亮さんってこういう考えを持った人なんだ。

心を打たれる発言ばかりのインタビューでした。
早速🎁機能使ってシェアしようと思ったら私の課金額では対象外みたい〜残念ー

「乗り越えたい」？
「感じたくない」では。

《この記事を読んで、今年は「タイパ的にナシ」にこだわろうと思ったらすごく楽しくなってきました。》

長野智子さん( 「同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ

長野智子さんがコメントプラス。

《この記事を読んで、今年は「タイパ的にナシ」にこだわろうと思ったらすごく楽しくなってきました》

凄い意識の高さ。「もっとブレーキをたっぷり踏んだ上で、アクセルを踏みたいと思いました」「たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思うんですよ」

長野智子さん( 《「同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思うんですよ」という池松さんの言葉は「タイパ」と対照的で、示唆的だと思います。》

「ブレーキをたっぷり踏んだ上で、アクセルを踏みたい」

池松壮亮、そんな風に考えてたのか。

私もSNSやめたい 秒で叶えられるはずなのに叶えられない目標…

いろいろと考えさせられる池松壮亮さんのインタビューでした。学生時代にポケベル、PHSと登場してからずいぶんと進化して便利になったものですが、不便を許容しない社会になったなあと感じています。

ためになった

”資本主義が行き過ぎた結果、あまりにも大きな格差が広がった。あらゆることが自己責任で片づけられる不寛容な世界になってしまった。そんな現代では、職場でも家庭でも人々は常に何かに追われていて、とても忙しい。映画を倍速で見るのは仕方ない”

俳優の池松壮亮さん

《そんな現代では、職場でも家庭でも人々は常に何かに追われていて、とても忙しい。映画を倍速で見るのは仕方ないと思います。そういう感覚は忘れたくないです。》

「言語が異なる者同士で芝居をすると、より気持ちを伝えよう、互いを理解しあおうとするのが、すごく面白かったです。自分の発した言葉がちゃんと伝わっているのかよく分からないので、もっと届けようという気持ちになる」
池松壮亮さんがSNSをしない理由

生産性効率化は文化でも不可欠だよ
その閾値が慣れ親しんでいるものかどうかなだけで
例えば撮影機材がすべて手作りで百億円出さなければ手に入らないとしたら？
生産性効率化追求工業進化の上に文化は成り立っていて、そうでなければ誰もが入手可能な価格に降りてこない

《コミュニケーションとして「軽い」と思うので、今は一切やっていません。聞きたいことがあれば電話をすればいい。ラインの「既読」機能が大嫌いでした。なぜ読んだことを相手に知らせなければいけないのでしょうか。》

インタビュー、すごい良かった…

倍速社会の「分断」乗り越えたい さんがSNSをしない理由

力強くてすごくいいインタビューでした

「相手のことを完璧にわかり合えたと思える方が問題だと思います。違いを認めた上で、共に進んだ先に見える景色を信じ続けるしかない。」

言葉選び、素敵すぎ……………

#

「たとえ同じ言葉を話していても、真の意味では分かりあえない。結局のところ誤解しあうことが美学だと思うんですよ」。聞き手もいいのだろうけれど、とても深い言葉で語る32歳俳優。作品を探して観よう。

池松壮亮さん「相手のことを完璧にわかり合えたと思える方が問題だと思います。違いを認めた上で、共に進んだ先に見える景色を信じ続けるしかない」
——

格差社会が広がるとみんな忙しくて倍速で飛ばし見する。
忙しさから逃れるためにSNSはしない。

まあ其処まではいいとして…

其処から分断社会に持っていくのが朝日しぐさだな。

考えてます

「倍速視聴」や「飛ばし見」。この風潮を作り手側はどうみるのでしょうか。俳優の さんは、「この仕事をしていなければ自分も倍速で見ていただろう。そういう想像力を失いたくない」と語ります。

《既読かどうかを知るって、相手への想像力がまるでなくなりますよね。誰しもメッセージを読めない時や読んだことを知られたくないときってあると思うんです。だから読んだ後に「未読」に戻せる機能もあるとききました。バカげていると思います》

――あえて高校卒業までは故郷・福岡で過ごしました。
「芸能人が集まる高校に通いながら仕事をするなんて、絶対に嫌だと思いました」「もっとブレーキをたっぷり踏んだ上で、アクセルを踏みたいと思いました」

「倍速視聴」や、「飛ばし見」などが若者を中心に広がっています。
池松壮亮さんは、「この仕事をしていなければ自分も倍速で見ていただろう。そういう想像力を失いたくない」と語ります。

池松壮亮さんは本当に文化人という感じがする すき

資本主義が行き過ぎて格差が広がると、若者が映画を倍速で見るという謎理論。

いやいや、格差が広がると、風が吹いてなんだかんだあって、たしか桶屋が儲かるはず。

「資本主義が行き過ぎた結果、あまりにも大きな格差が広がったじゃないですか。あらゆることが自己責任で片づけられる不寛容な世界になってしまった」

倍速社会の「分断」乗り越えたい❗️池松壮亮さんがSNSをしない理由は資本主義が行き過ぎた結果余りにも大きな格差が広がったじゃないですか💢あらゆることが自己責任で片づけられる不寛容な世界になってしまった💢

SNSで共産と共に組織的分断工作に励む朝日新聞
#

池松さんは作り手側の思いを語りつつ、「この仕事をしていなければ、自分も倍速で映画やドラマを見ていただろう。そういう想像力を失いたくない」とも話しました。
『タイパ社会 豊かな時間はどこに』

池松壮亮さんを取材しました。
ツイッターやインスタで発信する芸能人が多いなかで、かねてから「SNSには興味がない」と話していた池松さん。新年連載の「タイパ社会 豊かさな時間はどこに」の一環です。

「既読かどうかを知るって、相手への想像力がまるでなくなりますよね」

タイパ社会について考える連載。今回は、俳優の池松壮亮さんに「時間との向き合い方」を聞いています

《ラインの「既読」機能が大嫌いでした。なぜ読んだことを相手に知らせなければいけないのでしょうか》

生産性と効率化を求める考え方を、どう感じているのか。
俳優の池松壮亮さん（32）に聞きました。

インタビューを読んで、さらに好きになった。
日本の柳川と言わずに東アジアの柳川と言ったところが良い…。