まぁ～想像はしていたしポチだし

日本人は何も知らなかったし今も知らない。
これを読むまでは。読んでもか。

「米側では「ニクソン氏とキッシンジャー氏のみが承知していて、国務長官らも知らされない」と佐藤首相に説明。」

今更、何の意味があるのか、横目で沈黙していただけの新聞の正義面。 #

嘘つき国家

沖縄返還に関連する核密約を分析するには、反核感情や非核三原則云々という感情論を抜きにして、当時の米ソ冷戦という現実の現代史に目を向ける必要がある。これを抜きには語れない。

密約にフルネーム署名で「しくじった」佐藤栄作首相の次男の婿が現役国会議員なのね。

記事引用; 明らかになったシナリオは、信二氏の娘の夫で自民党参院議員の阿達雅志氏が直筆とみられる原本のコピーを保管していた。

一番有名なのは、非核三原則でノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作が、沖縄返還に際して結んだ核密約だね。
コレは今日の話題にタイムリーな事に、二日前に補足される記事が出たばかり。

「核密約という言葉は使われず、「議事録」と記されている。米側では「ニクソン氏とキッシンジャー氏のみが承知していて、国務長官らも知らされない」と佐藤首相に説明。核問題を議論する会談では触れず（略）通訳も入れずに隣室に移って「直ぐにサインする」よう求めている」

「佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかに」→

国家レベルで信用できない国が世界全体への影響力が大きいって最悪な状況ですね。
ま、日本も密約好きで信用できないレベルは中国と同じか（嘲）

※1/4/202、朝日新聞

…

〈米側では「ニクソン氏とキッシンジャー氏のみが承知していて、国務長官らも知らされない」と佐藤首相に説明。核問題を議論する会談では触れず「ニクソン氏が自然な形で（…）誘うまで待って頂きたい」〉

詳細なシナリオに驚きです。。。

気になるのは、佐藤ニクソンの署名入りの密約文書の行方。存在が明らかになった後も、国は「あれは公文書ではない」と引き取らなかったはず。かつて私もコピーを見せてもらったが、佐藤家にはまだあるのだろうか？

“会談の運びは、若泉氏が94年に核密約の存在を明かした著書で触れているが、それを裏付ける史料で、段取りなどが詳細だ。密使を使った極秘交渉の舞台裏で、保秘を徹底していた様子がうかがえる”

藤田編集委員の同僚が翻訳しています。
非常に理解しやすい。/

Sato guided from outset on signing secret nuclear pact with U.S.

“ この核密約は、若泉氏が著書で初めて明かした後も、政府は否定。2009年に佐藤首相の次男で元自民党衆院議員の信二氏（故人）が、両首脳がフルネームで署名した核密約の合意文書を公表した。”

1972年の「

拝読/

岩尾真宏さんの 核密約をめぐる詳細なシナリオの記事の存在を明かした記事を引き込まれるように読みました。「新聞記者その他から、『有事核持込...

拝読/

なかんずく、事実および事実関係について新しい証拠の提示を切にお願いしたい

藤田直央さん( 書きました。
若泉氏は世を去る2年前、密使としての過去を告白した著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」（文芸春秋、199...

拝読/

非核三原則を掲げる佐藤首相は沖縄返還交渉でも「核抜き・本土並み」を目指したが、米側は返還時に核を撤去する代わりに緊急時の核持ち込みを認めるよう要求。

なるほどね。

核心はどれか。今でも同じか！🎶だまされちゃってさ😃
いや、自分自身を見つめ直さなくては😓

そこまでして「沖縄返還」を目指した佐藤栄作の政治的信念を称えるのか、そのような密約をしたことを叩くのか…

ただ、厳然とした国際政治のリアリズムからすれば、必要悪としてのこの行動を認めざるを得ないと思う🤔

この正月で一番優れた特ダネだと思うのだが、朝日はなぜこれを元日の一面トップにしないのか。そもそもこういう特ダネを一面トップで封じるのを辞めたのか

“返還が決まった69年11月の日米首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかに”

この核密約は、若泉氏が著書で初めて明かした後も、政府は否定。2009年に佐藤首相の次男で元自民党衆院議員の信二氏（故人）が、両首脳がフルネームで署名した核密約の合意文書を公表した

両首脳は核密約を結んだ上で、沖縄の72年返還を明記した共同声明を発表した。佐藤氏は非核三原則に基づく外交などが評価され、74年にノーベル平和賞を受賞している

目立つのは「会談中を通じて両首脳とも一切ふれない（完全極秘事項）」「絶対極秘扱」などと強調している点だ。「新聞記者その他から、秘密了解があったのでは」と問われた場合は、「頭から否定する」とし、徹底して核密約の存在を隠すよう念を押している

核問題を議論する会談では触れず、「ニクソン氏が自然な形で『美術品など飾ってあるのでお見せしたい』と誘うまで待って頂きたい」とし、通訳も入れずに隣室に移って「直ぐにサインする」よう求めている

→楽しみな連載。期待してます。

米側では「ニクソン氏とキッシンジャー氏のみが承知していて、国務長官らも知らされない」と佐藤首相に説明

関わった人みんな○○すればいいのにとか思ってます。いい意味で、ですよ。

一瞬ミスターかと思った

【見張り塔からずっと】《なしくずし３０３６》この国は凄い国である勿論皮肉だが…報道しろ!=米と一体自民安倍=核共有公言⇨後継岸田=国会無視勝手決定⇨防衛費激増⇔昔から反民主主義の国家主義に胡座かく政府⇒総てが米戦略と迫れ!沖縄返還の核密約、シナリオ見つかるとは♪

これは重要な発見。→

#

日米首脳会談で「一切ふれない」 沖縄核密約、署名のシナリオ克明に #

これは緊迫感のある首脳会談シナリオだ。隣室に移動してサインしたというのは既に知られていたが、こういうシナリオに沿っていたのか。

佐藤栄作首相の次男で元衆議院議員佐藤信二氏の娘の夫、自民党参院議員の阿達雅志氏が直筆とみられる原本のコピーを保管していた、と。／

この画像、鈴井貴之さんに似てる…と思うのは私だけかしら？

密約であっても外交に変わりはないし、軍事によらず外交交渉のみで国境線の変更が達成された事実は貴重なんじゃないの？白くても黒くてもネズミを捕るのが良い猫だよ

かっけぇなこの人。

沖縄の1972年返還が決まった69年の日米首脳会談で、両首脳が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになりました

中国侵略戦争は核戦争必至という事

安倍晋三は｢台湾有事は日本有事｣と言ったが

"非核三原則を掲げる佐藤栄作首相は沖縄返還交渉でも「核抜き・本土並み」を目指したが、米側は返還時に核を撤去する代わりに緊急時の核持ち込みを認めるよう要求…シナリオでは、 という言葉は使われず、「議事録」と記されている"

学生時代に若泉さんの著書を参考にして、まさに密約に関するレポートを書いたのを思い出した。
すっごく懐かしい。

今もあります

正月の紙面で「おっ」となった記事です。10回連載のようです

沖縄の1972年返還が決まった69年の日米首脳会談で、両首脳が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになりました。そこに記された内容とは。

佐藤首相の密使としてキッシンジャー大統領補佐官と水面下で交渉した若泉敬・京都産業大教授（当時）が佐藤首相向けに書いたものとみられる。

ずっと何かしら騙され続けている。

有事の際は沖縄に核を持ち込めるという話。

『沖縄の返還が決まった69年の日米首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになった』

シナリオでは、核密約という言葉は使われず、「議事録」と記されています。

キッシンジャー大統領補佐官と水面下で交渉した若泉敬・京都産業大教授（当時）が佐藤首相向けに書いたものとみられます。

⇒ということは、今でも米軍は沖縄への核持ち込みが可能であるという事か。米国を中心に据えればキューバ危機の逆版。中台紛争が勃発すれば、米軍による核持ち込みの危機となる。

密約っていうけど

戦争に負けてとられた領土が

話し合いだけで戻ってくるわけはなく

「裏」があるのは当たり前

「核は持ち込まれています」（堀越 作治）2003年6月

沖縄の1972年返還が決まった69年の日米首脳会談で、両首脳が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになりました。そこに記された内容とは。

「新聞記者その他から、『有事核持込み』について秘密了解があったのでは」と問われた場合は、「頭から否定する」とし、徹底して核密約の存在を隠すよう念を押している。

この手の話は日本側から出てくることはなく、大体米国公文書館から出てくるのが一般的ですが、日本側から出てきたのは重要なんでしょうね。

！くだらない！

情報公開が遅過ぎる。

少なくとも、10年が上限とするべきです。

故安倍氏の問題関係も、出来るだけ早く情報公開を。

特に、財務省の非公開裁判記録は。

戦後７８年経っても米国の占領下の日本、何時主権国家になるのか?

そいやヘンリー爺さん、5月に100歳になるんですよね。いやまあなんというか感慨深い……

この記事を書いてコメントプラスしました。連載は１０回の予定です。ぜひご覧下さい。

書きました。
若泉氏は世を去る2年前、密使としての過去を告白した著書に、こう記しています…

密使としての若泉敬の暗躍は知られているが、核密約の一次資料が出てくるとは。「新聞記者に問われたら頭から否定する」という想定問答まで。

これはコピーしておこう。やがて削除されるにしても、こういうことがあったのだと知らないアホが多そうな気がしている。：

去年10月26日に岸田総理大臣は車椅子に乗った99歳のキッシンジャーと会談。

国民に秘密での約束事が多すぎるのか??

「佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオ」
政府は平気で嘘をついて秘密の政策を行っている。

政府自民党がずっと嘘を吐きまくる政党である事実と同時に世襲だらけである事にも呆れる。

【「沖縄返還の"核持ち込み"密約」、日米首脳会談のシナリオ見つかる!】
佐藤首相の"密使"若泉敬氏（いずれも当時）が同首相に宛てた物かー。

何十年もウソを突き通すことなど許されるのだろうか、脳ベル賞などもっての外だよ。

マスコミってのは懲りないねぇ。毎日がやらかした、西山事件知ってるか？

流山児★事務所4月＠スズナリ公演
詩森ろば：作・演出『OKINAWA1972』の世界。
若泉敬氏の核密約直筆シナリオ発見⇒

植民地であり、今も変わらない。
それは自民投票者たちの屈折状態による。

核核鹿鹿
秘秘密密

外交の世界ではこういう事があるのは当たり前。佐藤のノーベル平和賞は密約隠蔽効果絶大だった。

沖縄返還が決まった1969年の日米首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかに。

キッシンジャー大統領補佐官と水面下で交渉した若泉敬・京都産業大教授が書いたものとみられます。

九大法の学生さんは、中島琢磨『沖縄返還と日米安保体制』（有斐閣、2012年）も手にとってみてください。

この密約、生きているんですかね？

まあ……もう密約はしゃあないとして、佐藤首相のノーベル平和賞はお返しせなアカンでしょ……

「“新聞記者その他から、『有事核持込み』について秘密了解があったのでは”と問われた場合は、“頭から否定する”とし、徹底して核密約の存在を隠すよう念を押している」

この国は噓がばれても不問ですから。

沖縄返還の核密約、日米首脳会談のシナリオ（若泉敬直筆？）見つかる。72年沖縄返還が決まった69年日米首脳会談（佐藤・ニクソン）で完全極秘とされた。密約は、核兵器を沖縄から撤去するが、緊急時には核を持ち込むというもの。のちに佐藤栄作はノーベル平和賞を受賞。朝日

『美術品など飾ってあるのでお見せしたい』

1969年。キナ臭いことがずいぶん重なったものだなと思います。

🇯🇵🇺🇸🦛－ル政治家の「嘘」が今後次々と明らかにされていく前兆となるDECLASでしょうか❓

🤔🤔🤔

まぁお題目だから仕方ないが、核持ち込みに関しては、過去横須賀でも多数の能力保有艦が寄港しており、有事とか関係なく止めようもない。

沖縄返還の核密約
日米首脳会談のシナリオ見つかる

( ᯣωᯣ )ｼﾞｨｰｰ

佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶ……😲

佐藤栄作は統一教会を入れた岸信介の実弟。なんでこんなのがノーベル平和賞なんだ?🤔

②書いたものとみられる。シナリオでは、核密約という言葉は使われず、議事録と記されている。アメリカ側では「ニクソン氏とキッシンジャー氏のみが承知していて、国務長官らも知らされない」と佐藤栄作首相に説明。核問題を議論する会談では触れられていない。 核密約は事実。

【…今回明らかになったシナリオは、信二氏の娘の夫で自民党参院議員の阿達雅志氏が直筆とみられる原本のコピーを保管していた。…】

おもろいやないか
これは西村記者の事件にも関わってきそうやな

緊急時の持込ぐらい別にいいじゃない。何が問題なんだ？緊急時どころか常に持ち込んで良いよ。>

69年11月の日米首脳会談で、佐藤栄作とニクソンが返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオ。
新聞記者に対して全否定することも既に書かれている。
核持ち込みを容認、秘密にしたまま佐藤はノーベル平和賞受賞。

朝日◆

「ノーベル平和賞は返還せよ！」
と思ってるのは、ぼくだけ？

・佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶ
・佐藤氏は非核三原則に基づく外交などが評価され、74年にノーベル平和賞を受賞