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日本人はなぜこんなに「お金を使わない」のか? 心の奥底に染みついた「恐ろしい怪物」の正体(永濱 利廣)

バズる指数ピーク 34

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衰退の一途をたどり,明るい未来を想像できないことが一番の日本らしさなのかもしれませんね。
今日より明日は良くなる、と感じられるから、楽観的になり、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回るのです。
の安定した金持ち優遇政策のせいだよな。
たしかに【「今日より明日は良くなる」と感じられるか?】って大事だよね。分かる。その希望がないと、人間は前を向けない。
僕の新人時代はバブル期で明日は今日より良いと信じてたから、じゃんじゃんお金使ってたな。禁じ手のボイチ(ボーナス一括)も。ボーナスが出てたからね。
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今日より明日は良くなると思えると、楽観的になり、貯蓄より買いたいものを優先でき、経済が回る。
「明日は今日よりも生活が苦しくなるかもしれない」マインドが重い現代。
お金を使わないのであれば、貯金は増えてるはずだが、本当にそうなのかな。
「今日より明日は良くなる、と感じられるから、楽観的になり、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回るのです」というのは大切なこと。
日本の状況は、「これからドンドン悪くなる」だからなぁ。>>
「今日より明日は良くなる、と感じられるから、楽観的になり、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回る」。このマインドをどう実現するのかという今の日本の困難な課題。/日本人はなぜこんなに「お金を使わない」のか?(永濱利廣)
「「明日は今日よりも生活が苦しくなるかもしれない」という不安があれば、将来のためにお金を取っておこうと過剰に貯蓄をしてしまいます。」
こういうマインドセットを助長しているのが今の国のまちがった財政政策。
過剰な貯蓄をしなくても大丈夫な国に変えるべき。
将来に不安しか無い政策ばかりする政府。年金は減額、増税、派遣などで給与も下がってるし。普通の生活が厳しいのにお金使う人はいないよね。岸田首相
こういう啓発本に騙される読者がいるんだな。少子化はリーマンショックより前から始まっていて札を刷って箱モノを建てまくればいいてもんじゃなかった。二千年代初めにレジャー施設がバンバン潰れてるんだよ。少子化の影響でな。
“「明日は今日よりも生活が苦しくなるかもしれない」という不安があれば、将来のためにお金を取っておこうと過剰に貯蓄をしてしまいます”

それは政治の結果だ。
老後に何千万必要とかコスパ追求してりゃそうなるだろ。バボォ以降はかなり吝嗇傾向にあったしな。
“「量的金融緩和政策+大規模財政出動」が、デフレ対策の定石” これ日本でもやろうとしたのが安倍晋三で、騙してまで止めさせたのが財務省なんだよな。そう考えると森友学園問題も違う角度から見える気がするんだが
その続きがこれですね。
「日本病」
政府・日銀 は金融緩和しただけで民間任せにし政府自らが経済回復のきっかけになる大規模なカンフル剤ともいうべき需要を作らなかった。
物価上昇が厳しいこのご時世にそんなこと言われても困る(´・ω・`)
日本は政府が「年金とかもう無理ぽだから自分でお金どうにかして」って言っちゃってるからなぁ…^^;
政府が仕事せずに国民を萎縮させてるからなぁ…
こちらはゲンダイの永濱氏の記事。購買力平価換算の実質賃金で、韓国に2015年に抜かれたと。韓国って確か日本以上の勢いで少子高齢化が進んでるんじゃなかったっけ。『日本は高齢化社会だから成長しなくても仕方ない』ってホントかね?
量的緩和をしてちょこっと財政出動して景気が上向いたら即消費税上げて緊縮財政にシフト、財務省が日本を殺し続けてる感あるよね
使わないじゃなくて、使えないのよねー
景気が良くなりそうな兆しが見えたら増税して腰折してを執拗に繰り返してきたのは明らかに失政。なぜ日本の景気が良くなることを執拗に嫌って邪魔するのか /「明日は今日よりも生活が苦しくなるかもしれない」
単に日本が高齢化が世界で最も進んでいて、その高齢者が無駄にお金を貯め込んでいるだけじゃないかと思うのですが…
違うのかな?
いやそれ以前に、韓国を比較対象に出す意味はあるのか?失業率とか無視する典型例で飽き飽きしたよ。
お金を使うと社会にとっても売った人にとってもプラス。貯めておくと本人にとって得かどうかはともかく安心感がある。利己的で我欲の塊みたいな人が日本に多いからみんな消費しない。
「シリコンバレーでは皆、『今日より明日は良くなる』と思っているんだ」…今日より明日は良くなる、と感じられるから、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回るのだ。
永濱利廣
「 2022年12月16日

「FRB議長だったベン・バーナンキ氏」
「リーマンショック後、欧米が積極的に行った経済政策は二つを両輪で」
「大胆な金融政策と大規模な財政出動」
「デフレマインド」←要するに、みんなが値上げを嫌がるからだよね。インフレが進めば貯金しておくだけだと目減りするから消費するようになるはず、なんだけど。比率が増える高齢者は、それが嫌なわけで。
「量的金融緩和政策+大規模財政出動」が、デフレ対策の定石となっています。 →日本は「量的金融緩和政策+消費税倍増で緊縮財政」。数十年デフレのまま。
インフレでかつ給料も上がれば使うだろうよ
「リーマン・ショック当時、FRB議長だったベン・バーナンキ氏は、プリンストン大学でバブル崩壊後の日本の長期不況を研究していた人です。」
金が無いからに決まってるだろ!
だからなぜ日本と他を比べて卑下しなければならないの?
なぜって、あらゆるところから税金を絞り取り立てられて使うお金がないからに決まってるじゃないか。使わないてはなく使えないのである。
晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り返すような仕事をさせたり、目の当たりにしてりゃ、こうなりますよ。
国がなぜか通貨発行権を活かさずに通貨を回収しようと躍起だからね……
【日本病2:給料と物価が安いままの日本】 量的金融緩和政策+大規模財政出動が世界的デフレ対策の定石。デフレマインドが根付いた日本ではできなかった結果のデフレ継続。
それ以前の政府の失政の問題だよね。。。
金がねえんじゃ。
続き
アメリカとヨーロッパの6中央銀行は協調利下げに踏み切りました。FRBのバーナンキ氏は、デフレ脱却の為、量的緩和政策を決定。
国ができる政策は、大きく分けて「金融政策」と「財政政策」の二つ。金融政策は中央銀行、財政政策は政府が担う。
続く
デフレになれてきたから、そのうちに値段が下がるだろうと待つ体質になってしまって
物価が上昇するのに対応できない人が続出する羽目に
永濱 利廣 エコノミスト
「シリコンバレーでは皆、『今日より明日は良くなる』と思っているんだ」…今日より明日は良くなる、と感じられるから、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回るのだ。
今日より明日は良くなる、と感じられるから、楽観的になり、貯蓄より買いたいものを優先できる。だから経済が回るのです。
デタラメ言うな、永濱!量的緩和は10年以上やっているし、公共事業も大規模なものをずっとやってきている。
なのに日本経済が成長しないのは、低賃金な中小企業に終身雇用され、高待遇な大企業に転職する環境がないから。
日本人はなぜこんなに「お金を使わない」のか?

お金があれば使いたいです。
働いても食べるのがやっとのお給料しかもらえないのにどうやって使えと?
服も靴も化粧品も諦め食材でさえ毎日諦めているんです。

お金があれば綺麗な服を買いたい
旅行に行きたい
家も欲しい
アメリカのシリコンバレーで働いている知人を持つ知り合いから興味深い話を聞きました。
「シリコンバレーでは皆、『今日より明日は良くなる』と思って生活しているんだ」
知人は、それに心底驚いたと言うのです。しかし実は、そちらが世界の「標準」です。
大企業ですら二言目には「予算が無い」「コストがかかるから出来ない」「赤字が〜」という体たらく。
永濱利廣『「明日は今日よりも生活が苦しくなるかもしれない」という不安があれば、将来のためにお金を取っておこうと過剰に貯蓄をしてしまいます。…これがデフレマインドです』

増税や負担増の話ばかりの岸田政権下ではデフレマインドからの脱却、経済活性化は無理だろう。
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