【🐢のつぶやき】78日目②
賛否両論あるようですが、こんなニュースがありました。

「人への投資！」

ポスドク起用、2割控除 「人への投資」大企業減税―政府・与党：時事.com

…大企業が博士号取得した研究者「ポスドク」起用し研究開発行った場合その人件費20％…差し引く方向で最終調整
…法人税の優遇措置「研究開発税制」見直しの一環…
…上限は「法人税額の50％」を維持…

ポスドク起用、2割<b>控除</b> 「人への投資」大企業減税 政府・与党 16:53
詳細:

いいじゃん！

＞ 博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の２０％を法人税額から差し引く

こ、これは、２割増し給与で釣っておいて、名目「研究開発」、実態「ドナドナ仕事」の例が増えるな

「現在、企業に所属する博士号取得者数は国内で約２万５０００人。米国は約２１万５５００人に上り、大きな開きがある。」

「大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の２０％を法人税額から差し引く方向で最終調整に入った」

経済へのマイナス期待連発のきっしーのまたチグハグ政策…😂

社会科学、人文科学系のポスドクももしポストがあって雇ってくれたらこの制度適用されるのかな。雇ってくれる奇特な会社があればだけど。

「現在、企業に所属する博士号取得者数は国内で約２万５０００人。米国は約２１万５５００人に上り、大きな開きがある」

税制大綱は15日発表とのこと。NISAどうなるか？！

ポスドク雇用を増やしても、ドクター持ちの常勤職が増えんことには意味がない。初めの一歩的な意味ならいいが…

感想。減税は素晴らしい。

博士号ホルダーを社会で生かす政策、大歓迎。細りゆくアカポス以外の選択肢を広げることは大切。

多少歪んだ制度だけど、始めるきっかけとしてはいいと思う。企業が上手に才能を使えるようになるまでは。／／

研究開発にたずさわれる分野の博士なら既に引く手あまたじゃないのかな?

ポスドクで問題になるのは、社会・教育・史学等の民間で研究開発にならないジャンルで、そこにはなんの助けにもならないから、単に研究開発部門を持つ企業への補助金になって終わりそう

社会を変えるのはAI人材ではなくポスドク人材

こんなんで雇うと思ってるところが面白い。

「そういうことじゃねぇんだよ」と思っている人多いだろうなぁ。

企業側にとって見掛け上、安く見える人材になるだけで、研究者本人にメリットほとんどなさそう。

ベンチャーも対象に入れてほしい。小さい所こそ尖った技術持ってるポスドク欲しいと思うんですけど🤔

増えるばかりの余計な特別措置。税は簡素がいい。

雪乃大感動。
政府に感謝感激雨霰。
いいぞもっとやってくれ...

社会人博士が増えたり？

>

えっと・・・
企業人じゃなくて研究機関にいきたいポスドクはどうすればいいんですかね？（ひろゆき感）

企業のポスドク雇用で人件費の20％を法人税額から差し引き。

研究者のアカ抜けが加速しそうだけど、博士卒の給与にインセンティブがつくのは万々歳よ（節税目的で雇うけど待遇は非博士と同じなんてこと当然しないよな？🫠）。

アラフォー任期付き特任教員のワシも、「ポスドク」に含まれるのかな？

本気で大企業でポスドクが「研究開発」できると思ってるの？頭おかしいんじゃないの？そんなことできるのごく一部だけで大多数はただのパワポ作業員になるだけだってのに。

いい動き。
2割とかじゃなくてまるまる控除、くらいしてもいいと思う。

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今まで研究費ケチったり、期限付き雇用させてんのに？

ポスドク起用で人件費の２割を法人税から控除、「人への投資」大企業減税―政府・与党が検討中の来年度税制大綱

お荷物感がすごい。

パッと見よさそうではあるけど、ポスドク起用された博士号持ち社員が、業務としてちゃんと実態のある「研究開発」にエフォートを割けているのかって、外からはどうやって評価するのだろう🤔

成功して欲しい。ただこれまでの、採用したら一時金、数年間人件費の一部補助、といった（うまくいかなかった）取組が頭をよぎります。制度の詳細を聞かないと何とも

なんか、センスとして違うんだよなぁ

これじゃあ博士は本来お荷物のような扱いではないか。

これ結構大きいですよね。同級生のドクターはメーカー研究職で普通に食べてけれてますが、これがレアケースに思うほど日本のドクターは・・・😨

ポスドクにも使える使えないの2種類がいる。これでは、障碍者雇用と同じ。職がないの分かってて選んだ道、そして、優秀な人が活躍できないアカデミアの闇を先に変えるべき。

続きまして、ポスドクでふるさと納税、もできるようになるかも

実効性というか、実際に人がどう動くのか見て見ないと分からないところはあるけれど、方向性としてはひとまず評価できる政策。

この5～6000億、大学等研究機関にぶっこむわけにはいかないの？

新規の雇用より社内で博士号の取得を促すだけの動きにならなければいいのだけれど

基本的には歓迎すべき話題だと思うんだけど，何で大企業に限定したんだろ．最近だと大学発ベンチャーやスタートアップも増えているし，規模に限定せず減税対象にしたほうが良さそうなんだけどな．

営利企業相手に「税制上優遇されてお得だから雇ってあげてね」ということで、、
問題の本質的は企業の側が博士の価値を評価出来ていないという事でしょう。
もちろん博士号取得後のキャリアパスが増えるのは良い事なのですが…

ワイの人件費お得になるのか！？

女性が「君がここにいるのはジェンダーバランス対策だから」と言われるのと同じように，博士が「君がここにいるのは法人税対策だから」って言われるようになる時代が来る。

「大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の２０％を法人税額から差し引く方向で最終調整に入った」

経理担当「あああああ…！！！」

JTCの終身雇用前提や就"社"&配属ガチャの新卒採用とドクターの相性が悪すぎるかと。

研究に従事しているのかどうかってどうやって確認するのでしょうね。店頭販売にいたらダメとか調べられるのですかね。入管が実習目的外に実習生を従事させてないか確認するように

ポスドクを企業で研究起用することで、2割の人件費削減に！？これはすごい。なんか今まで開かれていなかった門が開くのかなこれきっかけで！
博士号取得とそこまでで得られたスキルは、横展開しやすいと個人的には実感してるので、うまく使っちゃえばいいと思う博士人材。

故人的にはポスドク採用のインセンティブを与えるので良いと思うのだが、反応はどうなんだろう。

まだ優秀な人からインダストリーに流れていく理由ができた…
と捉えていいのだろうか。
まああとは企業がどれだけその人財に還元するのか…

理系はいいよね。なお人文科学系

これで法人税増税は決まり。大きく取り立てて補助金は少なくと言ういつもの作戦だと思いますが、人への投資は悪いことではないと思います。

《ポスドク起用，２割控除 「人への投資」大企業減税》「人件費の20％を法人税額から…科学技術分野の国際競争力強化…企業に所属する博士号取得者数は国内で約２万5000人，米国は約21万5500人で大きな開き…」。防衛費増よりも，はるかに堅実な未来への投資！

そんなのしたら余計に博士号取得者の首しまるだけやんけ…なんでもっと道を細める方向に進めるんだよ

海外進出待ったなし

歓迎してる人たちけっこういるみたいだけど、わたしはぜんぜんいいと思ってなくて、やるべきなのは公務員や大学や研究機関で、博士号取得者の給料を大幅に上げることだと思う。 »

製薬会社はPh.D.持ってる人いっぱいいるから法人税控除は受けれると思うけど問題はそこではないんや…
薬価を適正価格まで上げて継続的に創薬研究できるようにしてくれ…

そういうことなのかね？企業側が率先して必要な人材（というか技術）を提示して、それに見合う人材を中途でもいいから採用するのが筋で、企業と大学研究の利害が一致すればいいだけなのでは？

えっすごい
誰かわたしを雇って１割キックバックして欲しい

なんかツッコミどころの多い政策だなぁ。ポスドクがいい食い物にされてる感もあるよ。

ウォッチしなければ...。この規則によっては特任助教よりポスドクの方が良いとならないですかね？募集するポジション悩む...。

記事には「ポスドク」の任期について何も書いてないけれども、任期なしで社員として雇用される研究員も対象になるのなら、なかなかいい話に見える。

>>現在、企業に所属する博士号取得者数は国内で約２万５０００人。
体感もっといるイメージ。理系研究職に限るのかしら

岸田最強 実質東大合格

『

これはこっちの『研究開発費に応じた税額控除率の下限を、現行の２％から１％に引き下げる案を軸に検討し、人材投資に対する上乗せ措置も創設』のやつとセットなのやつか

論文出してるから直接金くれ日本政府ー！！！！！…

「大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合....」



なんで「大企業」限定なんだろう。中小企業には既に同等の支援メニューがあるのかな？

補助でもしないと雇用が進まないとか障がい者とか前科者みたいな扱いですね。。。

庶民は増税、大企業には減税>

まだ博士号とってないけど。。。

これは素晴らしい取組み！
博士号とったら給与アップ打診してみようかな〜

ポスドク研究者を企業が採用しやすくすることで、研究開発の促進や研究者、博士課程進学者を増やすことにつながる。きっと海外ではやっている政策なのだろう。どんどん遅れた分を取り返すように施策を展開していこう。ただし人材育成は時間がかかる。

企業に所属する博士号取得者数は国内で約２万５０００人？、え？ 年間1万５千人博士が生まれているのに、こんだけしか産業界にいないの？ 確かにもっと増えてほしい。

おっ
ーーー

「大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の２０％を法人税額から差し引く方向で最終調整」

社内の雇用済み人材に学位を取得させた場合には、控除の対象にならないの？

そもそも論として博士号取得者の人材活用政策からの話でなく、飽くまで法人税優遇措置「研究開発税制」見直しの一環でしかないあたりに「なんだかなぁ～」感が。それこそ「大企業」ではなくベンチャー企業だったら？とか、疑問は尽きない(^_^;)。。。

根本の解決になってない気はするな。薄っぺらい博士でも職にありつける効果しかない。相変わらずトップ層は流出するかな。

中小企業も対象にしてほしい…！

新しくて高度な知識や技術を必要とする事業を創ろうとすると、必然的に博士号を持っている人達が必要になります。解決するべきはそこではないかなと。そして、そうした事業をたくさん生み出すことができれば、日本経済も再び成長するように思いますがどうなんでしょうか？

すごいの来ましたね

全額控除して欲しい

ポスドクが可哀想な存在に成り下がっているが，ポスドクの先がどん詰まりなのが問題であって，ポスドクは研究者にとって大切な期間だと思うよ

これは有効なのかどうか。

ポスドクをどう使うかが描かれてないような気がする。戦略があっての雇用であって、何かこの記事だけ見るととりあえず雇って使い道は考えるという新卒採用と同じ気がする。

オレ、ハカセ、オレの会社、コウジョ、ヤッター

ポスドクの定義によっては、ワイがD取ったら会社の利益につながるようになる？

なんでこんなにわざわざ複雑にするの？大学（理系に限る）への寄付をまるまる控除すればいいじゃん。税収の減少分は高齢者福祉のカットで。

政府・与党は、大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の20％を法人税額から差し引く方向で最終調整に入りました。長年低迷する「人への投資」に積極的な企業を税制で支援し、科学技術分野の国際競争力強化を目指します。

なんだこれ…あんまり過度だと修士の就職にも響くんじゃないかしら。かといって大学院には見込みのない修士に博士号を出せるような収容定員の余裕はないし。

博士号取得者の給料もあげてほしい（願望

どういう基準の人をどうやって申請するんだろう。。。

｢博士号を持つものの、低収入で身分も不安定なポスドクの雇用機会が増えれば、大学などで研究を続ける以外にキャリア選択の幅が広がる。｣

低収入で身分も不安定😭

ポスドクって、研究現場ではただのバイトのことなんすけど...

「ポスドク」の対象はどこまでだろう。ポスト+ドクタという原義なら学位取得後に新卒採用された勢も入れて良いのでは無いか、何年修了までカウント可能なのか、など。|

アファーマティブアクションだ！

大企業減税が目的の施策かな🤔

博士持ってる人材雇用で税負担削減。

大学以外への就職先の可能性が広がるのは、多くのポスドクにとってはありがたいです😀

大学での正規雇用は間口がかなり狭いですからね😅

ポスドク起用、2割控除 「人への投資」大企業減税―政府・与党 （時事通信）

（時事）