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「部活の顧問をやめたい」 職員会議に流れた沈黙、先生の決断の代償

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学校の部活は特別活動で、必ず学校で実施しなければならないものではない。部活の外部委託にも問題がない訳ではない。悩ましい。
学校は言われたことを何でもやっている。スリム化が急務。
顧問として充実している場合もありますので、一概に言えない部分はあります。顧問がいなくなって一番困るのは、多くの場合生徒なんですし。
《ずっと「やめたい」と言いたかった。でも、怖くて言えなかった。試合で勝ち進むと、練習や引率の機会が増える。負けてくれてもいいのに。ついそんな考えが浮かび、自分が嫌になった》
【地域には、土日に空いている無償指導者はいない】

◆【部活の顧問をやめたい】(有料記事)
職員会議に流れた沈黙、先生の決断の代償
◆【休日の部活、地域移行しても教員が指導?】先行実施で浮かんだ課題
《ずっと「やめたい」と言いたかった。でも、怖くて言えなかった。試合で勝ち進むと、練習や引率の機会が増える。負けてくれてもいいのに。ついそんな考えが浮かび、自分が嫌になった》
休日に3時間強仕事してるじゃん
休日じゃないじゃん
忙しいときはこんな感じ
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こんな教員とこんな学校で、素直で真っ当な子供たちが育つはずがない。今の学校教育の大きな問題だろう。学校はいったん解体したほうが良い。つまり中身は戦前戦中の「軍事教練」と同じようなことを今でも続けているという事だから。国がもたない。
プライベートな時間を無償提供させられ続ける→人権侵害!
ストレス→心身の故障→退職。負のスパイラル。部活動に関する試験はないのにね…。
・授業の進め方を見直すと、寝ていた生徒が授業を聞くようになった。
イライラして生徒に怒鳴ることもなくなった。
以前の自分がどれだけ余裕がなかったか、思い知らされた。
第1回はこちら。
の働き方を考えるシリーズ。
1回目はこちらから
部活中心の働き方に悩み、決断をした先生です
>土日も試合や練習でつぶれた。数カ月に1回、休みがとれればいい方だった。食事を作る時間も気力もなく、コンビニで弁当を買って帰る日々。風呂で眠り込んでしまうこともしばしばだった。アパートの部屋にどんどんゴミがたまっていった。限界だった。
記事の最後は「地域移行はいま、教員を続けていく唯一の希望なんです」という言葉で締めくくられている。
残念ながら、地域移行は実現しない。この先生も、組合に入らず個人で何とかしようとする限り、数年先まで教員を続けている保障は残念ながらないかもしれない。
タイトルがおかしい。顧問をやらせる側が違法・異常であり、それを拒否するのは当然。強制の代償を支払うのはむしろ管理職である。組合に入ればそういうスタンスで闘える。
労働教が必要と言ってベーシックインカムを否定するあなた💢
部活や担任で疲弊する教師の記事読んでください。これ読んだら労働は強要できません。ベーシックインカムで引きこもりください。
第1回目はこちらです。
学校の先生たちの働き方について考える連載【いま先生は】第3シリーズでは部活指導のあり方を問います。生徒にとって部活は大切ですが、部活指導で体力を削られて授業の質が落ちてしまっては本末転倒です。末冨芳教授も【コメントプラス】で鋭く指摘しておられます
Title : Source
Date :
“部活の地域移行は、1970年代にも国が同様に推進したが、受け皿となる地域のスポーツクラブが不十分で、「失敗に終わった」(神谷教授)経緯がある。(……)「地域に施設を整備し、指導人材を十分に雇えるほどの財政措置がなければ、また失敗する可能性が高い」”
有料記事なのですべては読めないけれども、友人を思いださずにはいられない。

彼女もソフトテニス部(今は「軟式テニス」って言わないのね💦)の顧問だったけれど、難聴と診断されDrストップがかかったよ。
末冨芳さん( 学校の先生の幸せを犠牲にして成り立つ部活など異常です。そこを履き違えた職員室や保護者(スポーツ毒親含む)も少なくない残念...
読んでて、PTAのしんどさと似てるな〜と思った。「子どものため」ならばどう考えても無理なものもどうにかやらなきゃならない、みたいな発想が。
拝読/

教員は教育を司るのであって部活など指導要領に校長会がねじ込んだ、ただのオプションに過ぎません。

末冨芳さん( 学校の先生の幸せを犠牲にして成り立つ部活など異常です。そこを履き違えた職員室や保護者(スポーツ毒親含む)も
拝読/

限界だった。
末冨芳「学校の先生の幸せを犠牲にして成り立つ部活など異常です。そこを履き違えた職員室や保護者(スポーツ毒親含む)も少なくない残念な実態・・授業で結果を出せず部活に熱中しても日本の学力低下は進むだけ」
めちゃ分かる。特に中学校は生徒指導が大半を占めることも。所謂”しんどい”学校だと授業の準備なんか後回し。そんな学校でも真面目に授業を受ける子はいる訳で、適当な授業してゴメンなさいの気持ちで一杯に。そして最後は鬱で休職。で、鬱歴着くと”出世”に影響する無限地獄。
これらプラス生徒からの暴言や嘲笑などもある。しかも教員に対するイジメや暴言は問題として取り上げられない。教員は法によって守られていないような扱い。これでは教師はもたない。
練習時間放課後30分のみ 朝練ナシとかにしちゃえばいいんじゃないかと毎回思うんだけど。生徒も喜んで入りそう
親としては部活よりも勉強に力を入れてほしい。
ついでに「体育会系」を良しとする社会の風潮なくなってほしい。
最新の記事はこちら。
西日本の公立中に勤める男性教諭が、部活顧問をやめるまでと、やめた後の変化について、取材しました。
《OECDによる13年の「国際教員指導環境調査」では、中学教員が部活などの課外指導にあてる時間(1週間計)は平均が2・1時間だったのに対し、日本は7・7時間で最長。2位のマレーシアの1・5倍だった。》
泣きながら仕事してた昔を思い出してしまった。
国は来年度からの3年間で、公立中学校の休日の を地域のクラブなどに任せる方針を決めています。
背景にある の働き方の実態を取材しました。
《神谷拓・関西大教授(スポーツ教育学)は「部活を学校から切り離そうとするだけでは働き方改革は進まない。学校の業務を軽減し、教職員の配置を手厚くするなど態勢の大幅な増強が必要だ」と指摘する。》
連載「 初回は、部活の顧問を辞める決断をした教員の話です。
人生経験的に教師はだいたい苦手・嫌いなんですけど、長期休暇以外のハードワークは同情する。なんならエンジニアとかに転職勧めたいですね。(泥試合)
取材に応じてくれた教員は、「部活の意義はわかるし、生徒の成長はうれしい」と話してくれました。
それでも、部活の顧問をやめたい、と思う理由がありました。
《後日にあった職員会議で、部活の顧問の分担が議題になった。男性の名前も入った表が配られた。「ちょっとすみません」。男性はこわごわ手を挙げた》

「 をやめたい」 職員会議に流れた沈黙、先生の決断の代償
朝から動き回って疲れ果て、授業準備に手が回らないまま午後9時ごろ学校を後にする。土日も試合や練習。数カ月に1回休みがとれればいい方だった。コンビニで弁当を買って帰る日々。風呂で眠り込むこともしばしばだった。部屋にゴミがたまっていった。限界だった。
【いま先生は】

西日本の公立中学校の20代男性教諭は、
ソフトテニス部の顧問として、
少し前までこんな生活を続けてきました。

平日は朝練のため午前7時半には校庭へ。
終わればすぐに職員朝礼、ホームルーム、授業と続く。



放課後になると、すぐに着替えて へ…
連載「 で、全5回の予定です。部活指導に悩み、苦しみ、努力する教員の実態と、地域移行を含めた今後のあり方を探ります。
《神谷拓・関西大教授(スポーツ教育学)は「部活を学校から切り離そうとするだけでは働き方改革は進まない。学校の業務を軽減し、教職員の配置を手厚くするなど態勢の大幅な増強が必要だ」と指摘する》
《ずっと「やめたい」と言いたかった。
でも、怖くて言えなかった。
試合で勝ち進むと、練習や引率の機会が増える。
「負けてくれてもいいのに」
ついそんな考えが浮かび、自分が嫌になった。 》
平日は朝練で午前7時半には校庭へ。
終わればすぐに職員朝礼、ホームルーム、授業。

授業がない時間は提出物や宿題をチェック。
昼休みも委員会活動などで座る時間すらない。

放課後はすぐに着替えて部活動へ。
午後6時に生徒が帰ると、職員室での事務作業が待っている。
《食事を作る時間も気力もなく、コンビニで弁当を買って帰る日々。風呂で眠り込んでしまうこともしばしばだった。アパートの部屋にどんどんゴミがたまっていった》

「 の をやめたい」 職員会議に流れた沈黙、決断の代償と変化
授業のほかに、事務作業や保護者対応……。教員の仕事の実態はどんなものか。

先生たちのリアルな姿を報告し、働き方を考える連載の第3弾が始まりました。

今回は部活動の向き合い方を取り上げます。
西日本の公立中学校の男性教諭は、部活の顧問に疑問を持つようになり、ある決意をします。なぜ疑問を持ったのか。それは、周りの教員の部活への考え方にもありました。
〈OECDによる13年の「国際教員指導環境調査」では、中学教員が部活などの課外指導にあてる時間(1週間計)は平均が2・1時間だったのに対し、日本は7・7時間で最長。2位のマレーシアの1・5倍だった。〉
連載「 今回のテーマは 教員の部活指導の実態を取り上げ、今後のあり方を探ります。
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